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2019年4月21日 (日)

春暁オフ ときわ路篇開催しました!

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    裏切られ信じられずに過ぎければ

    春とは偲ぶものと心得(こころう)     舞音

 

   日本全国春爛漫。平成最後の春を享受すべく、行ってまいりましたお花見! 諸般の事情で4月半ば過ぎになります日程上、桜に限らないお花を知性と教養とオタ心にあふれた熟女が楽しんでやろうというオフ会であります。

   事の起こりは昨年のスケジューリング。家族の出入りやら仕事の繁忙期やらで4月にならないと余裕がないというところから、様々な花の名所を首都圏に限らずリストアップしていったときに挙がったのが「ひたちなか海浜公園のネモフィラ」。

   「ブルー素敵ですね、ねもひらって知らない、見てみたい!」

    ひたちなか海浜公園って聞いたことない、土地勘ないから今年は無理だな、ってその時は足利フラワーパークに藤を見に行こうってなって、さらに異常な高温の春で開花が進みに進んで、お花は諦めてトロッコ乗りに行ったんでした(そうしてむっちゃ雨降った)。

   「ねもひらリヴェンジ!(T_T)

   おかあさん我を張りました。そして自分で調べました。って、ネットの経路検索かけてみただけだけど。

   「常磐線で品川から85分! 特急ときわがあります!」

   「ときわ路パスというのを使えばお得よ!」

    日本交通公社にまで出かけてカウンターで相談するする。

   「この切符はどちらかというと圏内の駅をいろいろ乗ったり下りたりして観光なさるための切符で、ぶっちゃけ水戸近辺のご旅行の便を考えているので、海の方へ行くのには向いてないです」

    お兄さん結構ハッキリ言います。

   「それに、これは首都圏ではお求めになれません。圏内の駅でないと。……一番近いところで取手?」

   「二人は小田急だから千代田線から直通でSuicaちゃんで入っちゃうつもりなんだけど。最寄り駅で出るときに精算してもらえないかしら?」

   「さあ、ちょっと……」

    確認してもらいましたが難しいみたいで。

    ……暗雲が垂れ込めてきました。

    おかあさん泣いて帰ってきてライングループに書き込んであとはお二人に投げちゃいました。無能。

    結局例によってとむ影さんと波多利郎さんに調べていただいていちばんお得で時間もかからない乗り継ぎを提案していただいて、特急券も買っていただいて、とむ影さんは上野から、おかあさんと波多利郎さんは小田急から千代田線経由で柏から乗って車内で合流となりました。

    どうよ毎度このあなた任せ。

    だってあれ以上どうしたらいいかわかんなかったんだもん。下手の考え休むに似たり!

    高度な判断は素人は手を出さず上手な人に任せることも大切ではないかと思うのです……。

 

    といって当日例によって「ノイエ・リリエンベルクで待ち合わせしましょう」というのに、いつもは波多利郎さん多摩急行で多摩センターから乗り入れ千代田線接続に乗っていらして、それをこちらはノイ・リリエン駅の上りホームで待って、すぐそれに乗って出発だったのに、嗚呼、去年の春の改正で多摩急行というジャンルはなくなってしまったのです!? あれそのあと最低2回は逢ってるのにじゃあなぜ合流できてた?

    とにかく、今日はいつもの上りホームではなく多摩線ホームへの到着だったのです!

    波:55分ごろノイ・リリ着きます

    ま:はーいお待ちしてます。いつもの新宿よりね?

    なんて余裕でラインでやり取りしてたんですが、

    (あっれー新宿行き急行54分発なのにおかしいなー波多利郎さんにしては時間がアバウト)

    波:ノイ・リリなう

    なんか気のせいか混んでます。波多利郎さんが見えません。こっちもホームに行列。乗らないと。あ、乗っちゃった、乗ってから探せばいいんだよね? 乗る電車間違ってないよね???

    ま:乗車します

    ……返事がないよパティ。 

    波:乗っちゃいました?

    ま:もしかして降りた?

    MAMMA MIA!     

