2008年6月 6日 (金)

今週のジャイキリ #69

   やってきました木曜日。斎戒沐浴して、余所のサイトは見ないで純粋に読んだ感想だけでご紹介していきたいと思いますけど、おかあさんもキョーヨーのない人間なんで、30年も前に読んだ漫画のネタなんかたとえに使ったりします、その辺はカンベンね?

   前半が終わりかけてます。
   「時間ないっ!!」「前で勝負しろ!」との村越キャプテンの指示に、夏木が頭で合わせます。世良が出て、もう必死の面持ち。くるか! と思わせて、次のページ、シュートは大阪のDFに阻まれます。
   「もういっちょ!」と言ったところで、笛。
   あーあ、0-2で前半終わったよ。

   いえいえ、タッツミーを連載開始から追ってるファンはここで意気消沈しませんって。なんたって、プレミアリーグを相手に前半0-2から追いついて、リードして脅かしたことだってあるんです! きっとこの試合も、これからドキドキさせてくれますとも!

   って、まだ顔映らないよ。

   「ふふふ……」「上出来と 言えるな」と例によってご機嫌で自画自賛のダルファー監督の台詞からハーフタイムが始まります。
   うおっ!

   って、めくったら一枚絵で達海監督の不敵な顔だし。

   スタジアムにこだまするサポーターの声が大きくその背に絡んでるし。

   で、ETUのロッカールームは、いきなり杉江の胸ぐらを掴む黒田です。

   なんで杉江に食ってかかるの!? 

   あの3巻の監督造反シリーズの間、ひとり付き合ってくれてた大恩ある親友に、アンタ何を言うんです?(「!!」と反応するのはやっぱりSB小心コンビでした)

   「何やってんだよ 杉江(スギ)! テメエ!」
   「自分がやることわかってんのか!!」と、まなじりを決して叫ぶ黒田。

   「向こうの攻撃を 単発で終わらせる ために お前が付いてん だろうが!」(略)
   「だから 大阪の攻撃が 終わんねえん じゃねえか!」
   ああ、解説してくれてます。丁寧です。

   「騒々しいなぁ バッキー止めておいでよ」と、吉田。
   おおっここで吉 田 の マ ツ ゲ が 復 活 し て い る! 後半は大丈夫ね?(よしなさい)
   とうとうおおっぴらに喧嘩を止めるシーンが出ました。やっぱり吉田は、
   「喧嘩はするのも見るのもキライ」なタイプのようです。眉根を寄せ、口がへの字で思いっきりイヤそう。でも体を張って引き分けたりまではしなくって。 

   仲裁を振られた椿はびびってます。
   「い…」「お… 俺がっスか!?」って、ビビリ過ぎ。いや、でも、黒田の本気の怒りを受け止めるなんてにゃんこの首に鈴を付けるぐらいヤなミッション。

   で、黒田はさらに1ページ本日の作戦について熱く語り、それができていない自分たちの現状を語り(チームメイトはボー然)、
   「俺達CB(センターバック)だぜ? 杉江(スギ)……」
   「有り得ねえだろ こんなのよ……」と、ミネラルウオーターを持つ手が震えます。

   「守備の要がやられてて」「チームが勝てるわけねえだろ!!」ペットボトルはボキャと音を立てて床へ。
   「なあ 杉江(スギ)!!」って、村越の読み通り、親友は殴らないのね。

   「そんなわけでお前ら!! 俺達を殴れ! さあ!」って、小心コンビに振るか!?
   「え!? なんで!?」「なんか気持ち悪いス!」杉江も青ざめてます(笑)

   だめよぉ黒田、そこはザッキーにお願いしないと(おかあさんの悪魔)♪

   「へえ いいんスか?」なんてニヤリと笑ってくれそうですね。指なんかボキボキ言わしてくれちゃって(その先どうするんだよ)。

   ここは守護神緑川が収めてくれました。

   「もう いいだろ 黒田 何も お前達だけの 責任じゃない」と、自分の反省点を語り、
   「守備陣全体の 問題だろ」と締めると、

   (そうだ……1点目は俺のミスだ)
   (畑さんに やすやすと パス出させたのは 俺だ)と、小心コンビも具体的に自分のプレイを見つめ直したのでした。

   やっとここまで来たか。

   で、それを見ていた永田広報は、
   (あわわっ やっぱりムード悪いわ)と気を揉んでしまうのですけど。

   さて、リードしている大阪の方はと言うと。
   「素晴らしい 前半だったよ 諸君」「楽しませてもらった」から華麗なる訓辞が始まったんですけど、

   

聞いてねーよ。

   「って……コラー!! 監督が 話してるだろー!」 と叫ぶ園田通訳……あなた、ですます調以外でも話せたんですね。

   例によって喧嘩中の畑と片山、その2人に絡まれるハウアー、話を振られても何も言えない窪田、伏線通りに吉田不調説を冷静に唱える平賀(騙されたと判ったときの顔が楽しみ~♪)、意味不明な志村、ホントにバラバラな個性が面白い大阪イレヴンですが。

   「今日もETUには負ける気せーへん」と盛り上がりは1点に集中、そこで、
   「勝利を 手にする者は それにふさわしい 顔つきを しているものだ」
   「そして 今の君たちの顔には 自信と情熱が 満ちあふれている
   「それこそが 私の知る」「勝者の 顔だ」と、真面目に締めるダルファー監督。

   へえ?

   じゃ、今日負けちゃった後のあんた達の顔はいったいどんな顔になるのかしら。

   楽しみ。

   トイレにでも行ってたのでしょうか、遅れて現れた達海監督、
   「なんだあ? なーんか 空気重くない?」って、ハッキリ言いますね。

   「おいコラ お前ら 気合い 入れろい!」
   「そんな つまんねー面(つら)して 面白いこと できっかよ」って、軽く言います。

   村越と椿の視線が監督に向かいます……

   「これから 俺達の 大逆襲が はじまるんだぜ?

   なんて立派な上がり眉。

   前々から思ってましたけど、この眉は、北晴夫に匹敵しますよね?

   えーと、今は伝説となった、王欣太の初期作「地獄の家」の主人公ですね。欲望のままに行動してその結果家庭が文字通り「地獄の家」となってしまったんですが、なんともいえない人間的魅力、いや、魅力じゃないなあ、あの「蒼天航路」の主人公曹操のような、周りの人を巻き込んでしまう圧倒的オーラがあって、結局家は治まってしまうという話だったと記憶してるんですけど。ま、達海監督も大物度で北晴夫級ということか? 頑張って目指してください。とりあえず、知名度では今もうジャイキリはすごいですよね?  

   お断りはしといたけど、さすがに毎週大昔の漫画なんかそうそう引いては来ないわよと思ってたらやっぱり出たな。でも、「地獄の家」は14年前の作品だもん。そんなに古くないもん(古いって!)。

   しかし、試合前にジャケットをトイレに忘れてきたり。ハーフタイム半分過ぎるまでトイレに行ってたり。もしかして、達海監督もそれなりに緊張してるのかしら? そう思うと、傍若無人、天衣無縫っぽいと見てましたが、意外とカワイイですね。

   * * * < 今 週 の ザ ッ キ ー  > * * * 

   

台詞なし。
   タイトルページ、笛の音に天を仰ぐ姿と、達海監督が覗いた空気重いロッカールームで座り込んでる姿。真ん中の村越が指さしてるカンジですから、指示を受けてたのかも知れません。

   ああいうハーフタイムのダメ出しの時に赤崎が静かだと違和感ありますね。今日はどうしたのかな?

