2008年5月13日 (火)

信じるヘナは染められる? 

   珍しい美容・コスメネタです。

   

白髪が目立ち始めてどうしようもない、そろそろ染めようか、でもなんか怖いし、一度染めたが最後、プリンになる(毛根の方は未だ黒い毛を生やし続けるので、放っておくと皮膚に近い方は黒、遠い方は明るい色となってしまうことを、いわゆるカスタードプディングにたとえて言う)のが怖さに永遠に髪を染め続けなくてはならなくなるというのがイヤで、うじうじと悩んでおりましたのが去年の今頃。

   夏休み前に、駅前のオシャレビルの在庫一掃セールでヘナの、洗髪の時に使えば自然と染まるというシャンプーとコンディショナーのセットを買って、清水の舞台から飛び降りた気持ちになって染髪ライフをはじめました。
   シャンプーで洗った後、コンディショナーをつけて、5分以上待った後で洗い流し、ドライヤーで熱を加えて定着させると。
   で、染まらないと。暑かったんで、タオルドライしたままドライヤーを使わなかったのがいけなかったかな?

   冬休みに、いつも行ってる金沢の美容室で、「じゃ、ヘアマニキュアしてみましょうか」って言われて、やってみました。一ヶ月で自然に落ちるし、そんなに痛まないしと。
   それで、何時間か鏡の前に貼り付けられて、掛けてみたら、なかなかよいではないですか。でも、毎月8000円は掛けてられないなあと、いよいよ染髪ライフになる覚悟をして。ただ、いきなりだったので色も大して選べず、なにも考えずただダークブラウンをかけて貰ったヘアマニキュアの色が気にいらなくって
   だいたい、ものごころついた頃から母に、
   「この子は髪が赤くて」と言われ続けていたので、もう、刷り込みで。実際にそんなに赤いとは思っていなかったのに。わたしのことを知ってる人に尋ねても、「髪の色の赤い人」という印象は第1には挙がっては来ないと思いますよ。
   でももうちょっと、チョコレートとかマルーンがかった、深みのある茶だったみたいです。
   染める色だと、黄色がかったいかにも人工な色が多いですが、そういうのは好みではなくて。
   簡単に染まって色の地色に近くて好みのタイプの洗髪料をいろいろ選びながらまたうじうじ悩んで。

   そのうちにマニキュア取れちゃいました。

  

 面白いことになってました

   とりあえず、ちゃんと5㎝ばかり髪の分け目とかは白髪が出てます。ヘアマニキュアを掛けようが、それ以降生えてくる髪には影響はないと。
   で、まだ活きのイイ毛根からは、元通りの茶色みの強い髪が生えてきてます。
   それから、なんとなくダークブラウンのヘアマニキュアが残ってる部分もあり。
   そして、ヘアマニキュアの取れちゃったところはたぶんヘナの影響のある髪色が出ているようで。
   さらにその中に、カッパー(赤銅色)の毛が所々。

   わたしの髪って何色だったかなあ?

   たぶん、茶色いところも、もとの地色から、ドライヤーの熱やらなにやらで退色してた部分もあったんでしょうね。ヘナを使い始めたら一時期色が濃くなった所もありました。ま、黒いところは色が濃くなるかもとも書いてありましたけど、髪にいい成分もあったんでしょうね。

   というわけで、ヘナも肝腎の白髪には全然効かないかと思っていたら、地味に染まっていたみたいです。そりゃ、ちゃんと2日に1度、シャンプー&コンディショナーし、夏以降はちゃんとドライヤーも掛けてましたから。苦節9ヶ月、やっと色がついてきたようです。

   でも、いくらもともと赤いっていっても、チョコレート・ブラウンカッパーが混じってたらそれはやっぱり染まった白髪で。白くはないけどちょっといや~ん。

   どうするよ、やっぱり全体的に染めるか、そろそろヘナ・コンディショナーも残り少なくなってきたしと、連休中にオシャレビルの中の輸入品など高級美容商品を扱う店をぼんやり冷やかしていたら、また、今使ってるのとは違うヘナのシャンプー&コンディショナーを発見。

   迷った挙げ句に買いました。1本1800円もしたんだけど。

   手間とか仕上がりとか考えるとやっぱりこれがいいと。

   

信じるヘナは染められる。きっとそのうち、全体が輝く赤銅色の髪になれることでしょう。なんか、いなかったかしら、人気シリーズの登場人物で「赤銅色の髪」ってひと。

   で、やっぱり髪も短くしようか、カッパーだけにボブ(おかっぱ)に。

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2007年7月 9日 (月)

失って初めて解る?

