2017年4月15日 (土)

春のあらし

   せっかく良いお天気だから大物をいっぱい洗ったけど

   なんなのこの暴風!?

   

イロイロとんでってもう心折れそう。

   豹太のジーンズは重かったのでそんなに飛距離が出ず、物干しの下で無事回収できました。あとなにがなくなったのか怖くて確認できない。

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2017年3月11日 (土)

三つ子の魂 笹団子篇

   学生さんは既に春休みに突入していて、通勤の小田急もがら空きです。バスに乗り遅れてもなんとか車内に潜り込めておかあさん嬉しい(いつもは1~2本待って座って行ってます)。

   おにいちゃんの心の友の草野くん(仮名)が遊学先のウツノーミヤから帰ってきてるようで、
   「箱根行ってくる」と言いおいて2人して泊まりに行ってしまいました。おいおい。去年(?)も行っただろ。
   「箱根にそんなに度々若人を招くものがあるというのかしら(たいへん失礼)」と勤め先の熟女亜弓様に零したところ、ややあって。

   「エヴァじゃね?」

   ……亜弓様はお孫さんもいる身で10年来の友と神谷ひろCと小野Dのライヴに行って叫び倒すというナイス熟女であります。わたしの憧れ。
   ううん、うちのこそんな年じゃないから。
   たしかドラちゃんが生まれた頃だから、仙台で放映はじまったの。そんで、
   「わたしの子守歌は『残酷な天使のテーゼ』だったの」とのたまう。それはガセ。「微笑みの爆弾」(幽遊白書)ならともかく。

   前置きなげーよ。

   それで、草野くんからお土産の笹団子を頂きました、ウマー。遊学先は栃木で越後じゃないというツッコミはおいといて。まーこのご時世一つひとつ手結びで2,3コまとめてあって山分けにも苦労しながら、
   「でも、この笹団子を縛ってある紐って藁じゃないよね? 藁より長くてつやつやしてる。なんだろ?」
   「……」
   旦那様は無言で持って行かれましたが。
   思い立ったら即ググる。おかあさん食べ終わったら手も拭かないですぐ目の前の箱を操作。「笹団子 新潟」ですぐ出る! 笹団子の名店のHPで調べると、それは「いぐさ」だったのでした。ナルホド、それでこの長さ、この艶、しなやかさ。

   それにしても 敦盛るような年(♪に~ん~げ~ん~ご~じゅうねん~)になってもまだ疑問に思ったことは調べずにいられないなんて、ほんとにまいちゃんたらお勉強好きで困っちゃうOTL。何の役にも立っていないのに。

   とりあえず素朴な疑問が解けて嬉しかったので書いとく。最近更新もなかったことだし。

   


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2016年11月30日 (水)

王様の耳はロバの耳 業務上どうしようもないストレス篇

   おかあさんただ今クライアント様から頂いたリストにしたがってお電話を掛ける仕事をしています。カチッとクリック、さあ、本日の1発目は?

   「株式会社剛志」

   ふりがながねーじゃねーかよ。おかあさん固まっちゃった。
   ……これは常識で「ごうし」? なわけねーよ。
   ……SHINJOの「ツヨシ」かなーやっぱり。
   ……内藤剛志は「タカシ」だったっけ。
   ……首藤剛志「シュドウタケシ」っていたよなー。

   考え込んでいても埒が明きません。一応その会社の情報を調べるぐらいの検索は許されてますけどね、立派なHPあっても読み方書いてない会社結構あってね。社長の顔写真はいいから会社の正式名称ひらがなでもアルファベットでもいいから書いといてお願い! 読めないと電話掛けられない!

   ……出たとこ勝負だ、女は度胸!

   「いつもお世話になっております。皆様の○○銀行でございます。株式会社……えーと、なんとお読みすれば?」

   「タケキココロです」

   ……………………………………………………このブログはフィクションです。実際にあったことを元に、お集まりの皆様がおたのしみいただけるように再構成してますからね本当! 渾身のフィクションだからネタもと探さないでねお願い!

