2018年3月10日 (土)

プリンセス日記 まさかの推し変篇

   この秋以降仕事仲間のカトリーヌちゃんの影響で「うたのプリンスさまっ♪」のソシャゲにはまっておるおかあさんです。

   このゲームを始めるにあたって「推し」という応援するアイドルを7人プラス4人の中から選ばねばならないのですが、おかあさんこの大本の据え置き型や手でもってするハードの方のゲームも、TVでやってたというアニメのストーリーも知らないので、誰を選んだらよいのか解らなかったのでした。

   「Hさんはやめてくださいね私の推しですから」
   カトリーヌちゃんは結構ハッキリ言う子です。
   「早乙女さんはどういうタイプが好きなんですか」

   「眼鏡を掛けているシャイなリコウ系なタイプ」
   そういうひとはアイドルになりませんから。「うたプリ」はアイドル(の卵)と恋をするゲームですよ。今回の「シャイニング・ライブ」にはヒロイン出てきませんけど。

   「イメージカラーの子はどうですか?」
   おかあさん好きな色は赤だけど、いわゆる戦隊もののレッドな正義で元気なタイプって苦手なのよね。戦隊ものだとブルー……
   「ブルーはHさんだったよな?」
   「ダメです。ブルーはやめてください」う~ん。
   「青紫の子はどういう子なんだ?」
   アイドルグループ「スターリッシュ」は基本虹の7色のイメージカラーの子が揃っています。例外はあるけど。
   「かれは優等生タイプです」
   「う~ん」でもなんかキツそう。

   「眼鏡を掛けているのはイエローの子ですが」
   「だめ。こういうなよっとした眼鏡は苦手」
   おかあさんコミックは最近オネエキャラものばっかり読んでるのになんですか。え~と、「水玉ハニーボーイ」とか。

   「元気が良いのはピンクの子です。オトコギ全開! が合い言葉で」
   「う~ん、可愛いけど、男のピンクはちょっと」

   「ロックだぜ! が合い言葉のアツいキャラは赤紫のひとです」
   「不良っぽいのは苦手」髪の毛をブリーチして立たせていて、カラーコンタクトで片目違う色にしています。ヴィジュアル系なのかな? ロックが不良っておかあさんの感覚がもう昭和。ゲームを進めていくと解ってくるけど実はちゃんとしたひとらしいですが。

   「ヨーロッパ系がいるぞ」
   「この人は外国の人なんです。伯爵様で、ある任務のため日本に来てアイドルをしていて、執事キャラなんです」
   「なんで伯爵様が日本に来てわざわざ執事をやるんだ」
   「実はかなり性格が怖い人で、素のときは『この愚民がッ』とか言っちゃうんです」
   「そういう表裏のあるタイプはちょっと……しかし顔は好みだ」

   「綺麗な子がいる。この子は?」
   「この子も結構口は悪いですよ。悪いって言うか、ずばっと言っちゃう」
   「そうか……性格は優しい方がいいのだが」

   「やさしいって言うか、面白いのはこのグリーンの人」
   「いや色としてグリーンは好きじゃない。それにこの人ギャグが寒くって、ダウンロードの間中それ聞いててすっごく不愉快だったからいい!」

   「外国人って言うとこの人は某国の王子様ですけど」
   「タトゥーを入れているな。そういう系は苦手」
   おかあさん人を見た目で判断しちゃダメでしょう。

   「このひとは財閥のお坊ちゃまという設定で」
   「チャライのはイヤ」

   ……残らなかったじゃないですか。結局暫定的に伯爵様メイン、時々綺麗でクールな子:藍ちゃんで進めていました。

   「ねえ、伯爵様のしゃべりほんと上からなんだけど、このひと仲良くなってもずっとこんなしゃべりなの?」
   プレイヤーのレヴェルが上がるとメインに設定しているキャラクターとの親密度が上がって、どんどん優しい言葉を掛けてくれるというシステムらしいんですが……。
   「それがファンにはご褒美なんですよ。『愚民ッ』って言われると喜ぶんです」
   「おかあさんうれしくない」

   心が折れそうになると美人の藍ちゃんに替わって貰いますが、藍ちゃんもなかなか心を開いてくれません。声がキレイで歌は巧いんだけど……。この子ホントに女性じゃないのかとなんども確認しました。
   「なんだかこのゲーム思ったよりキャーっとなれない……」
   とりあえず、その伯爵様藍ちゃんが道ならぬ関係に陥る妄想だけはしてみましたが、乙女達が純粋に楽しんでいるものを邪な見方で汚しているようであまり盛り上がらず、どちらかというとその後「吸血鬼すぐ死ぬ」の方で邪な楽しみ方を覚えたので、そっちの楽しみ方は封印して、いわゆるアイドルソングをいろいろ聴いて、リズムに合わせてシャンシャンと画面を叩いてこの曲は熱いぜと虎美に音源をクレクレしたり、年甲斐もなくCD買いに行ったりしてました。

