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2009年9月 5日 (土)

ジョジョですうがく

   さてお買い物にでも行こうかなと思っておりますと、試験勉強をしておりました虎美に袖を引かれました。
   「これでいいの?」と、中学数学の基礎、文字の入ってきた式の計算です。

   「5x-6+4x-9」  の答えが 6x って、もうそんなとこからつまずいとるんかい!?

   「この式のどこから6が出るというのだ!」

   「だって全部足したら……」確かに、出てくる数字を順に足したら6かもね。正負の数の計算はできてるのかな?

   「これは、Xの付いた数字とそうでない数字を分けるんだ!」
   「なんで?」って、嗚呼!

   「このエックスはスタンドだ! スタンドはスタンド同士でしか叩けないだろう!? だからスタンド能力者は集めて数える! 能力のない一般ピープルはあとでまとめて数えるんだ!」ええと、スタンドというのは「ジョジョ」物語世界における超能力が形になったモノです。
   「なるほど!」

   納 得 す る な !!

   嗚呼、このレヴェルで引っかかっておるようでは先が思いやられます。号泣。

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2009年9月 3日 (木)

活字中毒者たち

   昨日は新学期から一度も登校していない虎美の件で学校に呼び出し。カウンセリングルームの先生に夏休み中の生活について根掘り葉掘りされてきました。どっちかっていうと、家庭問題の震源地であろう母親のグチを聞いてやろうという目的なんでないかと思われますが、何を言っても、
   「お母様はそれでいいんです」
   「いいえ、そういうふうにご自分を悪く仰っちゃいけません」と優しく肯定されて、スッキリするけど申し訳ないです。実に穏やかな、徳のある尼さんのようないいカンジの先生で、こちらはある意味楽しみなんですけどね。
   「お話を伺っていると、虎美さんは上品ないいご家庭に育ったと言うことが解ります」
   すいません、わたくし先生に嘘を吐いておりまするぅ~~~!!
   とってもしゃべりがお上品になってしまって、誰だおまえというカンジなんですよ。
   「でも先生、こう申してはなんでございますが」というような奥様言葉がするする出てしまって、どんどん事実がインペイされていってるような気がします。

   でも、リリエンベルクみたいな町に間違って越してきて、母親がお育ちが悪い感じということで猫科の人たちが学校でハブにされたら申し訳ないし。豹太の野球部のお友達には親が社長という子もいるそうだし、なんといっても里中ジュニアもいるし。おかあさんも頑張らないと!

   ……間違った方向の努力なんですが。

   さて、中学まで行ったということで、帰りは駅まで出てお買い物です。虎美は虎美で、お花のお師匠さんに帰省の土産(とお月謝)を持って行かなくてはならないのでお花のお稽古に行って。

   「おかあさんごめんなさい、電車の時間待ちに本を買っちゃった」
   「うむ、母もせっかく町まで出たのでつい……」と、二人して1,2のさんで見せ合うと、

   「涼宮ハルヒの憂鬱
   「ジョジョの不思議な冒険 6部ストーンオーシャン

   二人熱く握手を交わしたのでした。

   黙って二人して読みふけりました。面白かったぁ。

   「おかあさん好きなキャラいた?」
   「虎美は?」
   「長門!」
   「おまえ、そこはみくるちゃんだろう!」
   感想は横のカラムででも。

   ちなみに、超有名な作品については豹太も多少の情報は押さえているらしく、先日なにやら思春期の少年に答えづらいことを洒落で振ってみると、
   「禁則事項です」とニヤリと答えてきたりしました。母もその時は知らないなりに、
   「おまえそれは『ハルヒ』の未来人の人の台詞だよな」とニヤリと返したりして。
   そのうち、
   「おにーちゃんの部屋にあたしのハルヒもってかれてた!」ってことになってるのかも知れません。まあ、彼はアニメをユーチューブで流し見して情報を押さえておくという関わり方だと思いますが(あんまり長い文章は読まないらしい)。虎美に言わせると、
   「おにーちゃんはハルヒダンス(アニメのエンディングで登場人物たちが踊っているらしい)を全部歌えて踊れる」らしいです……受験生がナニをやっとるんじゃ!

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点滴石をも穿つ話

   暮れのころからキーボードのあるキーのところだけ黒く光るようになっていたので、油汚れかしら、お菓子を摘みながらネットをするのはやめようと心に誓って、よく拭いておいたんですが、夏休みを終えてもやっぱり光ってきてます。ゴシゴシ、とよくよく目を近づけてみると……

   それは梨地というんでしょうか、こまかいつぶつぶした表面の加工がすり減って真っ平らになって黒光りしていたのでした(もともと黒いキーボードです)。

   そんなに叩いた覚えはないですぅ!