   日焼け跡たどりてみればなかなかに
    あはれ白かるおのが膚(はだえ)よ       舞音

   子どもの運動会でうっかり焼けた後ですが、一ヶ月してやっと皮がきれいに剥け終わりました。豹の模様に醜く跡が残るでもなく。内心安堵。
   で、二の腕の真ん中に残る袖の跡、日焼けの境目を見ておりますと、

   ……やっぱり白かったんだな 

                          と。

   容貌で他にほめるところがないらしく、会う人みんな「色が白いわね」なんておっしゃる。ま、ありがたく承っておきますが、本人は、そりゃ、幼い頃から外出もせんと漫画ばっかりよんでおれば、と、嫌みを言われたような気持ちになって(自虐!)
   「そりゃ、ガリガリ勉勉とやっておりましたから」と笑ってごまかします。

   あとは、毎日みておる己が顔のことなので、「こんなもんでしょ」と。

   たまに日焼けをしてみればこそ、こんなに焼けた、焼けてないこっち側はやっぱり白いねえ、としみじみしてしまうわけ。

   それを三十一文字に凝縮するのは、やっぱむつかしいですね。
   補足なしに解りましたかしら?

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2007年5月28日 (月)

ちょっとCM

   今朝10時過ぎ、インターホンが鳴るから、もう生協の牛乳配達が来たかな? と出てみるとペリカン便。「ファンケルからですー!」

   速い!

   土曜、運動会に行く前あわててお化粧しようとしたら、UVカット化粧下地がもうザンブキンショウ(残部僅少)! 振っても絞っても綿棒の先ほどしか出てきません! しまった! 買い置きしておいた新しいチューブが……ない! しまった! 最近おかあさん在庫管理下手! とりあえず、もっとUVカット力の強いボディ用ミルクの残りを絞り出してなんとかお化粧は塗りました。

   で、運動会のあと家捜しした結果やっぱり化粧下地は注文忘れということで……情けな~……。ファンケルのサイトにアクセスして、化粧下地と、その他お届け下限の3000円に達するまで洗顔パウダーやら化粧水やら頼んで注文ボタンをエンター! したのが確か昨日の午後。

   夕方にはもう注文受付ご確認メイルが来てて、さらに夜に出荷メイル。うわ、もう来るよ、と思ってると今朝着いたのでした。速すぎ。前から、注文後3、4日でお届けしますとかいってたけど。助かるわ~。今日のお化粧はボディミルクの残りでしたんだけどね。

   ファンケルはもう10年ほども使ってますね。大学の寮のルームメイトが、「まいこさんもお肌で苦労してたからいいかと思って」と友達ご紹介で教えてくれて。いや、ひとり紹介すると次のお買い物が割引になるから善意ばかりでもないですきっと。昔は5CCほどずつガラスの滅菌容器に入ってて、専用オープナー使わないと開かなかったんですが、今はプラスチックの容器で、前より幾分大きくなって次々注文しなくても良くなって。感無量。

   年々使いやすくなって来てるのです。洗顔パウダーのボトルに絵を描いて「期間限定!」とか無駄なあおりをするのはやめて欲しいけど。

   無香料、着色料も入ってないところがまた心地よくて。実際お肌のトラブルもなく、すっきりむちむちと花の30才を過ごしましたことよ。おかあさんのように自分で雑誌読んで研究したりしなくて美容部員さんの言葉に逆らえないいもねえちゃんは大手化粧品店のカモなんです。下手に何か買いに行くと、倍以上のアイテムを買わされてきて自己嫌悪とともに帰って来ちゃうので、通販の方が欲しいものを欲しいだけ(本当に! 基礎化粧品だけ!)買えるのでいいのです。

   シミは消えないけどね。

   30前からあったシミは、高いホワイトニングエッセンスを毎日きっちりつけてきたにもかかわらず消えも薄れもしないのでぐれて最近さぼりがちになりました。あれ以上増えてないんだから勘弁してよとファンケルさんは言うかもしれませんが。

   青汁やサプリはもうやめました。旦那様は自分でノコギリソウとかイチョウ葉エキスとか買ってるみたいですけど。あと、続いてるのは発芽玄米ぐらい。

   快適下着もなかなか考えて作ってあって、慣れるとスーパーで買ったようなのは身につけるのがイヤになります。去年買った独自開発お財布も結構使いやすいし。って、どんどんファンケルに消費行動を支配されてる!?

   トラブル肌の方は、ま、一度お試しになったらいかが? 

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2007年5月18日 (金)

ダイエット開始のめやす

   ……最近、よく歩いた後なんか、膝が痛んですよね。実は今日も。昨日、用事で10分下って中学に行ってきたところです。帰りはバスというのはヘタレだったかしら? だって、帰りはけっこーきつい登りなんですもん! 

   体重は、自己最高を更新するばかり。もちろん、身長マイナス100なんかかるくぶっちぎってます(恥ずかしながら159センチ)。

   真剣にダイエット始めた方がいいのかなあ。

   引っ越してきて、戸建てで、階段のある毎日になって、2階の物干しに干し物にあがるだけで太ももがじ~んと言ってますからねえ。運動不足もマキシマム?