   「このチームで俺ができることはもうない」とかいって修行の旅に出たりしないでね~(ナイナイ)でも、思うがままに敵ボールを奪えるような有能なDFからどんどんボールが上がってきて、どんどんいい位置のFWにパスが出せて点が取れるチームで別人のように丸く楽しくプレイしているザッキーというのも見てみたいというか、そんなのもうザッキーじゃないっていうか。って、あんたは赤崎になにを求めているんですか?

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2008年5月30日 (金)

今週のジャイキリ #68

   今週はやや時間軸戻って、窪田のゴールの前から窪田のモノローグ中心に再構成して始まります。
   窪田、いろいろ「見えてる」状態のようですね。ホラ、名古屋戦での椿のあの状態。「いちばんゲームを楽しんでる」とブラジルトリオに評されてたでしょう、あのカンジ。ゲームの状況を読み、自分にマンマークでついてる選手の状態を把握し、行動に移すことができる。

   (打ちたい 打ちたい 打ちたい 打ちたい……)

   ダルファー監督が言ってた、「クボタはMFじゃない」という意味。堺が腐る世良に言ってたように、「点を取りたいのがFW」。いくら中盤を支配できても、足にゴム紐がついててボールをいくらでもたぐり寄せられても、やっぱり窪田はシュート打ちたい子だったのでした。

   一部では希望的観測で「ホイッスル鳴ってなかったからもしかしたらオフサイドかも」なんて言われてましたが、これはどう見ても正真正銘のゴール。地鳴りのような大阪サポーターの歓声。バンザイするダルファー監督とソノダ通訳。「わはっ わはっ わはっ」と独特な喜び方の窪田。それに対し「お前の笑い方気持ち悪いんじゃ!」とハッキリ言いながらも祝福するチームメイト達(監督にまで「素晴らしい! 笑い方はちょっと変だが!」「ええ」と言われてる!)。

   あーあ。

   圧倒されるETUイレヴン。いつも瞬間湯沸かし器な黒田の影で理性的に頑張ってきた杉江ですが、今回はさすがに青ざめてます。キてます。この辺、重圧のイメージか、背景に縦線が暗く入り続けているので雨が降ってきたかと思いました。そう言うわけではない模様。雨降ってたのは新潟戦だったっけ。まだ4月、気候はいいんでしょうね。

   その縦線びっしりの背景を背に立つ椿。
   (スゴイな……俺と同い年だってのに…)思いっきり圧倒されてます。
   んなこたーない。
   イッコ上の赤崎が、もう2年1軍実績あるってなら赤崎だって20でじゅうぶん去年お役に立ってたってことでしょ! (吉田には覚えられてなかったようだが)
   20才で活躍ってそんなハードル高くない!(イヤ高いだろうそれは)
   窪田がダルファー監督に見いだされて今年頭角を現したように、椿だって今年達海監督に見いだされたんです。名古屋戦ではブラジルトリオにも認められたんでしょ? 遅れはたかだか1ヶ月です! これからキミも「スゴイ」と言わせる選手になるんです!

   右ページ上から左ページ下まで見開きを半周する不気味な大阪サポーターの咆吼は、アップになった達海監督の後ろ姿に並んで消えます。
   プレシーズン・マッチの時に言ってましたが。点を取られたときに顔を伏せて負けた気になってるか、なおも顔を昂然と上げて戦う気を無くしてないか。監督はそこを見る、と。当の達海監督は、この時点でも昂然と顔を上げているのでしょうか。背を向けたままで読者には判りません。

   勝った気になってるのか、大阪のダルファー監督は、得意のまま窪田選手抜擢の事情を語りはじめます。スタミナ不足という問題を抱えていたMFの頃の窪田は高い評価ではなかったと。紅白戦の時、代役としてFWをやってみたときの見違えるような動きでダルファー監督にFWとしての才能を確信させたのでした。

   

怪我の功名

   なんでもやってみるもんだなあ。

   じゃ、あのサッカーテニスの結果から、緑川FW転向もありだったりして(いや、それは無理だろう)。

   で、そういうシリアスな解説のあとにも、
   「わたしも確信しましたよ あなたこそ最高の監督だと」とゴマをする園田通訳。んでもってまたそれに対していちゃいちゃと「わたしは前から確信してたよ」云々と夫婦漫才……。はあ~ぁ。ホントにスゴイキャラクター生み出してくれたなあ。

   「前半もう……」
   「残り10分 切ってん だぞ……」
   最初にしびれを切らしたのはユナイテッド・スカルズの羽田でした。
   「攻めろよ お前ら!!」
   「シュート一本も 打たねえで 前半終われるか!」

   声援を背に攻め上がるETU。清川から村越、そして吉田へ。
   (今日の ジーノは 怖くない!!)とマークに付く平賀。それに目をやる吉田……?

   吉田の、眼に、マツゲがないぃぃぃ~!?
   目尻の辺りに入った線は、クマというかシワというか、やつれたカンジで。いやそれは気のせい?

   やっぱ今日はいつもと違う?

   とりあえず、きれいにかわして椿に出したパスは……これも「長い」のかな、サッカーは走りながら受けるからわかんない。走って追いつく距離にも見えるし、やや遠いとも見えます。忠実なわんちゃんである椿はとりあえず不満は出さずに、
   「少しでも……」
   「チャンスらしい とこ 作んないと!」と追っかけてってます。その先では、夏木が、
   「来い 椿!!」 「俺にドーンと……」と待ってますが、その足元、大阪の誰かの足が欄外から伸びます、そこでページが変わる!

   めくった次ページの頭、滑り込んだ大阪の選手に足止めされて、椿は転びます。身を起こしたその大阪の選手の背の番号は7番
   「わはっ」
   ここも窪田。

   (楽しい)
   (今日は楽しいなー)

   やばいですよ。窪田をアピールしてこの試合おわっちゃうんでしょうか?

   「くそっ 時間ねえぞ」
   「とにかくゴール前にボール運べ!!」って赤崎、今週そんだけ。

   押されてます。全然、とりつくしまもありません。大丈夫なの!?

