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2011年2月 4日 (金)

百人一首のシーズン × チデジカ

   やってきました百人一首のシーズン、またしても早乙女家はお蒲団の上に取り札を並べて、涅槃ビーチ・フラッグス。ハンデのためにおかあさんは下の句は始まるまでは横になっていなくてはいけません。今年は虎美も上達して、おかあさんが下の句の読み上げが始まるまでじりじりしている間に取ってしまうことが多く、なんと52対48の辛勝でした。そろそろハンデ要らないかしら。それにしても、上級者(でも競技カルタルールに則るほどでもない)にとっては下の句を2度朗詠するCDは時間の無駄よぉ~~~!

   感想戦では、これはこういうふうに覚えたら、といろいろこじつけの記憶法を教えてやっていましたが……。
   「百人一首の鹿を全部チデジカにしてみると面白いかも」

   奥山に 地デジつながり チデジカの
      声聞くときぞ秋は悲しき      

   <山の奥といえども地デジが繋がって、公報のためのチデジカの声を聞くに付けても(対応チューナーを買うことのできない我が身では)秋は物思いが深まることだなあ>

   「季節に合ってるじゃん」
   完全地デジ化地上放送終了は7月末でしたっけ。まだ夏じゃないかなあ。

   我が庵は 都のたつみ チデジカで
      世はデジタルと 人はいふなり

   <わたしのわび住まいは都の東南の外れではあるが、地デジ化されて受信状態も良好となり、さすがデジタル時代と人は言うことだよ>

   世の中よ 道こそなけれ 思ひいる
      山の奥にも 地デジ繋がる

   <今の世の中には正しき道がないように思い悩んで田舎に行ってみたのだが、あに図らんやそのような山の中にも地デジが繋がっておるように、日本のインフラは行き届いているのだなあ>

   「バッチリだね」おいおい。もう笑い転げて。
   いやもう、「山の奥にも地デジ繋がる」、なんでこんなに合うのかしら。

   その他、いろいろ彼らやお友達の好みにあわせ、
   「契りおきし……あわれ今年の秋も『犬のメリーさん』ね」
   「バクマンの引きこもり、『山河』で『流れ』」
   「おかーさんあれは静河流」
   「ジャイキリの『哀れ』な『ミック!(身のいたづらに)』」
   「『のだめ』の千秋のママの実家は三善家だから『みよしの……』は『ふるさと』」と、どんどんと今時らしい語呂合わせができてゆくのでした。

   大会は今月末だそうで。頑張ってね。
   「格技室に行くときにはヒートテック着て行けよ!」
   寒さ対策も忘れずに。

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2011年2月 3日 (木)

球児の志 附 「おお振り」西浦球児の高校選択の理由を考える

   そろそろ熱も下がって学校に復帰の翼君ですが、
   「明日から学校帰り翼んちに寄って少し素振りとかやるから」と豹太となにやら始めるらしく。
   「翼君は野球部入らなかったんじゃ?」
   「だから鈍ってきてるって」
   「ふとってきたんだな? はは。野球自体が嫌になったんじゃないんだ?」
   「今までも壁当てくらいはしてたって」
   壁にボールを投げて、返ってきたのをキャッチする練習ですね。おかあさんも昔、生まれた家ではやってたなあ。現在の実家に引っ越したら、生け垣になっちゃってできなくなったけど。
   「じゃあなんで野球部やめたんだ?」と聞いてみると、ややタメがあって。
   「入部の時ゴルドベルク? どこそれ? って聞かれたのがイヤだったんだって」
   「先生にか?」
   「聞いたことないって言われて。そんで……」
   なんだか声が悲しげに下降線です。ああ、ゴルドベルク中は出ると負けだったからねえ。やっぱり、おお、音に来こえし××中の! 良く我が校に来てくれた! って言われたいんだ? 
   「おまえはそれで良かったのか?」
   「おれはもともと自分の実力自体足りないし」
   豹太はほぼマネジャーでしたもんね。スコアブックの鬼、グラウンド整備の帝王。
   「ええと……ニシゴオリ君は?」と、こないだママさんに会ったところの同じ中学出身の現在の野球部員を挙げますと、
   「ニシゴーリは、とりあえずレギュラー取れそうだから別に良いって」
   「割り切ってるな」
   ニシゴオリ君は中学から始めたそうですから。それでも隠し芸になるレヴェルの身体の柔軟性をもっているそうだから、身体能力は優れているんでしょう。 しかし、曲がりなりにも小学4年から始めておいて初心者に負けるレヴェルか……豹太……。

