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2010年9月 3日 (金)

長居の客

   あさましの残暑と午睡取りたるを
    あなやと暮れて闇におどろく            舞音

   その昔、高校の学校新聞で、秋の日をなにかプロレス技に喩えてあって、それが高いところからマットに相手を叩きつける技で、その勢いといい、プロレスなんてものに喩える発想といい、感嘆して印象に残ってるのに、かんじんのそのプロレス技が出てこない!

   ………………ブレンバスターだったと思ったんだけど。語呂的に。とりあえず卍固めではないな。

   まだ居座るか、まだ働くかともうはよ帰っての迷惑な客状態の夏将軍(@NHK9時のニュースの天気予報内キャラクター。不謹慎なので熱中将軍という名は不採用なのかもしれない)ですが、秋ちゃん(同、秋の女神キャラ。黒髪を唐輪に結った大和撫子設定)はしっかり近づいてきてます。ほら、日の暮れるのが早くなったこと。ちょっと昼寝と横になって、いつもの通り6時に起きたつもり(寝過ぎ!)でも、もうとっぷり暮れてるじゃありませんか。いや、6時じゃまだ明るいけど、いろいろやってて7時にはもう暗いです。リンリンコロコロと秋の虫も鳴いてます。

   金髪ふわふわ巻き毛の春の女神、春ちゃんに比べ、秋ちゃんは和風が前面に出ていて黒髪で、豊饒神としての性格もあって、結構春先から「田植えが始まりましたよー」なんていって顔を出してました。そういう時は洋装ですが。稲が育ってますとか、時々巻物でお手紙を寄越して、春ちゃんに「クラッシックなのね」って毎度言われてます。秋ちゃんがはやく自分の季節になってバリバリ活躍してくれることを期待してます。ええホント、毎週月曜の漫画の更新にはいつも見に行ってるくらい……。
   でも、あの、季節の川柳は許せん……だれが書いてるんだろう、ホント、もうちょっとなんとかならんのか、わたしが言うのもなんだけど……。ホントにひどいんだから、一度ごらんあれ。NHK公式の、ニュースウオッチ9のところから行けます。リンク張る気力もない。

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情けは我が子のためならず……

   この夏は観測史上最も暑い夏だったんだそうで。その前の猛暑は平成6年って、ああ。豹太が産まれた夏だ。前の年が平成大凶作の年で、仙台に来たばっかりで東北のやませってこれかぁ、大変だなこれから、って思ってた所に猛暑で、どうなッてんのと思いましたです。アパートにはまだエアコン入れてなくって、あまりの暑さに黄金週間明けに産まれたところだった豹太は可愛い産毛を丸刈りにいや、おかあさん生まれて初めてひとの髪散髪なんかしたから虎刈りになっちゃって、実家の父が絶対写真は残すなと不憫がったというおまけが……。

   不憫だ不憫だと甘やかしているとこうなる↓

   昨日の朝、さあみんな学校に行った、わたしはうっかりコンタクト入れたマンマ寝ちゃってたから今から外してちょっと朝寝しようと思ってると、また着信音。プロ野球行進曲は豹太からです。 
   「今日提出の職場体験レポート忘れてきた。パソコンデスクの上にあるから持ってきて」って、こら、親をなんと心得る!? いやだあ、もう徒歩15分の距離じゃないんだからさあ!
   「……とこのようなメイルが豹太から。ばかやろーと返しておきましたが」と旦那様に転送して言いつけちゃう!
   「お兄ちゃんもしょがないな。交通費を徴収しなさい」って、旦那様!?
   「持って行けと!?」
   「お昼休みに慌てて往復してまた怪我をしてもいけない。どうしても今日要るものなのなら」って、いつもは、
   「おれは金沢の中心部までバスで通っていたのだ、ちょっと忘れ物を届けてなんてことはとても言えなかった」って言ってるじゃないですかあ!

   お昼休みの12:40~13:10の間にという指定までされてしまったので、おかあさんがんばることにしましたよ。ま、まずはお洗濯すましちゃって。

   ファイル、ファイル、と探しにはいったら、おやまあ、これが隣の席のお嬢さんにもらったクリアファイルなのね、たしかにキティちゃんだ。……貸して貰ったんじゃなくてもらっちゃっ たのか。そのまま使い続けるとは。高校生男子がキティファイルってどうよ? しかし、加賀友禅模様のクリアファイルなんてお返ししたのがばれたらクラスでなんか言われないかな? キティファイルを持ち歩くような今時の女子高校生の美的感覚には合わないかな?