   みんな似たような思いをしたのでしょう。セカンド・フェイズのリストから、ふりがな欄が付くようになりました。みんなは喜びました……?

   「NEONGENESIS Co.Ltd」 ヲイ!
   ドコで切ればいいんだよ、この英語かどうかもわかんない単語!?
   でもまあ、今はふりがな欄あるし。痛々しい読みだろうが読めれば電話掛けちゃう! さあ! と思ってふりがな欄を見たらば!

   [NEONGENESIS Co.Ltd
   すんでの所でキーボードをモニタに向かってぶん投げるところでした。あーそりゃーエリート銀行マン様にはこれくらいの単語、見てすぐ読めるかも知れませんがね。ほんとにどいつもこいつも現場の苦労を知らないッ!!

   おかあさんストレス太りで肉体労働で減った分余裕でリバウンドして+10キロ、この秋の健康診断はオール・レッド・アラートでした。再検査待ったなし。

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2016年11月23日 (水)

生きながら葬られる感

   やばい。
   二十の時取った免許をまったく本来の目的に使わないままゴールド更新し続けてきて、いつか田舎に帰ったときにリハビリ教習でも受けてシニアドライヴァーとして華麗に復活! するつもりだったけど。

   いちども現役バリバリにならないうちに返納しなくちゃならない雰囲気!? 

   でももう半クラとか縦列駐車とか坂道発進とかできな~い!!(なんとずうずうしくもマニュアル免許!)
   あ、あと十数年あるもんッ!

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2016年10月28日 (金)

ああっお姉様っ!

   最近日本シリーズがアツいのでお兄ちゃんは長々とTVの前に陣取り、観戦しながらおかあさんの話に付き合ってくれます。
   「それでこないだの波多利郎さんの今後の目標はシュウカツだって! 
    哀しすぎるだろそんなの! たしかに上のお嬢さんは就職されておうちを離れられて、下のお嬢さんももうご卒業が近いからって! だめだよ! 子供の手が離れたら女性は第二の人生満喫しなくっちゃ!

   「……だからシュウカツなんじゃないの?」と、おにいちゃんも付き合いが良い。
   「なんだと! お前、波多利郎さんがはやく彼岸へ旅立ってもいいというのか!? もっと母と遊んで欲しい! もっといろいろ展覧会見に行ってご本を紹介して欲しいじゃないか!」

   「だから活動するために軍資金が要るんでしょ?」
   軍資金が要るのは母の方だよ。映画もご一緒したいし携帯も新しくしたい……。

   おかあさんしばらく考えて、はたと思い当たりましたね。

   「豹太君、われわれの年代でシュウカツというと人生の終わりに向けた活動なのだよ。ぶっちゃけ老い支度」

   大学3~4年生にとってのシュウカツって就職活動の方しか思い浮かばないんだなあ。
   「……それに波多利郎さんはしっかりお仕事もしてらっしゃると思う」

   嗚呼、本当にお馬鹿な親子ですいません。

   その波多利郎さんにはこのまえ帰り道で、れいの暴論の末をアツク語り、
   「でも絽なんて透ける素材は和服だからフォーマルに許されるんであって、喪服のリフォームでも透けるアンサンブルを葬式に着てったらやばいでしょうか?」と問うてみると、
   「フォーマルで冒険はやめた方がよいのでは」と非常に理性的な感想を頂いております。もうほんとうに、いつも知性と教養に溢れていてすばらしいッ。ご両親を送ったりそのあとの親族間の片付けもお一人でこなされたというし(うかがっていて、ブラックフォーマルはじゅうぶん元をとったと思いました) 、大人の女性としての経験もわたしよりずっと豊富で、たとえお年がわたしより5つも6つも下だとしても(お肌はぴっちぴちです!)お姉様とお呼びしたいッ!

