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2016年9月13日 (火)

おかあさんの外道!

   おかあさんは結構ネタバレを気にしないひとなので、時折フェイタルなネタバレをやってしまって猫科の人たちを泣かせます。ついこないだも、「アルスラーン戦記」の原作の方の新刊で、とうとう物語も締めに入ってきて、ととあるキャラクターの退場をかるく話題にしてしまって……。だって、虎美あれだけ母が勧めても原作読んでくれないから、もうアルスラーン興味ないのかと思って。2部だしいいかと。1部のあの結末は言いたいけど言わない……言ってないよね?

   今日もやってしまいました。
   「2部の敵はもう人外だから。アルスラーンがアレと相討ちになって死んじゃって、子供もいないから後を継ぐべき人がいなくて、一応もとの王族だからお願いしますとかいってヒルメスが王位につくんだけど、『解放王アルスラーンマジ名君だった』、『あの方が生きておられたらいいのに』って日頃そこら中から言われるのって最高の嫌がらせだよね」

   途中から虎美の表情が固まる固まる……!

   「おかーさん、それ……」
   「母の妄想だが」
   「ホントのネタバレかと思った!」
   違いまーす♪ でもそれくらいやられてもしょうがないかも、ホント、おれは正統の王子とかいって物語世界のほぼ全ての国に迷惑掛けまくった疫病神だから、ヒルメスって。最近自覚し始めたけど、その分やさぐれMAXでもう手が付けられないカンジよ。精々ハデに破滅すればいいのよ。ホントにもう。

   いえね、きのう2ちゃんで拾ったネタで、「青池保子の『アルカサル』のエンリケはふつうの漫画ならこっちが主役を張ってた登場人物」とか言うのがあって。
   それはたしかにそうとも言えるんだけど。王の庶子だけど嫡子の王太子より愛されて育って、ある日父王の突然の死により頂点から転がり落ちて、復讐の刃を研ぎ弟王をつけねらいとうとう……という一生は確かにアップダウン激しいな。まあ、本来の主人公カスティリア王ドン・ペドロも好敵手だけあってほんとドラマティックな人生だったんですけど。

   「アルスラーン戦記」のヒルメスも、伝統的物語のパターンならこっちが主役になっていたであろう人物とか、作者の田中芳樹が言ってたなあと思って。

   じゃあ、なんでも3つ揃えるのがお作法とすれば、「世界3大こっちが主役でも充分波瀾万丈な物語になる伝説級ライヴァル役はエンリケ、ヒルメスそして……?」

   おかあさん最近物語読んでないからどうしても出ませんでした。

   ……やっぱDIOですかねえ?

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