   「こないだブロマイドでこのピンクの子のウルトラレア引いたからこの子を推しにしてみたら、すっごくよくしゃべるね! 手を振ったり、ガッツポーズしたり、忙しいっていうか、ちゃんと動くんだこのシステム!」
   「……そういえば、そうかも知れません。
   ちなみにこの前Hさんをくすぐったら『こ~らっ』って言われちゃいました」
   「なんと! わたしも伯爵をくすぐってみる!」
   おかあさんその夜は画面を撫でるやら突くやら。
   「くすぐったいですよお嬢様とかいって頬を染めたぞ! すげえ!」
   しばらくそこで燃料(?)をもらい、伯爵様をからかって遊んでみたりしていたのですが。

   「早乙女さーん! 王子様のお誕生日のコメント聞きました?」
   「なんだそれは?」
   「メンバーのお誕生日にはキャラクターそれぞれがお誕生日おめでとうコメントを言うんですよ。王子様の出生の秘密に関わるコメントがあって胸アツでした!」
   「Hさんのお誕生日は年末だな、頑張れよ」
   「わたしもうケーキと青い薔薇の花束予約してあります! 自宅に祭壇を設けてHさんのお誕生日をお祝いするんです!」
   「……頑張れ」
   おかあさんも12月30日にはHさんのお誕生日コメントを全員分聞きましたが、年明けには、
   「今月末は伯爵様の誕生日ですね! 頑張ってください!」
   「わたしはなにもしないよ」
   「お誕生日にはそのキャラの撮影会名目でブロマイドがもらえるガチャがあるんです!」
   「解った、宝石を貯めておく!」と季節は巡り。

   そして途中参加のリーナさんと情報交換をしていると。
   「早乙女さんはご存知? R様バロンと仲良しなんですのよ」
   「バ、バロンって」
   「あら失礼、わたしR様をお慕いする余り、メンバーのことをR様の呼ぶ呼び方で呼ぶ癖が付いてしまって」
   伯爵はバロンじゃなくてアールだろうけど、そこを「だってバロンって雰囲気だからいいでしょ」と流してしまうところがRのお坊ちゃまらしいところなんですが。上げるならともかくじっさいの爵位より下で呼んでお貴族的なマナーとして大丈夫なのかと思いますけど。
   「あ、ああそうなの?」
   「オフの日にバロンが甘いモノを食べにお出かけになるときはR様が車に乗せていってあげるんだそうですの」
   「あ、そういえばそんなカンジの二次創作を見かけたような……でも、それってファンのこうだったらいいのに、ってお話だと思ってました」
   「いいえ、アニメでもゲームの中でもそうなのよ、ほほ」
   「……すいません、わたしいけない想像が盛り上がってしまいそう」
   「まあ、早乙女さんはそうなのね」
   「ごめんなさい、純粋に楽しんでいらしゃる方に失礼でした!」
   「いいのよ、わたしはそういう方もいらっしゃるのねーと思うだけですから」
   「ごめんなさい!」
   「でも、時々R様は『シャイニング・ライブ』でも呟いていらっしゃるのよ、『バロンはお砂糖とりすぎだよ、体が心配』って」
   「いよいよあぶない想像が捗りますぅ~」

   てなことを言いながら、自分でもRはなんて言っているか注意しながら進めていくと、確かに、孤高を保つ伯爵様に対して、Rの方は親しげなことを漏らしているんですよね。今度一緒に出かけようとか。

  

伯爵様の誕生日に、やはり特別親しげなこと、「例の店にまた行こう」的な、言ってましたが、今度は2月にあったR様の誕生日、伯爵はなんというかというと(もうそっちの目で見てるよ!)
   「R、貴様の運転の腕だけは評価している」云々って……
   これツンデレちゃうよね? ツンでツン、甘えたり頼ったりとか、欠片も見せてないよね!? いや、2人きりになったら、ファンの作品みたいに、お前と一緒だから旨いのだみたいなこと言うんだよね(言いません)!?

