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2009年11月21日 (土)

まぎらわしい話

   ただいま12月の進路相談を控え、絶賛併願校調査中。明日も、偏差値がドングリの丈比べであるらしい(おかあさんソレ違います)ご近所のママさん情報で、私立の説明会に行こうかと思ったんですが。

   「マンリンは鶴見らしいぞ。乗り換え何回だよまったく。通えるんか」と、豹太を捕まえて確認しますと、
   「え? 違うよ、マンリンは小田急松田から徒歩7分。マンリンの説明会は23日」と首を振るのです。
   「嘘コケ。それに、間違ってるぞ。マンリン!」
   「違うって。鶴見のマンダリンは市立なんだよ」
   「は?」
   「両方あるの。ややこしいけど」
   「そういえば、この前の進路説明会で、公立が軒並み募集増だって話のときにもマンダリンも一クラス増やすって言ってて、なんで私立の話を今ここでって思ったんだが」
   「私立の話をしてるんでしょ!」
   ややこしい。しかも、手持ちの進研ゼミの受験資料を見たら、また別にマンダリン学園もあるそうで。おまけに鶴見なのはそのマンダリン学園で、市立マンダリンは南武線向河原。
   ……なんでそんなややこしい名前の付け方するんだよう(おまけに偏差値もどっこいどっこいらしい)
   これだけのことを書くためにおかあさんもうマルチで画面開けて進研ゼミの受験サイトを見るは、各学校のHP覗くは。
   それでどこを受けたらいいのよう!?

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日本人+宇宙+技術=こんなこともあろうかと

   笑っちゃった! 

   宇宙航空研究開発機構ってところが打ち上げてた「はやぶさ」って探査機があったらしいんですが(おかあさんの天文への関心はそれくらい。今手元の読売新聞から探して打ってる状態)、打ち上げ直後から不調で、片肺飛行でよろよろ飛んでゆき、小惑星イトカワってのにたどり着いてさらにエンジン壊れちゃって、2/4基のエンジンをやりくりしながら地球帰還を目指していたそうです。ああ、これ「かぐや」と違って帰ってくる前提の探査機なのね。
   それが、さらに残り2基のうち1基も故障、帰還は絶望とかこの前報道されてたかと思ってたんですが。

   この前別の、JAXAかどっかの衛星が宇宙空間で無人ランデブーを成功させたとかで、日本の技術やっぱりスゴイ! とどっかのサイトで見てたので、
   (ぴぴっと電波飛ばして自動で修理して帰ってこないかな? 宇宙にまたゴミを撒いては申し訳ない……)とぼんやり考えていたら、やってくれました!

   「早い段階で運転を中止したエンジン2台に着目。正常に動く部品同士を電子回路でつなぐ『離れ業』で、互いの故障を補う形でエンジン一台分の推進力を出すことに成功。電子回路は万一に備え、『エンジン間をつないでおいた』ものだった」読売新聞20日14版より。

   出ました! ヤマト以来の日本の宇宙技術の伝統「こんなこともあろうかと!
   21世紀、もう皆が「宇宙戦艦ヤマト」のことを忘れてしまってるこの時期に出してきますか!

   ええと娘に語って聞かせたことをまた申しますと、「宇宙戦艦ヤマト」の脇役に真田工場長というのがいて、ちょっと渋い工学系お兄さんです。幼い頃月のテーマパークの遊具の事故で四肢を失い、義手義足で苦労しながらも工学の権威になり、いつも戦況を打開する画期的な武器を考えてはすぐに実戦配備して皆の危機を救ってくれるいいマッド・サイエンティストでした。
   彼の名台詞「こんなこともあろうかと」は、終盤、ヤマトが目的の放射能除去装置「コスモクリーナーなんとか」をイスカンダルから持ち帰って、地球を目と鼻の先にしたときに披露されます。宿敵デスラーが、「ヤマトだけは生かしておかん」とばかりに追ってきて、乾坤一擲! 必殺のレーザーだかビームだかをヤマトに浴びせるのでした。回避不能! 嗚呼、母なる地球を目前にしてヤマト宇宙の塵に……ならない。ヤマトの外壁が一瞬にして鏡のようにコーティングされ、敵の光学系兵器は見事に反射されまともに放った母艦へ……爆発炎上するデスラー艦。きっとデスラーも艦とともに死……んでなかったですけどね。
   奇跡の大逆転にみんな狐に摘まれたような中、真田技術長はしたり顔で、「こんなこともあろうかと敵の技術を参考にして空間磁力メッキというもの を開発してヤマトにも施しておいた」云々と解説するのでした。真田さんの真骨頂がここ。みんな、真田さんといえば「こんなこともあろうかと」を思い出すんじゃないでしょうか。興味をそそられる研究対象を見つければ、上の指示が無くとも分析し、とくに目的をもうけず期限を切られなくても勝手に開発して、実戦投入して試してみたくて堪らない……ホントいいマッド・サイエンティストだなあ。役に立ってるからいいけど。