   先生そこは教職なんですから、戦力にならんとかいわないで子供のプライド考えてやってくださいよ。
   おかあさんも、大学に入り立ての頃、いろいろ自己紹介させられて、大学も大塚だし、サークルは東大の合唱団だったから、周りがもうすごいの、出身校が高校生クイズ大会決勝レヴェル。まあ、金沢富岳高校(仮名)もそこそこランキング上位校ですが、灘開成、桜蔭女子学院にはかないません。いや、灘はともかく女子の進学校は全然知らなかったから、あと、湘南とか浦和・川越なんて公立進学校ね、周りの反応を見てうつむいて小さくなってたりして。そんな煌びやかな自己紹介の季節は翌年から気を使うようになりました。
   「○×ユウスケ! 科類は理Ⅰ、出身は灘高です!」なんてのには拍手は適当。いいの、サークルの先輩にナダ高生多いんで勝手に盛り上がってくれるから。
   「△△太郎、科類は理科Ⅰ、……県立××高校です」って子には、
   「あそこって凄いよね! 前甲子園出てたじゃん! 文武両道!」とか、
   「知ってる知ってる、あそこはあの県じゃ名門だよ!」と、無理に大きく声を出して拍手してあげてました。受験終わってから進学校に詳しくなるって、ホント、世渡りも大変。
   ナダ高生はノリが良くってたしかに頭の回転が速くて面白い子多いんだけど、入ってからもつるむんだよなあ。田舎から出てきた子が疎外感持っちゃって可哀相でね。

   閑話休題。
   そういうわけで、新入学生は出身校に多少なりとも誇りを抱いて来てるんだから、へこませないであげて。

   そういえば、最近虎美の友達のところから戻ってきたので読み返しておった「おおきく振りかぶって」の最初の顔合わせシーンでも、ありましたよね。
   天才児田島は有名人で、阿部はもちろん知っている。百枝監督は知らないまでも、その後の振る舞いで、彼がを天才であることを見抜き、どうして部に昇格したてのうちなんかに来てくれたんだろうと疑問に思い、感謝する。それは(曾祖父など老人が多くて健康面が心配な)実家に近いからという理由。あとでそれを知って阿部も「大家族ありがとう!」と心から感謝してましたね。
   その阿部は下見をして決めたといってました。彼はわがままな先輩投手に振りまわされ、傷つけられていたので、きっと先輩がいないということが大きなポイントだったのでしょう。勝ち進めるかは二の次のところが、彼らの自負心が強いことを示してますね。多少チームがどうでも自分がいれば勝てると思ってたんでしょう。若いね。また、勝つことより伸び伸び、自分を殺さないでやれることを選んだとも言えます。田島はそれが自分のスタイルだから、阿部はひどく傷付いていたから。
   キャプテン花井はどうでしょう?
   彼は最初の数話ではカタキ役。女性監督である百枝に真っ向不満を示し、「入部しようと思ったけどやめます」とハッキリいいます。彼も自負心は強いでしょう。4番でキャプテンだったそうだし。身体も見るからに大きくて、身体能力があることは見てすぐ解りますから。「そういわないで」と慰留されることを見越していっている。イイ性格と見えました(ここがカタキ役)そして、やられ役になると。阿部にその性格を見抜かれ、三球勝負で三橋(と阿部のリード)の特異性を印象づけてチームを掌握するための道具にされてましたね。でも、日本の漫画の伝統、主人公側にこっぴどくやっつけられた敵は心酔してよき仲間になってくれるを体現してくれました。自分になまじ自信があるから、天才児田島に届かぬライヴァル心を持ってしまって苦しむ、いい役どころになってます。そんで、性格はお兄ちゃんだから、仲間をまとめていうことを聞かせ、困っている人間に自然に目配りして動くということが十二分にできているのです。いい主将です。
   で、その花井は……母親が高校野球ファンなので、彼も活躍することを期待されてはいたでしょうけど、そこは思春期のアレだ、100%親の思うとおりにはならないゾという気負いがあったでしょうね。「野球じゃなくていい」なんて言っちゃう。そういう無駄に意地を張るところがかれには見て取れます。それで、あの身長があればバスケでも歓迎されるだろうと思ってるんだなあ、憎らしい。あとは、西浦高校は公立で、制服がないなどリベラルであるが故にある程度の名門校と見て取れます。そういう、学力面から見ても彼の能力にふさわしかったと思います。そして、やはり、彼ほどの実力ならどこへいってもレギュラー……どころかやっぱりキャプテン4番ができると自他共に思ってたでしょうね……だから田島に出逢って彼は揺らいだわけだな。そして、彼はそれでも野球をやめられない、挑み続けたい、これが理由。井戸の中のカエルちゃんだった花井、高校という大海に出ていきなり良い経験をさせて貰ってます。野球ってほんと奥深いですね。

