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2011年2月 2日 (水)

わらしべ球児

   昨日の夜、豹太が帰ってきてお風呂に入っている間に冷蔵庫を開けたら、なにやらプリンのようなコンヴィニ・デザートが入ってました。これは母にお土産だろうかと思って、わくわくしながら上がるのを待っていると、やや長めに豹太の携帯が鳴ってました。
   (これもなにやら痛いゲームのテーマ音楽だったりするのであろうか)等と触らないでいると、風呂上がりの豹太、
   「翼インフルエンザでさ。帰りに見舞いに行ったんだけど誰もいなかった」って。
   翼君はこの先ちょっと上がったところにお住まいの中学からのお友達。毎朝登校途中に寄って拾っていったり試験前には一緒に勉強したりの仲ですが……。
   (インフルのひとにお見舞いに行ったりしてウイルス貰ってきたりしないだろうな、逢わなくて正解?)と、母はちょっと心配。
   「医者に行ってたのかな」と応じておきました。
   「良かったら食べ……」まで言ったところで携帯をチェック、どうもその翼君からの電話だったようです。
   「おまえんちがだれもインターフォンに出ないうちだってのは知ってたけど……」と電話口で呆れてました。
   たしか翼くんちはやや豪邸だったかと。受話器とるのも大変なんでしょうね。
   「行ってくる」って、湯上がりにまた出るわけ? もう寒いのに。
   「朝学校行くのと同じだけ着て行けよ、頭も、首もちゃんと隠して」
   「解ってる」と、いそいそ出て行きました。ああ、コンヴィニ・スイーツよさようなら……。

   帰ってきた豹太、紙袋を手にしていました。
   「なんだかお返し貰った。翼の家は金持ちだから結構こういうのいつもうちにある」って、開けてみると、

   

CHEZ MATSUO 

   と書いたダックワーズやらマドレーヌやらを掴みどりしたカンジ。
   「やった! でかした! これは星がいくつかのフランス料理屋だ!」
   おかあさん大興奮。
   美味しく戴きました。まだ多少残ってるけど。
   コンヴィニ・スイーツが有名フレンチの焼き菓子に化けるなんて、ホント、世渡り上手で気の利く息子を持っておかあさん幸せ(あ、翼くんのママ、お気を使っていただいてありがとうございます)。

   と、この話を帰宅した虎美と旦那様に話しましたところ、
   「なんでインフルのひとにわざわざ触りにいくわけ!?」
   「感染(うつ)されたらどうする!」と叱られてしまったのでした。

   豹太、お菓子は母と山分けだ。

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コメント

結局罹りましたインフル。でも、パン屋のケンちゃんもニシゴオリ君もみんな罹ったそうなので、インフル菌は流石高校で蔓延しているようです。
 おかあさんも虎ちゃんも風邪がひどくてそれなのに熱が8度に上がったさあ医者だと思ったらこの辺が一斉定休日の木曜で、ひいこらいいながら駅前の内科まで出て3時間も待って見て貰ったら「陰性ですね」って……。ああ、そうかい。
 お仕事頑張ります。

投稿: まいね | 2011年2月11日 (金) 00時46分

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