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2011年2月26日 (土)

その広告はまちがっとるっ!

   わたし別にナルニアはこの前の映画化の時に買って1巻の半分で挫折した人間なので別に思い入れとかはないんですが。
   そういう児童文学の名作のちゃんとした映画化作品を宣伝するに当たって、
   「イケメン・カスピアン王子が立ち向かう!」的あおりの文句が主体ってどうかと思います。イケメンって、まともな文脈じゃ使っていけないとまだ思ってますよわたしは。
   まともに、「名作ファンタジーの映画化第2弾!」で良いじゃないですか!
   そういう上っ面って言うかミーハーっていうか浅薄な興味を煽る宣伝は、映画評論家のおねえさんか誰かが、最後にちょっと、
   「カスピアン王子がほんとに素敵なんですよー♪ イケメンで。お楽しみに」って言うぐらいでいいんじゃないですか? まるでそこしか見所がないみたいな!

   ……もしかして、ないの? そこしか?

   ディズニーの公式見てきましたが、確かに王子はハンサムのようですね……。

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コメント

1作目というと「ライオンと魔女」ですね?これは、ナルニア国物語シリーズの第1作で、一般的には評価高いですが、多分、今の日本人には向かないと思います。キリスト教的臭さが鼻につきすぎて。もっと昔、あるいは読むのがもっと幼い頃ならば素直に物語に入っていけるのでしょうけれど。実は娘も1巻の途中で嫌になったと言ってました。
ただ、「ライオンと魔女」で“けっ"となってその後を読まないのももったいないので……「魔術師のおい」とか、今回の「あさびらき丸東の海へ」とかはいいんだよ~と言っておきます。

それから、イケメン王子というあおりは実は悪くないと思ってます。リーピチープがかわいい、とか。浅薄で良いじゃないですか。それでいろんな人に見てもらって、で、原作の底の深さを垣間見てもらえれば。

でも、私がナルニアの中で一番好きなこの話が改悪されてたらやだなあ……角笛はけっこう良い感じになってたからそんなには心配してないんだけど……

投稿: とむ影 | 2011年2月28日 (月) 18時03分

 ああ、やっぱり。じゃあ、なくならないうちにとりあえず「ライオンと魔女」だけでも読んでおきます。
 「カスピアン王子の角笛」は2008年に映画になっておって、どうやらこの金曜日に金曜ロードショウで地上波初放送の広告であったようです。予告編はすっごくきれいで「見てみたい!」と思わせる作りでした。結局見なかったんだけど、まあ、そのうちに。

投稿: まいね | 2011年2月28日 (月) 23時16分

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