   どこへいっても自分は大丈夫だと思っていたのは上記3人……? 名手栄口も彼なりに器用な2番、二塁手として地味でも欠くべからざる人材でした。控えめな性格もあって、やはり、どこへいっても頑張るつもりだったかも知れません。たぶん、成績も中の上以上はあるような雰囲気だし。父子家庭三人姉弟となると、経済的理由としての公立選択かも知れませんね。チームを離れると連絡を取り合う友人の一人もいない阿部とは逆に、きっと彼は人徳で友人には恵まれてることでしょう。この点でも、どこへいっても大丈夫な子。

   そして、主役三橋の高校選択の理由は……。
   彼はまず、三星学園を出なくてはならなかった。しかし、経営者の一族ということで、敢えて出るためにはそれなりの理由が必要だった。というわけで、彼の母は家から通えて、自分の母校である西浦高校を示し、そこ以外を禁止ということでモチヴェーションを上げた……。彼女は三星学園(野球部)でのイジメについては知らなかったらしいので、単純に一族の中での義理も感じていたでしょうが、一人っ子である彼を下宿させていないで家族一緒に暮すことを望んでいたという側面もあるかも知れません。三橋にとってはどこか別なところで野球がしたい、それだけが理由でした。それで彼は西浦高校の皆と出会い、また新たな問題に直面して悩んだとしても、成長して、世界と向き合えるようになってきたのですから、西浦高校を選んだのは彼にとって失敗ではなかったでしょう。

   あとのメンバーについては、泉も巣山もそこそこいい選手で野球も好きなので、入れた高校ならどこでも野球をするつもりだったカンジ。沖もそうかな。左利きということで、重宝される(一塁にくっついている必要から一塁手は左利きが有利。そして、左投げ投手は右利きに対して有利で希少価値)ことは解っていたようですが、気が小さいので阿部や花井ほど自分が歓迎されるとは思っていない。けれど、繊細な三橋の心を理解してやれる、また、リリーフ要員として投手の気持ちも解る、二重に三橋の小さな応援要員であるところが配役の妙を感じます。そして、もり立てるべきエースを守るため、苦手な「押しの強い」阿部に直言する勇気を持つに至りました。彼もまた、西浦に来て成長しようとしています。

   補欠西広に至っては、西浦高校ならではの優等生選手です。定期試験に際して特に勉強はしないという台詞がありました。百枝監督の下問に対し瞬時に暗算で回答を出すシーンもありました。彼は、お勉強で西浦に入って、野球でもしてみようかという初心者。私立の野球強豪校ではありえない選手ですが、それがまたいい。昔の一芸選手の寄せ集めチームが勝ち進む野球漫画とはちがって、現実の高校野球では伝令や雑用など、とても9人では回していけないのです。実際試合で活躍することはなくても、彼は必要なのです。それに、作劇上、アウト要員として最後に活躍したしね(ヒドイ)。