   * * * < 今週のザッキー > * * * 

   前述の通り。いいところ無し。欲求不満がたまります。
   せっかく各方面で注目されてきてるんですから、華々しく勝ってすっきりいきましょうよ! 赤崎の活躍はお預けでいいですから(よくない!)。

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2008年5月25日 (日)

今週のジャイキリ #67

   今週はまとめる気力もないです。

   若手(椿と同い年!)の窪田がガンナーズのキーパースンであることを示唆したところで先週は終わったんですが、その窪田についている杉江がやや焦り気味になったところから。腰を落として、「どこに出してくる……!」と油断ない緑川もしっかり描かれてます。

   左サイドから真ん中に向けてやや高いボールを上げます。
   (叩き込んでやる……!!)
   (させるかよ!!)と、れいの頭髪に思い入れを抱いているお二人です。名古屋の板垣といい、今後この2人が必ずぶつかる配置になってライヴァルになっていったら面白いだろうなあ。ところが、あに図らんやボールは絡み合う彼らを越えて、その裏に走り込んでいた片山に合わせていたのでした。片山の相手は誰だよ? 清川? もっと働け! キミは赤崎の突っ込みが怖くないのか!?(笑)

   そこでヴェテランの渋さ、緑川が突っ込んでボールを抱き込んでしまったのでした。これはキーパーしかできない。
   「弾いてたら危なかった!」
   「これ以上 連中に セカンドボール 渡せねえしな」と、彼らも解ってます!(ここで「たまたまだよ」と一言謙遜がはいるところが渋~い。

   ほっと一息のETUベンチ。達海監督の目は窪田に注がれたままです。
   「メンドくせー 奴だ」
   「今日は特に キレて やがんな」

   そして彼に注目したのはこちらの監督だけじゃなく。
   次のページではブラン代表監督が資料を見ています。
   「下の世代では 代表に入って たんだろう?」と通訳氏に振りますが、彼は手帳をひっくり返すだけ。
   「一応 メンバーには 選ばれてましたが ほとんど控えです」と、横からスッとペーパーをだす美人秘書。この人前からいましたっけ!?
   ツジトモさん、藤澤嬢といい、きつそうな美人上手いなあ。
   「ちなみに その時の ポジションは 守備的MFです」
   はぁ? 今は曲がりなりにもFWじゃないですか? FWとMFって行って来たほど違いますよ(そうでもないか)なんでなんで?

   その足にゴム紐(ボール付)がついてるような彼を見いだしてダイヤモンドの一角に据えたのがダルファー監督なわけね? 
   「大阪の 攻撃の 怖さは」 
   「敵陣でボールを 奪われないことだ」と、今度は達海監督の解説。前半分は略して、
   「対応するDFは後手に回る」
   「だから 中途半端な クリアも多くなる」と、ここで石浜の回想シーンを持ってくるか(不幸)
   「問題は そのこぼれ球……」
   「セカンドボールを どっちが拾うか」と、首から下の達海監督の絵で次のページへ引き、
   「大阪は コイツを 高い確率で ひろう
   「向こうの攻撃がとめどなく続くのはこういう理由だ」と、ページをめくると達海監督のアップでキメ! う~む、漫画の専門学校のページ割りの教科書になりそうな巧さです。
   「で」
   「その セカンド ボールを」
   「チーム ダントツの 確率で ひろうのが…」
   「あいつ」 「窪田だ」と、今度はページ下半分使って窪田の上半身ショットです。

   こういう鍵の部分を試合のDVDをずっと見て見つけ出しちゃうのが達海監督の凄いところ! さて、その決死の策を授けてあるはずの杉江が……?

   また片山が突っ込んできて、
   「今度こそ決めたるぜ!!」と言うと、
   (いちいちうっさいんだよ!)(なめるな)と、清川も奮起します。と、
   「清川(キヨ)さん!」と椿が走り込んでフォローに来ます。ああ、これが数回前に赤崎が言ってた「俺達だってフォローに行ける」ってことね。実際やってるのが本人じゃなく椿なところがなんですが。……スピードの違いか。
   ああ、情報遅れてスイマセンが、4月17日かな? ゲキサカという携帯サイトでジャイキリのコンテンツが公開されることになって、そこはETUの公式ファンサイトの建前になってるんですよ。そこで、全選手のフルネームや身長体重などのデータが公開されてるそうです。そうですってのは、おかあさん携帯が対応機種じゃなくって申し込んだのに見られなかったからです。しくしく。親切な人が2ちゃんねるにデータを上げてくれたんですが、人からもらった情報で手前のコンテンツ更新するのもなんだかなぁとまだ反映させてません。興味のある方、わりあい新しい機種の方は行ってみるとよろしいかと。
   で、赤崎は21才で下の名前は遼だそうです(血液型はドリさんと同じAB……解るような気がする)。へえ。椿とイッコ違いであの態度ですか。そりゃむかつくわ。

   閑話休題。
   で、囲まれそうになった片山、判断早いネ、ボールを出します。それがまた窪田。ページめくったとたん、1/3の中ゴマで目がいっちゃってる感じの窪田ってのは印象的です。
   「うん」
   「よし」って、なにがいいんだ!? これはのだめでいうと通電してるような状態でしょうか(「のだめカンタービレ」のヒロインのだめはピアノの練習でノってくると目がうつろになって人差し指同士をふれあわせる「通電」ポーズを取ります。神がかってる描写?)。
   で、畑に出した窪田は
   「クボタの仕事は中盤のMFじゃない」
   「点を取るFWなのだよ」というダルファー監督のつぶやきとともに、気を抜いた杉江を抜き去ってゴール前に走り込みます。
   今度も緑川が前に「迎え」に出ますが、さっきと同じ「神がかった」顔の窪田。監督達の驚きの表情の後は、

   「ガシャッ」

   

ボールはゴールネットを揺らしていたのでした。

   2失点。どうするよ、ETU?

   しかし、倒れ込む緑川、追いつけなかった杉江はともかく、そのすぐ脇まで戻ってる椿。なんという運動量。

   * * * < 今週のザッキー > * * * 

   

今週はザッキー登場無し。吉田は片山のボールを緑川が止めた後のシーンで後頭部だけ出てますけど。
   あ! 達海監督が窪田について語ってるシーンで15番の縦縞ユニフォーム映ってる! スコアボードが映った次のコマ、杉江のモノローグの前でも窪田の背後に入ってますね。……もうウオーリーを探せ状態。楽しいけど。
   先週あれだけ目立ってたのに今週後頭部だけだった吉田の方がヒドイ扱いかも。

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2008年5月16日 (金)

今週のジャイキリ #66

   

今週のモーニングはエロマツゲ祭りです(嘘)。

   後述の「ジャイアント・キリング」中での吉田の思わせぶりなアップできゃー! と言わせ、「へうげもの」では裏臭いこと織田長益が早々に戦国生き残りレースからの離脱を宣言、うおーっと言わせておるのです。実の甥であり主君でもある信忠を死なせておいて(しかも誘導してなかったか?)、自分は見捨てて逃げた本能寺のアレで人でなしと京雀にあげつらわれた裏臭いちゃん、その生き残りに関わる感覚の鋭敏さには目を見張らされます。って、頭を丸めて秀吉に伺候したところが、ピアスにゴールドの(?)チェーン重ねづけで炎の模様の袈裟、レース柄のお衣ってどうよ? しかし、「ぼんたん」の左馬がやるといかにもイマドキふうやややりすぎアレンジで苦笑ものになるのに、へうげ世界で見るとそれなりにもと武将の僧の出で立ちに見てしまうのはなぜなんだろう? 当然、秀吉には通じず、「じゃ、御伽衆に配置換えね」とあっさりかわされてしまうのでした。大汗かいてましたね。

   で、こっちのエロマツゲはどうかというと。

   1点取られたら、次は真ん中から負けてる方のボールで再開でしたよね?(初歩のルール確認)それで、ETUは吉田が起点となり、夏木を名指して反撃のスタートでした(ここまで先週)。

   魔法の左足(あおり文に拠る)から出たパスはまっすぐ夏木へ。いきり立つETU青年・幼年のサポーター。気合い十分でボールを受けて、
   「すぐに 取り返してやる」
   「今日の俺は ひと味 違うんだ!!」って味方を探すと、
   「敵ーっ!」
   あっという間にえーと、CB寺内と左SB小室とに囲まれて、あっという間に(実質1P)ボールを奪われてしまいました。

   

夏木、何やってんの?

