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2009年2月18日 (水)

こびとさんが揃って賑やかに?

   またまたヤバイはなしを。

   機嫌良く出任せ話を書きつづっておりまして、「こびと」と入力しても、ATOKは変換してくれませんでした。おや、ミスタッチかな? 最近どうも精密な行動ができなくて、と、もう一度こ、び、と、と打って、変換キーを押しても(いや、押したのはスペースバーだ)、イメージした漢字になりません。「しょうにん 小人」と打って、やっとこの字が出ました。いや、ほらさ、身体の寸法の小さいなんというか妖精というか想像上の存在をイメージしてたんですが。

   「こびと」も実際存在する方をイヤな気持ちにさせるかも知れないからできるだけ使わないようにしましょうな言葉なワケです。とりあえず、ATOKはその考えに基づいて、変換を拒否したわけですね。今時は、白雪姫の仲間も「7人の妖精」さんだそうですから。

   だって、それは、おかしいじゃない。

   白雪姫はファンタジー世界のひとですから、助けてくれる人たちも人外のファンタジーな存在でいいかも知れませんが、実際、遺伝子やら、内分泌系の病気で、残念な体格の方はいらっしゃるわけでしょ? そういうひとを、そのまんま言っちゃいけないかも知れませんが、そういう存在はドリームですから、現実にはいないんですよ、だから、そういう言葉もありませんって言っちゃうと、そういう方を社会から切り離しちゃうことになんないですかね?

   高校時代はアニメにどっぷり浸かりました。金沢の映画街、あっちでガンダムが完結すると言っては並び、こっちで石原裕次郎がキャプテンハーロックのご先祖をやるといってご招待券を貰い、角川がアニメに進出だと言ってはあまりにも前衛的な大友克洋のキャラデザインにたまげ。
   ……「幻魔大戦」の同時上映はオール・オーヴァー・ジャパン「バンデットQ」だったらしゅうございますな(東宝東和系)。田舎だからあんな異色作と一緒だったのかと思ってた。

   どのくらい異色かというと、そういう、小さい人たちが6人も登場して、少年と時間旅行をして、時の英雄達と冒険をするという話だったのです。
   (ややむさいおっさん、ただし、身長は子供並み)×6。短い指に葉巻を挟んで、お宝を取り合ってバカ騒ぎしてました。
   そういう方の存在を、それこそファンタジーだと思ってたのでビックリしました。
   パンフレットには、そういう方はハリウッドではお人形の中の仕事などを務めておられ、あの「ET」も、大人はさすがハリウッド、全部コンピュータ制御で動かしておるのであろうと思っていたが、子供は「中に人が入ってるんでしょ」とかえって正しい推測をしておったとかシニカルに書いてありました。そういうふうに、小さい人たちを全部着ぐるみの中に押し込めたファンタジー巨編なんかより、この作品は堂々と小さい人を表舞台に出したとかそういうマニアな自画自賛をしておって。
   ……内容は単に夢オチ、坊やはこんな不思議な旅をしました、夢? いいえ、彼らは本当にいるんですよてなカンジ。あと、タイムスリップして歴史上の人物に絡む系。そんなに感動はしませんでした。ショックは受けたけど。

   現在でも、スターウォーズに小さい体格の異星人役として出演して以来キャリアを積んで、ハリー・ポッターでも小さいひとの教授役で出演しておられる俳優さんがウィキペディアで引っかかりました。

   どっこい生きてる、フィルムの中。

   さて、そのような方を傷つけないで、一寸法師とか親指姫のような存在を表現する日本語はどうしたらよいものでしょうねえ。

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2009年2月17日 (火)

蜃気楼の心地

   ぷはあ。いい気が吐けた

   「雨柳堂夢咄」波津彬子。骨董に憑いた物の怪のたぐい、幽霊や妖怪のたぐいと話すことのできる少年、蓮を狂言回しに、古き良き日本の物の世界を紹介する雅な短編シリーズです。

   それの、蜃気楼のエピソードが面白かったです。
   その回の主人公は、良家の跡取りなのですが、正妻である母が彼を産んで早世してしまったことで心を病んだその母により、母の代わりに娘として育てられていました。しかし、いつまでも性を偽っているわけにもいかず、思春期を迎え、自立したい、男の格好に戻りたいと悩み始めるところで蓮と出会うのです。
   事情を察した蓮が紹介した蜃気楼の根付けにより、彼は白昼夢に浸るようになり……。
   危ういところで蓮が事態を察して登場、根付けに憑いた蜃の精霊を制して事なきを得ますが。
   その時に、その蜃の精が言うんですよ。