   プラスチックも摩滅するんだ!?

   でも、黒光りしているのは、上からバックスペースキー、エンターキー、文字では、e、r、t に u、i、o、a、s、d、h に k、「ン」に割り当てている x 、そして n、そしてスペースバーの左端なんです。見事に「日本語いっぱい打ちました」ってカンジ。

   t とスペースバーは、光るだけじゃなく、あからさまにすり減ってへこんでます!

   a は、小指で叩いてるせいかすり減ると言うより削れる感じのようで、唯一、貼り付けてある文字が削れてきてました。

   これは恥ずかしいな。

   旦那様は「買い換えましょうか?」なんて言ってくれてますけど、まだ打てるし、次にはどの文字が光ってくるか楽しみだし、このまま行ってみましょうか。

   ちなみにツウ向けに、なんにもキーに字が書いてないのもあるそうです。もうはや、どのキーがどの文字、どの機能に相当するか完全に覚えているひと用に……そういうのはいやらしい。旦那様は「あんたはほぼブラインドタッチだからこういうのでもいいのでは?」なんて聞いてこられましたけど、特殊記号はまだ探して打ってるので、右端は書いといて貰わないと困ります。アットマークとかね。

   しかし、春から尋常じゃない量を書いてるとは思ったけど(平均100枚を30本以上)、キーボードがすり切れたって……。嗚呼。

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2009年9月 1日 (火)

ハレンチ学名

   この前の高校生クイズ大会を見ていたら、
   「コアラのエサのユーカリは……」  
   「フトモモ科!
   というやりとりがありました。ああ、南国のフルーツ類にそういうのあったな、グァヴァとか、と思っていると、真剣に見ていた虎美が、
   「なにそれ! そんなハレンチな名前の植物があっていいの!?」と絶叫。
   「バカ者、その腿じゃない! それに、フクラ(ハ)ギという名の魚があるんだから太腿という名のフルーツがあってもおかしいことはない!」

   ……言葉遊びにはいいけどね。

   フクラギは、金沢の方で、鰤の前段階の稚魚を言う言葉です。コゾクラ→フクラギ→ハマチ→ブリ、ですかね? この前の帰省の時も、
   「あなたたちは晩のお魚は何がいいかしら?」なんて早乙女おかあさんに聞かれて、
   「フクラギ食べたぁい!」なんて絶叫しちゃった。煮付けにしてひとり1/2匹戴きました。ごちそうさま。こういうの、こっち(川崎)にはないんだもの。サティや小田急のスーパーならあるのかもだけど、お山の中のスーパーは、鰺と鮭とカジキばっかりです。

   昔のマンガのタイトルに引っかけてみたけど、「フトモモ科」って、和名だわ、学名じゃないね、きっと。フクラギに至っては標準和名でもないかも(ウィキペディアにはイナダとありました。夏に旨いって)。

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娘はライヴァル?

   早乙女おかあさんは、どこでも一緒♪ だった仲のいいお妹さんがいらっしゃるので、思うにお子さんが旦那様だけではつまんなかったみたいですね。早乙女おとうさんが虎美を猫かわいがりするのはおじいちゃんとして当然としても、おかあさんまで「女の子、女の子♪」と、昔の着物を出してくれたり、おひな様を毎年飾ってくださったり(虎美用の鯉のぼりもあるというのに!)。

