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2013年7月31日 (水)

ローソン「うたプリ」の袋騒動について

   引きこもりの虎ちゃんも高校にはいると世界が広がって、離れたクラスのお友だちとも、
   「あの漫画のファンうちの学校にいたんだ!?」
   「嬉しい、あれの話できる人がリアルにいたよ!」とばかりに盛り上がって、交友関係広がりまくりでめでたいことでございます。その他、ジャンルはアニメに限らず、
   「●●ちゃんはジャニオタ(ジャニーズのタレントのファン)だけど、良識があってアニメの好きな子のこともバカにしたりしないで、節度を持って勧めてくれるからいろいろ話聞いてるんだ」と申します。道理で最近その辺詳しいと思ったよ。
   そして、「はくおうき」やら「うたプリ」やら「DGS」やらいまどきの女子高校生にはやるものを母は仄聞しておったのですが(なるほど勉強をする暇がないわけじゃわい)。とくに虎美は「うたプリ」にはまって、ネット配信されるアニメをキャーキャー言いながら見てました。もううるさいうるさい。

   本日からローソンで唐揚げかなんかを買うと、ローソンとコラボした「うたのプリンスさま」とかいうアニメだかゲームだかの特製紙袋に入れてもらえると言うので、虎ちゃん前の日からわくわくしてて。
   「旅行用に買うものがあるから帰りにローソンに寄るから」って。
   「チキンを入れたような袋では油が染みて永久保存には向かないのでは?」
   「別に袋に入れてもらうとかするんだって」
   それにしてもファン心理を解ってないなとは思ったんですが。

   虎ちゃん帰って参りました。
   「おいしい」ともぐもぐやってましたので、あとで見せてもらいましたが、その、「うたプリ」の皆さんがローソンを訪れたとおぼしきシチュエーションの絵をプリントしてあって、なるほどコラボじゃわいという絵だったのですが、

   「こんな印刷の荒い絵をありがたがってもらってきたのかお前は」と突っ込んでやると、

   「あたしもここまで荒いとは思わなかったって」

   各ご自宅の年賀状用のプリンタで出力してももう少しましでしょうよといった状態で。それを、どれだけ乙女達が情熱をもってこの絵を得んとしているかを理解してない店員さんがテキトーに商品を突っ込んで渡したりなんかしようもんならそりゃ暴動になるなあと思いましたです。絵柄の方が独特だったのかしらん。でもそんなレアものって程じゃあないと思うけど。物語の以降の展開の伏線になるとか、通常の世界観では有り得ないなにかを描いているとかさ。ファンなら手に入れておかないと痛恨! って程のものじゃないと見ましたけど。

   だいたいが、いくら鶏の唐揚げを売ろうという目的だからといって、乙女が執着するものをおまけにするとして、そんな使い捨てにするようなものを対象にしようとする考えがおかしい。ファンは大切に透明カヴァーをかけて宝物にしようとも思うんだから、もうちょっと考えてよ。ただ、興味のないひとにはゴミにならない、邪魔にならない、会社側の方もコストがかからないってことも考えると、現行の袋の印刷だけ変えるというのはアイディアだったかもなあ。

   えーと、販売促進事業というのは難しいものです。

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コメント

 年賀状で思い出した。
 当家のプリンタは、おかあさんの小説投稿用に10年ほど前に旦那様が買ってくれたレーザープリンタが主に働いています。何百枚の印刷も一気ですが、モノクロです。お勤め時代の記憶もあって、パソコンに繋いだプリンタというのは白黒印刷が当然だと思っていたのですが、普通のご家庭はプリンタというのは年賀状を印刷するためにお買い求めになるんですね。
「学校でうちのプリンタは白黒だっていったらヘンな顔された」と虎美申してました。えーと、あるよ、おとうさんの部屋に。年賀状用が……たぶん。シーズンにしか使わないだけで。

投稿: まいね | 2013年7月31日 (水) 03時44分

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