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2009年9月11日 (金)

萌える秋

   NHKの9時のニュースの天気予報の名物といえば、平井予報士の魔法のバトンだけかと思ってました。ええと、NHKの映像技術の粋を集めてまして、日本列島の略図の前に平井さんが立って、手にしたバトンで画面の隅にある晴れ、曇り、雨などのアイコンを触った後で、略図を触りますと、その天気の予報が出ている地域がその色にパッと変わるんですね。どの辺がどんなお天気か、一目で判ります。そういう、「魔法のバトン」。
   おじさま予報士の高田さんが配置換えになって、もうあのCGの冬将軍などが見られなくなったかと思えば、どっこい、密かに人気だったようで、ちゃんと季節にはお出ましになってたみたい。さらに、春のイメージキャラとして春ちゃんというお目々の大きい萌えを意識したお姫様みたいな女の子が出ていたなあとは思ってたのですが。
   この夏、熱中将軍ってのを見ました。デザインは、例年の冬将軍様の色変わりで、オレンジ系の兜を被った厳めしいおじいさまのようなお姿で、兜の前立てが炎の燃上がる形の鍬形になってたように記憶してます。熱中症と掛けてあって、冬将軍の対立概念として出たんだと思います。これが、暑さの予想される辺りに被さって出てきてたと思いますが……。ああ、出たなあと思いましたです。

   この秋、満を持して秋のキャラクターも出たそうです。秋ちゃん。春と秋はお姫様というのがちゃんと奈良以来の伝統を受け継いでいてゆかしいですね。そんでもって、お着物は十二単衣風で、髪は黒髪で唐輪のように結ってたと思います。やっぱりお目々の大きい萌え系なお顔立ちです。

   

……NHK視聴者の心をわかっとる。
   ということで、10時少し前にはNHKにチャンネルを合わせてご覧になって。

   さて、これだけで一回分ネタが稼げたんですが、本日またすごいもん見ちゃって。

   

鉄道むすめって。ここ→ http://tetsudou-musume.net/

   この前の、旦那様の茨城土産に、訳わかんないイケメンの絵が描いてあって、グルメナビゲーター「筑波嶺葵」って、なんじゃこれはといってこちらでもネタにしたかと思いますが(帰省して早乙女おかあさんにも教えちゃった)、そういうやつかと思ってぐぐってみたんですが、JRの新幹線から、やばそうな噂の聞こえるローカル線まで、駅名に引っかけたイメージキャラクターを設定し(時にはその鉄道会社の公式イメージキャラクターと相乗りして)、萌えてしまおうというものらしいです。
   ちょっと調べてみたら、小田急電鉄は「船橋ちとせ」ちゃんと「石田あいこ」ちゃんで、
   「千歳船橋と愛甲石田かい!」と軽く笑わせて貰って。
   そういえば、虎美が「ブンブン」誌で読んでたグルメマンガに、百合ヶ丘柿生ってお坊ちゃまが出てきて、うちの最寄り駅の名前をくっつけただけの名前、それにしては今時のお坊ちゃまにホントにいそうな偶然に受けまくって、しばらくは小田急線で人名になりそうな駅名を探して遊んでました。祖師ヶ谷大蔵はそのまんま厳めしい旧家の主人になりますね。
   そういうノリで、西武や東武、富士急行にのと鉄道に三陸鉄道から和歌山電鐵に東京モノレールまで、その会社で働いている可愛い娘さんという設定で、その会社の運転手さんや車掌さんの制服を着てるのです。ただでさえこういう制服は素敵なのに、みんなお目々の大きい丸顔のお嬢さんで、

   かわいいじゃないかぁ~~~っ!

   旦那様にもお見せしたのですが、
   「ねえねえ、この会社のお嬢さんはかわいいよ~でも脚がちょっとサリーちゃんかな?」往年のアニメ、「魔法使いサリーちゃん」の絵のように、脚にくびれがない大根脚のことを俗にサリーちゃん脚と申します。
   「いや、2次元はちょっと……」

   なんてこと! 旦那様には2次元萌えの素養はなかったのでした!