   旅立ちの仕度はお話を伺いながらご一緒に進めるにしても、まだまだおつきあいを頂きたいところです。

 ドラゴンボールをまだ読んだことがないと仰る波多利郎さんにすぐさま「送ろうか」とお声がけしてらしたとむ影さんはすでに心の大お姉様です。今後とも宜しく。

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2016年4月12日 (火)

日本語が不自由ッ!

   本日の一発ネタ。

   憧れのハラショー様が司会だと言うからNHKの新装なった歌番組を見てたところ。
   「えーとこれ『ごちそうさん』? これ本人歌ってないよね」
   朝ドラのテーマ特集をやってました。一緒に見てるお兄ちゃんが意外や詳しい詳しい。この時代は朝ドラ見てからチャリで学校にいってたそうだから(勇者)。
   「うーん男の人、布施明?」
   「ああ、さっき『シクラメン~』歌ってた」
   「それとクリス・ハート。最近よく出るの」
   「ネットでよく言われてる。ジェロの上方置換
   おかあさんソレ違います。
   「置換してどうする」
   「違うよね?」
   「上方修正?」
   お兄ちゃんなんとか言葉を探し当てますが。
   「いやそれも違う」
   親子して黙り込んで言葉を探す探す。

   「上位互換!
   とりあえずおかあさんが勝ちました。

   ああほんとにこんなところからおかあさんボケが始まってたらどうしよう!
   おにいちゃんはもう少しがんばってね。

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2016年2月24日 (水)

本日の一発ネタ 悩ましき相撲

   大学がお休みになってお兄ちゃんはヒマしています。どのくらい暇かというと、同様に暇になった虎美と延々ラインでお話ししているくらい?

   「おにーちゃんが、おにーちゃんが!」
   休日の夕方、人がそろそろお台所に立とうとするとその虎美から入電です。

   「きょうNHKでふくしおおずもうをやってたの!」
   「あーそんな季節か?」
   力士の方達は1年を何十日だけで暮らすいい男と詠まれていたのは古き良き時代だけで、今は15日×年6回の本場所以外にも地方巡業したりその福祉大相撲というチャリティ興業などをやってファンサーヴィスをしたりして忙しく日々を過ごしておられます。
   「それをおにーちゃんにラインで教えてあげたら、
    ふくしだいさがみってそんな高校あるのって!」

   「あー?」

   耳で聞いたのではあんまりよく解りませんでした。

   「福祉大相撲」とラインで送ったのを「福祉大相模」と見まちがえたのですね(これをネットの世界では空目という)。

   「……『東海大相模(とうかいだいさがみ:東海大系列の神奈川にある学校の名前)』を『とうかいおおずもう』とよんじゃうというのはたまに聞くが」
   そんでもって仙台には東北福祉大ってのがありますからね、少子化で私学が再編されまくっている昨今、福祉大相模ってのはネーミングとしてアリかも。いや、ねーよ。

   「ほんとにしょうがないッ! 21才の男性として恥ずかしいッ」
   「……そーね」
   それで東北福祉大の系列校で福祉大名取とかホントにあったらすごいな、フクシオオナトリってどんな芸事のお師匠さんだ(ちょっと調べたけど附属の中学とか高校とかはないみたいよ)。

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2016年1月11日 (月)

本日の一発ネタ

   某所で拾った取れ取れの新ネタ。

   

松平の方の健さんが、お店で領収書を貰うときに、

   「上様で」

   といったらお店の人がもう腰が立たないほど笑ったって。それ以来持ちネタになったんだとか。

   いいなーリアル「上様」宛の領収書。上様にその領収書かざしてもらって一緒にお写真撮らして欲しいわ。お代は結構ですってわけにはいかないが。マツケンサンバのCD買わして貰うわもう一回。
   それとも、まじめくさって、うちではそれはできませんとかいって「徳田新之助様」宛で出してみたい、いやそれ税務署が許さないか。
   暮れのNHKの歌謡コンサートのスペシャルかなんかで久し振りにお姿をお見かけしてついでにTVの前で一緒に踊らせていただきました。やっぱエンタテナーよね。年に一度の紅白に出ていい曲ってのはああいう曲です。