   そうでなくても、結婚当時から「お嫁さんが来た、お嫁さんが来た、寂しかったわたしの(家)庭が明るくなった♪」とばかりに、わたしもいろいろ連れ歩いていただいて……お洋服を作っていただいちゃった。
   金沢の老舗百貨店の、婦人服フロアといっても上の方の(今時はデパートの婦人服売り場も複数階で、しかも、下から下着、ストッキング類からはじまって比較的リーズナブルな品、上に行くにつれて海外ブランド、という展開になってます)、隣はジュンアシダだよ! どうしよう! というオーダーサロンにつかつかと入っていって。
   最初はビビりました。
   早乙女おかあさんは小柄でさらに肩幅が狭く手も短めで、
   「既製服を着ると袖が余るのよ」という体型なんですね。それで、若い頃からオーダーメイドなのだそうで。
   なるほど、そのブルー系のパンツスーツはいつもいったいどこで買ってるのかと思ってたよ。いい生地でいい仕立て(そしてデザインもそういうオーダー系)だと「10年保つ!」のだそうで。「結局はお得よ♪」って。なるほど。
   今は、とくにバブルの頃現代人の体位の向上に合わせて既製服の標準の寸法も改定されて、より手足が長くスリムになっちゃってまして、わたくしのような手が短く(足は短くないもん!)肩幅狭く身体に厚みがある体型の人も困るようになっちゃったんですよね。ユニクロなんかとくに困ります! 胴回りに合わせて上のサイズにするとお袖がオランウータン!
   ということで、渡りに船とばかり作っていただいちゃってるのですが。
   デブでもサイズを気にせず素敵なお洋服を着られるので非常にウレシイです。
   (おかげで、「このウエストwwセンチというマジノ線を守らないと大きなサイズの売り場に行かないとなくなるわッ」という心理的抑制が取れちゃって太りに太ったと言えるかも知れないが)
   ちらりと見る値札が、仙台のマブチ手芸店の特売場で山になってる幼稚園お入園セット用の綿プリント地とは桁違いで目が飛び出たりしますけど、そのときは、
   「一生付いていきますぅ~」とか
   「お世話させていただきますぅ~」とか、調子よく絶叫したりしてね。お店の人も苦笑してたりして。お義母様は(嫁は下々から貰うに限るわね)とか思ってたりして。でもその、

   ……オーダーの服地って独特だよね。

   なんかこう、柄がね。この夏見たのはラヴェンダー色のレパード(豹!)柄でした。大阪のマダムならお似合いでしょうか。……首都圏で着るには勇気が必要かな? 嗚呼、金沢もおしゃれ感覚って関西系なんだ……。

   ターコイズの、地模様が立体的に盛り上がったマタニティドレスはさすがにたんすの肥やしになりましたが、豹太のお入園用に作っていただいたスーツはコーラルピンクでかわいらしくて良かったかな。ホントにあの年頃はそれっきりしか盛装の機会がないので1,2回しか着てないですが。
   虎美の卒園の時は、PTA会長としての挨拶があるというので相当凄いのを作っていただきました。ワインレッドの絡み織りの地に、赤やピンクで小花柄が刺繍してあるというもの。ちょっとロングな丈のスカートがきれいに広がって、これは重宝しました。そうでなくても、
   「このツィードの着分(ちょうどスーツが一着作れるだけの長さを切り売り)でわたしはジャケットを作ったから、あなたには残りでスカートを作ってあげる」という微妙なペアルックとか。遠く金沢を離れて着ている分には別になんとも。有り難くお茶のお稽古に着ていきました。

   ところが、近年は金沢に帰り着くなり寝込むということが重なって、年末に百貨店に連れてっていただけなくて、お洋服が作っていただけない年が重なったんですよ。
   ……面倒掛けてるし、もういいだけ作っていただいたし、一緒に買っていただく虎美のお洋服も高くなってきてるし、もう作っていただけないのかな。と病床で悲しい気持ちになっておりますと、昨年、金沢を発つときに、
   「あなたは赤も好きよね? 赤いウールを着分避けて貰ってあるのよ。あなたが来たら仮縫いだけ済ませて、春にできあがったら送ろうと思ってたのに、行かれなかったから。夏にまたいらっしゃい」と言ってくださって、もう、涙涙。
   「絶対夏にも参りますぅ~」と、現金な嫁でした。

   ところが、やっと切符を取ってお盆直前に帰っても、お義母様はし~らんぷり。
   「15日には虎美ちゃんの仮縫いがあるから」なんて仰る。それはもしや、と思っていると、
   「あなた用に避けておいたウール、虎美ちゃんに見せてみたら気に入っちゃって。この子も一着ぐらいスーツを作ってもいいでしょう」って、お義母様~!
   今時の子で、淡いサックス・ブルーがお気に入りの筈の虎美が、試着室の中で殷紅色に黒の斑が散っているややミニ丈のイケてるスーツを着こなして立ってたのでした。スカートは太腿の真ん中辺りから分かれてひらりと広がるボックスプリーツで。若くないと似合わないデザインです。でも、いったいどこへ着ていくというのだこの引きこもりがッ!

   畜生、似合っとる。

   鏡よ鏡、やっぱり若い子の方がいいわよね~ッ!?

