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2018年11月10日 (土)

そろそろシーズンとお見受けしますので

   こないだ四十九日で金沢に帰った時の話。

   「ほーらー! おかあさんこれ! これが話してたごんぎつね状態!

   金沢早乙女家の玄関を開けるなり娘が叫びました。見ると、その辺の白いレジ袋が無造作に上がりかまちに置いてあって、中身は栗。カードも書置きもなしにふいっとおいてあって。
   「うーん、これは和子師匠からかな? それか〇〇さん来るって言ってたかも」って誰からかわかんなくても適当に想定して持って入っちゃう。

   「おお、これが伝説のごんぎつね・プレゼント!?」

   説明しよう! そんな田舎の農村地帯とはいえない金沢市内の早乙女家、前はバス通りでガンガントラックもバスも通るぶっちゃけにぎやかな辺りでも、ご近所様が適当におすそ分けを玄関開けて声もかけないで(一応かけたのか?)おいてったりしちゃうのだ!

   帰省を察して、「虎ちゃんに食べさせてあげて」って、ご近所のマダムたちがお肉やらお菓子やら持ってきてくれるのは昔から経験あったんだけど、今はお互いお忙しいし体もスローモーションだから出てくるの待ってないでそのまま玄関先において行っちゃう、まるで、「ごんぎつね」でごんが兵十のおうちにこっそり罪滅ぼしの貢物を置いてったように! 

   虎美がおじいちゃんちに下宿し始めのころびっくりして電話でしゃべってたけれど、実際目の当たりにするとご近所様のやさしさに感動しますね。

   早乙女お母さんがしみじみ、
   「わたしのからだが動く間はここにいさせてね」とおっしゃるわけだ。

   誰からもらったかわからんものでも食べるんかいとか思ったけど、そこはあとで電話が入ったり、買いもので行き会ったりしたときにさっき声かけたけどいなかったから玄関に置いといたわよとか事後連絡があるらしいです。

   玄関鍵かけてないからできるんだけど、平和でいいですね。

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