   試合前の様子から、達海監督からなにか秘策を授けられているようなのですが、今のところそれが効いている様子はなくて。
   もしかして、張り切りすぎる夏木の手綱を取るために見せかけの役目を与えられているんだったりして! 
   だって、吉田のパスちゃんと通ったし(ここ重要!)

   で、「よし 行くぞ」と蹴ったボールは赤崎の眼前を横切って(たぶん)キーマン窪田へ。おいおい、それを通しちゃダメでしょザッキー。
   「ちっ」
   「前に持って 行かせんな!!」 
   いついかなる時も偉そうなザッキーでした。

   ……最近おかあさんザッキーのこと嫌いになりそうよ。  

   でも、そこはキャプテン村越、志村に渡りかけたボールを奪い返します。そして、また吉田へ。ページ約半分を使った大ゴマで魔法の足が出したパスは……

   (また長い)
   (ミスキックか……!?)
   前回も吉田のパスミスをいぶかしく思ってたチョンマゲ男、平賀のモノローグが入ります。まーでもいちいちミスキックをねちねち考察されるってことは、それだけこのひとに吉田が買われているということよね。赤崎のシュートだったら(はははまた外したよ)ぐらいにスルーされてるのでしょう。
  ま、もしかして、そういう細かい考察をゲーム中もねちねちやって、ゲームに活かしてくるタイプと達海監督が推測して、逆手に取ってきたなら面白いんだけど。あ、この平賀さん日本代表なんだ。じゃ、そういう知性派なのかも知れませんね。あんまりこの漫画だといなかったカンジだけど。
  おおかたの所は、それを狙って、前節新潟戦での吉田の欠場までひっくるめて大きな罠を張っているという見方なんですが……ホントにそう来るかな?

   滑り込んでクリアし、身を起こしながら窺うと吉田は心持ち面(おもて)を伏せています。
   (やはりな……!)
   って、ナニが(やはりな!)やねん!?
   次のページ、また1/4強の中ゴマでやや伏せ目になり愁いを含んだ吉田の顔のアップとなります(ここがマツゲ大爆発シーン)。
   (いつもは シャープで 意志すら感じさせる ジーノのパスが)
   (今日は まるで キレがない)

   さらに目を閉じた吉田の不本意げな顔半分の駒にかぶせて(ご丁寧にバックはだ!)
   (今日の ジーノは 間違いなく 不調だ!

   

爆釣!(よく釣れた、程度の意味) ありがとうございます!

   これが達海監督の策だったらスゴイよ。吉田オスカーもの!(いやまだ演技とは明らかになってないから)
   そんで、もう前半ずっと引きずって、ハーフタイムに自信を持ってチームメイトに訴えてくれたらいいな。
   「今日は吉田は不調なんですよ!」
   血の気の多そうなFWは、
   「それがなんだ?」とか無視しそうな勢いだけど、かえって、ガンナーズは中盤やDFの方に日本代表を揃えてて、理性でしっかり彼らを支えてる、そっちの方が実は命のチームやも知れず。相手の頭脳を混乱させることでつけ込むという達海監督の策なのでしょうか。
   「わたしの美しいチームをここまでかき乱してくれるとは!」なんて、愕然とするダルファー監督、ちょっと見たいかも。   

   で、またボールはハウアーへ。ダルファー監督は余裕で「そこのミスマッチはそのままでいいの?」なんて、層の浅いETUをなめたようなもの言い。しかしながら、
   「もうテメエのはしゃげる時間は終わりだ!」   
   「覚悟しろ!」
   気合い十分な黒田でした。
   「これ以上……」
   「赤崎の奴に 小言言われて たまるかよ!」と石浜も発憤してます。赤崎、小言母さん的役どころに落ちてしまいました。小言なのか。

   激しい攻防の後、なんとかボールを奪って出しますが、嗚呼、それを拾ったのはいやな奴、窪田だったのでした。

   2週続けて窪田にスポットが当たって引きです。

   さあ、その窪田をどう料理する?

   * * * < 今週のザッキー> * * *

   前述の通り。今週は仕事してませんよ! あ、チームの皆さんの心理的プレッシャーになる(ミスするとあいつにムチャクチャ突っ込まれる!)という仕事は果たせてましたが。
   あれ? 昔からこういう役どころってアリでしたっけ? 鬼軍曹? 新選組副長?

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2008年5月10日 (土)

今週のジャイキリ #65

   盛り上がっております「ジャイアント・キリング」大阪ガンナーズ戦でございます。

   例によって気合い十分、敵FWに食いついて行ってるDF黒田ですが……。
   「釣られんな 黒田(クロ)!」
   「ハウアー見てろ!!」
   珍しくまなじりを決して叫んだ達海監督の声は届かず、切り込んだ片山に注意を取られた瞬間、190㎝超のハウアーの空中殺法が炸裂、豪快なワンバン・ヘッドを決められてしまったのでありました。
   これはクロちゃんだめでしょう。
   唖然とするちびっ子サポーター、ブラン代表監督、フロントオジサントリオ、「ちっ」と吐き捨てる達海監督、そして目を見開くダルファー監督と続けざまにアップになって、タイトルページ。

   「ゴォォォォール!!」
   「大阪ガンナーズ先制ーーー!!

   一枚絵のタイトルページ、ゴール方面からの絵で、真ん中に立ちつくす杉江(お耳が目立つ!)、身を起こす失意の緑川、尻餅ついて、まだちょっと呆然? の黒田をはじめ、動きの止まったETUのイレヴンに対し、ゴールを決めたハウアーを祝福して手を挙げたり、もう駆けだしているガンナーズイレヴンが対照的です。

   めくると、両手を広げ、感無量のハウアー、そこに、パスを出した片山が駆けつけ、
   「今のパスは貸しやぞ!!」と実にオーサカらしいノリ。さらに、
   「なんやねんハウアー! 俺にももっとパスよこさんかい!」と畑。この2人が頭をぐしゃぐしゃと荒っぽい祝福を致しますと当然、
   「ボクの頭に触るなあ!!」とハウアーが怒るわけだ。

   ベタベタな展開です。笑ったけど。

   そしてさらに。

   「自己陶酔型の陽気なオランダ人」と欄外紹介文を更新されてしまったダルファー監督が、
   「ああ!! なんて美しい ゴールなんだ!」
   「ボクは 感動の余り 涙してしまい そうだよ!」とやると、すかさず、ソノダくんが、
   「ハンカチなら 用意してますよ ダルファー監督」と、こちらもベタベタ。

   なんて名コンビ。
   次のページに行ってもまだ漫才やってるし。

   達海監督! こいつらこれ以上調子に乗せちゃダメですよ!