   それでも、今回、宇宙航空研究開発機構の方が「万一に備えて」くれていたおかげで貴重なデータと機材が宇宙のデプリと消えずに済んだのでありました。天晴れ「こんなこともあろうかと」精神。

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2009年11月19日 (木)

セラミック・ヒーターが不調!

   一気に寒くなりましたねえ。

   仙台時代の暖房は、セラミック・ヒーターというもので、これはコンセントから電気をとって、なんだか訳の解らない理屈で(文系!)温かい風がでてくるという器具でした。どこがセラミック(焼きもの?)なんだろう?
   これがけっこう暖かで、寝室はこれでいけてたんじゃないかな? 灯油は危ないし、燃えるときの匂いがイヤなので、アパート時代はずっとこれとガスストーヴの2本立てで仙台の冬をやりくりしてたと思います。

   で、いとけない頃の豹太が出てきます。
   歩き始めて何事にも興味の出てきたお子さんは、まずTVをぶっ壊すらしいですね。
   あのぷちっと押す主電源、押すと引っ込んでパイロットランプが点いてTVが映り、もう一回押すとまた高く押し戻って映像は消える。これが、1才かそこらのお子さんには堪らないようで。押す、押す、押す、押す……こんなこと繰り返されると、いかに丈夫な日本の家電といえども悲鳴を上げます。で、故障と。
   気の利いたベビー用品売り場には、そういう被害を防ぐためのスイッチ・カヴァーがちゃんと売ってるらしいです。
   うちもやられて、壊れる前にガムテープでカヴァーしましたね。接着剤が残って見苦しくなっちゃいましたけどね(これを防ぐためのが前述のカヴァー)。
   それと同時に、わたくしの愛するセラミック・ヒーターちゃんもやられました。こちらは柔らかいプラスチック板を被せてあって、タッチパネルのように見た目凹凸はないにしてもそれを押すことによって強弱やらタイマー指定やらの入力をする形式だったので安心してたんですが。……主電源だけは、ボタンを押し込む形だったよ、そういえば。
   ニャンゴちゃん寒いからヒーターの前に貼り付きっぱなしねーって微笑ましく見てたら、彼は忙しくガチャガチャと電源をオンオフしていたんですね。

   

みごとに壊されました。

   これは、いろいろ試した結果、ぎゅっと押し込んで、荷重をそのボタンの輪郭に沿ってぐるりと掛けることによってなんとか接触が確保できて電源が入るということが解って、電器店に持っていくまでもなく、以後もお役に立っていただきました……とりあえず、豹太(当時はニャンゴくん)の前からは遠ざけて旦那様部屋でつかうことにして。

   で、多摩に来たら、多摩寒かったですね。

   角部屋で冷気に晒される豹太が責任でそのセラミック・ヒーターを引き取って、タイマー設定までちゃんと使いこなして仲良くふた冬を過ごしたと思ってたら。

   とうとうスイッチが壊れちゃいました。

   昨日、洗濯物干しに入ったら、付けっぱなしで、消そうと思ったら全然言うこときかなくって、コンセント抜いたらタイマー設定が消えて泣かれるかなーと思って、とりあえず入りタイマーを押したら設定時刻までは切れるかなーとかいろいろボタンを押しまくったら停止したんですが、そのあと電源が入らなくなっちゃって。

  今朝豹太を起こしに入ったら、おにいちゃん体中に蒲団を巻き付けて机に向かってました。
   「……徹夜?」
   「いや、9時までは寝てたでしょ?」
   一応、帰ってきてから夜までは寝てたんですけどね。それから2時3時までやってまた寝るんだと思ってたのに。
   「一度寝た方が記憶が固定するらしいぞ」
   「セラミック・ヒーター死んだよ。寒い!」
   「ごめん」

   15年前のセラミック・ヒーター、悪いのはスイッチ部分だけだと思うんですけど、直りませんかねえ? もう無理?