   この際だから虎美ちゃんの自転車で行っちゃおう、登りは押していくことにして、と足ごしらえもしっかりとして。もう真っ白に日焼け止めを塗って、髪はちゃんと後ろで括って、お茶もちゃんと用意して。

  って、玄関の棚を見たらないじゃないですか! 自転車の鍵! そういえば、この前何かの用事で使おうとしたら、
   「棚の所かなあ、あたしの部屋にはないよ」って言ってた……。どこに置いたの!? こっちに来てからはほとんど乗ってないんだ、虎美。

   泣く泣くバスにしました。大丈夫かしらと見に行くと、あと10分ちょっと、これなら歩いてる間に追い越されますね、待ちましょう。やや遅れながら冷房の効いたジャイアンツランド行きバスが来て、快適、快適。下りたら、陽炎の立つジャイアンツランドの駐車場を突っ切ってまた死の行進のはじまりです……。12時前後って一番暑い時間帯じゃん! (じっさいはもう1,2時間後と小学校で習います)もう大変! 日傘さしてたし多少木陰があったから良かったけど。
   もうバリバリにどこの学校も新学期が始まっていたので、ジャイアンツランド・プール前にはあまりひとはいませんでした。いや、もうみんな中に入ってるんだって。ハワイアンがエンドレスで流れてました。 
   チャーンチャ、ラーンチャ、ランラランララン♪
   昼休みに入ったので豹太から催促です。
   「今どこ」
   「ジャイランプール前」
   すぐさま通話の方が入りました。
   「下駄箱入れといて。1年1組の。おれの出席番号わかるよね?」ええ、その問題のプリントに書いてあったから。
   これこれ、炎天下30分も歩いて忘れ物を届けてくれる母を裏門前で待って労って受け取るという礼はないのか。
   「だっておれ移動教室あるし」って、こらー! そりゃ高校生にもなっておかあさんに忘れ物届けてもらうの恥ずかしいだろうけど、だったら持ってきてって言うな!

   もう怒る気力もなく流石高校を目指しました。怪我の保険金下りないか学校におたずねしたかったのもあるし。

   なんとか1時3分前にたどり着き、ジャージを腰ばきにしてモップを持って暴れるというあんまり頭良さそうじゃない男子生徒を横目で見つつ、下駄箱に取りつきました。えーと、1年の28番ね……そういえば、金沢でやっと買ってやれたローファー、名前書いてたっけ。一応確認しますか……って、書いてないじゃん。と、もう一度下駄箱を確かめると、(8)って。……もしやこれは8組って意味かな? と振り向くと、後ろは(9)、まえは(7)。ダメじゃん。慌てて(1)の28番を開けると、果たして早乙女と拙い字で書いたローファーが入ってたのでありました。よしよし。ファイルを入れて、と。

   「昇降口なう。おなかすいた」と打って喉を潤し、事務室を目指します。自動販売機があったので、冷たくて甘いものを買って飲もうかと思ったんだけど(学校内は補助があるらしく多少お外の自販機より安いです。スーパーのプライヴェイトブランド、この前のセヴンイレヴンのお茶とかには負けるけどね)、我慢、ガマン!

   事務室に行って、担任の先生を呼び出してもらって、そういう申請書類についてお願いして帰ってきました。

   帰るのか。

   行きはよいよい帰りは怖い。

   身を引きずるようにしてジャイアンツランドを目指しました。

   ジャイラン前ターミナルには28分ぐらいに着いたかな、たしか38分の時刻表を見て、10分なら待つ! ってそのままベンチに坐り込んじゃったような。緩い坂の向こうのファミマに涼みに入ってなにかお腹を繋ぐものを買おうって気にはなりませんでした。

   風はあったんだけど、思うに、アスファルトの照り返しが熱い んですね、歩いてる間は傘をさしてるのに顔にむっと来てました。歩いてる時間じたいは一昨日のホムセン探しの方が長かったですけど、あっちは夕方でしたから。やっぱ太陽って偉大
   お茶を飲んで、持って出た郵便局の情報誌をぺらぺらめくって(ATMのところに置いてやるやつ。暇つぶしにはいいけど、こういうのいちいち作ってる予算が無駄じゃない?)バスが来て、またゆっくり涼ませてもらって。

   もうくたくたでおうちにたどり着きました。先週末から一日おきレヴェルでこんなことやってたらわ た し 絶 対 今 週 は 痩 せ て る わ !!!

   「回収しました。ありがとー!」って能天気なメイル入ってました。もう知らない! もうご機嫌で帰宅した豹太、
   「いやーおかげで助かった。忘れてたら罰ゲームでジャイラン一周コースランニング3周だったんだよ」って。
   「もうおれ毎日のジャイラン一周ランニング、35分切るよ。オリザシュトルンデの堤上がって、『ジャイアンツへの道』通ってジャイラン行って、帰ってくるコースなの」
   ご機嫌で語り始めます。ああ、もういいから。高校生にもなって母親と嬉しそうに会話するな(いやうれしいけどさ)。

   おかあさんは昨日の夕飯はストライキ。袋のレトルトカレー自由選択(ディナーカレー・銀座カレー他250円以下クラス)でした。

   そして虎美の自転車の鍵は……
   「あ、たぶんおれの机の上。チャリが壊れたとき使わせてもらおうと思って借りたんだけど、サドル低すぎて」
   諸悪の根源はおまえだ!