   「おれはカミュ担をやめるぞカトリーヌ!!!」

   「リーナさん! わたしもうRが可哀相で可哀相で! あれだけ尽くしているのになんですかあの冷血伯爵は!?」

   お誕生日の翌日わたくしは朝イチで叫んでおりました。
   いや、公式ですらない妄想で勝手に推しを見限るなよ。

   おかあさん男を顔で選んでいつも失敗するんだよなあ。

   現在の推しは暫定ですがピンクのオトコギ翔ちゃんになりました。

   いや、そういえば「幽☆遊白書」も蔵馬目当てで見はじめて桑原君が大好きになったし、「ジョジョ」の3部も花京院目当てだったけど3回ほど読み返したらポルナレフ好きに変わってたし。「ハイキュー」は龍ちゃんだし(最新刊は熱かった!)。「おお振り」も最初は阿部くんが目当てだったけど今は花井だ。

   ……やさしくてアツい人がほんとは好きだったんだなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 2日 (日)

流行ものには一周遅れで乗るのが通……?

   携帯が新しくなったのはたしか12月のことでした。
   ウェルカム容量アップ、もう容量がいっぱいでねこを集めるアレ以外のゲームは更新もできずに放置状態だったのですが、なんとか拾い(?)集めて、ツムツムもポコポコも揃ったところでお誘い。

   「携帯が新しくなったのならポケモンGOしましょう♪」

   キター!

   話は楽しく聞いてたけど、この出不精、自分でやる気はなかったのよね。注意力散漫だし。絶対なんかやらかすと思って。でも、今度のお花見で狩り放題やるって話だし、やっぱり入れてみるか、と自分でごそごそやって、ゆうべインストールまでいって、ただ今ロード中を確認したところで…… 寝ちゃってました。
   朝起きたら入ってる状態で、えーっどうしたらいいのーっと名前を登録してゲーム内の自分の分身にお洋服などを設定して(スゴイですねイマドキは)、すぐ足元になんかイルー

   えっと、なんか投げればいいんでしょとばかりに画面に出てるボールを投げるようにスワイプすると、あ、なんかとんでった、光った、ぶるぶるしてる、これは波多利郎さんに見せて貰った捕まえたときの動きだ! と、みごとにフシギダネちゃんゲット。あとはこれをパートナーに設定して「一緒に歩く」。さらにその横になんかいたから以下同文で投げて投げてビードルゲット。これはアニメでもすぐサトシ君が旅に出てすぐおトキワの森かどっかで捕まえた初歩のポケモン、あとで蜂のポケモンに進化するんじゃなかったかなー。と記憶を掘り返してわくわく。

   「これって歩かないと捕まえられないのー?
   今日風邪気味でおうちで寝てようと思ってたんだけど」
   すぐラインで報告する律儀者。
   「ねてなさい」
   「お大事に」
   すぐにお返事がもらえる幸せ者、でも、画面の地図を見ると、おかあさんのお買い物コースにある公園がなにかアイテムをもらえるスポットらしく、
   「……ちょっといってみよう、天気も良いし」
   いそいそ出かけてしまいました。ところが、この辺住宅地だけあって似たような名前の公園がいっぱいあって、
   「ポケスポットが遠すぎます」と言う表示が出るばかり。携帯を片手にうちの周りを3周もするようになって(その間4~5ひきは捕まえた!)、もうこれは諦めて、昨日いつものパンが売り切れていて買えなかったことだし、山越えして買い物に行っちゃおうとうちに戻りました。
   そんでお財布と買い出しリュック持って再出発。

   「あらー早乙女さんはお花見行かないの?」
   ブラセリーカサイのママはにこにこ迎えてくれました。
   「これよ!」ト画面を見せる。
   「とうとう始められましたか!」
   「今日はうちでゴロゴロするつもりで昨日買い物済ませたのに。
   危険だわ。
   とりあえず3丁目公園は行ってきたけど」
   「あははー郵便局は行かれましたか? この辺りじゃああそこと2つがポケスポになってて。帰りは向こうへ寄ってしゃらーんって回してって♪」
   さすが、ご近所に詳しい。
   「解った。サンキュウ」
   お店に入ってなにか買い物をしてお店の人に何か話すと情報がもらえるって、リアルRPG?
   おかあさんゲームはパズルものでなければおっさんが走り回るタイムマネジメント系しかしないからよく解りませんが、これから少しでもお勉強させていただきます。

   そして肝心のポケモンは……帰りに電池が切れちゃって10匹しか捕まらなかったの。
   「バッテリーを喰うからまず予備電源を用意した方がよいかと」って、言われてたなあ。
   嗚呼、徒然草の昔から「先達はあらまほしきもの」でございました。

   いまそこでハネッコつかまえたの! おかあさん一日でもうレヴェル5よ!!



