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2009年12月16日 (水)

またまたやっちゃった話 危険な一滴篇

   ……ええとね。
   今日は寒かったですよね? エアコンを全開にしても全然温かい風がこなくって、なんか温まる飲み物ないかなーってネットで探していたら、アイリッシュ・コーヒーの作り方とか載ってました。それもいいけど紅茶にブランデー入れるのってやってみたいなーと思って、夕食のお買いものに出たときにブランデー……って、大きい瓶しか見つからなかったんでくるっと振り向くと、サントリーが「おうちカクテル」というキャンペーンをやっていて、コーヒーや牛乳で割るためのリキュールを出していました。「ミルミックス・ビターキャラメル」って。キャラメルならいいだろう、ホットミルクにして一滴たらせばいいかな、コーヒーも少しいれて……と勇んで買って帰って、夕食の下準備だけして、おやつを食べながらホットミルクにとぷんと垂らして(おかあさんそれ1滴じゃないですから!)。
   匂いを嗅いでみたら、残念! 
   「ブロンじゃん」
   その昔、よく風邪引きの時にのんだエスエスブロン液というシロップ薬の匂いを思い出しました。そうかーあれはカラメルの匂いだったのかー。
   しばらくして身体が温まって来ました。
   「うにゃーなんかいい気持ちー」と、お昼寝をしていなかったのでそのまま蒲団直行……待て! そこで因果関係をちゃんと認識しろ! さりながらもう理性は蕩けてしまっていて、
   「虎美ちゃんジャガイモと人参むいといて……」

   しばらくして意識が戻りかけたときに
   「おかあさんは? 御飯まだ?」と豹太が居間に姿を見せていて、
   「お酒が回ってねちゃったー」と虎美が実に正しい見解を披露していました。

   「おかーさん! もう7時! おとうさんに言いつけるからね!」
   怒鳴られて慌てて起きてシチュー作りました。ああ、暖まった。

   そんな、ホットミルクに落としたカラメルリキュールで使い物にならなくなるなら、ブランデー紅茶も無理ですね。……ジンジャーシロップで我慢しとけば良かった。

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本日のやっちゃった話

   昨日ご近所スーパーに行って、会計を済ませて袋詰め台(サッカー台というらしい)を見やると、前日までとなにか雰囲気が違う、なんだろう、と思いを巡らせると、おせちの注文のポスターの横にあった、クリスマスケーキのポスターがなくなってました。そういえば、14日月曜日が締めきりだった……ん?

   

やっちゃった! 

   今年は帰省は虎美だけなので、クリスマスケーキはおうちで食べよう、車のない我が家、大きなケーキを買いに行っても持って帰ってこられないので、ご近所スーパーに注文しよう、とカタログを見ながらみんなでギャアギャア騒いで、さあ、これに決めたと、綺麗な字で申込書を書いて、ケーキ代! と代金を封筒に入れてパソコンの横にセットして、……申込書持ってくの忘れた! 月曜はPTAの役員会があって学校の帰りにお買い物済ませちゃって、そのあとスーパー行かなかったから!!

   

ケーキのないクリスマス!!

                                 ……どうしよう?

   当日こっそり駅前にケンタッキーのチキンの詰まった樽でも買いに行って、当日売りのケーキでも一緒に買ってきましょうか。イチゴが載ってればばれないだろう。
   あーあ、それでおせちは早乙女おかあさんが早めに作って送ってくれることになりました。ありがたや。お掃除だけ頑張ろう。

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2009年12月15日 (火)

おとうさんは心配ッ!