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2010年9月 1日 (水)

たたりじゃ

   豹太は お祓い をしにいった方がいいかも。

   夕方豹太からのメイル着信音が鳴ったなーと思って、どうせ晩ご飯なにとかいう内容だろうと放置していると、電話が着信。
   「自転車のブレーキこわれた」って、まあどうしましょう!?

   6月半ばに転んで足を折って2ヶ月半、生協のパスちゃん牛乳のおかげで骨は無事くっついたみたいなのですが、ギプスが取れるとほぼ同時に自転車の方は預けておいた学校からすぐ乗って来ちゃって、
   「歪んだり壊れたりしてないだろうな? 念のため自転車やさんで見て貰っておけ」と言ったのに、
   「なんか月1で通学の自転車の簡単な検査あるんだよね。足折ってる間にあったみたいよ」とほんとなんだかどうなんだかおぼつかないことを申します。あんまり暑いんでこっちも追求がなあなあになって、
   「自転車は自分で治ったりしないからな、ラッキーだった」と見逃していて。

   もう部活がバリバリ毎日ある8月下旬を過ごしているうちに、
   「なんか ブレーキ効きが悪い かも」なんて言ってたんですよ。あーあ。やっぱり休みの間にちゃんと見て貰っておくんだった。

   あと知恵~。でも、うちの近所にないんだもん、自転車屋さん。グーグルで調べても該当なし。4月の、丁度自転車通学を始めるぞって頃にハンドルががたついて、慌てた時にも、春休みの間になぜチェックをしておかなかったとかいって泡くってたのに。結局その時は、隣駅マーイベルクにあったホームセンターさんにまで持っていって見て貰ったんでした。わたしと虎美は電車に乗って行ったことがあったけど、豹太はなかったので、グーグルマップを呼び出して拡大して、ここれここの自動車販売会社の看板を目印にとくどくどと道順を講義して出しました。なんとか行ってこられて、1週間おくれぐらいで無事自転車通学を始められたんでしたが。

   「学校の近所で自転車屋さん探しとけっていったじゃん!」
   「わかんないって」
   「自転車通学やってて、学校で検査までやってるところが近くにないわけないって! 先生に訳を話して教えてもらえって!」
   「やだ!」
   ……豹太はやや生きるスキルが足りないようです。
   「じゃあ今日直接れいのホームセンターに持っていけば良かろう」
   「いやッ」
   といってるうちに通話を切って、彼は一山……ふた山かな? 自転車を押して帰って来ちゃったみたいです。
   「今から行ってこいよ」
   「やだ、疲れた」
   そんなこと言ったって、この前のとき聞いたけど、さすがにトラックで自転車回収に来てくれてそれで直して配送とかしてくれないもん。
   「おかあさん明日行ってきて。おれ、明日からは翼の小学校の時のチャリ借りる取引してきたから」
   いや、意外と世渡りスキル付いてきたかな?
   「え~母もイヤッ」 としばらく押し付け合いをして。
   「ついてく」というので夕方のお買い物に付いてきて貰いましたがまだ6時でお空も明るいし、お弁当のネタの残りがあって夕飯には困らなさそうだし。
   「あんた、冷蔵庫の残りもんでご飯食べれるよね?」
   「うん」
   「ああいうところは夜も遅くまでやっている。今日出せばもしかして今日のうちに治るかも知れん。行ってこよう」
   さて、それからかえりに電車に乗っても恥ずかしくない程度に着替えてお化粧して、拡大した地図をプリントアウトしてそれから買ったばかりの爽健美茶を小さいペットボトルに詰めなおして。
   「坂では絶対乗らないで。死ぬよ」という豹太に送られて暮れなずむイーヴィヒベルクをあとにしたのでした。
   途中、2丁先の少し平らになったところで、
   「全行程押していったら大変ではないか、この辺は乗っても大丈夫だろう、足でけって進む程度で」といたずら心を出したのが間違い。
   ……豹太自分の身長に合わせてサドルも上げちゃってて、もうおかあさん足届いてなかったです。
   「あれ、あれ、あららら~」とバランスを崩したらそのまま街路樹の根本を守るツツジだかサツキだかに突っ込んでしまいました。ごめんね。ボキボキ折れてました。
   進み始めてしばらくして、じんじんするなァと木に突っ込んだ方の右手を見たら、約3本、平行して長いところで10センチぐらいの生傷ができて血が滲んでました。うむ、これは痛いはずだ。
   しよーがねぇなあこれで全行程歩き決定か? と苦笑いして前籠を見ると……せっかく詰め替えたお茶忘れてきてるし。まあいいか、とのろのろやっと下りにさしかかったイーヴィヒベルク1丁目あたりを過ぎ。
   それでも性懲りもなく坂を下りきって平らになった辺りでまた跨ってみて。おう、快適快適~とバス停1つ分くらいは稼ぎました。でもやっぱ平地でも、ブレーキ効かない(しかも足が地面に着かない!)自転車ってコワイネ。