 
      

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月11日 (水)

ASB 一体なにが起きたというの?

   去年から「ジョジョの奇妙な冒険」のアニヴァーサリーだといって展覧会やらコラボやらいろいろ企画があったのですが、久々にゲームにもなって、それが、歴代のジョジョ(と敵)が一堂に会する格闘ゲームだというのでファンはとっても期待して盛り上がっていたそうですな。オールスターバトル。略してASBでございます。
   おかあさんゲームはやるけどパソコンでやるゲームが主で、登場人物を闘わせたりするやつ(いわゆる格ゲー)は怖いので(意味不明)まったく経験ありません。据え置き型もピクミンぐらいしかやったこと無いし、だいたい、プレステ? うちにありませんので。
   というわけで、ふーん、まあ好きなひとは楽しめればいいですね的な興味しかなかったです。虎美は、登場キャラクターがどんどん追加されていくとか、そのキャラクターの登場シーンが先行公開されるとかいってネットに貼り付いてきゃーきゃー悲鳴を上げていましたが。何とか役はだれそれという声優だといって声優マニアとしてもいろいろ感想を垂れ流していたようですが、おかあさんそんなの全然わからないわー(棒読み)。

   アニメ化されてやっと年の近いファンができるまでは、ジョジョの話は小学校以来(!)ずっと先生と細々とするだけだった虎美、高校でも担任の先生と地味に盛り上がっていたそうで。このゲームについても以下同文。
   「早乙女! アレ買うのか?
   「うちハードないんで動画見るだけです」
   「おれはもう予約したよ」
   「あたしは××ちゃんさえ出ればいいですから」
   なんて会話を先生とノリノリで交わしたと報告してくれました。
   「もうジョジョのジョの字も出さないで会話してんのあたしら」
   会話に字は出ませんけど、その辺は多少脚色があるとご理解下さい。もう先生楽しみで毎日そんな話で盛り上がったとか。先生、女子生徒とそんな話で盛り上がらないで! 虎美も担任の先生とそんなジャンルの話でツー&カーにならないで! (おかあさんやや気を回しすぎ?)一般的に有名なゲームの発売日が近づいたら、先生と生徒でも(上司と部下でも?)そんな会話するものかなあ? よくわかんない。

   そして、満を持して発売日。
   ……ええと、なんだか期待通りではなかったようですね、ネットの評判を見る分には。

   おかあさんちょっと間をおいて情報を集めてみたけど、まあ、わかんないなりに虎美に聞いてみましたよ。
   「先生暴れてないか?

   「大丈夫、なんか、封印してある程度評判聞いてから始めるって言ってるから」
   先生、それは若人のすることじゃないんじゃ……ああ、既に若人じゃないのか。

   アニメは出来がよかったようですが、原作が独特で、熱いファンが着いているような作品を別のメディアに置き換えるのは大変みたいですね、やっぱり。
   おかあさんこれのためにプレステ買ったりとかしなくてよかったわーなんて思ったりして。
   そして、既に購入して遊んでいるひとが、自分のプレイ中の画像を記録して、それをネットで公開するという作品(と言えるのか)ジャンルが既に存在するらしいのですが、虎美はそれを見るだけで満足するようです。まあ、この子ゲームが壊滅的にヘタらしいので、高いお金を出して買って、少しも遊べないくらいならそういう楽しみ方もありかな、とおかあさんまた蒙を啓かれた思いなのでした。

   しかし、あんな良い原作があって、各部はもう完結しているというのに、それを格闘シーンを中心にゲームにして、プロフェッショナルが時間もお金も掛けて開発しておいて顧客の満足行くものが仕上がらないって、ゲームの世界は怖いですね。どこに勘違いがあったんだろう?(いや、皮肉でもなんでもなくて)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月15日 (日)

「ポケモン + ノブナガの野望」 ~ 攻撃は最大の防御 ~ その2 

   なんか凄いものを見てしまいました。
   「ポケモン+ノブナガの野望」って、ちょっと前からネットで広告が出てるナーと思ってて、今日虎美に話題を振ったら、
   「オイチがカワイイらしいよ」
   「(お市の方のことか?)そういうのはカワイイのが当たり前だから」

   ゲームの世界では、ファミコン以前のパソコンゲームの頃から、自分が織田信長や戦国武将を動かして天下統一を目指すゲームのジャンルがありましたから。日本の戦国だけじゃなく、三国志とかもね。学生時代にサークルの男の子がやっていて、
   「美女を献上/下賜すると忠誠度が上がるんだよ」
   「なんだそれはけしからん」なんて会話を交わした覚えがあります。
   いちばん有名なゲームの名前は「信長の野望」って言ったかと思います。

