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2010年11月11日 (木)

ちょっとお尋ね 「ウサギリンゴ以外に動物飾りきりは?」

   ちょっと小説を書いていて小ネタに詰まったので。
   お子さんのお弁当に入れたり、病気の人に剥いてあげたりで微笑ましい「うさぎリンゴ」ですが、他にアレンジってありますかね?
   基本は、6つ~8つ切りのリンゴの皮を、一方だけV字に残してそれをウサギのお耳に見立てるというものですが、種をとっといてお目々にしたり、反対側もまん丸く残して尻尾に見立てたりというアレンジが今ちょっと引っかかりました。

   それじゃあそれ以外は?

   わたしがやったのは、お耳を短くして顔の部分に細いキツネ眼状のスリットを入れ、反対側を太く一本残して立てる「キツネさん」です。……あんまりうけて貰えなかったのでそれ以降やらなかったですけど。あと、頭で考えるだけなら(今手もとにリンゴがない)、それの発展系で、尻尾に細かく切れ目を入れてくるんとそらせてリスさんって、がんばったらできるかなーって。かさばりそうですけど。

   リンゴの飾りきりで探しても、後は木の葉型とか、市松とか、動物、うさぎからのアレンジは見つからなかった(クックパッドのおんぶウサギはかわいかった! 今度挑戦してみます)んですが、もしかして、お集まりの方はなにかいい秘伝のネタをお持ちじゃないですか?
   そろそろリンゴやミカンも店頭に並び始めました。あれだけ暑かったんだから冬ぐらい平年並みで適当にまったり過ごさせて欲しいわ、ほんと。

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2010年11月 8日 (月)

今月の事件簿

   金曜の夜に電話が鳴ったと思いねえ。
   「まいこちゃんや、おかあさん芋の子(里芋のこと)を送ったから豚汁にでもしておあがりなさい。土曜の午後2時から4時の間に着きますから」って、有り難い母の愛。ありがとう、お出かけしないで待ってるわと明るく電話を切りまして、例によってずるずると4時近くまでネットで遊んだり小説に手を入れたり、手前の秘密のサイトを開いて公開済みの小説を読んでにやにやしたりして。
   土曜はもう流石高校、来年の受験生への学校公開が始まっていて、いつもと同じ時間から朝読書、1時間~4時間と授業があるそうで、その後他校に遠征して練習試合だから、電車で移動のために自転車は邪魔だから徒歩登校すると豹太は弁当有り30分早出で行きました。おかあさんそれを見送って二度寝したら、午前中終わってて。
   やっちゃったなーといいつつ洗濯機まわしてたら虎美が起きてきて、
   「お花の展覧会行かなくちゃ」って。
   じゃあ、洗濯物干したら出ようって、もう2時でしたね。そこは、朝帰りな旦那様にペナルティでお留守番して貰って。
   「2時から4時の間にまま急便が来ますからとっといてください」と、旦那様に残り物でお昼をお出ししてとっとと出ました。そんで母娘は日本橋のデパート食堂でいいもの食べてきました。うふ。
   帰りの電車で急ブレーキがあって、やや疲れていたおかあさん持病の腰をぐっきり。だんだん冷や汗が出てきて、
   「どうしよう、だめかも」なんていってるうちにノイエ・リリエンベルクに着いて、切っといた携帯の電源を入れたら、
   「(発信)獅子王様(はぁと):(件名)まま急便来ないんですけど」ってメイルが。発信5時で。
   なんてこと、と帰ってから、
   「風呂も入らずお昼寝もせず待っていたのに来なかった」とゴキゲンナナメな旦那様を一生懸命なだめすかして、今日になってうちに電話しました。

   「ちょっと、獅子王様お風呂も入らないで待っててくれたのにこなかったわよ!」
   「あらーおかしいわね、ちゃんと出したのに。ほらここ、到着希望日13日って書いた
   「は? 13日?」
   「今日は幾日かねえ?」
   「7日です」
   「あらー!? 勘違い? 今から郵便局に電話するから!」
   「生ものが入っていなければ」
   「おいもと、おさかなソーセージをいれたわ! もうだめや!」
   「おさかなソーセージなら常温で大丈夫じゃないかと」
   「もう切るから!」