   で、ETUはどうかというと、監督の直接の指示は要(カナメ)の杉江へ。
   「すまねえ」という黒田には、緑川が、
   「お前はしっかりやれてるよ」フォロー。
   「俺が片山さんに抜かれたから……」と下を向く清川には(こういうときにも石浜と2人で映る清川、仲良しさんね)、赤崎が、
   「ホラ… だから 言ったじゃ ないスか」と神経逆撫で

   ヤバイよ、ザッキー!

   「別に 絶対1対1で 勝てって言ってるじゃ ないっスよ」
   「ただ 足止める くらいは できるでしょ?」
   「そしたら 俺達だって フォローに 行けるんだ」
   「死にものぐるいで やれって話っスよ」

   FW生き残りが一段落つき、SB開眼がこの試合でなされるとしたら、次はザッキーの浮き上がりエピソードになるんじゃないかと心配!

   村越の場合、今までの期待と実績がプラスの状態からゼロに落ちて、そこからの這い上がりでした。椿はゼロがマイナスに落ちて、かな?
   ザッキーの場合、マイナス5くらい(元々生意気)がマイナス10(最近思い上がってないか、対して活躍してないのに!)にまで落ちてからのはい上がりっぽくって。周りも、今までの例だと好意的に引いてるか、心配してるぐらいだったのに、もう嫌われかけてるカンジがします。
   心配よ、心配だわ~~~~!

   と、おかあさんの余計な心配を余所に、村越キャプテンは、
   「そのくらいに しとけ」と場を収拾するのですが。

   「圧倒的に 攻められて 失点なんて」
   「去年 何度となく あったじゃないか」
   10番の大きな背中が映ります。

   「今さら 気に病むほどの ことじゃないよ」
   「さあ 攻めよう」と、吉田のアップ。力を入れて美形に描いてます。

   

かあ~~~~~~っこええ
   え~っと、往年のモーニング看板漫画、「蒼天航路」、官渡大戦で膠着状態を打破するために夏侯惇さま(他曹操下の諸将軍)が一兵卒として前線に出たエピソードを思いだしますね。まさか、あの偉大な将軍が俺達の前に下りてくるとは、と一兵卒の山ちゃんが半信半疑でいるのに、夏侯惇さまは自然体で一兵卒をやっている(マジメなんです)。ところが戦闘にはいると、さすが、凡人とは格が違う、100人力で雑兵を蹴散らしてくれる、それを見た山ちゃんの感想が、「かあ~~~~~っこええ」。
   凡人が、明らかに自分たちとは格の違う戦士を見たときの心からの感想ということで。
   いやでも、言ってることは、「ワンピース」の弱虫凡人代表、ウソップと同じくらい情けない内容なんですけど。

   一瞬魂を抜かれたETUのみんなも、ハッと我に返って、
   「そんなんでモチベーション上がるかー!!」と叫んでます。

   ああ、これだ、吉田のトラブル解決能力。初登場時の黒田と赤崎の乱闘をなし崩しにしちゃったやつ。
   別に本人も誰をかばおうとか考えてる訳じゃないだろうけど。
   いやな雰囲気はとりあえず消えたな。
   村越が正論で押さえ、吉田が不思議パワーで強制的にガス抜きする。ETUが去年2部落ちしなかったのはこういうメンタル面の調整をしてたからでしょうか?
   吉田、意外な使いでのある選手であります。

   さて、「これで 勝った気に なってんなら」
   「笑うぜ ダルファー」達海監督の顔も全然追い込まれた感じじゃないですよ。

   ここで視点の転換。シーズン開幕からETUを追うことにした女性記者、藤澤さんへ。ETU番としては先輩の山井記者から話を振られます。
   「さすがに あんたでも 知ってるだろ?」
   「ETUが 相手に先制される ことの意味」

   そうか、藤澤さんはサッカーに興味がなかった読者へのサーヴィス、「初心者代表」なんだ。(デリカシーがないのよっ!)と内心どつき回しつつも、藤澤さん(と読者)は大きなお世話な解説をしてもらえるんですね。

   いわく、「上手くいった 経験が乏しいから 正解のビジョンが イメージできない」。

   ナルホド。負け癖ついちゃってる上に、「ガッチリ固めてカウンター」戦術しか採ってこなかったから、劣勢を吹き飛ばす大攻勢をどうやってかけたらいいか判らないんだ。

   ヴィクトリーとのプレシーズン・マッチでも、2点まで取られちゃったら終わった気になってましたもんね。綱本さん(原作者)、考えて物語作ってあるなあ。
   あのときは、村越の奮起で何とかなってましたけど。
   さあ、どうなるんだろう?
   「だから 期待 するんじゃない」
   「 監 督 の 力 ってものに……」さすが、藤澤さんは読者代表だ!

   吉田がはじめます。
   「さっ」
   「そろそろ いくよ ナッツ」

   試合前から異様なテンションだった夏木の出番です。

   なにを指示されてるんだろう? ってとこで以下次号!?

                                 ……脚本上手すぎ。

   * * * < 今週のザッキー >  * * *

   前述の通り。アップで出てうれしいけど、これじゃ悪役です。試合に勝てたとしても、この先が心配。黒田ほど単純じゃないからチームにちゃんと戻ってこられるか。黒田みたいに、ちゃんと判ってくれてる相棒もいないみたいだし……。


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2008年4月24日 (木)

今週のジャイキリ #64

   昨日の単行本5巻の熱もさめやらぬうちにモーニング発売日。こんなに幸せでイイのかしらと思ってると、GWでモーニング合併号でした。また間違って買わないようにしなくっちゃ。

   大阪戦、ブラン代表監督が見守る中で4人のFWの激しい波状攻撃が続きます。
   試合前の人物紹介でとぼけたところを見せていた窪田が、ウナギのような、じゃない「チョコマカとよくわかんねえ動き」でもう、ボールにゴム紐が付いてるかのように見事にボールを支配してるんですよ。ETUのディフェンス陣が実力以上に頑張ってしのいでるのに、ゴール前からはじき出したボールの全てがこの窪田に戻っちゃうんです。

   これはきつい。

   

緊張が保ちません。

   サポーターも、緑川も、「1回切って落ち着こう」と言ってます。たぶん、外に出して流れを止めるという意味なんじゃないかと思いますけど(また解説者の登場を期待しましょう)。
   野球は間を外すことの多いスポーツですよね。アウト1つごとに打者が変わるし、アウト3つで攻守は変わるし。甚だしいところで、投げるボールの1球ごとに、打者は打席を外したりもしますし。タイムを取ることもできますし。なんだかちんたらしてるなあと思わないでもないですが。
   それに比べたら、サッカーはホントに、球の奪い合いでずーっと手に汗握って息を詰めたまま見守るイメージがあります。プレーが切れるのは、枠から出たときと、なにかファウルがあったときだけ。でも、枠から出したら、相手にボールが渡っちゃいますし、枠から出さないように、出さないように回していくんだと思ってましたが。
   ボールを枠外に出すことで雰囲気を変える、そういう考え方もあるんですね。
   また、そういうとき、作中、選手達って自由にコート外に出てお水飲んでません?(そりゃ補給しなきゃ日干しになっちゃうかもですが) 
   ちょっと目から鱗でした。

   で、呼吸困難になりそうな攻防の中、とうとう緊張の途切れるときが来ました。
   清川があんまり依存心が強く向上心がないので苦言を呈した時もありましたが、そこでこのコに来るカァ!? そうか、ジャンプの往年のチームでの武闘大会もの漫画とか、「ドカベン」でも、アウト要員っていたらしいですね。登場人物みんなが完璧に強いと、ハラハラするところがない、野球では永遠にチェンジが来ない。だから、この子は惜しくも負けちゃう、アウトになっちゃう、そういうキャラクターが必要なんだそうです。
   で、片山に
   「俺 スピードじゃ勝たれへんわ」と唐突に負け宣言(ニセ!)をされて、ふっと気を抜いた瞬間に自分も抜かれてしまったのでした。

   あーあ。

   次週、ETUとうとう失点か!? ここで2週待ちはきついって!!