   それで、現在に至るまでいろいろな会社がいろんな戦国もののゲームを出していて、……その時々の人気の漫画とかドラマと相乗効果で特定の武将がクローズアップされたりしていくんだよな。前田利益どのがイケメンになったり、織部重然どのが文化人としてランクが上がったり。そんで、歴史に(ややミーハー的)興味がある若い女性が出てきたんだと思いますが。

   ポケモンも長いよなーお兄ちゃんが幼稚園の頃からだからもういい加減10年くらいアニメもやってないかと思ってたら、とうとうそういう戦国時代物とコラボのようで。それが「ポケモン+ノブナガの野望」。ポケモンは、小さな架空の生き物を捕まえてそれを一定のルールのもとに闘わせて大会で優勝して称号を得たり、野良のポケモンを図鑑に載ってる全部集めたりするのが目的のゲームですが、「信長の野望」的戦略ゲームで合戦を行うべき所がポケモンによるバトルであるという趣向のよう。ポケモンにおける各地のジムリーダーが、それぞれ戦国武将になってるのでしょうか。
   公式サイトに行くと、有名どころはもうデザインが公表されています。ノブナガ、ヒデヨシ、シンゲン、ケンシン……。
   「やっぱりヒデヨシのパートナーは猿なのか? ええと……エイパム?」と、母もおぼつかないなりにお猿ポケモンの名を挙げると(ポケモンは、実在の動物を元にしたものもかなり存在します。ピカチュウは電気ネズミといいつつあんまりネズミっぽくないですが、犬や猫、キツネ形は結構もとの動物そっくりなのがいます)、
   「モウカザル」と、ヒデヨシの絵をクリックしつつ虎美が答えます。
   「猿じゃん」
   ノブナガのはおかあさんのあんまり知らない新しいポケモンのようですが(そりゃそうか、営業的に)、ミツヒデはフリーザ(伝説の鳥形ポケモン、氷を操る)、ケンシンはミュウツー(映画にもなった遺伝子操作で作られた超能力ポケモン)と、最初の151匹からも出ていて、セレクトも何となく武将の性格に合ってるようで唸らされます。ゲームをする本人を投影する主人公は男の子または女の子はイーブイという、後々なんにでも進化できるポケモンを持っていて、これもむべなるかなという感じ。

   肝腎の(?)そのブショー(ポケモン世界のようにカタカナ書き)のヴィジュアルは、
   「うわーノブナガがイケメン!
   これで興味を持って公式サイト見に行ったんですもん。
   その他の武将も、今流行っているそういう戦国絵巻ゲームほどキラキラしくなく、けれどあのポケモンの丸顔とは違ったカンジで、ポケモンをやってきた少年少女が最初にであう戦国武将のヴィジュアルとして、ほどほどであるように見ました。でも、ノブナガとミツヒデは力を入れてイケメンに描いてあったと思いますよ。逆に、ケンシンは、あまり中性的美形にしすぎない感じ。史実を元にした年齢関係を考えると、あんまりお若い姿もまずいしね。ケンシンやシンゲンはおじさま的年頃を意識してると思いますよ。いや、でもモトナリも「自分は旧世代」と言いつつ(公式に吹き出し付きの画像があった)壮年のお顔立ちになってましたけど。

   さすがだ、コーエー&株式会社ポケモン(いつの間に会社の名前までポケモンになったの!?)

   ゲームの動画も上がっていましたが、いわゆるポケモンの、昔ながらの点で描いたような小さい姿で闘っている絵と、そのバトルの前後の、今時のソフトの、アニメにも匹敵する滑らかな描線の華麗なブショーの絵の落差がちょっとオドロキでした。

   「……受験が終わったらやってみるか?」と虎美に聞いてみましたところ、
   「うん……」と、まんざらでもない感じ。
   「DSで出来るのか? 3000円くらいなのであろう」
   「これはゲームだから5000円くらいかなあ」
   商品情報の頁に飛ぶと、希望小売価格5800円でした。
   「任天堂凄いな」
   「すぐ下がるよきっと」

   さあ、虎ちゃんこれでやる気を出しておくれ。
   そして、ここから戦国時代ものにはまる少年少女が増えるといいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 8日 (月)