   これから受験勉強おいこみなのに……。

   とりあえず、おかあさんの背後にしまい忘れられたままひと夏経過した赤外線スタンド・ヒーターを持ってってもらいました。これは、虎ちゃんがお部屋を片付けなさすぎて置くところがベッドに近くなりすぎてお蒲団を焦がしちゃったからおかあさんが貰ったの。お兄ちゃんはだいじょうぶかな?

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2009年11月18日 (水)

仁義なき不登校対策

   「にゃははははは! だーまさーれたー!」

   朝っぱらから母は馬鹿笑い。虎美は羞恥に顔を染めて仁王立ち。

   二学期制を導入したゴルドベルク中は、そろそろ中間試験の季節。3年はこの成績までが内申書に載り、それでもって私立高校の推薦というか中高間の取引が行われるので(それで内定が出て大半は12月中に行き先が決まるらしい。道理で進学先がいろんな私立にひとり二人ずつ散らかってると思ったよ)、当家の豹太も目の色が変っております。仙台時代ダイエーで買ったスリムたんすの一番上の段にゲームの本体とソフトいろいろを入れてガムテープで封印、
   「ゲームここに眠る。春に高校合格まで」と墨痕りんり(マジックですけど)と書いてあります。

   先週の川崎市統一テストも体調不良で出られなかった虎美は、もう後がない状態で、「中間は絶対行く!」とばかりに昨日も夕食前から温かいリヴィングに卓袱台を持ち出して勉強。……でも「ドレミファドン」見ながらじゃねー。大丈夫かな?
   夜中の2時に母がこれが唯一の楽しみよとばかりに失せもの探しゲームをやっておったら、
   「お水飲ませて」と下りてきて。コーヒー紅茶を飲ますとてきめん眠れなくなって起きられなくなるからだまってミネラルウオーター飲ませておいて。
   「英語の教科書を覚えるぐらい手で書き写して、数学も進研ゼミの問題やって、ついうっかり社会は次の日なのに資料集読み始めたらとまんなくて」ああ、はいはい。
   「もう寝なさい。明日は絶対行けよ」
   「うん!」

   ……ということがあったのですが、今朝、なんか焦げ臭い匂いがするわいと目が覚めると、リヴィングにはもう虎美がコーヒーを自分で煎れてTVの前に陣取っていたのでした(おかあさんそれは香ばしいって言うんじゃないかな?)。

   7時ギリギリまで粘ってからのろのろと起きてお弁当の支度をしまして、飴色になるまで煮込んだ豚バラ肉と大根の煮付けなんかお弁当につめてると、
   「おかあさん、今日は試験だからお弁当要らないんだよ」って。

   「試験は木曜からだ。やーいやーいだーまさーれたー!」

   「ええーっ!?」

   わたくしもまさか騙されると思ってなかったのですが、おかあさんがPTA役員会で貰った速報版の11月予定表では水曜だったんですよ。それで、おかあさん機に搭載して貰ったスケジュール管理ソフトの18日の欄に「中間テスト」とは書いといたんですが、どうもその後変更があったみたいで、月曜日ぐらいに豹太と話してたら、
   「試験は木曜からだよ」って。メンドクサイから直さなかったんだけど、虎美がそれみて準備するとは思わなかったなー(いやほんと、嘘じゃないってば)。

   「今日だと思ったから手が痛くなるまで書いたのに!
   「今日行って正しい試験範囲聞いてこい。今日やったところが出るかも知れん」
   「もおー!」……と言いながら、虎美は何日かぶりで学校に生きました。えーと、先週の月曜以来かな。

