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2012年4月20日 (金)

   風さそふ 花よりもなお われはまた
     春の名残を いかにとかせむ    浅野内匠頭長矩 辞世

   名残惜しいか桜花、我はなおさら恨めしい、てなもんよ。

   浅野内匠頭がなんで殿中刃傷に及んだかについてはまだ諸説ありますが、詳しく当日の天候なんか調べた学者がおりまして、花曇り? 暖かいような、でもなんだかうーんと抑えつけられるような、ちょっとそういう偏頭痛持ちに苦しいお天気だったとどっかで読んだような。しかも、浅野君ちょっと病気持ちで、ストレスがたまると胸が苦しくなってたっていう噂もあるしぃ。
   母方の叔父さんはやっぱり刃傷沙汰で改易になったらしいし、浅野君家系的にそういうひとだった説もあります。れいの殿様の通信簿、ドカイコーシューキには絶対そのうちなんかやらかすと書いてあったとか。じゃあやらかす前になんとかしろよ。いや、やらかすのを待ってたのか、元禄年間もまだまだ改易・取りつぶし、あったらしいですな。さらに、解っていて暴発するように持っていった、なんとならば、将軍綱吉のばらまき政治のおかげで幕府の財政は破綻寸前、どっか大きいところを取りつぶして天領にして凌ごうというもくろみ。浅野君の本家はあの広島の浅野だから大きいぞ、……って裏事情は誰の説だったかな。それを、綱吉寵愛の染子と岡島なにがしとの密通というスキャンダルの失地回復のために画策した、と解釈したのは大河ドラマの「元禄繚乱」。筋立ては面白かったのになんであんなとっちらかった大河になったんだろう?
   どっちにしても浅野君にはご迷惑な話でしたが。

   こんな話を今更出してきたおかあさんは。

   脈打てるこめかみをいかで鎮めばや
       定時の鐘を恨めしく待つ      舞音

   花粉症って頭にも来るんでしたっけ? 3月ぐらいからの断続的な頭痛に困ってます。昨日も帰るなりコンタクト外して布団直行。いえ、仕事帰りにもう泣きそうな顔してお弁当3人前調達しといて。

   「自力でおながいします まま」と書き置き。

   そんで、変な時間に起きて洗濯機の中のもの(アルティメット虎美ジブリールちゃんがやってくれたらしい)だけ干したりして。
   ほんと堪忍してください。こんな頭痛に責められてたら、殿中だろうと帝の御前だろうと理性なくなるよほんと! と、浅野君に余計なお世話的同情を寄せてしまったというわけ。

   今日もキツイです。昨日よりはマシだけど、なんかも~んとしてこめかみがずんずん痛い。お天気もなんか嫌な曇りだし。
   お腹になんか入れてからまた薬飲んで寝ることにします。って、これだけ書くのにいろいろ調べ物までして、ご苦労なこと。考えたことは吐き出さないと済まない性分だからしょうがない。駄文にお付き合いいただいてすいませんでした。

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バッキー開花す!

バッキー開花す!
とむ影さーん!咲きました!出来のいい子だとは思ってたけど感無量。

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「イナズマイレブンGO クロノストーン」 クォ ヴァディス ……?

   丁度去年の今頃あたりから「イナズマイレブン」にはまってもう年甲斐もなくきゃーきゃー言っているのですが。

   とんでもねえ必殺技の打ち合いでサッカーじゃない競技を極めている「イナズマイレブン」、パート2であるところの「~GO」になったらこれが進化して、選ばれた選手は超能力のようなもので各人ほぼオリジナルの「化身」というものを呼び出して、それのパワーで必殺シュートを放ったり、それを止めたりしてたんですが。

   「スタンドだな」

   ええ、超能力が人間の形を取ったものといったら、漫画界では「ジョジョの奇妙な冒険」の「スタンド」と言うことになっています。

   まあそんな「イナズマイレブンGO」も訳分かんないなりに1年駆け抜けて、サッカー(の勝敗)を支配しようとする悪(?)の組織は解体されて、みんな好きにサッカーできる、勝ち負けは辛いけれど自分で受け止める、と言うことになったようです。いやそこはサッカー賭博に結びついてないとアレだろ、最低でも放映権とか、入場料・グッズ販売ビジネス抜きにただ「負けたチームが可哀相だから」ってだけで勝敗を指定してもオトナ的にメリットない……そこがお子ちゃま向けの限界か。