ランプの精と勝負しましょう

   このゲームが油断できないです→ http://jp.akinator.com/#

   ランプの精と「20のとびら」のように一問一答して答えているうちに、彼はあなたの心に浮かんでいるキャラクターについて言い当ててしまうのです!
   彼は最近の流行りは結構押さえているので(というか、彼に情報を与えているゲーム・ユーザーが若人)、質問が進んでいくと、
   「週刊少年ジャンプに連載された?」と聞いてきます。甚だしい場合には、
   「スタンド能力者?」って。
   「悪魔の実の能力者?」って質問もあったなあ。
   そして、結構マイナーなキャラを想定していても、当てられてしまうのです!
   赤崎遼(ジャイキリ)や小牧二正(図書館戦争)を当てられたときにはおお! やるな! と思ったのですが、最初の質問が
   「女性?」からだいたい始まるので、じゃあ両性体とかはどうよ、とフロルベリチェリ・フロル(11人いる!)を想定してみたり、人間じゃなければいいんじゃない? とアーマロイド・レディ(コブラ)を想定してみても、当たるんだこれが!(教えたひとがいるということだ)
くやしいぃッ! ……と延々やってしまうのが敵の思うつぼ。

   歴史関係はちょっと暗い感じで、なにかというと「マリー・アントワネット」と「エリザベス1世」を出してくるのに苦笑。だからといってカテリーナ・スフォルツァを想定すると、相当質問を繰り返した挙げ句に「Bravo!」と降参してくるのですが、「その人は誰ですか?」と情報収集モードになって、教えてやると、
   「その名の人なら知っています」と、カテリーナ・スフォルツァ(トリニティ・ブラッド)を出してくるのです! これだからオタクはッ! あれは実在の人物を参考にしたキャラなのッ!
   もう、頭を絞って、このひとなら知らないだろう! というキャラを考えて、いろいろ試すのですが、大沢公(大使閣下の料理人)は知らなかったものの、近いところで「ザ・シェフ」の味沢何とかを出してきました。ピーター・グラハムはどうかと試すと降参したのですが、情報収集モードで「ピーター・グラハム(マダミス)」と出てきたので、教えた人はいるみたいです(過去の自分だったりして!)。
   とりあえず、翔んでる警視こと岩崎白昼夢警視のことは教えてあげました。「大門警部?(西部警察)」と聞いてこられたときには笑っちゃいましたが、「日本のTVドラマシリーズに出ていた?」って聞かれて「YES」って答えちゃったからですね。
   ブラームスは2回も「ベートーヴェンですか?」って聞いてきた挙げ句に当てられちゃいました。質問が「髭を生やしていますか?」のリピートだったのには呆れました。もっと深いところを聞いて来いよ! 交響曲で有名だとか、片想いで有名だとか!(いやそれはどうよ)

   パターン化された表情とはいえ、自信たっぷりに核心に迫る質問をしてきたり(「スタンド能力者?」とか)、続けざまに「いいえ」と答えると真っ赤になって考え込んだりするさまが楽しいです。見事当たると、
   「あなたとゲームをするのは楽しいよ!」と得意げに笑み崩れるのがもう憎たらしい! 
   どうぞお試しあれ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月 9日 (水)

七刻すぎの雨

   そんなに手荒な扱いをしたわけでもないのに。

   我が家の唯一のゲーム機(手でもって遊ぶのではなく、TVに繋いで使う奴です)であらう、ゲームキューブがどうも壊れたらしく。これは豹太小学校に上がってから買って貰ったので、6年は使い倒した計算になりますが。

   (任天堂は子供のための健全メーカーだから大人がやって面白いちょっとお色気なゲームソフトは出てないんだよな)などと思いつつも、旦那様に買って貰ったテトリスやら、ピクミンやらわたくしも細々と楽しんでおったのですが。いえ、ピクミンについては、セーヴ用の記憶媒体が間に合わないので徹夜して「あと少し、あと少し」と進めて、まだ宇宙船の部品が足りないのに期限が来たからと強行離陸して爆発炎上、オリマー船長がピクミン星の土になるまで口を開けて見守ってしまった(要するにバッドエンド)という過去さえあります……。ピクミン2もうちで最初にエンディングを迎えたのはおかあさんという威張れない記録が……。

   

この惑星のピクミンというゲームは面白い(某缶コーヒーのCMふうに)。

   見事エンドマークを拝んだ後も、チャレンジモードというのがあって、ゲームの進行とは関係なくただその世界で主人公を操って、ピクミンではその星の蟻んこに似たイキモノを増やしたり、ピクミン2ではそこら中に落ちてるがらくたを拾い集めたりして点数を競う事ができるんですね、そういうモードを黙って1時間ほどもやっていたり。今日は150匹まで増やせた、この前はこういうやり方をしたから増えなかったとか飽きもせず。子供も呆れるほど。