   おかげさまで今日は学校への連絡に心悩まされることなく二度寝しちゃいました。ああ、シアワセ

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係り結ぶ話

   高校の古典ですぐさま習うのが、古典文法には「係り結びの法則」というのがあるというお話。
   「そのような嘘偽り、よく出たものよ」という意味の言葉を歴史的話法で言うと、
   「左様な嘘偽りよう出たらむ」ってカンジになりますか。
   それに、強めの助詞「こそ」がついて調子を強めると、係り結びの法則が働いて
   「……ようこそ出たらめ」ってなるんですよね。「た」は活用語尾で「らめ」は助動詞「らむ」の活用形なので、「出鱈目」というのは当て字ってことになりますね。

   ああ、そういうわけで、歓迎の言葉「ようこそ」も、「ようこそいらっしゃいませ」までで完結した文になるわけですね。ちゃんと係り結んどる。こんなところにも古典文法。

   で、この前
   「まあ、おかあさま、よくそんなこと思いつかれます!」と、笑い転げられてしまった話。

   ずいぶん前にもこちらで紹介したと思いますが、金沢早乙女家で保護している野良猫ファミリー、その年の夏も2,3新しいメンバーが出て、名前も張り切って付けたりしてたころ、早乙女おじいちゃんが1泊温泉に連れてってくれて。帰ってきたらなんだか随分猫が賑やかで。
   「エサやりましたっけ?」と、早乙女おかあさんに聞いてみますと、
   「近所の方に頼んでいったから大丈夫よ」 と余裕。
   「水は?」
   「裏の水道のところで適当に溜まり水を飲んでる筈」
   じゃあなんだろう? 
   「どうも物置の辺りに集まってるんですよ」
   「まあ! 用心のためにおじいちゃんが物置の戸を閉めて鍵掛けて行ったわ!」
   例によって金沢は猛暑、真夏日連続記録更新中。 
   「脱水症状でへたばってませんか!?」
   「大変!」と、物置の扉を開けてみると、なにやら黒いものがぴゅーっと飛び出して、いつもの猫のねぐらの旧宅の方へ去ってゆきました。

   「元気そうで良かった。お水掛けたりしなくていいですかねー」
   「猫はお水が嫌いだから。自分で涼しいところでなんとかするでしょう」
   「氷枕出しておきたいところですけどねー」
   「人間はなんにもしなくていいの」

   なんてことを言ってた翌日、わたくしが裏で干し物をしておりますと、猫が来てじっと背後でわたくしを見つめておるのです。ははあ、これが昨日の猫か、と
   「おお、元気そうやな。暑かったやろ。もうだいじょうぶなんか?」と声を掛けますと、
   (奥様、この度は命を救っていただき誠にありがとうございました。このご恩は一生忘れません)とは絶対言わないで(当然だ!)、
   (あなた、昨日はどうも。よく気がついておくれだこと)
   これですよ。
   (これからもよく仕えてくださいね)
   こんな感じですっと背筋を伸ばしてこちらを見据えておるのです。

   やっぱ、猫は恩に着たりしない動物ですねえー……という話をこの前カウンセリングの時間にひとくさりやったときのことです。

   シスターのごとき慈愛のまなざしでダメ母の話を聞いてくださるカウンセラーの先生が、もう、手を打って笑って、
   「ようこそでたらめ!」って(言わなかったけど)。

   「よくもまあ猫の気持ちになって自分のことのようにおっしゃること! きっと小説をお書きになるとよろしいわ!」はい、書いてますとは言えませんでした。え? こんなんふつうの世間話でしょ?

   「こんな楽しいおかあさまがいらして、毎日ご家庭を楽しくしてくださってたら、虎美さんもご心配いりませんよ!」
   ……って毎度持ち上げてくださるんですけど、全然好転してないです。
   頼む、中間試験には出席して! 行ける高校なくなっちゃうよ!

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2009年11月17日 (火)

訂正。キミの名は

   本日は残念なお知らせをしなくてはいけません。

   当ブログの記述の中に誤りがありました(いつものこと!?)
   お詫びして訂正するとともに、以後はちゃんと裏付けをとった記述を心がけますことをここにお誓い申し上げます。