   そして、「イナズマイレブンGO」としての第2シリーズ「~クロノ・ストーン」は、今度はサッカーという競技自体を消してしまおうという未来からの干渉があったとかで、あれだけ盛り上がったみんながサッカーを忘れてしまった世界になって、主人公はサッカーの記憶を取り戻すために孤軍奮闘する話……だそうで。
   もうおかあさん真剣にどうでもいい
   そこは某王妃の名台詞(と言われているもの)で。
   「サッカーがなければ野球をすればいいのよ」
   いやそういうもんでもないし(暴言を反省します)。

   そして、例によってその相手と闘うにはサッカーって。たったひとりになってしまった天馬(主人公)に、サッカーを無くしちゃダメだとばかりに謎の未来人の別の陣営チームが味方してくれて、試合は始まったのでした。
   うん、この作品そういうノリだし。最初のシリーズの2期も、宇宙人が地球征服のためにサッカー勝負を挑んでくるってプロットだったし(いろいろのヒーローものよりまだありえねえ)。
   その未来人がいろいろ歴史をいじったりするためのツールが、

   ケロンボールだし。

   これは、「ケロロ軍曹」で、敵(?)のカエルさん型宇宙人の万能ツールでしたが、今回も、いろいろな色の部分のあるサッカーボール型のツールで、赤いボタンを押すと「ストライカー・モード」とか、いろいろモードがあって、その色を押してからけっ飛ばすことによって機能が作動、恐ろしい力でものを吹っ飛ばす武器的にも、時間移動をするタイムマシン的にも使えてしまうというものらしいです。

   そんでもって、いざサッカーの試合が始まると、その未来人(?)たちはこの作品の売りである化身を出した! ……ら、それがプロテクターとなって身体にくっついた! なになに? 化身を身体から離して操るより、直接身体に纏って力を高めた方が効率が良いと言うことで彼らはプロテクターとして使うようになっただと!?

   それクロスって言いませんか?

   クロス(聖衣)ってのは、「聖闘士星矢」の、各星座の聖闘士にはその星座の形を模したプロテクターがあり、それぞれそれを身に纏って闘う……ってやつですよ。実際今日現れた「なんとかなんとか鳳凰」っていう化身アームドは、「聖闘士星矢」の鳳凰座のフェニックスの聖衣になんか似てましたよ、お尻尾垂れてる辺りが。

   それぞれ一世を風靡した漫画の特殊技能のいいとこ取り
   今はそういうのアリですが。そりゃ過去の作品の影響なしに時代を先取りする話は作れませんが。

   嗚呼、レベル5(「イナズマイレブン」制作会社)よ、あなたたちはどこへ行こうとしているのか(Quo Vadis)? ……待て、2人称複数だとこの活用でいいのか? じゃ、とりあえず日野社長宛だ。

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2012年4月19日 (木)

君たちはネットを控えましょう

   どう抵抗しようとも花粉症らしく、アレルギーの薬が切れたら鼻がくすぐったくてしょうがない、と丸中医院に出頭、お薬を頂いてきましたよ。
   「ついでに血圧はかっておきますか」とT医師。
   「低いですよ」って、黙って測ってもらって、
   「ちょっと低いですけどオーケーOK」
   「っていくつです?」
   「101の65」
   「今日はそんなにありましたか、ふつう二桁なんですが」
   「おや、そんなに」
   なんて会話を交わしてうちに帰ってきたら、アルティメット虎美も春の健康診断で。

   「あたし血圧90で低いね~っていわれた」
   「おまえもか、母も前世紀(いや全盛期と変換されるべき?)はそのくらいだった」
   「血圧ってどのくらいが普通なの?」
   「昔、年齢プラス90と言われたような。だから別におまえはそうそう異常でも……」とそこまで言ったところで、自分の年齢が既にサザエさんと同じ永遠の23才ではないことに気づいて!(ええと、キョンキョンと同じくらいかな~アラフォーどころかミドフォーですね、と新語を作る作る♪)

   「うわっ わたしの血圧低すぎ!?」とネットで有名なCMのフレーズに引っかけて言ってみたら、
   「それあたしも今思ってた」って虎美。二人して笑い転げて。
   帰宅したお兄ちゃんに言ってみても、
   「それ転職の情報のCM!」と吹き出されてしまいました。

   うん、君たちは少しネットを控えましょう。

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「舞姫 テレプシコーラ」 物語の締め方

   姫ちゃんがおうちを片付けるのでよろしければという打診に、一も二もなく手を上げて頂戴してしまいました、「舞姫 テレプシコーラ」 「アラベスク」の山岸凉子によるバレエ漫画です。今でもネット掲示板で「衝撃の結末を迎えた作品」に挙げられる名作なわけですが、その衝撃のクライマックスのあと、辛くて第1部の最終話を見られなかった、2部も途中で引っ越して見られなくなったので、どんな終わり方をしたのだろうと思っていましたので。