   ……何から始めよう?(おやつカット! おやつカット!) 

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2007年4月28日 (土)

いきのいいハマチ?

   今朝ほどはお寝坊した上に、起きようとしたところですんごいこむら返り。もんでもさすっても治まらず、かえってまた痛くなる感じで20分は無駄にしました。なんだか昨日筋肉痛な感じはあったんだけどさ。

   汗かいて自分のぶっといすねを撫でたりなんだりしておりますと、どうも、遠い記憶の中の若い頃の自分の足とは太さが違うんですね。昔は両手でちゃんと包み込めたのに。先年、「活きのいいハマチ?」の項で、金沢ではぶりの出世前段階をふくらはぎに喩えると申したと思いますけど、ほんとに、いいフクラギぐらいだったのに(割と自慢だった)。

   これはもうフクラギとは申せませんよ。

   脂も乗りまくって、これはもうハマチサイズ。

   仙台M山で鍛えられちゃったかしら?

   いっぺんついた筋肉は落ちないんですかねえ。でも、イーヴィヒベルクもその名の通りちょっとしたお山なんですよ。小学校にご挨拶に行ったら

   「仙台ではどのようなところにお住まいだったんですか?」

   「伊達政宗公のお墓のある山の裏山で、標高は学校にある石碑に87メートルって書いてありました」

   「うちは116メートルです」……先生、はりあわなくっても。  

   それではおかあさんはヤマユリ咲き乱れる多摩の丘陵を踏破してカモシカのような脚を目指しますか。

   「実際のカモシカの脚は、太い」                 トリヴィアの泉より

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2007年2月27日 (火)

遙かなる名古屋

   昨日丁度NHKの朝の情報番組が「巻髪」を取り上げていて、春らしい風を含んだカンジ(エアリーってやつですね)に仕上げるコツとかやってました。
   おかあさんは、洗濯物を干しながらそれを流し見して、お出かけ時間を繰り下げて最近放置しているホットカーラーを引きずり出してまた性懲りもなくチャレンジ。だって、この前麓に降りたときマツキヨで巻髪ウオーター買っちゃったんだもん。
   くまなくスプレーした後は、セットしておいたカーラーで、今日はは内巻きに巻いていきます。前だけは細いカーラーで外巻きに。これでうっとおしかった左目の上もうまく流れるでしょう。その間にささっと白くして黒くして赤くするだけのお化粧を済ませて(コンタクトなのと実に小さい一重まぶたであきらめてるのとでアイメイクはほとんどしません)。
   カーラーを外すと、これは気合いを入れて巻けています。……直径5センチのループが顔の真横に。え~と、ワンピースの昔懐かしいアラバスタ王国の……侍従長? あのイガラムさんのような立派なカール……。……まあいい。ささっとブラシで伸ばし加減にしてお出かけしました。
   春浅い仙台、お天気は上々、花粉と埃除けのサングラスをして、いい気分で耳鼻科へ。それからお食事をして、虎美が踏んづけちゃったかで鼻に当たるブリッジとかいう部分が真っ平らになってしまったメガネを直しに行きます。メガネを預けて待っている間、ふと思いだして
   「カールはどうなっている?」と虎美に尋ねますと、
   「自分で見れば?」そうそう、ここには鏡がいっぱい……。
   覗いてみた鏡には

   

「ド ラ ゴ ン 桜」の矢島くんのママがいました。

   え~と、二人の東大挑戦者のうち、生意気な突っ張り風の男の子の方。彼の、間違った教育ママゴンそのものな感じの(この前は受験前夜に「勝負どころはやっぱりカツよ」と無理に脂っこいカツを食べさしてましたな)。高そうなごつい老眼グラスをして、髪がセミロングで染めててもしゃもしゃ巻いていて、って。……これはきつい。

   

嗚呼、遙かなり名古屋嬢への道。おかあさんがエアリーな巻髪を軽やかにゆらすイケてるママになるには何が足りないのでしょう?

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2007年1月10日 (水)

くるりんとしてみました?