   さて。お友達のとむ影さんのブログで、「アルパカを見に行った」話があった旨旦那様に話していて、
   「那須? 八木山にもいなかったか?」と旦那様がご指摘。
   「えーっ? 長春市からもらたマーローはいたと思いますが、あとはラクダかなー?」と、ネットで八木山動物公園の公式ページを呼び出してみますと、
   「ラマでした。あとラクダー」
   「そうか」
   そのあとも未練げに動物の写真を眺めていて、
   「アフリカ舎のフラミンゴの池に渋い鳥がいて、わたくしフラミンゴよりその鳥が目当てだったんですよねーえじぷとガンだったかなー」と、画像を開けてみると、案に相違して記憶の鳥とは違った姿をしております。ええーっ、わたしがエジプトガンだと思ってたのはなんだったの!?
   いろいろ画像を開けて探して、もしかして「カンムリヅル?」ということに相成りました。記憶って人間を裏切るのね。

   記憶が人間を裏切る話繋がりで、じゃあ、懐かしい話、と「八木山動物公園 ライオン 脱走」で検索を掛けますと、ひっかかる、引っかかる、結構有名だそうですが……
   「雌ライオンのオニールが」って、え?
   逃げたライオンちゃんの名前は「オードリー」では?
   だからこそ「八木山の休日」って事件名をつけていろんなところでしゃべってたのに。
   「お」で始まる女優の名前ってことで覚え間違いしたのかしら?
   テータム・オニールっていましたよね?(今調べたらヤクチュウで悲惨なことになってるらしいです。やっぱり麻薬はダメ! ゼッタイ!
   すいません、そういうことで、逃げたライオンちゃんのお名前はオニールで以後お願いします。
   できすぎだと思ったよ。

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2009年11月15日 (日)

レヴェルが違うと

   受験生だというのに休みの度にお友達に呼び出されてお出かけの豹太。
   「友達が勉強しながら聞くためにiPodを買うって言うから付き合ってあげた

   ヨドバシカメラを主たるお散歩スポットとしておるのは旦那様だけで、べつに豹太は家電にはそんなに興味はないんじゃなかったんですか?

   「なんか、お店のひととの交渉で頼りにされてて」と、口ごもりながら豹太が言います。

   おまえに値切りスキルがあったなんて!?
   母は2度びっくり。

   「いやそうじゃなく、なんか、大人の人に言いたいことを伝えるのがうまいって言うか」

   単純に、しゃべる役目ということみたいです。

   「お兄ちゃんが口がうまいってそんなことがあるのか!?」
   旦那様も絶句

   うちで一番口が重く、学校でだって1年の頃は喧嘩になってもうまく自分の思いの丈を言うことができずに学校を脱走していたあの豹太が!

   大人になったなあ……。

   そして、豹太ごときが「交渉上手」って、ゴルドベルク中の男子中学生はいったいどれだけ口べたなんですか!?

   虎美は校長先生とお茶したり養護の先生と話し込んだりとよくしていて「年が上のひととしゃべる方が楽」とか常々申しておりますが、やっぱりそれは小さいころからおじいちゃんちに入り浸って年配の方と話をするのに慣れてるせいなんでしょうかね?
   それとも、うまいこと言ってナンボの活田家ノリで毎日もまれていてオーラル・コミュニケーションのレヴェルが高いと言うことなんでしょうかね?
   ……とりあえず、1年の時の担任の先生の話によると、ギャグはハイレヴェルすぎてクラスメイトが付いてこれなくて滑ってたらしいです。あらやだこまったわねー(おかあさん自慢自慢!)

   そして夜な夜な豹太の部屋から漏れる話し声。携帯は持たせてないはずなのに……?
   「チャットでもしておるのかもしれません?」
   当て推量に旦那様に報告してみますと、
   「お兄ちゃんにチャットができるほどのタイピング能力があるのか?」
   「わたしには負けると申しておりましたが、中学生としては達者なものかも……???」

   で、本人に尋ねてみたら、
   「うん、ヴォイス・チャット」
   なんかよく解りませんが、自分でしゃべった言葉を拾ってやりとりができるようです。技術の進化だなー。おかあさんはじぶんが旦那様の単身赴任時代スカイプとかいうパソコンのTV電話を利用していたので、何となくは解って引きさがりましたが……。はて、機材は?

   「おにーちゃんたら、わたしの部屋に乱入してハイカラのマイク持っていったの!」
   去年のクリスマスに買って最近は埃を被っているパソコン使用のカラオケ・セットのマイクを流用した模様。どこからそんな智恵を……。

   というわけで、男子3日会わざれば刮目して見よの実例(?)でした。

   それで豹太や、勉強は進んでおるのだろうね……?

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