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2011年2月23日 (水)

芸術はいかに採点されるべきか

   このシーズンもフィギュア・スケートの日本選手は好調で、高橋大輔選手がこの前優勝したとか、女子は今度は安藤選手が復活して優勝したとかやってましたが。

   採点基準が明確に数値化されて、クリーンになったのはそれは喜ぶべきことかも知れないけど(ナニを重んずべきかでまた揉めていたようだけれどそれは解決したの?)、
   「このコンビネーションは踏切も姿勢も着地もカンペキ、これでX点ゲット!」とか、
   「ここのスピンはアタシの独擅場、最大のY点狙っちゃうんだから!」とか考えながら滑ってて楽しいかなあ……。採点されてナンボの芸術系スポーツなんだからそこは野暮言っちゃいけないのかなあ。

   プログラムを練り上げて本番で最高のパフォ-マンスを披露することに賭けるという点ではほんとスポーツと言うより芸術ですよね。銀行の合唱団でアンサンブル・コンテストに出たときのこと、思い出しちゃった。

   おんなじ秘術をつくし体力の限界に挑むにしても、やっぱりそこんとこは対戦型の球技で、
   「おおライヴァル××よ、この球を打ち返すか!?」
   「嗚呼、○○くん、そこに打ち込まれてはこちらは打つ手がない!」と向き合った方がお互い切磋琢磨のしがいがあるように思うけど。そこは各競技なりの違いだからしょうがないのかな。

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コメント

 って言ってたら娘が「読むー?」と「ブリザード・アクセル」を出してきてくれました。「金剛番長」で作者にはまって7巻まで古本で揃えたそうで。おいおい。
 これは、フィギュアの採点が技ごとに難易度など細かく決まっているのを逆に利用して、基礎体力(とド根性)に勝る主人公がより高難度の技を組み込むことによってエリートに勝利するというかたちのスポ根。筋トレとか、この技をこう組むにあたってのポイントはなんて細かい日頃の練習シーンはなしで(あざだらけになるとか、心理的に追い詰められるとかの描写はあるが)、試合になっていきなり大技を出して、解説用のオジサン(性格の良い美形♪)に冷や汗をかきつついかに素晴らしい技か説明して貰って読者を騙すあたりがまごうことなきジャンプのバトルもの……。
 試合に負けることによって敵が自分に欠けていたものを悟って改心してくれたりね。懐かしいわ。
 ヒーロー他男の子キャラは結構カッコイイ子が描けてるのに肝腎のヒロインがイマイチだったのが残念で。女の子も、脇役のおねえさまとかは結構美人ですてきなのに。虎ちゃん8巻以降も早いうちに買ってね(親の台詞か)。

投稿: まいね | 2011年2月26日 (土) 03時08分

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