   金沢の方で美容院を開拓して、気に入ったので帰省の度に、虎美ごとそこで髪を切っています。美容師さんがノリがよくって、わたしにしてはめずらしく話が弾むんですよ。そこで、似合いもしないのに昔はがんばってソヴァージュにしたとか、聖子ちゃんカットはもともとレイヤーにしておかないとくるりんと流れないのに、オカッパが無理をしていくらドライヤーを掛けてもあのサイドの流れは出なかったとかやや懐かしめの赤裸々な話で盛り上がって。おおかあさんたらつい
   「年甲斐もなくみっともないと思うんだけど、……実は巻髪というのをしてみたい」ともらしてしまったのです。
   「え~っ、できますよ。随分すいて量も減ったし、大丈夫」
   「でも、なんか難しい道具がいるんでしょ?」
   「くるくるドライヤーあれば、あれで毛先だけ巻いて、冷風にしてしばらく置くと形が付くんですよ」おお~っ?
   「やってみます!」って言ってたのが夏の帰省でした。結局バンダナでまとめるばっかりで、夏はエビのしっぽヘアクリップでアップにしてしまうことも多かったし、結局試さないまま冬が来てしまったんですけど。
   「また来ました~♪」と、暮れにまた顔を出して。
   「今度こそ巻いてみます?」って美容師さん待ちかまえてて。ホットカーラー出してきて。
   「電気でカーラー温めて。ちょっと巻いて」と、話してる間にカーラーをくるくる。それも、ほんの4コだけ。ああ、昔のおかあさんみたいに頭中ぐるぐるにしないんだ?
   「あはは、あれは昔の。今は便利になりましたから~」と、巻いたあとは付属のピンでちょっととめて。
   「ナショナルので一万円しないですよ。メーカー違ったらもっと安いかな」
   合いの手はこの間「ま~っ、ま~っ、まあ~っ!!」で。ホント、だべってる間にさっさとカーラーを取って
   「ほら、こんなになります」で、しばらく冷やしといて、ささっととかすとくるりんとした奥様が鏡の中に。

   「生きててよかった(T_T)

   「ほら~ママきれいになったよ」と娘に声を掛ける掛ける。
   「ちょっと、これ、今帰ったら崩れるからここで写メール撮らせて!(外は去年初めての本格的な雪模様)」と、携帯を出してきて(奇跡的にその日は持ってた)。虎美に撮らせて。これがまたちゃんと七三に左を前に構えて、目はいつもよりパッチリ歯が4本見えるフルスマイルで(無駄に写真写りを知るおかあさんです。お見合いのスナップでこれをやって旦那様もイチコロ♪)。
   「送る~送る~これをおとうさんに送る~!!」
   「……両親仲がいいのはいいことだよ(^_^;)」と、美容師さんが娘に。

   「くるりんとしてみました」とタイトル。内容は
   「この髪型をきーぷするためのカーラー買って(はあと)」我ながら図々しい。クリスマスは終わってますが。
   その後、旦那様からの返信は
   「なかなかよく撮れていますね。いくらぐらいするのかな? どらいやーみたいなやつかな?」って、旦那様! 「よく撮れてる」んじゃなくて、被写体を褒めろ!!
   ……いや、無理と解っているのだが。

   おうちに帰って頭が冷えたら、ま、いーや、こんなこと毎日やってられっか。と、それでも早乙女おかあさん機で「ナショナル ホットカーラー」でぐぐってカーラー4コで希望小売価格3000~4000円というところまで調べたんだけれども。

   旦那様、買ってくれちゃいました。ま~どうしましょう。カーラーが大中小揃って8コもついてるやつ! 海外旅行も大丈夫(但しプラグは別売り)って、日本のおねえさんはグローバルにきれいをキープしてるんですね。
   で、子供が具合が悪いのに頭を巻いて遊んでるわけにも行かず、昨日まで徒に指紋を付けるだけにしておいて、昨日、子供が寝静まった夜中に洗い髪でごそごそとポーチを開いたのでありますが。
   なんかうまく巻けないよう。
   ちゃんと梳かして尻尾の長い櫛を使って巻き込まないといけないんでしょうか。美容師さんは手でちゃっちゃと巻いてた気がするのにな。
   とりあえず4コほど中巻で巻いて、クリップ風の挟むピンで押さえて、待つこと5分って、巻いてる間に最初のはとうに5分経ってますって。念のためその状態でドライヤーも掛けてみたりして。まだ随分生乾きだったんですね。ま、とりあえず外してみたら。
   ぜんぜん巻けてませんでした。
   もっと乾いて、ほとんど乾きましたってぐらいまでドライヤー掛けてからじゃないとダメなんじゃないでしょうか。スタイリング剤も掛けるの忘れてたし。
   なんか疲れたし眠いからそのまま寝ちゃいました。今朝起きたときはただもつれてるだけみたいになってるし。
   旦那様ごめんなさい! 今夜また挑戦します!

   ちなみに、美容師さんたら
   「ほら、ママお蝶夫人になったよ」
   「お蝶夫人ってなーに?」
   「あらーお嬢ちゃんお蝶夫人知らんが?」
   「今の子は知らないでしょ」とわたしが割り込むと
   「TVでやっとったガイネ」
   「いや、見せてないし。でも相当すごかったね、原作の彼女は」
   「あのお蝶夫人役の子あの後相当髪痛んだらしいわ」
   「ギョーカイでそういう噂伝わってくるんですか」
   「まーねー」って、本当か?   

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