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2018年12月 1日 (土)

発表 2018年の本

   今年は豊作。

   お仕事に出始めて数年。ここ最近は本を読む余裕もなく毎年ちょっと流し読みしたネットのお話が多かったのですが、とうとう来ましたビッグウェイヴ。夏の文庫のフェアーなど冷やかす余裕が出てきたのですからやはり精神的にも肉体的にも金銭的にも余裕があったのかな?

   ということで、まずは今年の総括。

   もうね、可哀そうなヒーロー多かった。

   ネットのポータルでおすすめされてたなろう系でも異世界ものとの双璧、チャイナ後宮ものの珠玉、「薬屋のひとりごと」をコミック版で読んだらもうドはまりして。これ数話で見当がつくようになってる。相手役の美しすぎる宦官壬氏様が引きこもりで姿を見せない某プリンスにちがいない! またこのヒロインがたくましくって小気味よくって、絶対お坊ちゃんは当てが外れて刺激的で、好きにならずにいられないってのがよくわかる!

   どんどん仮面が外れて年相応のかわいいところが出てくる壬氏様を傍からみていてわくわくします。
   そして、そのうち原作小説にも「フラグクラッシャー」のタグが付くようになって。
   おい、後宮潜入ものの薬学ミステリどこいった。
   アピールしてもアピールしても届かない気が付いてもらえない、後宮華麗三千人、三千の寵愛一身に……浴びせても気が付いてないっ! いや頑張ってリストラして三千いないと思うけど。

   壬 氏 様 可 哀 そ う!!

   あれ、今年この言葉夏ごろすっごく叫んでたと思った……?

   そう、今年の夏時点で一番かわいそうと思ったのはリチャードさんだった!

   「宝石商リチャード氏の謎鑑定」もはまった。

   数年ぶりに紙の本をシリーズでそろえた。えーと、「オリ咎」以来。10年まではいってない。たしかこっち来てからの話だから。

   じゃあやっぱり3つそろえるかって、あと可哀そうなのが、「本好きの下剋上」の神官長フェルディナンド様。

   異世界の常識と本への情熱でつっぱしるマインに振り回されて後始末に追いまくられて、多少は手玉に取ってもそれでも目は離せない、見捨てられない。それどころか大人の理性で離れようとしても食いついてくる、乙女としてのどんな栄誉も苦役もぶっちぎってあなたに幸せになってほしいからと真顔でのたまって……おいて惚れてませんと断言する。
   「なんなのこの子!?」と全身で絶叫しながらも目を離すことができない。

   恋という名の運命でいいんじゃないでしょうか。お三方すべてに通じます。

   そういう絵に描いたような恋の姿を見ることができて、本当に幸せな一年でした。

   メディアミックスで両方見て、原作のここをこう描いた、こうはしょった、その効果を楽しんだりもできたのはよかったです。「リチャード氏~」はコミック化されてませんけど。
   このご時世こういうの、ドラマ化とかされそうですけど三次元化全力阻止! 誰ができるというのだろう。
   かえってWパロとして脳筋美形であるところの「吸血鬼すぐ死ぬ」のロナルド君がいかに英国紳士を演じてくれるかというギャップを楽しむ趣向としてなら俳優パロのジャンルでやってみてほしくはあるけど。あ、しまったこれ言い出しっぺの法則? ……なかった事にしよう。
   
   来年もいい本に出あえるといいな!

   本年もありがとうございました。

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