    合流の時点で失敗です。そんでこの電車快速急行で登戸まで停まらねえ。

    ……というようなことがあってとても朝から汗をかきました。

    お天気自体は暑くもなく、むしろ勝田駅に着いた頃には海風? が冷たくてカーデ出して羽織ろうかと思ったくらい。

    そこからは入場券付きシャトルバスで1080円。ゆっくり坐って移動、お腹すいたからさっそく豚ハム串500円かじったり超ロングなソーセージ入り豚ドッグ(なんだこの命名)かじったりでお腹をなだめつつ目的のネモフィラの丘へ。

    すごかった。ゆっくり起伏のある丘をスイッチバック的に上がる遊歩道にびっしり植えられた薄青い花。グラウンドカヴァーっていうのかな、芝桜みたいなかんじで、500円玉ぐらいの花が時にまばらに、時にびっしり、白花の株も所々混じっていて、芝桜のようなベタ塗感がなくてかえって遠近感というか立体感があってよかったです。それが、手前に菜の花の黄色を排してあったり、山の向こうは開けた太平洋だったり、また、薄日の差すそらだったりで、先週ぐらいまでの真っ青で輝く空よりもかえって露出とかの具合もよくきれいに見えました。

    このへんって高い山ないんだ! 勝田の駅前もビルが低くてお空広かったけど(失敬)。

    ぐるりほぼ360°大パノラマで雄大でした。水平線がやや丸かったですよ! 

    あとはゆっくり順路を降りて、お腹すいたから本格的になにか食べよう! ネモフィラアイスってお花が入ってるの? それとも青い色付けただけ? 行列すごいし色だけだったらやめとこうか、といろいろ相談して、それぞれ自分の食べたい屋台の行列について、そしてまたわたしが迷子になって、ふらふらでなんとか合流して(ラインてほんと便利だわ)、ベンチで持参のお菓子やらおすすめ本やら交換して食べながらまたおしゃべり。

    それから遊園地のさまざまな絶叫マシン的アトラクションを素通りしてハーブの植わっているあたりやら海を見ながら一服できるカフェやら見て一周してきたときとは逆の出口からバスに乗って帰路。

    最近はもうお互い電子書籍に移行してあんまり貸し合ったりはできないけどいろいろ名作情報を交換。今流行の「なろう」小説ではなにがおすすめか、とか、アニメはどれが推しか、などなど。

    帰りの特急は席が分かれたので黙って仮眠したりして。ちょっと遠出だったので遅くに解散になりました。

    盛り上がりまた窪みあるネモフィラを

     海とこそ見めひたち野の春        舞音

    今回は帰りのバスで一首。ネモフィラは瑠璃唐草というそうですが、

    「歌に詠むときは『るりからくさの』または『るりからくさや』で7音が稼げるから詠みやすそう」

    「今は『ネモフィラ』でよいのでは?」と朝の時点でいろいろ考えていたのですぐまとまりました。

     

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コメント

 そして今回は、ココログのヴァージョン・アップもあったし、スマフォも更新したことから、拙い手つきで撮った写真をPCに取り込んでブログに上げたり、ピクシヴやツィッターのプロフィール画像にその写真を指定することに挑戦しました!(それまで貼るにふさわしい写真もなかったし技術もなかったので未指定のままでした)
 ガラケーからスマフォに変えて以来云年ぶりに当ブログに写真が付いたよ!

 線でつなぐということも考えたのですが、とりあえずは
 1)「写真を共有」機能を利用、スマフォからメイルでPCの自分のメイルアドレスへ画像添付のメイルを送信。
 2)PC側メイルから添付の写真をPC内フォルダへ取り込み
 3)ブログ編集機能で画像貼り付け欄に取り込んだ写真を張り付け
 
 以上のステップで何とかなりました。
 (今娘からそれ途中でわかんなくなっててあたしがやってあげたよね! と訂正が入りました)

 ツィッターの方はスマフォ上で操作ができたので、普通に自分のアルバムを開けて指定でできました。みんなこういうの楽々こなしててえらいなあ。

 そして今日! 連休に帰省したときのお土産として、実家の老母に見せてあげようと、イトーヨーカドーの家電売り場にあった「スマフォの写真を楽々プリント!」の機械でもって印画紙に焼いてきました!

 先に専用アプリをダウンロードする必要がりましたが、あとは、自分の「アルバム」からプリントしたい写真を選んで「送信」するだけでした。
 あとは、機械の方の画面で枚数やトリミングを指定して一枚30円、プリントを待つだけ。いや、めんどくさいしどこをどう切ったらいい写真になるかなんてわかんないから普通に見えてる範囲でプリントしてもらいましたけど。

 待ってる間、画面上でちょっとしたゲームをやれてゴキゲンで、もう1ゲームやる? ってところで「プリント完了!」
 その機械でちゃりんちゃりんとお金を入れて支払い終了。下のドアを引くと出来立てほやほやの印画紙が重なって出てきていたのでした。

 すごいね!

 アナログ人間にはいいお土産ができました。
 いや、いつも実家に顔を出すと、姉妹やらおともだちやらと行った旅行の写真を見せつけられていたから。こっちもちゃんとお友達がいて遊ぶ時には遊んでますよと、親を安心させないとね。

投稿: まいね | 2019年4月26日 (金) 21時15分

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