   そんでもって転載禁止だから某所で引っかけたとしか申しませんが、ご覧の方もちょっとは盛ってあるんだなとお察し下さい。

   何度も申しますが、ネットの掲示板はクラスに1人レヴェルのなんとか博士がいろいろ揃っていてネタを披露してくれるからホント為になる。そう言う人同士のやりとりはもう冗談でもレヴェル高くって珠玉ですことよ。おまえらなんでそんなに詳しいのと勉強になります。わたくしも広大なネットの海を漂う方々のほんの暇潰しになればいいなと思って日々目にしたちょっとしたことを拾ってここに上げております。やっぱさ、面白いことも共有したいじゃない。

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2016年1月 2日 (土)

本年もよろしくお願いいたします

   気合いで繋いでたのに、お仕事納めの日が来て、やった6れんきゅー! って思ったとたんにぷっつり切れちゃって、寝込んでましたわ。……もうあと一日しかない!

   ほぼ寝たきりの年越しでした。インフルエンザだったらどうしよう、もう2、3日出勤停止になるならなるでお墨付きもらっときたいわーって、リンネルブルクの休日診療所を虎美に探して貰って、昨日初詣より先にいってきました。ただの風邪でした。残念。

   リンネルブルクの休日診療所、場所は知ってたけど、表から入ったことなくて、ちょっと行って見たかったのもありました。9年も住んどいて休日診療所にいったことないって、仔猫ちゃん達も身体が丈夫になったこと! (仙台時代は近場の病院は行き尽くした。内科外科眼科耳鼻科歯科婦人科まで!)自動ドアからはいったらすぐ待合室で、この寒い中、人が出入りする度に待ってる急病人の皆様に寒風がマトモに入って、やっぱり関東は防寒をなんにも考えてないなーと痛感しました。北陸や東北ではふつう玄関からマトモに待合室とかになったりしない。いや関東だって、最近の公共施設なら外気と直接接する作りにはしないだろう。
   スチール机にパイプ椅子に腰掛けて問診票書いて、待つこと30分。診察3分。仙台時代から慣れた風邪のお薬、ムコダインにフロモックスにPLとロキソニンもらっておさらば。帰宅してこの組み合わせを告げると豹太さえ、
   「ふつうの風邪ね」と笑ってました。こんなことばっかり慣れてどうする。

   初詣は、いつものシュネルブルクの神社はさすがに山2つ超えることになるので無理かなあと寝込みながら考えていて、近くのノイエ・ゲビートの小田急スーパーの裏にたしか神社があったはず、とのこのこ坂を下りて行ってみました。

   行列でした。


   小田急スーパーの屋上駐車場から繋がってて、坂を上らずに行けたはず、と小田急スーパーのエスカレーターに頼ろうとしたら、そっちはさすがに元日はお休みでした。それで、しょうがないインフルじゃあないそうだから自分の足で上るか、と出直したら、なんと、鳥居くぐったあと、3メートルも行かないところから既に石段は行列が出来ていたのでした。

   ここってそんな由緒正しい神社だったっけ!?

   まあ天気もいいし、そんなに体調悪くもないから待つか、と、携帯を片手にぼんやり立っていたら、携帯の電池が例によって切れて。ほんとひなたぼっこしながらただぼーっと。こんな新年もイイか。

   ほんとに随分待ちました。引っ越してきた頃は赤土を削ってる最中だったここもマンションが立ち並んで、1フロア10室としても15階建てなら150室、全部に4人住んでたら600人、それが5つ6つ建って3000人かあ、そりゃ賑わうわけよ、と指を折って計算してました。鳥居とか、囲いとか、真新しい感じで、こりゃー氏子が増えたんだろうナーって。あとで、脇に立ててあった説明の碑文を見るところ、マンションの建設時期とは別に、老朽化が激しかったので平成10年代に神社本庁に相談して再建したとか書いてありましたけど。昔ながらのお社のスタイルだけど、よく見ると鉄筋コンクリ、築10余年といわれれば納得という感じ。裏手の駐車場はバッチリ、アスファルト舗装、神社の森も手入れが行き届いてて、平屋建ての社務所もモダン。これはちゃんとしてるお宮さんだ。玉砂利は厚く敷き詰めてあって、真ん中の石畳の参道を逸れるとヒールの人は泣いちゃうかも。おかあさんはいつものウォーキング・シューズだったのでなにも考えないで道を逸れてウロウロしてました。