   子供はふつうに太鼓を叩くゲームやら、野球のゲームやら、車のレースやら、ソフトの貸し借りなどしてはいろいろ楽しんでいたようで。必ずしもおかあさんだけがやり込んでいたわけではないですよ、もちろん。

   で、いろいろ試した結果、ソフトの問題ではなく、ゲームキューブ本体が壊れてしまったとの結論に達しました。「説明書の~~のところを読んで対処してください」とメッセージが表示されるのでもしかしたら直るレヴェルの故障なのかも知れませんが(でももう説明書なくしちゃったもん)、もう豹太も中学生なんだから、ゲームは卒業して欲しいなと。手でもってするやつは、GBAもDSもあるんだから(無理?)。

   ところが、しばらくすると子供は平気でもおかあさんがうずうずしだして。

   「ピクミンはパソコンに移植してもらえないものかのう?」
   「無理でしょ」

   ピクミンはそのありんこ様宇宙生物を投げたり、引っこ抜いたりの他、地図を見たりなんだりといろんなボタンを使いましたからねえ。パソコンのゲーム(おかあさんは毎日これも長々やってます)はだいたいマウスだけでできるようになってますから。ちょっと難しいかな?

   そう考えると、パソコン用のゲームとゲーム機用のゲームとは作りが違っているんですね。こういう物もいろいろ分野があるんだなあ。

   で、ピクミンができないのならやっぱりゲームキューブを修理に出すべきかなどとぼんやり考えているおかあさんは結局、

   

ゲ ー ム 好 き? 

   ぎりぎりファミコンを知らない世代で(大学入学の年に発売かな? サークルの男友達でも、さすがにやってる人は少数。この年になってはまるか、という感じでした)。お勤め時代もそんな余裕なくって。やっぱりこんな物も知らないまま大人になってはいけなかったのかも知れません。ほら、なんだっけ、年を取ってからはまるとやめどきが解らなくてずるずる行っちゃうってことわざ。

   七刻すぎの雨はやまない?

   やばいなあ。

   でも、DSでペン習字をやろうとまでは思わないのだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年2月12日 (火)

続・脱出してるかい!?

   ええと、性懲りもなくまだはまっております、脱出ゲーム
   素晴らしい作品に出会ってしまいました。昨日、弱り果てて豹太の助力を乞い、二人して午後いっぱいかかってああでもないこうでもない、しまいには攻略用掲示板で悩める仲間の助言を貰ったりとはまり倒したあげく、無事脱出できました。
   http://neutralx0.net/esc_vision.html

   

映像が美しいんです。きれいなリアルっぽい3DCGで、しゃれたリヴィングを描いてあります。家具のしつらえも良く、観葉植物なんか並べて、下からの照明がオシャレ。そのすてきな部屋に、中村青司(マルC綾辻行人)ばりのからくり仕掛け。あやしいアイテムを、部屋の中にちりばめられたヒントに従って操作すれば、時計は勝手に動くはオブジェはあやしい光は発するは扉は開くはアレはアレするは(ネタバレ禁止)。
   ステキです。

   秘密のの部屋に囚われた佳人(おいおい)、残されたヒントを綿密に調査して粘り強く推理し、答えに近づく。機械仕掛けの扉が開くとき、大いなる感動があなたを迎える……

   自分が怪盗ルパンになったような気分になれます(元祖モーリス・ルブランの方の)。

   非常に良質の娯楽なんじゃないでしょうか。ぜひおためしを……って、連休明けにどうよ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月13日 (日)

脱出してるかい!? 

   

脱出ゲーという範疇があるのだそうで。

   その昔サントリーのボスシリーズがレジェンドという種類のコーヒーを新しく出したと言ってネット上で広報活動をしておって、それが「ゲーム」だというのでやってみたんですね、それがこの脱出ゲームでした。
   鍵のかかった部屋に閉じこめられたという設定で、部屋の中をイロイロ検分して、必要な道具を探し出し、鍵、もしくはパスワードを探し出して入力して脱出するというゲームです。

   これが面白くって。

   レジェンドのゲームも、2回ぐらい日をおいて遊んで、こういうのもっとないかしらと思ってたら、ついこの週末にいっぱい紹介してあるサイトを見つけて。

   はまってしまいました。

   お正月らしく、和のアイテムを揃える部屋、アルミホイルをちぎって丸めて転がすだけで通せんぼしてる猫がどいてくれる部屋(おかあさんネタバレです!) 、そうそう、ほっとレモも同様のゲームをHPで提供してるのでそこが一番手っ取り早いかも知れません。リンクは張らないからご自分でどうぞ。ほっとレモン&脱出ゲームで検索を掛ければ見つかります。