   現代の日本において、バレエをやっている小学生(物語開始当時)の女の子が主人公でした。年の近い努力型天才の姉との比較、バレエをやるにあたってのハンディキャップが判明する不運、すぐにしょげる甘ちゃんな性格など、かなり最初はきつい出だしでした。バレエというものの魔性を現すための脇役、転校生の空美(くみ)ちゃんが、貧困、バレエによって人生を狂わせられ現実社会に適合していない伯母、DV、娘を「売る」親など不幸てんこ盛りだったのもきつかったな。
   途中、音感の良さは伏線として最初から描かれていたようですが、伴奏からストーリーを紡ぎ出してそれを言葉で表現できる才能、続いては、それを振りつけに反映できる才能が描かれます。これは、バレエ漫画としては珍しい描かれ方なんじゃないでしょうか。ほらやっぱり、昔のバレエというと、「白鳥の湖」でオデットやるのが目標みたいな感覚がありました。実は、「アラベスク」なんかでも、終盤はたしかモダンの特別委嘱作品をやるのが最後の山だったような気がします(あれ「アラベスク」だよね? なんか記憶があやふや?)。でも、それも、主人公の踊る才能の現れという描き方だったような。
   というわけで、ダメコちゃんの六花(ゆき)ちゃんがいろんな才能と欠点を持つバレエダンサーの卵たちと触れあって成長してゆく第1部では、最大の悲劇を乗り越えてひとつの才能を開花させるところで終わってました。

   第2部はなんと16才になった六花がローザンヌ国際バレエ・コンクールに挑戦するところから始まるんですから凄い! あれですよ、こないだ相模原のナントカちゃん(名前出そうよ)が優勝したってアレ! それを、日本を発つところからやってるんですが、さすがの取材力で、もうコンクール挑戦がビジネスになってる辺りをシヴィアーに描いてるのが興味深かったです。ツアー組んで、現地ツアコンも付くとか、どんだけ日本人コンクール応募者多いんや。
   物語的には、第1部終了後からここまでの回想を交えつつ、飛行機が飛ばないトラブルやら、荷物がなくなったとか(海外旅行では昔から良く聞くトラブルですよね?)、風邪を引いた同行者に振りまわされるとか、さまざまなトラブルで始まって、目が離せません。
   新しい謎の中国系アメリカ人(?)キャラも登場して、誰が落ちるやら、注目されるやら、楽しみで。
   その中で、やっぱり上がったり下がったりが著しい六花が、持ち前の善良なところを発揮、また、自分で表現するコンテンポラリーや即興に強いところを見せて、変わっていない長所と持ち前の才能の開花を見せ、1部からの読者を安心させつつもしかしたら入賞するのでは思わせる構成もさすが。
   本選の前にとうとう風邪をうつされて棄権、いいところまで行ったのに他の参加者とは違ってただの1つも留学のオファーがなかった(このコンクールはただ優劣を競うのではなく、若手の発掘が目的で、各バレエ団の眼に留まると留学や入団、セミナー参加の話が来るらしい)と泣かせておいて。
   実はあったオファーの話が手違いで渡っていなかったことにコンクール側が気づいて慌てて六花を探す下りとか、最後までハラハラさせられましたけれど。

   

堂々の大団円だったじゃないですか。

   1部の最初、恐るべき才能を見せながらもよんどころない事情で雲隠れしてしまった空美ちゃんのその後もなんとなく語られ、そう、気になってたんだよという最初からの読者にちゃんと応えてくれたと思います。

   家庭の事情で続けられなかった空美ちゃん、怪我で夢を断念した姉の千花、堅太り体質克服のために摂食障害にまでなってしまうひとみちゃん、超強気のヒール茜ちゃん(もっとぎゃふんと言わせて欲しかった!)などのライヴァルもさることながら、さまざまな指導者達がまた個性的で楽しい!
   いつも優しく支えてくれる金子先生はそれでも理論派で、細かい技術的なところを指導してへえと言わせてくれますし、おっかない五嶋先生もそれなりに存在意義はあることを作中言われておるし。振り付けの才能に早い時期から気づいてくれる富樫先生はいちいち渋いし、自分が国外で活躍できなかった理由を直視し、自分が教える少年達にはその轍を踏ませまいとする鳥山先生も立派。さまざまなタイプの指導者がそれぞれの思惑を持ちながらも熱意を持って生徒達を指導するさまは感動的でした。……五嶋先生には毎度あちゃーと思わせられましたが。

   1部で取りこぼしたようなところをみんな掬って、毎度ハラハラドキドキさせながらちゃんと物語をいい気分で終わらせるあたりはやっぱりヴェテランの仕事でした。ああ、よかった。1部最終巻はあの悲劇に涙し、2部最終巻はまさかの大どんでん返しに涙しました。

   姫ちゃんどうもありがとう! 

