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2018年8月 4日 (土)

「天竺熱風録3」 ― ポロリもあるよ ―

   暑いですねえ。

   夏の元気なご挨拶のセンターに助っ人に行って来ました。シフトは激変、12時からの遅番あり、土日出勤あり。体内時間狂っちゃった。
   そんでもって、熱さを逃れるために休みの日は図書館に行ったりして。

   そして、実家に絶対あるはずの「天竺熱風録」@田中芳樹の原作本を捜すことを諦めて、図書館で読んできました。いやちょっと流し読み。気になったところだけチェック。

   天竺にたどり着いたヒーロー王玄策ら唐の外交使節団がハルシャ・ヴァルダナ王の死に乗じて簒奪したよう解らん王にとっつかまって幽閉。王玄策は副使蒋師仁と獄を逃れて王族女性の助けを得てネパールへ脱出、助けを求めることに……というのが2巻まで。

   3巻内容は、ネパールで王を口説き落とし兵を貸して貰ってチベット軍まで駆りだして反転攻勢にはいるまで。このネパールの女性将軍がカッコイイ! ちょっとうかつで失言もあったところがカワイイかな(ポロリってのはそれよ)。

   でも、2巻のヒロイン:ヤスミナちゃんは記憶に残ってたのに、こんな素敵なお姉様を忘れるなんてわたしの脳みそ仕事してないわ~と、原作を当たったら。

   ジーザス! ラトナちゃんは原作では男性で、そんなに活躍してなかったですよ。コミック版オリジナル。わたしの脳みそ悲観するまでもなかった! でもこんな女体化いら……う~む審議中。この先女性ならではの活躍してくれるならこれもアリ? でも、原作世界を大きく曲げちゃうと困っちゃう?

   ……骨太なヒーロー達に比べ、女性の活躍がすくない田中作品で花を添えるためにコミック化に際して女性の登場を増やすことは前例がありますけれども。道原かつみ版「銀河英雄伝説」のルビンスカヤとかね。

   ……いや3巻はラトナちゃんに、持って行かれたけどね。言葉で堂々ネパール王と渡り合う王正使どのかっこよかったけど。武だけが男の戦いじゃないってほんと思ったけど。次は合戦シーンになりますが、どのように料理してくれるのか。たのしみ。

   そして、原作でもそろそろ置いて行かれた唐使一行の方へ話が振られますが、わたしは一行の理性、王玄廓や智岸師にも活躍して欲しい!

   期待していますよ伊藤さん(コミック版作者)!

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