   ご祭神はトヨウケの大神、食べ物の神様のようです。本殿の横に、最近石屋さんで彫刻したと見える万葉美人な女神様の石像も飾ってあって、説明の高札のようなものもあって、いろいろ今風にがんばってみたお社のようでした。

   例によっておみくじを3人分引いて帰り道。
   並んでいる間、戻ってくる参拝済みの人たちがおしるこ云々言ってるな~と人の流れを観察していると、社務所の脇に出してあるテーブルの上にコップが並べてあるみたいで。
   「よかったら御神酒をどうぞ」と樽酒を柄杓でくんでプラスティックコップに用意してあったようです(お車で来られた方には云々と貼り紙の注意書き有)。
   そして、その横の発泡スチロールの箱の中から、缶入りドリンクを出して渡しているのが、おしるこだろうなと見当を付けていて。
   自分もおみくじ買ったからいいかな、とテーブルへ近づいて、
   「御神酒どうぞ」と言われたときに、
   「おしるこのほうがいいなー」と言ってみたら(ずうずうしい)、
   「おしるこは子どもさん用なんですよ~」と言われて、恥ずかしさに逃げてきてしまいました。うう~ん、あの場でおしるこを敢えて貰う胆力はなかった!

   うちへ帰り着いて、
   「……というわけでノイエ・ゲビートのツヴォルフ神社では御神酒が出ましたから行ってみては」と旦那様にいってみたのですが、
   「ひとのいっぱい出るところへ行って病気を貰うのが怖い。あんたもそんなところへわざわざ行くな」といわれてとっても哀しかったのでした。そりゃ風邪っぴきが行って病原菌撒き散らして悪うございましたね。マスクしていったけどね。旦那様は金沢に帰省してるときも初詣はメンドイから行かないとか言っちゃうひとだったよなーそれってどうよ。

   おみくじは吉でした。昔は大吉ばっかりだったのになあ。最近はお掃除しないから運気も下がってるのでしょうか。ほんといろいろダメダメです。反省。

   まあ、あと一日ゴロゴロして備えます。それでは本年もよろしくお願いします。

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2015年11月11日 (水)

早乙女舞子花園人!

   おかあさんは常々
   「わたしの顔には一羽たりとも烏を近寄せてはおらぬ!」と自惚れておって(要するに「烏の足跡」=小じわがない!)、
   「故にわたしはいつまでも若い人!」とつねづね思っておったのですが……。

   白髪については全く頓着してなくってね。

   うちの母が間違った願掛けをしておって一生髪を染めないみたいな信念を持っておったので、白髪を染めないのは恥ずかしいこととまでは思っていなくて

   去年の職場ではバンダナを被っていたせいもあって、染めもしないまま通しておりました。そして、数ヶ月が過ぎ、顔も覚えられることになって、ある日、ふとパートの大お姉様方に年を聞かれて、なにも考えないマンマ答えたらば、ひそひそひそと情報は伝わっていったらしく、その2,3時間後に、
   「アナタ年の通りに見られたことないでしょう~~~~!」と笑みを隠さない顔で主任さんに肩をドつかれたのでした。
   その時は思ってたより年がいってたとばれたのだと思ってましたが。
   ……逆だったのかもしれんなあ。あとで交換に、とお年を教えていただいた主任さんはわたしの睨み通り50代入ったとこだったんですけどねえ。

