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2013年1月26日 (土)

殺さぬように……

   本日仕事に入ったら、特売チラシが掲示されていて、今日の目玉はなにかなーとチェックすると、右の端に恐ろしいお知らせが。

   

パシモン支店閉店のお知らせです!

   長らくご愛顧いただいておりましたリーリエマート・パシモン支店が閉店だそうで、ポイントカードの清算方法やらクレジットカードの利用期限やら小さい字で書いてありました。

   パシモン支店はわりとがんばってたと思うのに、不採算店だったのでしょうか。それとも施設老朽化で建て直しになるって事なんでしょうか、ちょっと悲しくなりました。いや、それで店員さん余って、イーヴィヒベルク店に配置換えになったら、使えないパートの早乙女さんはクビになるじゃないですか。自分の身を案じよう。

   それにしても、リーリエマートは数年前に向こうのドライアドミラルスブルク(仮名。3しかもとの痕跡は残ってない)店が閉店してますが、そこまで業績悪化してるとはきいてなかったですよ。今年は新年会行かなかったからなあ。行ったらそういうお話も聞けたんでしょうか、やっぱり行っとくべきだったかな。
   お向かいのブラセリーカサイでお客様と立ち話したときには、
   「ドライアドミラルスブルク店がなくなったときにあたくしたち、ここが潰れたらお買い物が大変だって思ったのよ! ですからイーヴィヒベルク店は潰さないようにいたしましょうって、せっせとお買い物に来ているの!」なんて話も聞きました。
   お客様もいろいろ考えておられるのねとその時はただ肯いてただけでしたが、買い物難民にならないようにするのも大変。地元スーパーは生かさぬように殺さぬように、持ちつ持たれつでいくのが郊外住民の心得のようです。


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2013年1月20日 (日)

現実は少女漫画より奇ッ!

   まいど少女漫画の話でごめんなさいよ。

   その昔の、「ツーリング・エクスプレス」河惣益巳 が本格的国際謀略物で一世を風靡していた頃と思いねえ。
   超一流スナイパーのディーン・リーガル(まあ、少女漫画界のゴルゴ13みたいなもん)が、現職フランス閣僚をねらい始めたとの情報が入って、主人公のインターポール刑事シャルルくんは大あわて。そろそろヤバイと思ってたんだ、そのヒト鷹派で有名で、当時経済摩擦をゴリゴリ起こしてたニッポンの悪口を言いまくって、フランス国民の皆さんには大人気。でも外交的にはやや危険。それがまた、恋人未満の関係のシャルルのお膝元ということで遠慮したのかなんなんだか、ディーンは珍しく狙撃を外しまくり、その放言宰相ちゃん(女性)は何度も命拾い。シャルルはその隙に暗殺の依頼元をなんとか突き止めて、依頼を取り下げて貰う方向でも動きます……てな感じだったと思うけど。
   当然、暗殺を依頼したのは日本政府じゃありません。気にくわないことをいう外国の政治家をいちいち殺してたら外交が成り立たないっての。

   ネタバレしますからごめん遊ばせ。














   

   なんと黒幕は、その放言宰相ちゃんとプライヴェイトでも関係があると噂される現職大統領! 国民の言いたいことを言ってやってガス抜きをして、自分が人気をとるのはいいとしても、閣僚として発言されて、それがフランス政府の公式な姿勢と取られては困る。何度も意見したのだが、個人的に関係があることから狎れてしまって言うことを聞かない困った仔猫ちゃんに、かなりハードなお仕置き、という落ちでした。もう、放言宰相事情を聞かされて、驕慢な態度を取ってたのが一変、青ざめて、大統領閣下のご命令に従います、と崩れ落ちたのが爽快! だったのですが。
   そういえば、そのころそういうネタがあったなあ、実際に。すぐ目立たなくなっちゃいましたけどね、その放言宰相。いえ、暗殺騒ぎはなかったと思う。やっぱ然るべき筋からたしなめられたんでしょ。

   ってことで、20年前の少女漫画で既に、閣僚として政府を代表するような政治家は個人の好みや大衆への迎合で発言を行ってはいけないということは描かれていた訳なんですけどね。

   少女漫画に描いてあるようなことも解らない人間は政治家にならないで下さい

   いやまああれはサスペンスとか男性同性愛とかを前に出したザ・花とゆめな作品で、スクール・ガールが恋にスポーツにきゅんきゅんする王道じゃないって言えば王道じゃないけど、美男美女が入り交じり花が飛んで瞳が煌めく少女漫画であることは確かですよ。