   おかあさん気持ちは白雪姫のママン。

   というわけで、おかあさんが期待していたスーツ(の生地とお仕立て権利)は虎美に取られてしまってたのでした。

   お義母様ももう蕩けそうにウレシイ顔してらっしゃるし。
   「昔で言う、お嬢さんがいらっしゃる方が呉服屋さんに行かれると、丁稚さんが反物を広げて寄ってくるという感じですかしらねえ」なんて、お店の方も嬉しそうだし。そりゃ、オーダーサロンに10代のお客さんはあんまり普段来ないでしょうしね。

   悔しいけど、これからは虎美におばあちゃん孝行してもらいましょう。

   ……と思ってたら、俯きがちのこちらを察したのか、
   「ママには夏ものを作ってあげたことはなかったわね。今度は来年向けに夏のスーツを作ってあげましょうか」とお義母様が。ちょうど、お盆も過ぎて全館一掃バーゲンの季節です。
   「犬と呼んでくださいましッ!」
   いきなり棚にかじりついて、さっきから目を付けていた向こうがふんわり透けて見える感じの黒い薄手の生地、またしても象牙色の小花のモチーフが半分浮いた形で留めつけられて、風にそよぐ感じのをひっつかんで。
   「お義母様ぁ、ぼくはこれがいいですぅ!」 so brave-hearted!
   「あら、いいんじゃない」と、さりげに見る値札がまた単位が諭吉だよ! 冷や汗!
   「半額に致しましょう!」と、すかさず店員さん。
   ……掛け値なしの看板が泣くぞ、老舗百貨店。
   ……メーター300円のコットンが半額と、メーターウン万円の舶来高級服地半額とじゃ値引き額違いますがな。差額でそこのカシミアのカーディガン買えますよ(虎美が興味ありげに見てた。子供の着るもんじゃない!)。

   もう、お義母様もわたしもお店の人もゴキゲンでオーダーサロンを後にしたのでした。

   ……おい、その金を豹太の学資にもらっとけよ……(後で気がついて大いに落ち込むと)。

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何が出るかな?

   サイコロトークじゃなくって。

   帰省中わたくしの実家に顔を出していたらしい虎美が、
   「おかあさんこれかわいいでしょー?」っと出してきたのが、岐阜県土産の猿ぼぼ人形のような、這う子のような原始的なぬいぐるみ、というかマスコット、大きさは体長5センチばかり。顔は早乙女家の好みを反映してか目鼻はないものの、耳の位置からいって猫のつもりでしょう。首にはちゃんとおリボンをして。スフィンクスのようにちんまりと坐った形にも似て……いいえ、両前脚は前へ出して、すんなりと両後脚を揃えて伸ばしてて、ちょっとお行儀がいいかしら? 往年の「パタリロ」に出てくるスーパーキャットとかがお空を飛ぶときのポーズのような。上から見るとYの字。ああ、そうそう、ウルトラマンのお空を飛ぶポーズで良かったのか。
   「これを、こうすると」と、両前脚を人差し指と親指で摘んで寄せると、中の心材が動いて、スフィンクスにゃんこの下半身も連動するのです。ぱかっと両脚を広げて、手を離すと、また元に戻る。
   「洗濯ばさみか!? 竿に留める用の大きいやつ!」
   「そうなの!」
   100円均一ショップで買ったような洗濯ばさみが、かわいいクリップになったというわけです。多少綿も入っていて、少しは手触りもいいと。きっとどなたかに教わったのでしょうが、こういうイタズラをさせるとうちの母は上手い!
   「おかーさんも欲しい!」

   というわけで、強制的に墓参りに連行された日、お土産は何をというのを待ちかまえていて、
   「あたしも欲しい、猫のケツにはさむクリップ
   嗚呼っ、おかあさんそれはレディのもの言いじゃありませんです。
   「あっはっは、あれはいいやろ~?」とゴキゲンになって、既にバスケチームが出来そうなほどのスフィンクスクリップちゃんを見せてくれたのでした。
   ありがたくオペラピンクのにゃんこを一匹頂戴しました(たぶん虎美の幼稚園時代のショートパンツか何かの再利用)。

   この秋のバザーに、こういうのいっぱい出してくれたらいいのにな。ま、材料費出さないと悪いかしら。とりあえず、今年もエプロンか何か注文中です(自分が作る気はない)。ゴルドベルク中のフェスティバルは今年は11月3日文化の日。掘り出し物があるといいですね。

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2009年8月30日 (日)

選挙行ってきました

   「今回は絶対行きますから勝ち馬投票券出しといてください」
   おかあさん、「勝ち馬」は要りません。   

   前回、突然の驟雨に泥海になっていた運動場でひどい目に遭った旦那様は、
   「雨が降ったら行かない!」と言ってらしたので心配してたのですが。とりあえずまだ大丈夫のようなので11時過ぎにわたし一人でも行っておこうとドアを開けたらもうぽつぽつ降ってました。晴雨兼用のショート傘を出して、大降りにならないうちに行くことにしました(そこでなぜ旦那様をお誘いしない!?)。