   駅の一つ前の交差点で曲がるときに下りましたが、やはり減速がうまくできず、そこんとこちょっと上ってたのでハンドルが取られてまた転び掛けました、ドライヴァーの皆さんは迷惑なおばさんをちゃんと待ってくれました。どうもありがとう。

   えーとここからは危ないから押していきましょう、たしかこの道を真っ直ぐ行くとリンネルベルク警察前に出るはずよねって、そこで一度脳味噌の回線切っちゃったみたいで、今考えている小話の構成をアアでもないこうでもないと考え始めてしまって。線路と平行して進む筈なんだけどこれでいいんだったかしらという正当な確認作業をうっちゃってにやにやしながら歩道をずんずん歩いて行っちゃって。

   とっぷりと暮れたころにはなんだか寂しいところに出ていましたのよ。
   (……ここから先は稲城市なんだよねー初めてだわこの道って、あれ?)
   あれだけ確認したネッツトヨタの看板がありません。小田急線と平行して歩いてるはずなのに、小田急のおの字も見えまえん。もう夜だからじゃなくて! 所々立ってる住居表示板の内容も、持って出た地図に全然合致しません!

   近くのコンヴィニでお茶を買って(セヴンイレヴンだと98円なんでうね、すごい!)一服しつつ豹太に電話します。
   「今フラハラントなんだけど……迷った?」
   案の定、絶句してましたね。
   「なんでそっち行っちゃうの!? 全然看板ないでしょう! 警察と焼き肉屋さんの間の道をいくんだってば!」
   「ああ、やっぱり、そうだよな」 
   地図の向きが90度変わっただけで方向誤認するーぅ! やっぱり方向音痴だ!
   それなら、小田急線と平行で合ってます。脳内の地図と現実の地形がぴったり合いました! もう大丈夫!(ホント?)
   「どうするの? もう7時なんですけど」
   「なに、いくらなんでも1時間はかからんだろう。警察まで戻って正しい道を行く」
   「……がんばってね」

   もう、玉の汗だらだら、持って出たおおきめのタオルハンカチがじっとり湿って、この夏は暑いからってずっとエアコンの下にいてこう汗をかくことがなかったわねーって(兼六園ではかいただろうが!)なんだかイイ気持ちになって(おかあさんそれお散歩ハイ!)、暗いのにきっとこの方角でいいだろうというあてずっぽで道を選ぶといういつもの迷子パターンは慎重に排除して、ちゃんと来た道を(向こう岸に渡ったけど)戻りました。ちゃんと戻れました。警察の角を右へ! おお、ちゃんと地図の通り日産、ネッツトヨタ、ネッツトヨタの看板が並んでます。正しい!

   歩道も広くなったことだし、人通りも少なくなったことだし、性懲りもなくまた1ブロックほど乗って距離を稼ぎます。でもやっぱりスピードが出ると怖いから、ハンドルをとられない程度の徐行。しばらくしてまた下りて押していると、こんなところにバイク屋さん、べつに予約入れてるわけじゃないからここで見て貰ってもいいかなーと、ドアを開けたら、頑固技術者風のご店主。

   「自転車のブレーキ壊れちゃったんですけどみていだだけませんかぁ~?」おかめ顔をにっこにこに作り笑いして声を掛けたんですけど、
   「自転車はやってないよ! 買ったとこいきなよ」って、はあ、すいません。買ったのは金沢なんだってば。転勤族のひとにもそういうこと言うの? いけず。内心が伝わったのでしょうか、ちょっと出てきてくれたご主人、自転車を見るなり、
   「雨ざらしじゃないか、こんなにほったらかしにしてちゃダメだよ。チェーンも錆びてる。何年乗ったの?」
   「3年ぐらいですけど」
   「3年でそんなにサドル破れるかな? ダメだよ大事にしてやらなきゃ
   「すいません」
   這々の体で逃げ出しました。だってうち車庫にお屋根ないんだもん。虎美のもあるから玄関の軒先に入れるわけにも行かないし。傾斜地だから玄関まで5段くらい上がってるから毎日上げるの大変だし。カヴァーは掛けといたんだけど風でまくれて知らない間にどっかいっちゃって。……豹太ってオタクだけどメカの方はあんまりでそんなにメンテしてる様子はないし。もっと毎日気を使ってあげてたら壊れなかったのかしら。

   なんだか悲しい気持ちになりました。そりゃなるよ、もうおうちを出てから1時間ちょっと経過してるもん! 首の後ろが汗で気持ち悪いし。いい加減足もくたびれてきたし。それでも押していきますと、地図にもあるとうとう小田急とのお別れ地点、あとはこの先のハルプイーベンの交差点を曲がる……今度はちゃんと地図で確認しましたよ。とーーーーーーっぷり暮れてましたから、そして、確認しないととても夜には入っていきたくない……ええと、閑静すぎる住宅街への入り口 だったのでした。