   * * * < 今週のザッキー > * * *

   フロント兄弟の弱気を戒める後藤GMの解説シーンのあと、畑に石神と赤崎との2人がつくシーン。
   「そうそう 赤崎」
   「フォローしていけ!」と松原コーチが声を掛けていました。もう、枠線からはみ出してギリギリの所に顔半分だけ登場。
   両先生、ギリギリの出演ありがとうございました。
   その2P前にも、窪田に必死に詰め寄る杉江のコマにも入ってるし。いやー大ゴマもロングでの小さい絵も、どれもみんな細かく見て楽しいですわぁ。

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ジャイキリ5巻出ました

   丁度虎ちゃんがお花のお稽古の日で、麓に下りるから良かったわ。

   お昼ゴハンを食べながら2ちゃんで情報収集。高校生でしょうか、朝から「早く下校したい!」と定期的に書き込んでるひとがいて笑っちゃう。よしよし、放課後まで我慢しようね。わたしは研修中、昼休みに抜け出して雑誌の立ち読みに行ったことありますけど。高校生はやっぱり学業に専念しないと

   そして「全然売れない黒田の○○○!」というネタバレが。

   なんでしょう? また空きページのお遊びかな?

   で、駅の書店で購入後お迎えの時間までたっぷり読みふける時間をとるために早めにお出かけ。電車に乗り遅れないように携帯にアラームまでセットして、最悪のことを考えて駅に着いてから袋を開けました(カヴァー掛けてくれてありがとう、書店員さん)。

   

1冊まるまる名古屋戦。試合後、椿がブラジルトリオにモテモテになるくだりとかは収まりきらなかったみたい。

   前半黒田→後半椿という活躍する選手の受け渡しも上手くて。自信満々の不破監督率いる名古屋グランパレスが、押しているのに点が取れない罠に引き込まれていく様子が実に素人に分かりやすく描かれてました。

   よくよく過去の試合を観察して弱みを突く作戦を立てる達海監督、若い頃の苦手を克服しようと頑張った結果が報われる黒田、やっと「俺のせいで負けた」というトンネルを脱した椿、それぞれ輝いてました

   いや、能天気に見せかけて地味に指令塔つぶしをやって、「ご苦労、バッキー」と最後を持っていった吉田も、監督の言いつけを良く聞いて格上の選手に良く当たった清川も、体を張ってゼウベルトをマークし続けた村越も、全然守備しない吉田の代わりに最深部まで戻って何度もシュートをブロックした世良も、みんなみんな頑張ってましたよ。

   ほんとに密度の濃いよい試合でした。

   さて、謎の「黒田○○○」ですが。

   メジャーリーグでいうバブルヘッドマスコットみたいなもんかなあ? 旦那様が楽天のファンクラブ会員なので去年鉄平選手のが送られて来ましたが、デフォルメがされてないのに頭身だけ小さいから気持ち悪いんですよね。子ども達も欲しがらず、書斎の奥に埋もれちゃいました。日本人の「カワイイ」感覚に合わなみたいなんですよ。でもまあ、黒田○○○は、本人のキャラクターに合ってる気がしますから、本人のコアなファンには売れそうな感じ。ただ、そういうファンが黒田にはあんまり……。
   しかし、チームの雰囲気がよく解る小ネタだ。

   好評、コミックス表紙折り返し連載シリーズパッカくんですが。今回は、
   「ガキんちょは俺の敵だよ」(直訳)
   コータたち腕白なサポーターにもみくちゃにされております。解るな。かぶり物マスコットには折り込み済みでしょう。にゃんまげも、ひこにゃんも、Mr.カラスコも、おこちゃまたちの攻撃を避けることはできないのでした。
   ここは毎回平易な英文ですから、そのうち豹太に英訳させてみるのもいいかも知れません。4巻なんか、「私は隅田川に住んでいます」(教科書調訳)だし。

   その他の空きページネタは、わずか2コマの登場で連載当時読者のハートをわしづかみにしたドミンゴ選手のその後。うーむ、この作品の空きページは、ワンピースの各タイトルページにも相当するネタコーナーかも知れません。

   あ、そうそう、黒田、若い頃は髪あったんですね(ドミンゴについて語る回想シーンより)。刈り上げの短髪でした。じゃ、今の髪型はやっぱり男性型脱毛のせいなのかしら。

   さあ、6巻が待ち遠しいぞ。

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2008年4月18日 (金)

今週のジャイキリ # 63

   今度から木曜は忙しくなるなあ、と。

   

今週は表紙&巻頭カラー。控え室で、イレヴンを前に戦術を説いて気合いを入れてる達海監督の姿という劇的な表紙絵でした。赤×黒のストライプのユニフォームに、達海監督一張羅のモスグリーンのジャケットって対照的ですね。最初から設定してあったのかしら。

   選手達は気合いが入ってますが全員後ろ姿で。左、手前が11番夏木、手を膝に中腰になってます。その前が7番椿。手を後ろに組んで殊勝に「拝聴します」のポーズ。その前が、手を腰に「聞いてやるぜ」のポーズの黒田……は何番だっけ?(2番!)もう背番号は見えません。その隣、ユニフォームの色が反対色なのはキーパーだから。1番緑川は頭一つ大きいです。
   真ん中、達海監督を見せるために二手に分かれてまして、右側はユニフォーム脱いじゃってるので番号で誰だか解りません。おまけに手を膝に前屈みになってるので髪も半分隠れてて誰か解りません。期待で15番赤崎にしておこう。特徴的なメッシュは前から頭頂部だし。その前、20番は世良。あら、このコもっと黄色みの強い明るい色だと思ってた。赤くて暗めの色に髪を染めてました。そして、ホワイトボードの向こうから、頭頂部だけのぞいてるのは身長と言い、さらさらの長い前髪といい、10番吉田でしょう。

   表紙だけ見ててもいろいろ楽しめます(作中決してみられない威厳ある表情の松原コーチと言い)。 

   さて、物語はと言うと。
   カラーページいきなりこいつかよ。
   前回のカラーページは吉田のアップをたっぷり拝ませて貰ってご機嫌だったのに、今回はれいの髪型大事なハウアーと、ほっとけ! な黒田でした。

   