   もう降ってるんだからちゃんとした傘を持って出るべきでした。なんか、腿の辺りから濡れてきました。って、それはおかあさん、雨降ってるときぐらい脂肪が燃える大股歩きはやめないと。なんて歩いているうちにどんどん同方向を目指す人が増えてきました。車もウロウロと徐行しつつ駐められる場所を探してます。
   イーヴィヒベルク小学校周辺は路上駐車の嵐! 黒光りする高級車がそこここに。ああ、エンジン掛けっぱなしのエアコン付けっぱなしで! エコじゃなーい! そして、前回の失敗を活かそうと運動場を半周して運動場側の入り口から校内に入って奥の体育館を目指しますが……この、フェンスの外側の長い行列はまさか? いやな予感がしますけど、真っ直ぐ突っ切って体育館入り口にたどり着くと……やはりフェンスの外を取り巻く形で行列ができていたのでした。延々と、短辺の半分から3/4ぐらいまで。それがまた、小学校の近くだから歩道にガードレール付いてて、それが切れるまで結局短辺全部歩いて戻って(車道に出ちゃったひとがいけません)列に付きました。ま、そうそうみっちりした行列じゃなかったですけどね、傘も差してるし。でも、混んでる夕方のサティのレジぐらいには待ったかなあ。
   コンクリートの階段が3,4段ほどの体育館の入り口ですが、バリアフリーのために木製仮設スロープがついてました。ミュールの人なんかかえって足元悪そうでしたけどね、そこは、手すりにしがみついてて。でも、最上段、コンクリートの平らになってる部分との継ぎ目がなんだか壊れて来ちゃってて、ガムテープで補強してたので、夕方にお出かけの方は要注意かもよ。

   人を効率よく裁くために、傘カヴァーを手渡してくれる方が出ていて、カヴァーを受け取りつつ投票券を見せるとその町名から
   「あなたは手前から2つめの受付、わかい男の人がやってるところ」と、入場券を投票用紙と取り替えてくれる受付を教えてくれます。なるほど、慣れてないとここで時間を食うのね。ちゃんといまどきの髪の毛もふんわりさせたわかい人がやってる机の前に立って入場券を提示しますと、……たしかにちょーっと時間かかりましたね、投票用紙引換券をくれました。それを持って、次のテーブルへ行くと、小選挙区の投票用紙をくれます。
   「候補者の個人名書いてくださいね~」はーい。
   次は、2枚くれました。政党名を書く方の比例代表と、黄色い方が最高裁判所裁判官の国民審査です。……ごめん、今回忙しくて業績さらってこなかった。全員合格でいいかな。
   投票を終えて投票率の掲示を見ると、11時時点で20パーセント。これはいい方なのかな?

   今回リンネルベルク周辺選挙区は、今の今までその辺にタロウ君と並べてポスターを貼ってあったひとが逃げたかなにかで、急に知らないひとに候補者が変わってて。……今回初の選挙の人みたい。今までは代議士秘書とか経歴に書いてありましたが、なんだか「お勉強は得意なんですが」って、済まなそうな顔してポスターに写ってて、この顔を見ただけで、ああ、県連はこの選挙区捨ててるなと思いました。そんなこの辺の生まれでも育ちでもなくって諸般の事情で落下傘なひとに誰が入れたいものか。もう、だめだめですね。ああッ本当に日本はどうなってしまうのよう! 

   雨はポショポショ程度。歩くには支障ありません。テレビ朝日が出口調査に来てました。……嘘八百書いてぬか喜ばせても良かったな、だめだおかあさん正直で。

   行列はやや短くなってグラウンドの短辺の1/3~1/2ぐらいになってました。それでも、帰り道、ご夫婦でいらしたお年寄りや、家族総出でこれから投票という子供連れなど、すれ違うし、追い越すし。
   今年はほんと、皆さんお出ましになったみたいよ。

   そして、帰りにスーパーに寄ると……皆、考えることは同じ、選挙を済ませてお昼前に特売日の買い物をしちゃおうと、カートが全部ではらって、レジが全部行列5,6人もつくという超満員状態だったのでした。

   もうお昼過ぎちゃったかしらと思ったら、まだその時点で11時半すぎでした。ちょっとした揚げ物を買って、おうちに帰り着きました。さて、これで選挙特番が楽しく見られます。皆さんもどうぞ、清き一票を有効利用なさって。

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