やっぱり猫だったか
おはようございます。
朝一で、いつも見に行っている投稿サイトを開けたら、タイトルが、
「あっしがやりました」
で、襖がびりびりに破かれていて、左下には、ころんとした三毛猫が、ややふてぶてしく身をかがめてこちらを見ているわけ。実にタイトルといい猫の態度といい、微笑ましいというか笑っちゃう作品だったのですが。
……豹太も赤ん坊の頃やったよなあ。
と、わたくしはしみじみしましたね。仙台の、最初のアパートの頃。チャイルドガードの端っこを壁に丁度押し付けて、バネで止めている辺り、やっぱり圧力で少しずつ壁紙が負けて破れてきてたんですね。
いとけない頃の豹太くん、お外に出してーそっちにいかせてーとチャイルドガードをガシガシやってるうちにその切れ端に目を留めて、引っ張った、剥がれた、おもしろーい……と、ちょっと眼を離した隙に風呂敷ほどもやられてしまいました。
一度お友達のおとうさんがそれ系のおみせのひとだったので、よく似た壁紙と圧着用の業務用ローラー貸して貰って、貼り直したけど、素人の工作だから、やっぱり端っこから剥がれてきて、また……。
やっぱり猫だったのか。
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コメント
今下りてきたので、該当の画像を見せて、「身に覚えはないか?」と尋ねたら、あからさまにひゅ~ひゅ~と口笛を吹くマネをして挙動不審になりました。
自覚(というか記憶)もあったのか。
投稿: まいね | 2010年6月19日 (土) 10時37分
あ、チャイルドガードというのは、歩き始めた赤ちゃんが台所や階段その他危険なところに勝手に歩いていかないように囲っておくための簡単な装置です。だいたいはバネかなんかで突っ張り棒のように固定するんだと思います。うちはLDとキッチンとの境目にセットしましたです(そこだと玄関ホールや水回りもガードできる)。
投稿: まいね | 2010年6月19日 (土) 10時42分