   「虎美が冬休み男の子誘われたようです」
   「!」
   「行き先はコミケ」(注:同人誌の即売会。プロ含むアマチュア漫画家・小説家その他が自作の小冊子・DVDなど作品を売り買い等して交流する催し物。既存の作品の世界・登場人物をもとに自由に描いたいわゆる2次作品が多い)
   がっくり。
   旦那様の眼は
   お願いだから可愛い娘をいけない趣味に引き込まないでと訴えていました。
   えーっそんなおかあさん自分が厳選した作品しかみせてないもんッ♪
   (それにしたって数が多い! し、ネット公開されているファン・アートまで見せるのはいかがなものか)

   虎美はけろりんと、なにもその気を感じずに、
   「ああ、小学校の頃から漫画の話題で盛り上がってた友達だから。
   コミケいかねー? って感じで誘われた」って。
   お友達(男子)もその気はないと思いますが。
   学校へも行かんくせに行ったら行ったでそういう友達との交流はしておるわけかね。

   

中学生はコミケになんか行ってはいけません
   女の子を最初に誘うのがコミケってのもどうかとおもうよ(ワンピースの冬休み映画ぐらいにしておけ)。

   「今日もまた誘われたー」
   「カタログ買ったって言ってたー」
   ××くん(本名不明)まだ間に合う。良い子は町中の書店で売ってる本だけ読んでいましょう。

   女の子は女の子できわどい美少年愛の話にはまりはしないかと心配だし、行き帰りにわるい大人に嫌な目に遭わされないかというのも心配だけれど(コミケには変態が集まっているというのではない。コミケに行くような子、きっと現実の男性に不慣れで、買い物のためにお金を持っていそう、を狙う悪漢が出るであろうと言うこと)、男の子は男の子で年令制限のあるようなものに手を出していないか心配だよなあ(健全に高度なオリジナルものやプロに劣らぬ深い考察、純粋に造形・描写が美しいものをもとめておる青少年にはそういう決めつけも失礼、ゴメンネ)。大人同士で行ったってはぐれたり体調不良とかで突然の事態があるように聞き及んでおるし。今年はインフルエンザもあるし。おかあさんは心配!

   お集まりの皆さんのコミケデビューはおいくつ?

   わたくしは、大学の寮のルームメイトが誘ってくれて、遅ればせながら大学4年……?。
   でも、それくらい経済力が付いてからじゃないと楽しめないと思うな。

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2009年12月13日 (日)

おかあさんの舌

   英語でマザー・タンと言えば母国語のことだそうですが。
   本日虎美を連れてお買い物に行ってきてしみじみ思い至ったのは、わたくしが気を抜いてしゃべっておるときは、
   「あら、可愛いハンカチ
   「おいしそうやねえ」などと、無意識に語尾に金沢訛りが出るのですが、仙台で育って、ただいま首都圏の学校に行っておる虎美はそのようなことが絶えてありません。金沢弁で申しますと、
   「も~う、ないげんわ」
   この「も~う」は女性が怒りや不快を表わすところの「うんもう!」じゃなくって、英語で言うところの「never」、文語で言うところの「絶えて(○○せず)」の副詞です。たぶん金沢ではまだ生きていると思いますが……21世紀にもなって使ってるのはわたしだけかなあ?
   虎美の方は気取ってこころがけておるのではなく、おかあさんはそのようにしゃべる、それはこういう意味だとわかっているが、お外でそんな言葉を使ってはならない、自分は使わない、とちゃんと認識されておるようです。

   さすが、と旦那様に話していて、
   「じゃあ、『ダメやがいね』なんて言わないの?」と旦那様がお尋ねに。
   「言いませんねえ、そういえば」
   「それじゃあ金沢では会話ができないね」
   「そうそう、『ダメやがいね』『やめまっし』」
   「それがなくては!」
   「『ダメやがいね』『やめまっし』『このダラブチが!』」
   (それぞれ、「ダメじゃないの」「やめなさい」「このおばかさん!」)
   「そうそう!」
   笑ってもらったところで、ふと疑問を思い出して。
   「ちなみに、とっても固いときはなんて言いますか?」
   「固いって?」
   「お餅が固くって歯が立たないときとか……?」
   「かちんかちんでは?」
   「…………こんこらこんって、言いませんよね?」
   「言いません」
   「それは活田語でしょうか? うち以外で聞いたことがないんですが」
   「それを言うのはおとうさん? おかあさん?」
   「母ですね」
   「……おかあさん語でしょう」
   「……母語ですね」
   母は女長嶋茂雄なので、わたしがルール! なところが多分にあります。
   「じゃあ、○○が××なときに**っていうのは……!?」
   あんまり深く追求したくないので、今日はこの辺で。

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