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2012年4月17日 (火)

事件簿

   アルティメット虎美が合格して以来、
   「おまえ、頼むから1ヶ月はなにもやらかすなよ、生徒会役員も、派手なのは漫画の中だけだから、なろうなんてことは考えるな」と口を酸っぱくしていってたのですが。
   中学校の時は、社会の時間の初っぱなに、どんな国がありますかなんて質問に
   「先生、シーランド公国は?」なんて言って、
   「このクラスには社会科博士がいるようですね」なんて言わせてしまったという武勇伝があります……ちょうど「ヘタリア」にはまった頃でしたね。
   「うんわかったよ」なんていってたけど本人解ってなかったようで。

   「今日は授業の初回だったから、先生が、作文って堅く考えないで、先生にお手紙でも書くつもりで書いてみてねって言われたから、ほんとに手紙書くつもりで書いたよ。

   拝啓は忘れたけど、桜の便りも聞かれる今日この頃いかがお過ごしですかから始めて、ちゃんとかしこで締めた

   嗚呼。

   こいつはいとこのお姉ちゃん達からいただいたマナーブックをまんま引き写しておじいちゃんとメイルじゃなくて日本郵政のお手紙で文通しているんだった! おじいちゃんは目尻下げちゃって、キティちゃんの切手でお返事を書いてくるんだ、お小遣いも密かに封入して(ゴメン、これって違反だよね?)

   またしてもとんでもねえのが来たなと思われたであろう。

   「今日スズキ君と擦れ違ったんだけど、
   『早乙女来てるのか学校……』って呟かれちゃったよ」ってさ。
   スズキ君も、そういうつぶやきはツイッターにでもしてください。でも、スズキ君ツィッターにほんとにやってて、
   「嘘マジ? 早乙女乙」
   「この雷雨の原因は早乙女」とか同窓生に延々リツィートされててもいやよね。

   とりあえず、アルティメット虎美君は今週も頑張って学校行ってください。

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藪の中な話 命名篇

   それで、オフの間一番盛り上がった話と言えば(少し盛ってます)。

   「娘の友達で○ちゃんって子がいるんだけど、今までは可愛いお名前ね~って思ってたんだけど、最近
   『○ちゃんのママもそれ読んだって』
   『それ○ちゃんのママはまって大変だって』ってのが続いて、どうも漫画読みらしいんだわ。
   ってことはその○って、あの一世を風靡したスポーツ漫画の登場人物のあれの○ちゃんなのかしら?」って言ったら、
   「あるわー!」
   「ううん、それだけじゃまだ言い切れないわ!」と笑い崩れるお二人。
   「ここは兄弟のお名前を聞かないと!」
   「わたしの知り合いに△△と□□ってつけた人いるわよー!」と、さらに有名なあの漫画の登場人物2人の名前が!
   「それはないでしょう!」
   「きゃーいやーっ!」

   いやほんとどうなんだろう? って、帰ってきてアルティメット虎美に聞いたら、
   「ううん、○ちゃんは一人っ子」
   ううむ。真相は藪の中。
   純粋にその登場人物が好きで付けたのかも知れません。

   女性の漫画読みだからと言って必ずしも少年愛好きと限らないのは自分の周りでも言えてるんだけどね。……最近は「わたし違います!」と強く言い切れなくなってきたのが辛いです。

   虎美が生まれたときも、当時はやっていた漫画の趣味の会で、
   「下のお子さん女の子だったら雪菜って付ければいいのに~」とはよく言われましたが。子どもは親のおもちゃじゃありませんって、2人とも文法の時間に顔を上げられない名前付けて置いてよく言う……だって日本語は同音異義語多いから……。ゴメン。

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2012年4月15日 (日)

春暁オフ開催しました

   ええと、とむ影さんに波多利郎さんも加わってお受験ママサクラサク花見オフの筈だったのですが、「待ち遠しいと思えば思うほど降る」雨女おかあさんのせいで、
   「花落ちること知んぬ多少ぞ」……とばかりに孟浩然の詩のようなオフ会になってしまいました。いえ、今日は晴れて温かくてちょうど良かったんですけどね……。