   「久し振りに、いい気が吐けたと思ったのに」

   蜃気楼というのは、蜃(オオハマグリだそうです)の精が吐いた煙かなにかの中の幻影、とする中国の伝説に拠っているみたい。
   現実から逃避したいと願う人間の心に応じて、その人のこころを慰める白昼夢を創り出す(……きっとそのあと虜にして食らうんだろうなあ)そうなんです。
   必要なひともいるけど、あなたはまだ若い、自分で現実にぶつかってごらんなさいといったような落ちだったと思いますが。

   わたしは白昼夢が欲しいひとでしょうか。

   自分が読みたい話を、自分で書いて自分で楽しんでいるのだから、いいじゃない。純粋に、わたしにとっては書くことが第1級の娯楽です。自分の思いついたネタを、もっともらしく文にするために、調べる、調べる、書いて書いて、自分ではまりこんで泣いて。大きなウソの世界を作って遊びました。
   とっても楽しかった
   登場人物の手配などとくに考えず、こういうことをする人間が必要と頭の端で考えたらすぐに出し、気に入ったら後付でどんどん肉付けをして、重要な役どころにしたりして。ひとに見せようとか投稿しようとか賞を取ろうとか思わないとこんなに筆が軽く動くものか。
   1日1本ペースで書いてました(長編は2日)。
   小説を書き始めてから、文章を入れておくフォルダを年ごとに用意して、だいたいタイトルを付けてその中に放り込んでいくことにしてたんですが、去年は本当になにも書かなくて、一覧をスクロールせずに全文書名が見える状態で、11月の段階で、いくら何でもこれはまずいんじゃないかと思い始めていたら。

   大きな波が来たわけで。

   とりあえず、この波に乗っておこうかと。
   結局はアマチュアどまりだけど、趣味として自分で認めれば辛くないのかも。

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ちょっといじわる?

   浅間山の神様はいったいどなたなのか、調べたけれど、気がせいているせいか、はかばかしい答えにぶち当たりません。浅間神社の系列と考えれば木花開耶姫でいいのか、メンドクサイからそれにしとこうか、なんか失礼な話。

   とりあえず、姫様と仮定して。

   

意地悪な女神様ではないですか。

   この花粉の飛び始めたときに噴火。

   翌日にはここ多摩丘陵もうっすら白く降灰してました。

   それから、少しのお湿りはあったものの、乾燥・強風で埃も花粉も飛びまくり。

   要するに今年の花粉はちくちくして眼に負担が大きいです!

   なにもこの時期にこんなに灰を飛ばさなく立って。

   よしきたこのエーロゾルで日光を遮って、今年の春・夏は過熱は起きない! と思ったのに。人間の浅知恵なんか吹き飛ばしてくれて。

   ほんとに意地悪なんだから。

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2009年2月16日 (月)

感謝! 異常乾燥注意報

   やっちゃいました。

   この前、お洗濯が終わって、洗濯機から洗濯物を取り出したら、底に、小さな四角いプラスチックのものが。
   「パワプロくん甲子園」云々とステッカーが……。

   

ヤバイ! 

   

ゲームのソフト、しかも、買ってやった覚えがないと言うことは借り物!!

   とむ影さんも一度強力シリカゲルと密封容器で無事復活させたと一度ブログで拝見したような気がしたけれど、今手持ちに活きのイイシリカゲル無いんだ! 

   しかし! その日は乾燥注意報が出ておって、ビュウビュウ風が吹いておったのです!

   「ネットに入れてお外に干しちゃお♪

   帰宅した息子が、
   「あ、そーいえばジャージのポケットの中に……」って。
   「ごめ~ん、網に入れて干したから、あとで確認して♪ 大丈夫、任天堂はハードユースに耐えるらしいよ」
   ママが2階からぶん投げても無事だったとか、ファミコン伝説はいろんなところで聞きました。ゾウが踏んでも壊れないのは今やゲーム関係なんだなあ。

   そして夕方聞いてみたら……
   「大丈夫だった! 任天堂強し!」だって。
   いや、乾燥してたお天気にも感謝しようよ。

   そしておかあさんも、ちゃんとポケットを検めてからお洗濯しましょう。

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