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2014年1月 3日 (金)

明けましておめでとうございます

   あらたまの 年の初めと念じつつ
    指ちぢこめて汲める若水     舞音

   今年は元旦寒かったですよね。多少は寒い方が身が引き締まりますが、風邪のせいでとても起き出す気になりませんでした。寝正月。ほんと今年も自堕落ですがよろしくお願いします。

   年末のご挨拶もできず、年賀状を出すだけにもうへとへとな年の暮れでした。
   ケーキは25日になっちゃうし。ノイエ・リリエンベルクのオサレビルの特設会場で現品限りになったモンブランふうケーキにしましたが、もう最高の栗っぷりできゃう~んとお仕事の疲れも吹き飛びました。隣駅パシモンからバスでみっつよっつのところにある老舗だそうで、そのオサレビルのスパ地下にも入っているそうなのでまたトライしてみます。

   去年最後の萌えポイント(?)は、
   「おかあさんの年賀状におれのこと豚の子って書いてあった。おれそんな太ってないよね?」とおにいちゃんが虎美に申したそうで。
   「それはそういう言葉なの! アタシのことも豚娘(とんむす)って書いてたから去年!」
   まあ豚児ってのは死語だよな。うん。我が子を謙遜して表現する言い回しですだよ坊ちゃん。

   その昔の週刊文春の人気コラム「読むクスリ」によれば、とある病院の院長先生(?)の趣味は豚の置物集め。それは何故かというと、学生時代から彼のあだ名はトンちゃんで、豚に親しみを持っていたから。なぜそんなあだ名がついたかというと、彼が某大学の医学部に進学するに当たって彼のパパ上(きっとそこの医学部出たお医者さん)が旧知の関係である担当教授A医師に、
   「豚児××の貴大学進学に当たり……よろしくお引き回しのほどをお願いいたします」云々と一筆入れたんだそうな。その時代がかったお手紙がその研究室で話題となり、入る前からかれは有名人に。
   「おい、豚児の××が来たぞ!」
   「おいトンジくんや」
   ……ってことで彼は研究室で教授陣並びに諸先輩方に可愛がられて無事免許も取り、お医者になれたそうなんで。最初は抵抗を覚えていたその豚児の××君も、呼ばれなれているうちに豚に愛着を覚えるようになってひとつふたつと置物を買い集めるようになり、今は奥方である彼女さんからもプレゼントは豚系となり……気がつくとコレクションが溜まっていったとのお話でありました。
   それにしても、そのセンセイが大学生になった頃には既に「豚児」は死語というか大げさな言い回しになっていたんですねと言うネタであったのです。いやこないだの慶應の医学部を出ると研究室から鏡が贈られるネタと同様医学部の研究室は徒弟制度みたいなのが生き残ってるっていう証拠かも。パパが一筆書くんだぜ、びっくり。
   まあとりあえず況(いわん)や21世紀の現代に於いてをや。

   豹太くんは漢文が受験科目にあるかどうかは知りませんが、今年こそ頑張って欲しいものです。

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