   クソレフト水谷は……ふつうに野球の好きなふつうの高校生なんじゃないかな、マネジャに片想いとかしちゃってる。だから、本格的に甲子園を目指すことになって練習がキツイと顎を出しながらも頑張ってる。みんな怪我をした時のRICEを知ってたのに、水谷だけは「え~米だろ?」とのんびりしてる。そういう楽しい高校球児もいます、目立たないけど。

   てなカンジ。
   高校野球に対していろんな取り組みで集まってきた少年達が、心をひとつに大きな目標に向かっていくのを描いている「おおきく振りかぶって」、名作なのは当然なのでした。うん。

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自分のためにつくるお弁当実習

自分のためにつくるお弁当実習
キャラ弁はいろいろあって挫折。虎ちゃんコーンは野菜だと思っててなんだか赤いお弁当になりました。朝もはよから真っ赤な誓い(武装練金のオープニング・テーマ)を熱唱する早乙女母子でした。急遽お浸しをつけました。さて評価は?

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2011年2月 2日 (水)

黙ってればいいのに

   今日のおべんとの豚肉のケチャップ煮、いつものお料理用白ワイン切らしてたから、
   「その昔のパリ万博ではデザートワインと称してみりんを振る舞ってバカ受けしたそうだし」と、タカラのふつーのみりんでケチャップを延ばして煮込んじゃった。
   しめしめ、美味しくできたみたい。
   虎ちゃんも気がつかなかったみたいだけど、ああ~~~~っ黙ってると苦しいッ! 
   ってことで書きに来ました。ナイショナイショ。

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わらしべ球児

   昨日の夜、豹太が帰ってきてお風呂に入っている間に冷蔵庫を開けたら、なにやらプリンのようなコンヴィニ・デザートが入ってました。これは母にお土産だろうかと思って、わくわくしながら上がるのを待っていると、やや長めに豹太の携帯が鳴ってました。
   (これもなにやら痛いゲームのテーマ音楽だったりするのであろうか)等と触らないでいると、風呂上がりの豹太、
   「翼インフルエンザでさ。帰りに見舞いに行ったんだけど誰もいなかった」って。
   翼君はこの先ちょっと上がったところにお住まいの中学からのお友達。毎朝登校途中に寄って拾っていったり試験前には一緒に勉強したりの仲ですが……。
   (インフルのひとにお見舞いに行ったりしてウイルス貰ってきたりしないだろうな、逢わなくて正解?)と、母はちょっと心配。
   「医者に行ってたのかな」と応じておきました。
   「良かったら食べ……」まで言ったところで携帯をチェック、どうもその翼君からの電話だったようです。
   「おまえんちがだれもインターフォンに出ないうちだってのは知ってたけど……」と電話口で呆れてました。
   たしか翼くんちはやや豪邸だったかと。受話器とるのも大変なんでしょうね。
   「行ってくる」って、湯上がりにまた出るわけ? もう寒いのに。
   「朝学校行くのと同じだけ着て行けよ、頭も、首もちゃんと隠して」
   「解ってる」と、いそいそ出て行きました。ああ、コンヴィニ・スイーツよさようなら……。

   帰ってきた豹太、紙袋を手にしていました。
   「なんだかお返し貰った。翼の家は金持ちだから結構こういうのいつもうちにある」って、開けてみると、

   

CHEZ MATSUO 

   と書いたダックワーズやらマドレーヌやらを掴みどりしたカンジ。
   「やった! でかした! これは星がいくつかのフランス料理屋だ!」
   おかあさん大興奮。
   美味しく戴きました。まだ多少残ってるけど。
   コンヴィニ・スイーツが有名フレンチの焼き菓子に化けるなんて、ホント、世渡り上手で気の利く息子を持っておかあさん幸せ(あ、翼くんのママ、お気を使っていただいてありがとうございます)。

