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2010年1月12日 (火)

猫屋敷だより2010

   虎美が写真を撮りまくって帰って参りました金沢早乙女家。いよいよ増えて13匹だそうです。早乙女おかあさんがこぼすには、
    「馴れて背中に乗るようになったのからいなくなっちゃうのよね」だそうで、旦那様の解説によると、
    「そういうひとに馴れた個体はよそでちゃんと家の中に入れて貰ってそこのうちの猫になるのであろう」と。
    いよいよご近所の猫繁殖センターになっております。危険危険。

    ことしの猫の命名ポリシーはどうも「金剛番長」登場人物名のようです。「遥、優、刀也」だそうで(それぞれサソリ番長、卑怯番長、居合番長の本名)。
    「……萬尊はいいのか?」同、念仏番長の本名ですが(来音寺萬尊と、ライオンズ・マンションにひっかけてある)。やっぱり美形じゃないとね。
    その他、金沢から電話で相談してきて、
    「なにか5文字でヨコモジの名前ない?」
    「グロリアス!」おかあさんの目の前には「チーム・バチスタの栄光」上がありました(お友達に送る荷物の中に入れたはずが落ちてたんです! ごめんなさい次便で送ります!)
    「いいねそれ」
    いやてっきり却下されるかと……。
    「その他は?」
    「ゴンザレス」
    いやそれはまずいだろう。和猫なんだし。なんか歌舞伎の頭のわるい悪役みたいな語感よ?
    「うん、じゃ、それ使うね」
    虎美、相当ネタ切れしておったみたいですね。

    それが次の日になって、
    「おかあさん、お兄ちゃんが漢字にしなさいっていうから、おばあちゃんと頑張って漢字を当てたの」
    イヤ彼の言いたいのはそういう意味じゃないから。
    「それでね、グロリアスは具露璃亜須になったから」
    いやだそんな暴走族みたいなの。「金剛番長」は、そういえば必殺技の名前も「打舞流叛魔(ダブルハンマー)」というように無理矢理派手な漢字を当ててましたね。
    おばあちゃんもノリノリで漢字を考えてくれたそうです。……止めてくださいよ。

    それで、本日取った写真をデジカメからわたくしのマシンに落として見てみたら、またまた栄養状態のいいにゃんこたちが団子になって映っていたのでした。どうも一匹の親猫からどんどん増えていっているのが明らかな模様の分布で、茶虎、雉虎、時々三毛。とてもシャムとかペルシャとか間違ってもスコティッシュフォールドとか入ってなさそう。と次々画像を開いていくと……。

    「これはすごい! 卑怯番長だ、卑怯番長だ!」
    丁度雉虎系斑が鼻から額に掛けて出ていて、卑怯番長が作中自分の顔を隠すためにしているマスク(怪傑ゾロ系かな? アイマスクに穴が開いていて鼻筋の通ったやつ)
そっくりだったのでした。身体のその他はほとんど白い美猫です。ブルーアイ(ズ)がすっきり賢そう。ところが画像を見ると虎美は、
    「これは権佐礼須(ゴンザレス)」
    「いや、これはそんなマヌケな名前じゃ可哀相だって。卑怯番長でいい!」
    「解った、確かにこれは卑怯番長の顔だしね」あまりにも聞き分けが良すぎるのでちょっと心配になりました。作中では卑怯番長は、守るべき弟妹のために手段を選ばず孤軍奮闘しているけなげキャラなんですが、いきなり「ヒキョウ」って聞いちゃうとびっくりするしね。
    「……おばあちゃんの前では権ちゃんにしておきなさい」

   これ以上はちょっとまずいですよ。おばあちゃんお願いですから病院へつれてってあげてくださいね(但し、とうとう豹太が帰らなかったようにどんどん孫も寄りつかなるから、おじいちゃんおばあちゃんの猫への執着はもっと強くなることは想像されます)。
   一応ご意見申し上げたんだけど。困ったなあ。

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