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2017年5月 4日 (木)

第5回春暁オフ開催しました

   時間かかっちゃった。

   同好の士いやレディがあつまって1年を思い返しつつ花を見る春暁オフ、本年はとむ影さん慰労のために福島開催となりました!
   いやちょっと往復新幹線は負担大きいかな、と言葉少なに成り行きを見守っていたおかあさんも、会津を中心に5桜を見る! と方針が決まるともう腹をくくって500円玉貯金を始めました。なんとか行ってこられました。……うん、いまちょっと緊縮財政。

   すぐさま「今切符が安いですから、新幹線取りました。5880円」って、ほんと波多利郎さんはフットワークがかるい。
   「あとで郵送します」
   「よーろーしーくー」
   いやー東京駅朝7時44分って、うち出るの6時ぐらい? ちょっときついわと思いつつ、いつもとむ影さんにはそれを強いていたことを思いだしてしばし反省OTL。それなのに毎度遅刻してほんとスイマセンでした。

   さらに、2,3日前には、
   「よければノイエ・リリエンベルクで待ち合わせしませんか」と波多利郎さんからの絶対遅刻は許さないとばかりのお申し出。いやーおかあさん自分で乗り換えナビで調べて、東京駅7時半ぐらいで設定して、6時50分くらいの急行を設定してたんですが。やはりそれぐらいじゃダメ? いつも見込みが甘くて遅刻しちゃうんだけど。できる人は一時間前着を目指すそうですけど。いやー基本的なところから間違ってたのねわたし。

   というわけで、4時15分起き、5時40分出で、バスもなくゴキゲンで駅へ徒歩で向かうおかあさんでした。

   時は戻って前日。お兄ちゃんにはご飯は自力といってあるけど旦那様のために食料を調達して、おやつのお菓子も調達して、あとは寒さ対策カイロと車酔い対策の薬と……

   「充電器買ってないわ!

   いきなり思い立って、小田急のオサレスーパーで買い込んだ生鮮食料品のおおきなレジ袋持ったままDoCoMoショップにのしのし入って番号札取りましたよ!

   「本日の御用は……?」
   「お買い物! 明日旅行行くから充電器と落としても割れないアレ頂戴!」
   カルテ書いて30分ほど待ってたら呼ばれました。
   液晶を保護するシールを選んで貰って。貼るのは自力なんだって。
   「あとはチャージャーです……か?」
   いやー、DoCoMoの人にもいぶかられて。あとで会社の人にも家族にも波多利郎さんにも、なんでそんなところで買ったんだっていわれたけど。
   だってiPhoneじゃないもん! はるばる電器屋さん行ってこんなマイナー機種に対応するものありませんっていわれたら泣く! DoCoMoショップなら契約から機種名調べてくれて、待ってたら、
   「お待たせいたしました! お客様にお使いいただけるのはこちらからこちらでございます」って並べて見せてくれると思ったんだもん! まさか1種類しかないとは。
   まあ、そういうわけで定価で買ってきました。「チャージャー」。思わず、
   「お前は笑点の林屋こん平か!?」と言いたかったけど、こん平がなにかというと「ちゃあざあ村出身」って言ってたのはもしかして前世紀までだったかなーって。まあ、DoCoMoショップの店員さんにするツッコミではないと思って控えました。

   当日は無事に合流できて。東京駅まで出て、ちゃんと乗れました、やまびこ。それで前ポケットに常備の「トランヴェール」を読んだり萌えを語ったりして。

   郡山って近いよね。

   とむ影さんがお車で隣駅までお迎え。赤べこのペイントの可愛い郡山駅から在来線でお隣駅へ移動して無事合流。
   「乗って」と車を示されて、波多利郎さんはさっと助手席に座ったのに、わたしはナニも考えず近い方、運転手の後ろ席の方のドアを開けて中に入り込んじゃった!

   イマドキ就活生でもそんな間違いしないのに! そこは 超! 上座!!

   うちへ帰ってお兄ちゃんに確認したら、口ごもりながら、
   「うちは車で移動しないからあんまり認識しないよね」とフォローしてくれました。

   ううん、知ってた。でも、実践できない知識は知識とは言わないんだよ。ああ、おかあさん最低。ごめんなさい!

   そんでその後何度か降りたのに、移動しようとは思わなかったししなかったんだよね。いやもう面倒。荷物は結局明いてる方の席にみんな載せてたし。いいかーって。ほんと神経がザイル! 恥ずかしい。どうせナヴィ見ても判らないし、方向音痴だから余計なこと言って混乱させるのもよくないし(といっていつもあなた任せであとからついて行っていた)。どうなのよそういう態度はと今回反省しつつ、黙って車窓を見てました。

