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2011年2月13日 (日)

素人の戯言の筈が

   去年4月頃れいのひみつのお楽しみ小説を書いてるとき、サミットがあるよという話で「日本の首相はまた替わるらしい」「あそこは毎年違う人が来るね」という小ネタを入れて、あのひと(当時ハトヤマ)やめないだろうけど、まあこれ近未来の話だからと気の利いたギャグのつもりだったのにホントに首相変わっちゃって。いくら何でもちょっとヒドイナアと呆れました。

   まあこの辺は偶然の一致で。

   11月頃はれいのSFじゃないと言い張ってるSF大河「ファイブスター物語」の世界観でWパロっていうんでしょうか、また別の作品の登場人物を動かすという話を書きました。これも連載が始まってから長いのに終わる気配を見せない(連載は停止中)、知ってる人いるのかしらと思いながら巨大ロボットをパイロットとナヴィゲーターとで協力して動かす話をえいやっと書いたんですが(データサイト参考にしながらだけど我ながら驚いた)。良かったら読んでみてなんてそのデータサイトもリンクして書き添えといたんですが。ついでに別の作品でも「あれ(ファイブスター)は物語でウィンチェスター館をやっている」なんて書いたり。描き続け、増殖し続けることで完成をいわば拒否しているんだと思います。ジャンプの人気作品が終わらせて貰えないのと真逆ですねえ。年表だけ出しておけば読者の方で勝手に補完してくれるから、全て描いたことによってしょうもない云々批判されることを免れているんじゃないかと。今現在でも、停止している間により深く読み込み、ネットでヨコに連鎖して進化していった読者に超えられてしまっているんですけど。かえって、協力して全ての予想を巡らせて待ちかまえられてしまっているので、自分のハードルを高くしてしまった状態です。もうあれは描かないことがいちばんよい完結方法なのかもしれません。となると、作者はジャンプ的週刊連載の薄利多売をある意味軽蔑しておって、それなりの余裕を持って練り上げてその分値段もしっかりした作品を目指しておるようなんですが、描く方も読む方も勢いでいってしまう週刊連載作品のノリがあった方が良かったのかもしれません。
   って、そしたらまた出るじゃないですか。「ファイブスター」。リブートといって、再編集の類のようなんですが。作者は今、自分のオリジナル作品のアニメ映画を作っておるようですが、ちょっと気になって見ておっても、ストーリーとか、登場人物のデザインとかが発表になってもどこで配給かがいっこうに発表されてなくて(きっと角川が担保するんでしょうが)、単に口で言ってるだけなんじゃないかと……大丈夫なんだろうかと思ってました。それが映画の話は出ずに再編集版の発行って……単純にお金が足りなくなったんじゃないかと思いました。ああ、おかあさん汚れてしまったわ。まあ連載止まってるし、ここらで新規顧客を開拓しておかないといざ映画を発表したときに「誰それ?」ってことになってたらお客が入りませんものね。ってことは逆に完成間近なのかしら、「ゴティック・メード」。

  そういうことが続くと、次に自分が取り上げた何が来るかちょっと怖くて。気のせい気のせい……。じつは「強権を持っていた指導者が倒れるとやっと保っていた国が乱れる」とも書いちゃって。あそこもそうだったのか……。

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