   と、この話を帰宅した虎美と旦那様に話しましたところ、
   「なんでインフルのひとにわざわざ触りにいくわけ!?」
   「感染(うつ)されたらどうする!」と叱られてしまったのでした。

   豹太、お菓子は母と山分けだ。

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ロマンス欠乏症

   同姓同名は結構いるでしょうが、「サイトウユウキ」といったら今はこのひと、元ハンカチ王子の日本ハムのルーキー。自主トレに千葉の2軍スタジアムに行っては見物人に取り囲まれ、キャンプで沖縄に赴けばVIP待遇で秘密通路を使ったとか使わなかったとか。朝のニュースでも彼に心を奪われた中年女性がいっぱいいるとかで特集をやってました。
   ……ねえそれってちょっと前の韓流スター扱いじゃないの?
   日常でときめきを感じることが絶えてなくなってしまった彼女たちの心の潤いなんだそうで。

   って、わたしは自家生産自家消費してるからいいもんと言おうと思ったところが、自分で生み出した以外にも心を奪われているロマンス世界がありました。
   「ねえ虎ちゃん、こういう話はどうだね?」
   「無理、受け付けない!」
   またぞろネットレンタルでハーレクィンのロマンスを見てはうっとりしておるのでございます。
   「月刊ハーレクィンという雑誌もあるそうだ、一度買ってみようかしら」
   「やめて絶対!」
   虎美は歴女の素質(?)はあって、年末に特番でやっていた西洋のお姫様スペシャルのようなマリード・メディシスやらエリーザベト皇后やらの話も興味を持って視聴するのですが、その手のヒストリカル・ロマンスは受け付けないようです。おかしいなあ。その昔はお姫様系のお伽噺しか読まなくって、長岡書店のあのアニメ絵本、「シンデレラ」「白雪姫」「いばら」姫を読破したらあとはなによと親を仙台中走り回らせたくせに(あとは「白鳥の王子」、「白鳥の湖」、ってとこか。魔除けのハンカチを落っことして侍女に取って代わられるのはなに姫だっけ?)。

   今時の少女漫画の主流を離れた中堅以上の作家にとって、ハーレクィン・コミックはいい再就職先だと思いますね。昔の少女漫画の手法が活かせる巻髪、ひらひらドレス、ゴージャスな男性の世界ですから。目の中に星が光ってても全然違和感ないです。かえって、今風のシンプルな絵だと合わないかも。
   そして、物語の内容も、あんまりすごいラヴシーンはなくて、ヌードをちゃんと描ける画力も割り切りも要らないのであります。そんでもって流行りの美少年愛でもないしね。レディースは恥ずかしい、美少年愛は描けないというひとでもOK,OK。

   まあそういうわけで、ある程度こなれたきれいな絵で非日常の愛をパンパカパーンとやってくれるハーレクィンのコミックはほんとおかあさんはまっちゃうわ。ま、ちょっと原作と引き比べてみたいかもとつい活字媒体の方を探してみてしまうのは結局活字が好きなわたしだけかも知れませんけど。
   実はこないだ駅前にできたばっかりのブックオフのハーレクィンのコーナーに行って、コミックの一覧で出だしだけ読んでみて興味を持った話が出てないか延々チェックしてしまいました。……巧くしたものでそういうのはないんだなあ。さらに帰省中には新刊のラックまで検めて、良さそうなのがあったらトライしてみる気になっているし。

   そんなにラヴロマンスに飢えているのか。

   ちょっと反省したくなりました。

   ある程度数読んでみると、彼らにとっての歴史的事件はナポレオン戦争みたいです。「ワーテルローで生き残った」というフレーズが結構な作品で出てきます。世界がひっくり返る瀬戸際、イギリスが危なかった時という共通認識があるのかな。アメリカの読者を想定してるので、ヒストリカルといってもせいぜいその辺のようです。エリザベス朝以前はないですなあ。

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