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2014年6月24日 (火)

その辺で拾った話といえども

   軍関係のネタ話のまとめスレを読んでいたら。
   要旨:
   戦後しばらく経ってプラント・ハンターのような仕事の人がニューギニアの辺りに出かけ、人の出入りしないような森などを現地の人に案内させていた。どうしても禁忌があって入っていけない場所があるというので、そういうところにこそ求める植物があると思った彼がなだめすかして案内人の許可をとろうとしたところ、あそこはおばけが出るからダメだという。
   「どんなおばけよ? おれは日本人だからニューギニアのおばけは関係ないよ」 
   「叫ぶおばけ。意味は解らない」
   「どんな鳴き声?」
   「シカリシロ、ガムバレと繰り返す
   それを聞いてプラント・ハンター氏も切なくなったとか。

   プラント・ハントじゃなく遺骨収集に赴くべきだろうとおかあさん思いましたが。
   虎美に話しても切ないねえと言ってきましたが、おかあさんそういえばその手の話には覚えがあって。
   自虐史観全開の80年代に拾った話はこんなだったと思うけどなァ。

   旧日本軍がいた南洋の島に赴くと、現地のひとが思い出したように尋ねてきた。
   「当地には我が国のことばではない言葉が残っていて、多分日本語なのではないかと。老人はよく聞いたと思い出として語るのですが、日本語ではいったいどういう意味なのでしょう?」
   「ほほうどんな?」
   「バケーロー、ギンジョミン
   バケーローはバカ野郎、ギンジョミンは原住民のことであろう、そんな言葉が何十年も記憶に残るとは、日本軍はこの地でなにをやっていたのかとその筆者は胸がふさがったとか。

   ……全然方向性の違う話になっとるがな。

   時代の要望に合わせて採取される「話」も変わるのねという、メディアリテラシーて大切ねというお話。それにしても、後者の話みたいのばっか聞かされたら、そりゃ「この世の全てに謝りたくなる」若者が育つだろうよ。

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