   そんで上り坂だし。豹太の説明にも合致してるからいいんですけどね。閑静な住宅街って、夜は暗い じゃないですか。こわいよー。

   「あとは適当にグラウンドのところにそのホムセンの看板が立ってた」って真っ暗だからわかんないし。これで道間違ってたらおうちかえれない! もうどうしようもなく曲がってみたら行き止まりで(閑静な住宅街には割とあります!)泣きながらもときた方へ戻るとなんとなく木が茂っている気配。もういいや、これでまちがってたら、そこのホムセンに電話かけちゃお、おたくに行こうとして道わかんなくなりましたっていって救助してもらおう! って腹をくくったら、ありました、たしかに、「カイリ(仮名)→」って。場所柄きらめく電飾は点いてなかったですけど。

   もう半べそで自転車に跨り、残り100メートルをダッシュ。時間もギリギリだと思ったから。これがまた、大規模ホームセンターのカイリ・マーイベルク店は、店舗が二つに分かれてる上にいろいろ入り口があって困っちゃう。やっぱり傾斜地だから階段だし。最後にはもう火事場のナントカ力で自転車持ち上げて玄関にかけこんじゃいました

   「閉店まぎわにごめんなさーい! ブレーキが壊れたんです。直してー!!」

   ときに19時37分、閉店23分前でした。

   「あ、奥の方へどうぞ」自転車が飾ってある入り口を選んだのは正解だったようです。奥の方には本体を各種とチャイルドシートやヘルメットなどいろんな周辺機器やパーツが陳列されていて、ちょっと広くなったスペースに赤いエプロンをしたお兄さんが待ってました。ちょっと脇の所にメッシュをいれた二十ばかりのお兄さん、
   「今日中に直るかしら?」との図々しい問いかけに、すぐさま工具で該当部分を分解しつつ、
   「ワイヤー繋いでみないとわかんないすね」と素っ気なく答えてくれました。
   「前輪は部品なくなってますから時間かかりますね。取りよせになっちゃいます。後輪は……」
   かちゃかちゃいじってるとなんとかシパッと止まる気配がしたので期待してますが、なかなか慎重で判断が出ません。そのうちキョロキョロしだしたと思ったら、彼は主任さん(?)を待ってたのでした。赤いブルゾンの中年男性、にこやかにやってきて屈み込むと、ぼそぼそと状況の把握。

   「ここんとこ部品がなくなってまして。錆びちゃっててどうしようもないんで部品つけかえるしか……後輪は一応反応あるんすけど、ある程度行くと固まっちゃって動かなくなるんす」
   若いのに故障箇所を見極める目がたしかです。手に職付けるのっていいなあ。でも、毎日自転車直してるわけもないしね。大変。

   「見積もりしましょうか? 前輪ブレーキが1600円の手間賃600円ワイヤーが両方600円に加工賃がソレゾレ……」と主任さんの方は電卓を出して叩き始めます。

   「いちど事故ったのよ。それで本人も足を折って。新学期だから乗ってみたら壊れてて。やっぱり変なところがないかイチから見て貰うんじゃダメ? それとも、ちょっと見て貰ったひとに言われたんだけどもうチェーンとギアが錆びちゃってるからもう無駄? 乗ってて命に関わるんなら替えちゃうけど、新品買った方が早いならちょっと教えて?」って言ったら、お兄さんの方が、
   「フレーム歪んじゃってますよこれ、もう」って。
   「キャー! もうだめ? もう廃車?」幾らかかるの!? とおかあさんもうパニック。でも、主任さんは正面から自転車を抱えるように持って目を凝らし、

   「うん、大丈夫、ほんの少しだから」って。ホント?
   「イヤお客さん、今のところそんなにかかりません、これとだいたい同じ品を新品だとそこにかかってるブリジストンのそれ、3万5000円ですから」うん、おじいちゃん張り込んだって言ってたもんね。
   「キャー無理! 直るんだったらお預けするから徹底的に直して! サドルも替えてやって! あと3年乗るのよ!」
   「いいすよ。だいたい1万2000円ぐらいでいけると思います」
   「お願い!」

   ってことで、拝み倒してフル修理してもらうことにしました。

   ご機嫌で目と鼻の先の小田急マーイベルク駅から帰宅。駅のホームの水道でやっと傷口を洗いました。もう、身体が重くって。帰ったらもう椅子に崩れ落ちました。旦那様に言いつけたら、
   「自分の命を預けるもののメンテは自分で責任持ってやらせなさい」と怒ってました。ほんと、 雨ざらしにされた自転車の恨み だったのよ、この前の事故は。

   自転車を借りる翼君ちに持ってく菓子折もちゃんと用意したのに、
   「えーいらないって、おれの方が貸しがあるぐらいだ」って、今朝見たら玄関に置き去りにされてました。こらー! 世の中はそういうもんじゃないのよッ! 夕方、豹太につれてってもらっておかあさんご挨拶に行ってきます。