   わたしあの配達希望日って、自分では埋めないから気がつきませんでした。受付の人にお願いして、だいたいできるだけ早く、と入れてもらうので。まさか一週間先の日付で出すひとがいようとは……。
   果たして数分後、
   「ごめーん、もう川崎には着いとるんやって! リンネルベルクの郵便局で保管中やって言うから、すぐ今日の夕方もってってもらうがにしたから! ごめんね、獅子王様にもよく謝っておいて」
   それは幸いでしたが、虎美が、おかあさんはこのひとの血を継いでいるのよねというつめたーい目でこちらを見ておりました。おまえだって継いでるんだからねッ!

   郵便局の方は、申し訳ないことに小さくなりながら2時半ぐらいに荷物を持ってこられました。本当に、こちらの不手際のせいで済みません。ああ、もう、ほんとにこれが自分の未来かと思うと年を取るのが恐いッ! 

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2010年11月 7日 (日)

「前向きでお願いします」 ― 変わる常識 ―

   先日プリウスに轢かれ掛けたお話しをしましたが、その関連で。

   「日本人の知らない日本語」のネタに、外国人留学生の日本観があって、
   「日本は優しい。駐車場も励ましてくれるじゃないですか、

   前向きにお願いします!
 

    って」
   ソレは違うだろうと凪子先生突っ込んでましたが。
   建物の前に設置された駐車場に止める場合、道路側を前にバックで入れますと、排気ガスが建物側に排出されて、臭かったり、外壁が汚れたりするんですね。実家の車庫でさえ、あれは囲いが無くて、ただ屋根を掛けてある形で風雨も雪も吹き込み放題だったんですが、排気ガスの出て当たる辺りは真っ黒になってましたもの。あ、父は暖機運転を念入りにやる方でした。車はディーゼルだったしね。
   というわけで、車を前向きに、道路から頭から突っ込む形で駐めてねというのはお店側からの注文で、別に利用者の心を温かくしようというつもりはない文言だったんですが。

   この「前向きに駐めてください」というのは、初めて見たのは仙台の、広瀬川河畔にあったビジネスホテルで、一階部分はほとんど駐車場にしていて、その上に被せるように客室がある構造で、ああこりゃ排気ガスが籠もるんだなと車窓からいつも見ていて推量しておったのですが。
   ここ数年で、どこでも見られるようになっちゃって。

   だって、自動車学校では、バックで出るのは大変だから、駐車場に駐めるときにはあらかじめバックで入って、出やすいように駐車するものだって習ったじゃないですか!
   わたし免許取り立ての時に、いっちょおばあちゃんちに車で行って、まいちゃんもオトナになって! とか言わせようと父の車を持ち出して怯える弟を助手席に、金沢中心部の、よりによって一番道の入り組んでいてプチ観光名所にもなっているニンジャ寺のあたりに出て行って……右折が曲がりきれなくて角の病院の駐車場に突っ込んでしまって、

   「どーすんだよ!?」とパニくる弟を余裕であしらいつつ、
   「ぶつけなかったのだから上々。ここからハンドルを切って大通りに一度戻し、また曲がり直せばいい」って、ウィンカーを出しつつ出るタイミングを計ってましたが……そこって、金沢の幹線道路で。とても初心者がお尻から出ていくようなタイミングは取れませんでしたね。
   結局なんか必死でハンドルを切って気がついたら反対車線にいて、しょうがないから大回りして、左折左折で小さいころ通ってここからこの道に出ると覚えてたところをなんとか抜けて、おばあちゃんちにたどり着きました。
   ……弟はもう絶対わたしの車には乗らないと言ってました。

   てなわけで、バックで大通りに出るのは大変と耳タコ&身にしみて解っているので、近年の「前向きに駐めてください」ってのはヒドイナアと思ってますのよ。

   常識って時代によって変わるのね。

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