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2013年8月15日 (木)

ババアと呼ばないで

   これは微妙な趣味の問題かといえばそうでもなくて。

   とりあえず、女子高生といえば太宰も全年齢最強と言っていたような。若さで全て押し切ってしまうような。女子高生に価値がないと思われたらもう逆転不能なところがあります。そんでまたびしばし言うんだよ。小娘が(今もその辺で惰眠をむさぼっています)。

   とりあえずババアというのはやめよう。

   毒蝮三太夫が年配の女性をババアというのは親しみを込めているので良いらしい(本当か)。
   漫☆画太郎とかいうひとが描く元気なババアというのは近親者への追憶というか希望だから良いらしい(よう知らんけど)。

   だがしかし、弾ける若さと未来をただ持ってるだけの人間が年長の女性をとくにその年齢だけをもってして多分に嘲るニュアンスで「ババア」というのは見苦しいと思うのですよ。

   「BBAだと? ふふん、それは Brilliant 華麗で Bright  快活な Aristocrat 貴族的な人 のことであるか?」としばらく脳内単語帳を検索の後に言ってやりましたけれど。ふん、これが年の功であるよ。

  

 さて、ここから急速に話題があやしい方向へ向かって。

   ……なんと申しましょうか、特定の作品に出てくる2人の関係性を、微笑ましいものと見ていたのですが、それ以上に思うファンもいるようで。ああ、今時はそれを恋愛感情まで持っていって鑑賞するのねーと、解っちゃいるけど付いていけない、行けない、いけないはずだったのにーッ!
   片方を女性だと思ってみたらはまった(おかあさんこればっか)。

   だって2人ともいい大人じゃん。かたっぽもう50ですぜ。むさ苦しい。無いわーと思ってみていたら、それなりにかっこよく年を重ねた大お姉様として描いた人がいて、これもありかと思ってしまいましたよ一瞬(そんでががーと一本書いた。バカ。近親者に、もう独り立ちをするころの息子を亡くしたひとがいたので。自分の息子も相当大きいし。その息子と彼を重ねているか、いや恋愛感情であろう、とかそういうアプローチになってしまった)。いや50と30はないだろう。でもこないだ「女男の一生」いけたじゃん。あれむさ苦し(くない?)いおっさんと35のお姉さんの恋だったよね。いや男の50代はまだ行けるけど女の50はとりあえず生殖能力ないだろう。生殖能力の問題ちゃう、精神的なつながりがですね。いや女は灰になるまでいける。もう終わりだと思ってたところに思わぬ出会いがあって無理だと思いつつ押し切られるところがミソなのだ。……云々と悶々としてしまいましたよ。自分がね、もう50が目に見えてきてるとね。女子高生が思う50とはまた違うリアル感で感じられてしまうんですよ。

   とにかく、ババアと呼ばないであげて。

   

女子高生にとってはもう20のお姉さんでもババアなのかもしれないけど。

   それにしても、今の50は若いですからそんなしわくちゃってこと無いと思うな。そう思うとあの漫画のノブは皺がすごすぎる。こないだの大河の「功名が辻」? の舘ひろしのあぶ長級だ。

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