   まさか21世紀にもなって、個人の「純粋」な「思いやり」で国際政治にしゃしゃり出る元総理がいると思わなかったよ! そんで、マジで「ゴルゴ13に依頼したいぐらいの不祥事」という発言が出たとか出なかったとか。おいおい。
   あのころ、「歴史をよく解ってる」、「アジアの皆の声に耳を傾ける」ひとの訴えてることに耳を貸さなかった政権与党のおっさんたちはなんて硬直した利己的なヒトなんだろうと思ってましたが、国益とかを考えたら、立場上言ってはいけないことってあったんですね(またそういうことをオバサンになってやっと理解するお馬鹿な小娘であった事よ!)。

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夢の覚めどき

   行くか行かぬか、それが問題だ。

   明日は「ジョジョの奇妙な冒険」の作品限定イヴェント(同人誌即売会)のある日です。おかあさん虎美を連れて行く約束をしたものだから、暮れのシフト編成のときから主任さんから店長にまで頭を下げて、1月20日だけは休ませてくださいとお願いして、代わりに入ってくれるひとの分のお仕事もこなして6連勤なんかやって、意気揚々と新学期を迎えたところが、虎美風邪引いて先週にしてすでに欠席1が付いちゃって、約束通りイヴェント・デビューは中止と相成りました。

   えーっ虎美行かないならどうしよう? お友だちになった遥か新潟から毎度お越しのマダム(超美麗絵描き!)も、なにやら持病が悪化したとかでしばらく遠出はしないとか久々に更新あったと思えば寂しい近況が綴られていて。えーっマダムLとお茶できないイヴェントなんてクリープを入れないコーヒー以下だわ!(昭和のギャグ!)
   さらに、このイヴェントでオリジナル絵入りカップを頒布します! と楽しみな宣言をなされていた超超美麗絵師さんも、ご不幸があったとかでイヴェント自粛って、そりゃないぜシニョリーナ!(なんて昭和臭のするブログだろう!)

   というわけで、おかあさん参加する目的が無くなってしまったんだけど(いや、前々から親しくさせていただいてた方の新刊は出るのでそれは買うつもり)。

   前回の秋の回でも、豹太受験のため自粛してたんですが、その旨前述マダムLに言っちゃったら、イヴェント後恒例のお茶会で、
   「まいねさんこれこれで今回自粛だって」
   「アタシもこういうこと続けていられなくなる日がいつか来るのね」云々と乙女達を現実に立ち返らせてしまったらしく。すいません。えーっいつまでも夢見ていようよ(どの口が言う)。

   せっかく取った休みが無駄になると思って、さっきやっぱり思い直して、
   「やっぱり行こうと思う、ルート取りを出しておいてくれ」と虎美に言ったらば、虎美ゴキゲンでサークルの配置図なんかプリントアウトして、ここのこの本、ここのこのアンソロジー本、このアクセサリを、と総額5千円にもなりそうなお使いリストを作ってくれまして。
   「一度にそんなに買うもんじゃない! 高校生の分際で!」とさすがに叱ったら、
   「一度のイヴェントに交通費入場パンフレット代含めて1万円計上するのは常識です! 同人が下らないとでも!?」と、いつの間にか娘の方がイヴェントの達人になっていました。どういうことよこれ。いやそれより、ルート取りというのは方向音痴のおかあさんのための迷わず会場にたどり着ける乗り換え案内のつもりだったのに、お買い物リストを提出されておかあさんまごついて、思わず怒っちゃった。最近虎美とは会話が通じない気がします。こんな娘に誰がした?

   虎美を連れて行かないと、虎美の分の交通費とパンフレット代(それから休憩のお茶代)が浮くから経済的、それならいけるかもと思っていたおかあさんでしたが、もう一度計算させた予算を見て頭が冷えました。ええもうすっかり。

   「うちはそういう状況じゃない!」

   せっかく取った休暇がもったいないとか言ってられる場合じゃない。同人誌は読まなくても死んでしまうということはない。はまったら永遠にお金がかかるんだから、もういい年なんだからここらで足を洗うのだ。虎美は若いから次がある!

   去年のイヴェントでも、2周3周するうちになんか哀しくなってきたんだよなあ、そういえば。若い人は生き生きして交流してるのに、自分はなんか異質だってのが解って。みんな、自分の好きなジャンルの作品を見られて同じ趣味の人達と交流できてとても楽しそうでした。そりゃ、アラフォーが混じっててもしょうがないよなあ。他のジャンルじゃあまだいるんだろうか。いや、連載25年のジョジョだからまだ辛うじてアリなんで、それこそ今が旬の黒子のバスケとか、若い人しかいないだろ。

   やっぱりもうこういうのからは足を洗うべきなんでしょうかねえ。
   でも、参加しますって公表しちゃったんだよねえ、ひみつの小説サイトとか、テブロとかで。ううむ、どうしよう……。ああもう当日だ……悩ましい。

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