« 2012年10月28日 - 2012年11月3日 | トップページ | 2012年11月11日 - 2012年11月17日 »

2012年11月 5日 (月)

これはいったい何効果と呼ぶべきなのか

   秋の日はブレインバスターなりぬべし

   うちの高校の学校新聞に載ってたネタを改造。

   お仕事を上がれる17時が近づくと、もう気分はそわそわ。気合いで顔には出さないようにしてますけどね。この夏ぐらいから入った高校生バイトちゃんたち(日中は主婦パート、夕方からは高校生バイトが分担)は躾が良いのでちゃんと5分前入りして「こんにちはー、次代わります」と声を掛けてくれるので気分良く上がれるのですが、今日は珍しく遅かったな。

   今日は入りの時、ちょっと次長がタイムカード用のパソコンの前に陣取ってたのを、
   「押してく?」と空けてくれたので、
   「まだ1,2分早いですけどいいですか?」
   「その分ちゃんと早上がりしてね」というやりとりがあったので、57分には上がれるつもりでいたからなおさら。
   説明しよう! おかあさんが勤めはじめた頃には昔ながらの(初めて見た! お勤め時代は自己申告制の会社だったから)カードを差し込んで打刻するタイムカードだったリリエンベルク・コーポレーション(リーリエ・マートの会社名)も、パソコンで一括管理できるオンライン式タイムカードに去年代わったのでした。スキャナで名札の裏のバーコードをピッとやると個人用の入退出チェック画面になり、そこから、出勤/退勤、休憩や外出を選ぶのです。1分から厳密に残業が付くので、無駄に残業代を払わないために、
   「5分前入りなんかしなくていい、1分前で十分!」という厳しい(?)出勤調整が行われているのでした。

   ああそれなのに、今日はレジを引き継ぐべきバイトちゃんが来ない

   って、やっぱり5分前入りのリナちゃん(この秋からの高校生。豹太の中学の同級生らしい)が通ったけど、向こうのレジに入っちゃったし。

   この秋から入った同じゴル(ドベルク)中にお子さんを通わせている奥さんはもう上がれたのに。ついでに夕飯の買い物をして早乙女さんのレジに来たよ!
   「吊り橋効果じゃないけど、こんなに来るのを心待ちにしていると片想いの恋人を待ってるような気がするよ」
   おかあさんその時点でもう次のバイトはいつもおしゃべりしてる甘木高校のイケメンまで行かないけど気のいいメガネ君を想定してます。っておい。
   「そんな、あはは」
   彼女笑って去っていきましたけど。だってもう5時のチャイム鳴ってるじゃん! えーん! 帰りたい! 

   と、顔で笑って心で泣いて、それでもお客様にはえびす顔でレジをお通ししていたら、通るじゃないですか。
   「おはよーございまーす!」って、去年の秋ぐらいに入った明るいサヤカちゃんが。サンタ帽を嫌だと言って吼えた子ですよ。
   ……わたしの運命の恋人はサヤカちゃんか、まあ、可愛いから許す。
   何が許すだこのおばはんは。
   ところが、サヤカちゃんは一番向こうのレジに入ってしまいました。

   ちょっと! 主任さんあたしも帰らせて!

   やっぱりわたしのパートナーはメガネ君なのかのう。風邪をこじらせたと言って昨日はマスクをしていたが、とうとう今日は休みなのだろうか、可哀相に云々考えていたら、背後に薄幸そうな奥様が立っていました。
   「早乙女さん、交替です」
   ああ、そうか、ウスイさんか(このひとはたしかこの夏から)。
   おかあさん今日は慌てててシフト表ちゃんと見てなかったかも。いや、誰が何号レジとかは厳密に決まってなくて、テキトーに割り振ってる感じだから。とりあえず、袋詰めのとろい早乙女さんは袋詰めをお客様にお願いするセルフレジ担当ですが(でも、ビールと焼き鳥だけお求めのおとうさんとか、手をお怪我なさってる奥様とかにはお詰めしてますよ)。

   とりあえず、もう交替してバイトちゃんばっかりになった向こう側のブースまで遠征して上がりの挨拶をして、よろよろと事務所でタイムカード入力して帰りました。

   気がつくとバイト/パートの皆さんがみんな自分よりあとで入った人になっていましたよ。こりゃーパート&社員のおねえさま達が「早乙女さんお願いもっとしっかりして!」と怒るわけだな(今日も怒られた)。  

   そんで帰りに雑貨の方できなりっこ石鹸なんぞ買って雑貨のレジのおじさん(虎美のことをママに似ず美人だと言ったひと!)と世間話をしてたら、別の用事で雑貨部に来ていた主任さんが寄ってきて、
   「早乙女さん! 今日の3号レジの違算金(レジに残っている記録上の残高とレジの中の現実のお金との差額)はゼロです! 明日もがんばってください!」と激励していってくれました。もうチェックしたのか、そこはおかあさん立ち話長すぎ。うん、明日もがんばろう。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

カウントダウン

   様子見しながら弁当の仕込みなどしていたのですが、やっぱ今朝の冷え込みはきつかった、皆には朝ご飯を残り物で食べていって貰って。
   そろそろおきないとやばいぞと痛む頭を押さえつつ2階を確認したら、……やっぱりいました。
   「もう10時だぞ! 学校はどうするんだ!?
   先だって、このままだと誰も立候補しないまま選挙の期日が来てしまう! と泣きつかれたとかで生徒会役員に立候補して見事信任された会計? どのが。
   風邪で寝込んでいたのに首都圏の文芸部の部誌交換会とやらにのこのこ出向いていってまた日曜寝込んだ虎美ですよ。

   「あたまいたーい、吐きそう!」

    土曜は医者に行ってからと約束の上の遠征だったのに(行き先はれいのくもん学園)、医者へは行かず、大丈夫だもーんってやっぱり昨日はベッドの中だったくせに。

   このまま月曜から病欠かと母は洗濯機を回しながらパンをぱくついていると、

   「みくがこのままだと体育の時間ぼっちになるから来てとメイル来た」って降りてきやがりました。みくさんありがとう。

   だがしかし、
   「母はこれからシャワーを浴びて仕事だが、あんた風呂は?」
   「今からはいる」って、おい!

   洗い髪でこの寒さ学校に行ったら絶対風邪に悪いって!
   (洗い髪で仕事に行っても同じです)

   ああ、虎美がまた引きこもりになるのは何日後なんだろう……。そこはみくさんはじめ文芸部の愉快な仲間たち、頼んだ!

   今大至急でシャワーから出たら、なんとか学校に行ったもよう。ほんと頼むよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年10月28日 - 2012年11月3日 | トップページ | 2012年11月11日 - 2012年11月17日 »