   場所は吉祥寺鷹匠茶屋、猛禽類を見ながらランチが食べられる……筈だったのですが、予約席は鷹ちゃん鷲ちゃんたちのいるエリアから一番遠いところで、VTRを流すモニターを時折見上げたり、遠く波板の向こうの鷹ちゃん鷲ちゃんを望んだりという、満喫というにはやや残念かなあという感じでした。
   お料理はスパイシーなカレーやらチキンの焼きものやらチャーハンやら。これは美味しかったです(もしかしておかあさん食事に集中しすぎ?)。
   鳥たちは店の外からでも見られるので、お会計を済ませて出てから写メで可愛い姿を撮りまくりました。

   それからバスで近くの神代植物園へ。入場料500円也。ややソメイヨシノには遅い感じでしたがそれ以外の種類の桜が咲き誇ってたり、咲き初めだったり花吹雪だったりと、うっとり

   遠景も 手の中で見ても桜かな   舞音

   「ぼおっと遠くでみていてもいいし、さっきのようにほんの間近で掌の中に入るほどの距離で見てもいいですねえ」と呟くと、
   「それをこそ俳句にしなさいよ」というお題を頂戴したので。
   帰りの電車の中でまとめては見たけどさ、いやーやっぱり
   「まいねさん俳句イマイチ」でしょ?

   でも、神代植物園、イマイチどこが桜のヴューポイントなのか分りにくくて。
   「あそこに桜並木が」と言いながら、なかなか行き当たらなくて。
   「遠くで見ると固まって咲いているようで、さりながら近づくとそんなに密集しても咲いていないのでありましょう。蜃気楼のような」と不吉なことを呟いていたのでありました。
   ゴメン、幹事のくせになんも考えてなくて。

   椿や山茶花もまだ咲いていたし、シャクナゲはもう咲いていたし、なかなか面白かったです。そうそう、ツツジももう咲いていて。
   「新婚旅行で行った札幌にはオレンジ色のツツジがあったんですけどあれは土地のせい? そういう種類なの?」
   「「それはレンゲツツジ!」」と2人ながら突っ込まれたりして。すいませんもの知らずで。
   「蝦夷の地ではツツジの色も違うのかと思ってました……」そんなわけがあるか!

   「とむ影さんに戴いた椿のバッキーちゃんは元気に根付いたんだけど、娘がお花で使った青木だかミズキだかを適当に挿したら根付いちゃったのはどうしましょう? もう直径2センチぐらいで、丈も1メートルぐらいになって」
   「それは責任もってバッサリ切らないと!」と、庭に植えた木が元気な話で盛り上がったりして。

   ついでに隣接の深大寺へ。すいませんわたし寡聞にしてこのお寺のことなんにも知りませんでした!
   「このお寺は何系のお寺ですか? 密教なの? 禅なの? なんまんだ? ナンミョーホウレンゲキョウ?」
   「さあ? お蕎麦が有名なところを見ると禅?」すいません、参詣よりさきに甘味に釣られて蕎麦饅頭や蕎麦汁粉でお茶してしまいました。そばがきの入ったお汁粉美味しかった!
   「ナルホド」
   入ったところで縁起を見ますと、もとは別な宗派であったところを、平安初期に天台宗に改めたんだそうで。天台宗って密教じゃん。へえ、そんな頃から。うちの近所のコーリン・テンプルと言い、武蔵野も結構江戸時代以前に開基のお寺があるんだなあ(見下しすぎ!?)
   薬師瑠璃光如来は現世利益、とくに病気に効くんだよなと旦那様や猫科の人たちの健康を祈っておきました。

   水木しげるのゆかりの地が近いようで、参道の売店には水木しげるグッズのお店もあり、一反木綿タオルやら猫娘などキャラクターにちなんだセンスの良い手ぬぐいなどが売ってましたが……軍資金をくれない旦那様にはお土産は買いません!(ほんと帰りは電車賃が危険でした。とむ影さんと別れて波多利郎さんと調布のパルコでお茶しながら残高を数えてあお~くなっていたわたしです。じゃあなぜひとりだけ汁粉喰った!? 算数できないの!? バカなの!? だって珍しかったんだもん。おふたりはきっと、あ~だからこのひとデブなんだって思ったことでしょう)

   お財布は軽くなったけど心も軽くなってとっても楽しかったオフでした。また盛り上がりましょう! そして熱くオトナの本読みとして語り合いましょう!

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