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2012年9月19日 (水)

偏在する善意

   例によってその辺で引っかけた話。
   シーズンなので、サンマを七輪で食べたくなったとある青年が、ホームセンターじゃないところの町の荒物屋(でようござんすか?)に七輪と木炭を買いに行ったところが、そこの老齢のご主人に、
   「なにに使うの? あんた年いくつ? 仕事は?」と根掘り葉掘りされて、店の奥でお茶なんか頂きながらご主人の来し方やら、今の社会に対する熱い想いなどお聞きして、深く感じ入って涙ぐんでしまって、ご主人から肩なんか叩かれて激励されてイイ気持ちになって帰宅して。

   ……結局七輪は買えなかったというオチに爆笑。

   今時は若いのが一念発起してほんのちょっとしたグルメを志しても練炭自殺を企図していると思われるのね。まあ、ご主人いいことをした気持ちになってるかも知れませんが、それを通り抜かして、「おれァ練炭自殺しようとしてる若いのをおれの人生語って思いとどまらせたね」なんて町内会で武勇伝にしてたりするといや~ん。 

   やっぱりここはホームセンターでドライに購入すべきだったんでしょうかねえ?

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