   さて、あまりにも白髪がひどいので、もうここはリセットしようとこないだ例のノイエ・リリエンベルクのサロンに久々に出頭して、
   「もう黒いところがなくなるまで切っちゃって!」とオネガイしてみたのでした。
   「いいんですか?」
   美容師さん目がきらり~ん☆彡って。
   「もっと切りますよ」
   「もっといっちゃいますよ」
   ゴキゲンで切って切って切りまくって、柔道の女子選手ぐらいになっちゃいましたよ(おかあさんそれ偏見)。
   ここでほとんど白髪になっといて、雰囲気よければもっと明るい色でヘアマニキュア掛けちゃおうかなとも思ったのですが、
   「よそで浮気したら思いっきりかぶれたの」と申告したせいか、5~60センチも切るという大技に出たせいか、染めなくってもイメチェンでいいじゃないとばかりに、髪の毛を染めようとは勧誘されなかったのでした。

   そのアタマで仕事に行ったら、
   「きゃー早乙女さん!?」
   意外や今の職場、チェリー・スタッフサーヴィスでも好評で、思いっきりもふられてしまいましたよ。
   「ねー早乙女さんっていくつ?」
   華やかに元気にしてる契約社員のおねえさんたちに口々に聞かれて、
   「聖子ちゃんよりは若いかなーキョンキョンと同い年♪」と言うと、ちょっと悲鳴が上がり、
   「干支はあの有名な?」
   「ひひーん♪」
   「やだーあたしたちより下だわ! こちらのみどりさんが一つ上、あたしがその一つ上、こちらの真弓様が一番上よ」って、みなさんアラフォーよりまだ下かと思ってましたわ!
   おかあさん人間観察がたりません。いやほんと美熟女というか美魔女揃いだわここ!
   「早乙女さん髪染めなよ!」と笑いながらアタマをもふもふしてくれたまだ20代かもと思ってたのっぽののっこさんはアラサーどころかミドサーの子持ちだったのでした。いやほんとみんな若いわ。
   というわけでみんなお年をカミングアウトして熟女同士仲良くラインで繋がって楽しいコールセンター勤めをしております。

   ってことで、「さおとめまいこはなぞのひと」とタイトルはこう読むんですよ。

   元ネタは「小僧寿し はなぞの店」という看板。花園という地名をかな書きにしたばっかりに謎を呼んでしまったという街のちょっと楽しい看板を紹介する投稿ネタ。

   さて、本日もまたヒマしておりまして、国土交通省つながりでなんかの景品を検索できるサイトへ紛れ込みまして、どんな商品が揃ってるのだろうと全部閲覧してみたらもう5000を超えるグルメなお品物が出てきてビックリ。上から見ていったら、意外とトップは松阪牛じゃなくて沖縄の方のブランド牛でした。12万。それからずっとサーロインだったりしゃぶしゃぶだったりと各地のブランド牛が続いて、6万ぐらいからやっと「マツバガニセット」が出て、あとは「コシヒカリ」。それでも5万円台はほとんどが牛牛牛、米、たまにカニでしたねえ。4万になって蜂蜜が出て、もう少し下がってやっとマスクメロンです。そんなに牛好きなのか、みんな。
   どんどんめくっていって、5000円台になるとさすがにお歳暮売り場みたいに干物漬物と海産物が入ってきて、スィーツもフルーツも揃って賑やかになってきて、面白いなーとつくづく見てました。……が!?

   「灰干の どくろ開き」ってなんやねん!? ドクロを? 開くの? ここグルメページだよね!? 信長リスペクト? それって若鶏の小悪魔風みたいに、お魚を開きにしたらドクロのように見えちゃったってやつ? 勇んで「賞品詳細」のリンクを開けたら、それは、

   「灰干(しにした)『ノドグロ(魚)』(の)開き」

   だったのでした。ほんと、かな書きは悩ましいのうという国文学的に言うと「弁慶がな ぎなたを持って」と読み間違えたことに由来する「ぎなた読み」のお話2題でありました。

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