 

 

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2010年8月30日 (月)

3年生引退試合 ― 継続は力なり ―

   夏の甲子園の地区大会で見事に一回戦負けした流石高校野球部ですが、先日3年の引退試合がありました。部内で紅白戦をやって(足りないところは先生・父兄が埋める)、そのあとかるく飲み食いしながら3年の総括スピーチをそれぞれにやってもらって、記念品など手渡してお別れという趣向。準備を手伝えるひとは9時半からというのでがんばって早起きしましたよ。

   バスのあと徒歩20分というのはこの季節きつい! 虎美の自転車を借りようかと思いましたが、行きはよいよい帰りは怖い、あのジャイアンツランドまでの上り坂を上れないんじゃないかというご意見が出たので断念。まあいいや、帰りは遊歩道を通ってジャイアンツランド前駅から電車にのって帰ってこよう、駅前で買い物もあるし、なんて考えて。

   持ち物は氷という指示に、うちの製氷器フル回転で作ったのをジップロックで2重包装して保冷剤と一緒に持っていけばいいかーと思ってたんですが、うっかり遊んでてアイスボックス一杯分しか作ってなくて。まあしょうがない、どうせジャイアンツランド前でバス下りるんだし、そこのファミマで買っていこう、氷やさんで気合いを入れて凍らせた氷の方が溶けにくいみたいだし(言い訳!)。ついでに自分用のペットボトルのお茶も買いました。まったく、天気予報では連日熱中症警報が出ていて、戸外でスポーツをするなと言っておるのに高校の部活はムチャです。

   開場前、9時前後のジャイアンツランドは遊園地の方もプールの方も長蛇の列でした。幼稚園くらいの可愛らしいお嬢ちゃんが、もうあとは上のパーカー脱ぐだけ! スタイルで駐車場から入場門までの歩道をとことこ歩いてるのがもう堪らない! おおきなクーラーバッグに多分今日のお弁当や飲み物を入れて冷やしてきてるんでしょう、それをカートにくくりつけて必死で引っ張っているぼくちゃんも。お水にはいるために髪をひっつめにした若いおかあさん、ハーフパンツでお嬢ちゃんの手を引いて歩く若いおとうさん、ああ、もう夏休み終わるんだなあとしみじみ。
   そういう輝かしい、ワンボックスカーのCMのようにまだ家族の楽しみに溢れているご家族と擦れ違って、ひとり大荷物を抱えてよろよろジャイアンツランドの駐車場を通り抜けましたことよ。途中で給水休憩取っちゃったわ。時間は余裕見てあるし、命大事。と、その柵の所には川崎市の看板がかかっていて、このあたりは大水が出たときの調整池にしますから雨が降ったらこの辺に車とか駐めない方がいいよ云々と書いてありました。でもここ人通りがないとはいえふつうに通路ですけど。里山はいろいろ大変。木をみんな切っちゃって宅地にしちゃってますから、雨が降ったら坂道を恐ろしい勢いで流れ下ってますもんね、いつも。って、すぐわきにお年寄りのための施設があって普通に従業員出入り口あるんですが。ぎょっとして覗き込んでみると、土嚢が積んでありました。ホントに水を溜めるつもりなのね……いや、せめてもう少しお玄関は上がったところにつけたらどうよ。きっとあと知恵の現状追認なのね。

   よろめきつつ坂を下りて無事流石高校の裏口に到着。やっぱり20分ぐらい前に着いちゃいましたけど、それはバス時間があるからしょうがない。遅れるよりまし。既に着いていたキャプテンのお父様としばらく涼みつつ世間話をして、5分前に会場の会議室へ移動して作業に入りました。まずは冷房をフル稼働に。会議室の机を人数に合わせて配置して氷と貴重品を持って紅白戦会場のグラウンドへ移動。

   一斗樽の形の下から蛇口で飲み物を出せる水筒、ジャグっていうんですか、あれに、持参の氷をぶち込んで、部員の給水に使います。飲み物は麦茶かな、スポーツドリンクかな。やっぱり皆さん少年野球の差し入れなんかで慣れていらっしゃる。仙台ではやってたけど、こっちではやらなかったら田舎もの扱いされるかと思って持ってこなかった「牛乳パックを洗って中に水を入れて凍らせる」1リットル氷柱って、こっちでもやるみたいで持ってきた方がいらしてホッとしましたが、マネジャーちゃんの方が「これどうしたらいいんですか」と途方に暮れてました。紙パックは破っちゃって出すんだよ。おおきなジャグの中に放り込むのでこの大きさの方がかえって溶けにくくていいようです。
   帽子がどうも見つからなかったので日傘で行ったのですが、そんな優雅な格好で! 母親はいろいろ仕事があるのよ! と叱られるかと思いきや、意外や、みんな日傘でした。手とか足とかも守れるしね。サンダル履きの方もいらっしゃいましたが、グラウンドでそれは危険……案の定砂まみれになって、結局ぎゃーぎゃー言いながら足を洗ってました。