   もったいない。じつにもったいない。つまんないのでどうぞご覧になって、どなたでも一緒に萌えましょうよ。
   東京メトロがないなあ。東京メトロで女の子の名前って……「俵まち」じゃあ歌人になっちゃうよ! まあ、車中の暇つぶしのネタに考えてみてください。

   バスのガイドさんを想定したバスむすめというのもあるみたい。こちらも制服がかわいらしかったです。

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2009年9月 7日 (月)

眉唾な話 国民の祝日が増える? 篇

   本日PTAの役員会に行った時の話。以降の日程について教頭先生から説明があって、
   「この11月12日は川崎市の診断テストということになっていますが……国民の祝日が入るかも知れないので、未定と言うことで」
   この国民の祝日というのが、
   「天皇陛下のご在位20周年記念ということで、祝賀の記念日になるそうなんですよ。この夏の国会で決まるはずだったんですが、どうも、審議が延びて間に合わなかったようで。選挙の後の国会でまた審議をするらしいんですが、今は民主党が多数なのでどうなるか……」
   民主党、たまにいいことしますね(100年に一度の国難の時に審議拒否してウン億円ドブに捨てたことは絶対忘れないが)。

   あのバブルの時、額面に対しての金の含有量があまりにも多くゴージャスに作ってあったため、作る側から鋳つぶされて日本の国富の流出に繋がったとか(江戸時代末期の事例に学ばない旧大蔵省はバカですか?)言われておるあの天皇陛下ご在位60周年記念金貨を出したときでさえ、記念の休日なんか作らなかったのに!

  自民党の支持母体にカレンダー業界はありますか?

   寝耳に水の休日が増える話(今年限りであろう)に、
   (あ~あ、システム業界またカレンダーモジュール修正・再リンクで大変だ~死人が出るぞ~)と思ってました。いつまでプログラマのつもりでいるんだこのおばはんは。

   あきんどは決済に命を懸けてますと旧暦の蘊蓄を語るときに言ったかと思いますが、それは21世紀でも同じで、銀行・証券業界はその日が平日か、休日か、銀行(/東京証券取引所)のやってる日かを細かく気にします。なんかの取引の約束が完了したら、それに付随するお金のやりとりは、証券のほうで「約定日の3営業日後」って、真っ先に叩き込まれました。うちの銀行のシステムだと、約定ができたところでまずそのデータ(何月何日、何を幾らで、云々)を作り、「決裁待ちデータ」として3日間保管して、受渡日が来たところで晴れて帳簿に付き合わせて残高その他を更新してましたね。てなわけで、何年の何月何日が何曜日か、その日からこの日までは何日あるか(受け渡し以外にも利息計算のため)、西暦何年は元号つきで言うと(邦暦って言ってた)何年に当たるか、ってのは、独自の計算モジュール(小さいプログラムの固まり)を持っていて、みんなそこに「外注」に出して、答えだけもらって使ってました。
   で、わたしが現役だった頃は大喪の礼、即位の礼、ご成婚の儀などで臨時の国民の祝日多かったですから、いちいちそういうカレンダー・モジュールを直して、「平成2年11月10日(でしたっけ?)は休み!」と特別な処理をさせて、その修正版のカレンダー・モジュールをみんな使うように手を入れたというわけです。

   先帝陛下は長く患っておられましたから、なにかあったらここを直す必要がある! ってのはもう準備され尽くしてて(Xデー対応としてファイルになってたのを発掘して読んだ)、手順はまごついたりはしてなかったですけど、なにぶん、業務の根幹に関わるプログラムですから、べらぼうな本数だったことを覚えてます。別件でメンテを入れてる最中だったりすると、そこでヴァージョンの入れ違いがあってややこしいことが起きてたり。

   要するに、勝手に休日を突然増やされても国民は諸手を挙げて喜んだりしないもん! と思ったのですが。
   ……まー、業界のヒトはそんな情報もうとうに手に入れてて、準備は万端整ってて、法律が採決されて施行が決まったらその週のうちにもプログラム修正・リンクとヴァージョンアップは完了! ってなるとは思いますけどね。今はもうどこの銀行のATMも休日フル稼働してますしねえ、別に影響ないのかな? いや、休日使用料を取るためにチェックはしてるだろう!

   偉いヒトは法律を作って告知すれば、みんな自分でカレンダーに赤い○を書いて、それで嬉しくなってレジャーに出てお金を使って安上がりに景気回復! って思ってるんでしょうか? それとも、日銀券のデザイン変えると自動販売機のお札を扱う機能の特需があって業界が潤うとかそういうのと同じ効果を狙って休日増やしてるのかな?

   休めないヒトはカレンダーがどうなってても休めないし、仕事がないひとはカレンダーなんかもう関係ないのに、ホントに、何やってんだか
   (陛下がお健やかでご在位20年を迎えられたことはめでたいことと思ってますよ! それは別件!)。

   って、PTAで小耳に挟んだだけの話なので、11月にお休みがなくっても、そこは自己責任でよろしく。

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