むさくるしい。

   左下の大ゴマは緑川が指示を出していて、かろうじてちぎって捨てたいレヴェルを脱してます。捨てませんけど。
   ページをめくると、れいの仲の悪い大阪のFW2人、片山と畑が揃って、
   「俺に よこせや ハウアー!」と攻め上ってきます。
   これは怖いな。
   くわ! と目を光らせたハウアー、ドッと擬音付で動きを見せます。ここでタイトル。

   眉をつり上げ、口をゆがませて相手をにらみつける達海監督の勝負の時の顔、そして、向かってやや右上方に目をやった平常心のダルファー監督の顔。
   めくるともう白黒ページでした。

   (来やがった!!)と、息をのむ黒田。この攻防は、
   「だらあーーーーっ!!!」っと気合い(ビックリマーク3つ!)でボールを奪った黒田の勝ち、かな?
   この「だらあー」は、関西圏を中心に言われる「あほんだらー」の略ですかね。出身地を問わずスポーツをするひとには普通のやや荒い言葉とみてOK? それとも、江戸っ子として、「やってやらあ」の略なのかな? とりあえず、コンチクショウみたいな、やや行儀が悪いけど気合いを入れるための言葉、ぐらいで。

   勢い余って転んだ2人、ボールは右へ転がっていきます。
   「セカンドボール!」緑川の指示通り、それをとらえようと走る2人、取ったのは窪田、ってことは足だけ描いてある人は彼についてる杉江ね。そこから片山に出されたボールは、サイドバックの清川が必死に邪魔してラインの外に出ちゃいました。

   と、気がつくとハウアーは恐ろしい形相で黒田を見つめています。
   「おいおい」
   「自慢のヘアーが 乱れてるぜ
   「俺様に 恐れでも なしたか」と不敵な顔で喧嘩を売る黒田(よしなさい! でも、待ってましたぁ!)。
   (……こいつ …またボクを挑発してるな……)と、御髪を整えつつ歯を食いしばるハウアー。
   「このツルツルが!!」と、黒田の頭をキュキュキューと揉み倒すのです!!!

   お前、それは男としてやっちゃイカンだろう!!!

   「審判!!」と黒田もアピールしてますし(? って無視されたけど)

   見てる方は楽しいからいいけどね。
   頭髪の不自由なひとにそういうことやっちゃイカンよ、ハウアー。

   さて、黒田は本当に頭髪の不自由なひとなのでしょうか? 今までの描写では、ツルツル光ってる処理がされたことはなかったですね。いつも、あやしげな横線が細かく入ってて。剃ってるんじゃなくて、刈り上げてるだけかも知れません。それも、薄くなったからと言う消極的事情じゃなくて、若い頃から五分刈り強制の学校かなんかでみっちり仕込まれてて、伸ばしたら自分でも気持ち悪い、収まりが付かなくなっちゃったひとなんじゃないかしら。それは、髪の毛までキメてこそプロとか、このツルツルとか言われたら怒るだろうな。彼は主義で刈り上げているのです!(いやそれおかあさんの妄想だから)

   妄想はおいといて。

   (この野郎め… 達海さんが 言ってやがった とおりだ)
   (足元はまるで 上手くねえ)

   先週わたくしが妄想したとおり、一度詫びを入れたからには黒田は達海監督のことは認めたようですね、敬称つきで心中語しゃべってます……でも「言ってやがった」ってのはまだ心中複雑って事かな?

   とりあえず、その着眼点は正しいと思って作戦に乗ったようですね。ハウアーは身長がある分リーチや高さにおいて有利ですが、その分足元がおろそかになりやすいようです。そんなこと言ったら足の短い日本選手は重心が低い分ボールさばきが上手いって事になりますが、どうかな? とりあえず、

   (CBに身長(タッパ)なんて関係ねえとこ証明してやるよ!)と、黒田は不敵に笑ってます。ああ、そうか、真実どうかは問題じゃなくて、実際ぶつかる黒田がその気になって働いてくれればいいダケの話なんだ。

   つくづく監督は心理学者です。

   で、スタジアムに用意された部屋から観戦中のブラン代表監督は、お茶菓子のドーナツの感想とめぼしい選手への講評とをまぜこぜで語って通訳氏をまた混乱させてました。

   ナントカしのいでる序盤、またしても先取りキャラの松原コーチがぬか喜んだ事を申しますと「そう ありたい けどねー」と達海監督。ダルファー監督が動き出します。

   「見せてやれ! 我々の 誇り高き フットボール スピリットを!」
   「そして…
   「美しく 凶暴なまでに 完成された ダイヤモンドを!」

   ソノダくんこれも訳してるんですかね。ナルシス的かどうか分かんないですけど、多くの選手を意のままに動かす監督職はコミュニケーション能力ないといけませんね。ただ、それに華麗な修辞能力も必要かっていうと……やっぱり要るのかな?
   FW4人だから「ダイヤモンド」なのかな? 3人ならトライアングルですよね、普通。5人ならクインテット? ペンタゴン? ものの分野によるかな?

   「おお」
   「ダルファーが攻めろ攻めろ光線出してる」って、解るんですか、志村くん!?

   そこからは、怒濤の波状攻撃。しのいでもしのいでも、ボールはETU側に来ません。
   おーい、勝機が見えませんけど? 監督?

   * * * < 今週のザッキー > * * *

   綱本さんとツジトモさんのいけず!
   今週は、表紙、作品中ともにかけらもザッキー出演なし。吉田はカラーページ、顔が効果音で隠れつつもポケット手でちんたらしてる姿が1センチサイズですが描かれてるのに。ま、今回はDF中心の話だから。
   そのうち活躍してくれるでしょう。

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2008年4月12日 (土)

今週のジャイキリ #62

   やああっと始まった大阪ガンナーズ戦です。敵超大型FW、髪型が大事(欄外登場人物紹介より)のハウアーに付くのは我らが燃える男1号黒田(2号は夏木)。身長差20センチはやっぱり一目で「大丈夫か?」レヴェルですよね。サポーターからも、
   「ハウアーのマーク 黒田(クロ)で大丈夫かよ!」って言われてます。それに、
   「うっせーよお前ら! 黙って見てやがれ」と返す黒田……。
   「サポーターに黙れって……」
   「つーかなんて地獄耳だよ」と、過不足ないサポーターのつぶやきでした。もう、開始3ページで笑ったな。
   もしかして、離反から詫びを入れて戻った黒田は達海監督の最終兵器? 名古屋戦といい、試合の鍵になるところに割り振られてますよね。ハッ! これが日本の漫画の特徴、「一度主人公に敗れた敵はその後名チームメイトになる」の法則の極意? 一度ギリギリまで対立したからその真価が解ってるってことですかね? で、負けてハッキリ服従してるから上下関係もハッキリしてるし。深いなあ。