   人数の少ない流石高校野球部、かろうじて紅白戦が始まりました。どのくらい辛うじてかって、先生が入り、ご父兄が入り、ライトには現役時代(中学の部活でソフト?)のショートパンツのユニフォームを着た3年のマネジャーちゃんがはいってやっと成立したぐらい。1、2年生チームはまだポジションが固まらないので、
   「このポジションから、エラーをするごとに抜けて、補欠が入り、バッテリー以外ぐるっと一巡させます」って。そりゃ大変だ。この前の、1,2年生による秋の県大会予選リーグではエラーでボロボロになって負けたらしいですね。開始早々、サードが悪送球をして、さっそく補欠の早乙女君(笑)がサードに入ってました。
   大事な時期に骨なんか折って皆さんにご迷惑を、なんて小さくなっていた早乙女おかあさん、「プレイ!」の声がかかるなり声が大きくなって、
   「ナイピ、ナイピ!」
   「しまっていこー!」
   「三振取るよーッ!」っと、もう、一人応援団。
   「……良く声が出るのねえ」とあきれられて。
   「この前の試合も早乙女さんが応援にきてくれれば良かったのに」
   ……例によってまた携帯のアドレスを間違えて渡してしまって、音信不通だったそうです。道理で試合だって言うのに声がかからないと思った。スペルの悩ましいアドレスなんか取るんじゃなかった(ちゃんと覚えましょう)。この引退試合の連絡は、同じ中学だったニシモリくん(仮名)経由でおうちの電話にかかりました。すいません、お手間を取らせて。会議室に戻ってから、「赤外線送信」というやつで携帯同士にらめっこすること数分、なんとかデータは送れたようです。これで秋の大会はおかあさんも皆勤ね!?

   「えらんでいこー!」
   「ナイセン!(たぶんナイス選球眼の略、ボール球を見送ったとき)」とかなんとか、「おおきく振りかぶって」で見知った「高校野球のかけ声」を適当に掛けているのですが、
   「わたし、なんていって声を掛けたらいいか判らなくて」と隣のママさんが仰るので、
   「えー心のままにでいいんじゃないすかー?」としれっと言ってみたり。ええ、わたくしライトスタンドでロッテ応援団の方の真ん前で「ありめがんばれー!」と絶叫した人間ですから。誰が誰だか全然わかってないのですが、懸命にボールに向かっていく少年達に声を掛けるのは単純に楽しかったです。
   練習試合着というんだそうで、メッシュの薄い半袖の胸の所に「SASUGA」とブルーで入ったシャツをいつもの黒いアンダーの上に重ねていて、背番号がないので誰が誰だかわかりません。本当の本番の試合着が汚れたり傷んだりしないための、練習試合用略式ユニフォームなんだそうで。こんなものも入ってたからユニフォーム代高かったのか!(ちゃんと明細を見ましょう!)去年までのものは背中にネームを入れられたので、2、3年生はなんとか区別がつくんですが。今年モデルはネームを入れなかったんだそうで。
   「困るわ」
   「我が子しかわかんないですよね」と言い合っていました。
   「100均のアイロンアップリケで付けちゃったらどうです? 『NYAN-GO ☆彡』ってつけちゃおかな」とおかあさんワルノリ。いえ、もう大きくなって旦那様のTシャツと判別しがたくなっているのでもう下着には書いてますが。
   「それはちょっと……」とちょっと引かれてしまいました。
   それにしてもダルビッシュとまでは申しませんが、今時の球児はみんなスタイルが良くって、皆々イチローのような少年達が広いグラウンドに散っているので、すっかりゲームで目を悪くしたおかあさんには我が子がどこか……いたよ。
   イチロー集団の中にひとりだけ左門豊作が(ひどい!)

   中学3年でまるぽちゃからは脱却したと思ったのに、やっぱりまだまだアンコ型だったのでした(制服作ったときに肥満体って言われたでしょうが)。
   豹太くんにはこれからの雄飛を期待しましょう。

   11時半には会議室に戻って準備をします。本日は仕出しのお弁当が手配されてました。デザートにプリンや編み目のメロン(!)が準備されていたのがもう至れり尽くせり。大瓶の清涼飲料がどんどん搬入され、皆さん慣れておられるのでそういうのは衣装ケース大のクーラーボックスに入って氷に埋まっております。こういうのは経験しないと身につかないですねえ。わたしはもう皆さんの手際の良さ、行き届いた気配りに感嘆。

   パソコンからヴューポイントで3年生諸君の勇姿を上映すべくご父兄がセッティングを始め、撮り溜めていた写真の中から名シーンを拡大してひとりひとりにプレゼントすべく印刷して用意してあったり、引退式の最中に上映されたその名場面集がちゃんと全員分DVDにしてあって、今まで支えてくれたお母さん! とちいさなブーケを用意してあってご招待されたお母さんに一言感謝の言葉とともに贈呈式があったり、その3年諸君にも、ちいさな籠盛りの花のプレゼントがあったり、またそれらを持ち帰るきれいな紙手提げが用意されていて、なんて至れり尽くせり。
   「ちょっと、来年はあたしたちが主催なのよ、できる?」と1年のおかあさんたちが大汗かいてひそひそしてました。ははは、どうしよう?

