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2011年3月22日 (火)

身近なライヴァル

   親戚の池田光矢氏が第三句集を出したと言って送ってきました。おじさん頑張るなあ。とりあえずそういうことできるくらいには元気と。奥さん仙台なのに。まあそんなに海に近い方でもなかったし。停電中、ちょっとマンションの上り下り難儀だわぐらいかな? 体力ある人が周囲にいるから大丈夫でしょう。
   彼の奥さんがバレリーナで、姑である人の葬儀の朝も柔軟から基礎レッスンをちゃんとやっていたといって親戚中にバッシングを受けておったのですが、そんなの、身体が商売道具なんだから当然だろうに。今の現地でも、音楽家、ダンサー、アスリート、命があっただけ幸い、日頃のエクササイズなんかやってるどころじゃないかたいっぱいおられるでしょうね。そういう職業、やっぱり平和で豊かな毎日があってのことなんだなとしみじみ。

   さて、花の写真が趣味の光矢おじさん、句の題も花が多く、それもいろんな花が漢字表記で登場するのでいろいろ勉強になります。それで海外旅行好きだしね。

   仏桑花 咲いて欲しくない日もある

   ハイビスカスだなこりゃ。日米開戦記念日とかでしょうかね、ハワイじゃなく、沖縄かな? じゃあ沖縄終戦の日かな。おじさん最近自由律にいっちゃって、ちょっと、自分ではフリーダムな句も良いじゃないとかいっといてひとが詠んだ句はどうも納まりが悪いって勝手とは思うけど、そこら辺がおかあさん2流?

   花の句ばっかりでうっとり見入っていると、時々ズバリと斬る句もあって、驚かされます。イチロー型じゃないけどオジサン、なかなかクラッチヒッター。いやえーと、時々ホームランかっ飛ばす意外性の男、ぐらいかな。

   薔薇の句の 棘にやられる 好敵手
                               舞音

   こっちも唸らせてやるんだから、そのうち。長生きしてね
   さあ、お礼状書いたし。出しに行こう。

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コメント

これが、またこんなものを送ってきて迷惑な、と思っているうちの母ぐらいになると、
「花の名前が全部漢字なんだもの、難しくてわたしなんかには判りませんって言っといた」んだそうで。
 まあ、そうやって婉曲にあなたは凄い(でもこっちには迷惑)って言っておけばいいのかなあ、親戚としては。
 わたしは母の言葉を冷たく感じましたけれども。なんでもカタカナの標準和名で書いちゃうのって、通じやすいは安いんだけど、文学作品としてはなんだかイヤじゃん? こっちは辞書引きながらお付き合いしますから。いや、オジサンが句に詠むくらいの花なら解るけど(見栄、見栄)。

投稿: まいね | 2011年4月13日 (水) 23時00分

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