   チョット見渡り合えそうにない黒田をハウアーに付けることによってある意味穴を作り、そこへ誘い込む作戦は、名古屋でも見られましたよね。
   えーと、往年のジャンプのテニス漫画「テニスボーイ」でも、あったな。
   壁打ちのスペシャリストである相手選手は、自分からはスマッシュを打たずのらりくらりとラリーを続け、相手のミスを誘うタイプでしたが、主人公飛鷹は野生児なのでスタミナでは負けない。ラリー戦法が通用しないと見た相手は、今度はランダムモードでコートの四方に球を散らせることでさらに揺さぶる。明るく軽い感じで人当たりのいいキャラクターの彼がしたたかな面を見せるという印象的なシーンでした(30年後でも覚えてるし)。で、ランダムモードに苦労した飛鷹は(まるで投球マシーンがそこら中にあって順番に球が出てくるみたいだ)から、「じゃあ、マシーンを一カ所にまとめればいいじゃん」と攻略法を思いつき、自分の返球を一カ所にまとめることで対応、ついには相手のスタミナ切れを誘って勝つのでした。で、一人で打ってばっかりいないでこんど打ち合おうよという爽やかな結末になると(その後彼らは親友になる)。
   後年魔球合戦になった感もありましたし、世界的テニスプレイヤーを育てるだけのための学校という設定がもうとんでもなかったんですが(足に錘を付けての試合で負けた方は退学とか、地上ンメートルまでせり上がったコートの上で試合とか)、初期は結構面白かったなあ(こっちも子供だったし)。

   脱線長かったな。
   というわけで、FWが4人という変幻自在の攻撃を攻略するに、4人全員自由に動かさせないで、相手にそうと悟らせずに1人に絞る作戦に出たのではないかと。実質1人にできればつぶすのも比較的楽、という計算。
   「あ、ハウアー自由じゃん、ハウアーにパス出そう」っていつも思ってくれれば。ということ。今回既にそういうシーンありました。
   それで黒田が奮起してボールを奪ってくれれば、向こうに与える心理的ダメージも大きいし「何やってんだ、俺に寄越せ!」と喧嘩を始めてくれればもっとつけ込めるという計算なんじゃないかと。……監督ってすごい心理学者ですね。

   それで、黒田とハウアーが、 相 性 抜 群 だし。

   文句を付けてくる理由が、激しいボディチェックにではなく、ヘアスタイルへのこだわりだし。

   「もうちょっと考えたら? その頭」って、オイ!(バックには落雷)黒田の頭は必ずしも生えてないというわけでは……でも、薄くなったのを未練げにしているよりはスキンヘッドにしてしまった方が受けはいいですよ。一般的に。そんでおひげなんか生やしたらう~んセクシ~。(脱線禁止)

   「なんか今 伝わったぞ……」
   「言葉の壁 越えたぞ コラ……」

   「似合って ねえんだよ この青ヒゲ!」と黒田も逆襲(再度落雷)。

   「な……なんか今 伝わったぞ……」
   「君、ボクを侮辱しただろう……」

   ハウアーの台詞は横組み、黒田の台詞は縦組みなんですけど、この言葉を越えたコミュニケーションが堪らない。名古屋戦ではぺぺ(じゃない、通訳(笑)のゼウベルト)の素直な賞賛は通じなかったのに。いや、そりゃー相手が椿だったからか?

   赤崎! 赤崎はいないかっ!?
   「そこ2人! 守備~~!」と突っ込んで欲しい!!(そんな余裕ナッシング)

   てなことをやってる間に清川はあっさり抜かれたり、吉田は珍しくパスミスをして相手にいぶかしがられたり、絶好調の快足椿がチェックされてたり。

   一見大阪ペースな試合が進んでいきます。さあ、やっぱり空気読めてない志村からハウアーにボールが出た!

   「勝負!」と達海監督がつぶやいて、次回へ引き。

   

待て! 次号!!

   * * * < 今週のザッキー> * * *

   畑にボールが行って、シュートを許すシーンで一瞬。あと、ロングで2センチぐらいの大きさでしたが、なんとなく解るところがツジトモ画。その右で吉田はあからさまにポケット手でたらたら走ってたし(どうよ、この画力)。

   しかし、清川を振り切った片山が久保田に出したシーン、MFの吉田よりFWの世良が下がって守備に行ってるってのはどうなのよ? 今日は頑張るじゃなかったんですか、王子~? 働け。

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2008年4月 4日 (金)

改訂3版 ETU選手名鑑

   #61で主要メンバーのフルネームが明らかになったので更新です。

ETU(イースト・トウキョウ・ユナイテッド)
【ホームグラウンド】 隅田川スタジアム
【ホームタウン】 台東区
【スタッフ】
監督:達海 猛(タッツミー)
コーチ:松原(松ちゃん:達海のみ)
    金田(カネさん*:達海のみカネやん)
    徳井(トクさん*)
会長:永田
GM:後藤
広報:永田 有里
マスコットキャラ:パッカくん
応援団:ユナイテッドスカルズ(代表:羽田) 
【選手】

GK 1 緑川宏(ドリさん*):ベジータ頭、元日本代表  
    佐野                  :丸刈り

DF  2 黒田一樹(クロ*)               :スキンヘッド 熱血漢
    3 杉江勇作(スギ*)   :耳でか 黒田の抑え役 元日本代表候補
    5 石神     
  16 清川和巳(キヨ*)     :白髪長髪、オドロキ要員 達海組
  22 石浜修(ハマ*)      :パイナップル頭 達海組          
  27 亀 井         :頬骨の出た厳つい顔  達海組
  26 小林          :          達海組

MF  6 村越茂幸(コッシー、コシ*):キャプテン 元日本代表候補 ミスターETU
     7 椿大介(バッキー)           :新人 達海組 チキン(臆病者)
       8 堀田                :毛先の白いツンツン頭
   10 ルイジ吉田(ジーノ)  :ワガママ王子 ユニフォームの襟は立てる
  14 丹波(タン*)             :サリーちゃんのパパ頭
   15 赤崎遼(ザッキー)        :頭頂メッシュ 突っ込み体質 達海組
  18 宮野                 :スポーツ刈り 抑え側 達海組 
  21 矢野                  :やや団子鼻 達海組

FW  9 堺(サック)         :白髪頭 垂れ目「SPEED STAR」の横断幕有り
    11 夏木陽太郎(ナツ*)   :アフロ 昨シーズンチーム内得点王 エネルギッシュ  
      20 世良恭平(セリー)     :トーン頭 アゴヒゲ いつも元気 達海組 

不明
  広井 :達海組

   カッコ内通称は吉田命名、使用も吉田のみ(松原は達海)。
    他のメンバーは*印に年次に応じてさん付け。
  吉田は自分をジーノまたは王子と呼ぶよう強制。目上の者はジーノ、同期以下は王子と呼んでいることが多い。

(達海組 : 顔合わせでの紅白戦で達海に抜擢された
      「スピードがあってスタミナがある」若手) 

基本フォーメーション (#51夏木復帰まで)

         世良
     丹波      赤崎
         吉田
     椿       村越
   石浜  黒田  杉江  清川

         緑川

年齢順(作中人間関係から類推)

緑川(最年長)33>村越>

      堺(31)>? 黒田、杉江 
          丹波>黒田、杉江>  (この辺に「若手」の壁)
      清川、石浜>世良>赤崎 (ここは1才差)
           矢野>=赤崎>宮野
       堺>夏木>世良
                    >椿(最年少)20
 補足:吉田と赤崎は「もう2年一緒にやってる」より
    赤崎は最低21才(赤崎の最終学歴は不明)。

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