   紅白戦は猛暑コールドなど有り得ず、フルに9回までやって4対5でした。3年チームがなんとか突き放して、罰ゲームは1、2年チームがベース・ランニングをフル・スピードでやらされてました。大変。

   グラウンド整備のあと着替えて最後のひとりのうちの子が(鈍くさい!)会議室に現れたのが3時! 式次第をみんな終えて解散してお片付けを済ませたらもう4時でしたことよ。

   「こんな時間にこんなにいっぱい食べて」
   「今日晩ご飯要らないよね」
   「ほーんと、そうめん茹でるのもいやだわ」
   「こういうときに流水麺、流水麺!」
   「なるほど!」とおかあさん達はぶっちゃけた話をしておりました。

   さて、問題は帰りだ。もの言いたげに玄関に立ちつくしておりますと、
   「早乙女さん、歩きだっけ? 乗せてってあげるよ」って、やった!
   「オリザシュトルンデでいい?」って、上がった顔が下がるぅ!
   「あのーわたし小田急なんで、できれば小田急のジャイラン駅が」
   「小田急かぁ……誰かいないかな」
   皆さんいろいろ当たってくれますが、やっぱりいないようで。
   「あ、じゃあ、遊歩道行ってみます、まだ明るいし、いっぺん経験しておきたいんで」と、肩を落として裏門を出ます。嗚呼、「あかあかと日はつれなくも秋の風」って、芭蕉翁のウソツキ! 風はまだ熱風でした。

   とぼとぼとだらだら坂を登り、日テレのスタジオを過ぎますと、出ました、遊歩道入り口。……うっそうとしております。仔猫ちゃんたちの仙台の小学校の裏手にあった自然観察の森よりまだ凄い繁りっぷりです。首都東京から急行20分の郊外にこんな山があっていいのでしょうか!? いいんです。

   こりゃあ、通学路にしていい道じゃない なあ。

   日焼けと冷房除けに持ってきていたブルゾンを慌てて引っ張り出して着ました。だって、「蜂注意」の看板が出てるんだもん! こんなとこ、今時の女子高校生スタイルで夜とか通ったら危ないって、いろいろ、絶対! 道幅は80センチぐらいしかないし。両側の縄を張った柵からどんどん植木がはみ出して来ていて、今にもなんか虫がひっついてきそうだし。常夜灯なんか全然見なかったし!(全くないということはなかろうが)一本道かと思いきや、結構ささくれていろいろ枝分かれしていて、ホントにジャイラン駅にたどり着けるのか危ういし! 

   わたしが女子生徒の親だったら絶対この道は通学路に使わせない! と心に決めた20分でした。やっぱ百聞は一見にしかず。通って良かった。

   カナカナは鳴くし、ツクツクホウシも、ニーニーゼミも聞こえてきて、なかなかいいひとときでしたが、この道であってるんだかどんどん不安になってきた頃、ぱぁーんという汽笛が聞こえて、ちょっとホッとしました。

   遊歩道の出口は、普通に住宅街の端で、そこからまたジャイアンツランド前駅に出るまでは住宅街を下らなきゃならなかったですけどね。

   そんで、ノイエ・リリエンベルク方面とは逆口に出ちゃって、バリアフリー対応してない跨線橋を泣きながら渡りましたよ。悔しい。跨線橋のある辺りは豹太の通ってた整形外科のある方が結構賑やかで、この前西金沢駅と同レヴェルといったのは撤回しなくちゃと思いましたです。あそこはほぼ無人改札だしな。一応タクシープールはあるし、地元私鉄の駅ともリンクしてるけど。

   そこから小田急線に乗っていつものノイエ・リリエンベルクに出て、やっと帰ってこられましたけど、かえってすぐシャワー浴びてお昼寝突入しちゃって。

   昨日は全身筋肉痛で寝てました。身動き取れなかったです。ただ歩いて学校行ってグラウンドと会議室(1階!)を数回往復してただけなのに!

   運動不足を海よりも深く反省しましたです。

   それから、締めに父母の会からお言葉があって、
   「君たちが思っているより、日本では野球という競技は深く社会に根付いている。高校3年間野球をやってきたということは、思いの外どこへいっても評価して貰えるから、そのつもりで、それを大切にしてこれから大学、社会で頑張っていきなさい」とのことでした。なるほど。まだその入り口を入ったか入らないかの豹太くんですが、最後までみんなとやり通して貰いたいものです。……おかあさんもがんばるからさ。

   

  

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