   もう、子供も交じって大騒ぎで。
   「薪にマッチを持って行っても火が付かないんだ!」とおかあさんべそをかきますと、
   「おかあさん、薪は新聞紙に火を付けてからじゃないと火が付かないんだよ」
   「そんなこと、実際に経験してる訳じゃないくせに!」
   「やったもん! 飯ごう炊さんで!」ううむ、さすがゆとり世代は体験が多い。と、ややたじたじとしながらもさらに、
   「新聞紙なんかないもん!」
   「お蒲団をめくったらあったよ。おかあさんはこういうゲームに向かないと思う」

   キーッ!

   っていって、もう3日もクリックしまくりなのでした。
   見事出られたゲームもあるのですけど、ほとんどが「攻略サイト」での皆さんのヒントを読んでからで。
   ……やっぱり向かないのかなあ。
   とりあえず、負けず嫌いで、ひとつ脱出できないと「次!」と次のゲームに手を出し、脱出できると「よし、次も行ってみよう!」とやっぱり続けてしまうのです。

   そりゃ寝不足にもなるわ。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2007年9月23日 (日)

スゴイデスネエ

   自民党総裁選が生中継でやってるよ。

   日曜日のお昼とはいえ。

   小泉くんが出てきて、政治のワイドショウ化が進んだとか言ってたけど。
   2002年前後かな、連載中にソルトレイクシティオリンピックがあったから、時事ギャグマンガ「純喫茶のこりび」で結構それ系のネタをやってたことを思いだしました。
   「巨人vs阪神の時間ですが予定を変更して国会中継をお送りいたします」とかやってました。

   今現在、実際総裁選で視聴率取れる時代になってるもんな。

   一億総おばかさん時代に突入したと思ってたら、まあ、みなさん民度が高くなっていらっしゃるのね。そういうおかあさんも、太郎ガンバレなんて思いながらいまから総裁選見ながらお洗濯ものをたたむ予定。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年2月10日 (土)

パワプロ恐るべし!

   豹太の親友(?)坂本くん(仮名)が秋に引っ越したんですが、掛かってくるくる。夕食の準備をしている頃に「坂本です」とカワイイ声の長距離電話。仲良くしてくれるのはいいけど、隣の県からだと電話代も高いんじゃないんですか? よう知らんけど。あんまりもらいっぱなしにしないでこちらからかけ直したりするよう指導してるんですけど。
   昨日も彼らがはまってる野球ゲームの攻略法の質問らしく、豹太は攻略本をひっくり返しながら指南。
   「ああ、それはね、○○の時に××に行くとフラグが立つから、それから週1回会ってると好感度上がるから。そのあと人気のない場所で昔の失敗の話をしてナントカのフラグを立てるとうまくいく」
   って、ギ ャ ル ゲ ー で す か い !?(*注 可愛い女の子と友好的な関係を築くことを目的としたゲーム。必ずしもわいせつなものばかりではない)
   おかあさん慌て半分面白がって、
   「お泊まりデートはあるのか!? クリスマスイヴェントはどんなんだ!?」と突っ込んでもスルー。
   「で、1年後に△△星に帰ると」って、相手は宇宙人!? いやほんとに宇宙人って設定の女の子出てきてました。

   ええと、実況パワフルプロ野球というのは実在のプロ野球選手をデータ化して、彼らを操って野球の試合を行わせてペナントレースを勝ち抜くゲームであると認識してたんですが、版を重ねるにつれて自分がゲーム内の架空のキャラクターになってプロ野球選手を目指すというものもあるそうで。その彼が大学の野球部で研さんを積む生活の彩り(?)としてマドンナ的存在が数人登場するわけですよ。他のキャラクターがほとんどてるてる坊主顔であるのに、彼女たちだけお目々ぱっちりマツゲばさばさの色鮮やかなコスチュームで。そして、休日などに「涼音さんと出かける」などのコマンドを選択してリラックスしたりやる気を養ったりするらしゅうございます。
   ……ただかわいくショッピングとかドライヴとかしてるだけだと思ってたんだけど。
   ちょっと子供がどんなゲームをしてるんだかチェックする必要あるんでしょうか。ま、彼の反応からしてギャルゲー的側面は限りなく少なそうですが。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