   福島は平野部はもう散ったところでした。

   「ここは標高も高いです!」

   ソースカツ丼を食べに連れてってくれたサーヴィスエリアは真っ黒になった雪が多少残ってるくらいで!
   「風つめたーい!」
   「だからここはまだ寒いんだって!」
   「滝桜は最後に時間が余ったら寄ろう、まずはこっち!」
   いろいろ作戦会議をしてドライブ。
   それが、とむ影さんもナヴィを見ながらの運転で、
   「どっちかな?」
   【今ノ道ヲ左後方~】
   「ちょっと!」
   「この道でいいんだと思うんですけど」
   波多利郎さんはちゃんとガイドブックも持ってこられて研究の上ご参加です。
   【コノ先ヲ右】
   ……ちょっとナビ子さん不調でした。
   「ちょっとナヴィ見せて」
   「こっちでいいと思うけど」
   と運転しながら前座席でヒソヒソが始まります。
   「お願い車止めてから見て!」
   おかあさん遠慮しつつ声を掛けます。
   【コノ先ヲ左、……右】
   「どっちなの!?」
   ……非常に悩ましい道中でした。実は後部座席で気を揉んでました。

   結局距離と時間と込み加減を考慮に入れて、最初は石部桜、次に日中線の桜並木、次に薄墨桜、最後に滝桜……だったかな?
   石部桜から駐車場への道でピカチュウが出現、横断歩道を渡るのを1回待って3者がスマフォを取り出して黙って画面を必死にスワイプしまくる段も。
   「最近ポケスポットに行っても持ち物がいっぱいだとかで回せないの」と疑問点をぶつけますと、
   「捨てなさい」と、答え一発。
   「卵も時々出るんだけどどうしたらいいの?」
   「孵化器が初期装備であるでしょう?」などなど、どんどん先へと進むのでした。やっぱ、ポケGOはコミュニケーション・ツールになってるなあ。

   石部桜は田んぼの真ん中ににょきっと巨木があり、この里を見守ってきたという感じが出てました。丁度満開。とむ影さんたちのご一家で見に来たときにお子さんが転んで泥まみれになって、それ以来この桜は○○ちゃんが転んだところという枕詞込みで語られることになったとか言う話が披露され、子供の頃のお出かけはそうよね~ともうお互いおおきなお兄ちゃんお姉ちゃんになったお子さん達の昔話に。最年少のうちの子たちでさえもう大学生。お互い自分の楽しみのために生きていい年になりました。


   薄墨桜
はまだ咲いてなかったです。信じられない! でも、会津5桜はふつう全部同時に咲いている事はなく、薄墨桜は中でも例年遅い方だとか。ほんの枝先が5輪ほど咲いていて、今年の東京の開花報告の時に行っていた、「標準木が5輪咲いたら開花宣言」というのを目の辺りにしたカンジ。まだ開花宣言まで行かない段階なのねーと。学業成就、就職祈願に御利益のある会津一の宮と聞いて、

   「お兄ちゃんの就職お願いします」とお灯明を上げてきました。
   売店にチャッカマンで火を点けて貰って、消えないように背中で風から守って後ずさりしながら牛の献灯台? まで戻って、なんとか蝋燭を立ててきました。火が消えてもいいように、売店の神職さんはチャッカマンを持ったまま追っかけてきてくれて、やっぱり会津はひとが優しいと思いました。ほんと。
   数日後、某社から封書が届いていて、
   「(不採用の)お祈り手紙(定型文で最後に貴君の活躍をお祈りしますと書いてあるらしい) か?」と質したところ、
   「内定通知」と言っていたので、御利益はあるみたいです。

   滝桜はライトアップ寸前にたどり着きました。ここだけ観桜券が300円。よく考えると安上がりな花見でした。ハーフカツ丼が400円、ロードサイドのラーメン店にはいってミソラーメンが650円。そんだけ。石部桜の駐車場でお土産800円くらいだったかなー。あとは波多利郎さんが最後にガソリン代で野口を2枚とむ影さんに押しつけてました。わたしもあとで波多利郎さんにお支払いしました。

   コーヒー一杯も飲まずに。とむ影さんさぞ気苦労なさったでしょうにゴメンナサイ。む影さん慰労の地元開催だったのに、幹事&運転手でよっぽど疲れさせちゃった!

   ごめんなさい今度はゆっくりして貰うから!

   でも今回も楽しかった。この道か、あの道か、とキョロキョロしながら街を流す間も、あちらの校庭、こちらの工場の駐車場、そこの小川の堤防と桜が植わっていて、それぞれ満開で、ああなんて豊かな景色だろうとうっとりしていました。

   滝桜の足元はびっしり菜の花が植わっていて。これは背景としてのコントラストなのか、それとも栄養としてあとで地面に鋤き込むのかちょっと考え込みました。そういう感じで、この季節にはお花のお礼肥? とかあげて、この季節は剪定とかして……とかいろいろ花の季節以外にも大変なんだろうなと思って。

   名所なる桜の側に住まふひと
    十と余月をいかで暮らさむ     舞音

   でもあんな桜が側にあったら、花以外の季節も他のひととは感覚が違ってるでしょうね。いいなあ。

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コメント

 おかしいな、花見の回数は4回なのにもっと前からやってる気がする、と過去記事見たら、去年は体調不良で花見の時期を外して開催だったのでした。みんなわたしが悪い。そして記憶力が本格的に衰えてきている。
 要反省。

投稿: まいね | 2017年5月 4日 (木) 23時26分

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