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2009年8月 7日 (金)

ユーチューブありがとう。

   ふとアイーダの凱旋(行進曲)が聞きたくなって、ユーチューブで、「ヴェルディ、アイーダ、凱旋」と入れて呼び出したら、なんかコンサート形式のがひっかりました。別に演奏者についてはこだわらないのでそのままかけて作業をして、れいのラッパが「チャッチャーララララッラッラッ」とテーマを始める辺りで映像を見たら、このロシアンのおっさん(トラン)ペットのくせに背を丸めて下向いて吹いてやがる!

   

アイーダの凱旋でトランペットの聞かせどころで下向いて楽譜にかじりつくぐらいならペットやめちまえ!

   間違ってもいいから(言語道断!)上向いて高らかに吹きやがれ!

   それでも音色は澄んで高らかなのがさすがボリショイ。

   ちらりと映った指揮者が若くってセミロングの茶色い髪をしていて、イケメンを気取ってるんだろうか狩野エイコウみたいでいやーん、でもおねえさま指揮者だったら許す、といって演奏者データ見たら「指揮者:西本智実」って。これは微妙な。もしかしたらもしかするかもとウィキペディアを見ると、ホントにおねえさまでした。いや、年はわたしより一回り以上も下ですが。クラッシック界のオスカル様だそうです。阪急電車に乗って学校に通っていたので、タカラヅカの音楽学校生には先輩だと思われて良く挨拶されたとかウィキペディアに載ってました。ホンマモンのタカラヅカなおねえさまなんだ~♪
   ロシアで勉強されて、ゲルギエフと同門だとか。いるんですねえ現実にこういう方って。
   いい出会いを貰いました。ユーチューブありがとう!

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2009年8月 6日 (木)

併願校を決めよう

   公立の本命校が一応決まったら、次は併願校です。こっちで育ってないおかあさんは(旦那様も)、神奈川の私立と言ったら「慶應、Y高、明訓、白新、東海……」おかあさんそれ途中から現実の高校じゃないの入ってます。
   「東海大相模や日大の系列校もあっただろう」
   ところが、そういう有名なところはレヴェルが高いですね。
   「慶應が71、慶應の藤澤が70、一番近場の桐光の特進が67ですね」
   塾でもらった偏差値の表の話です。
   「日大だと62、とても無理ですね。横浜隼人って、野球漫画のイケメン選手みたいな名前ですが、この前県代表に決まりましたか? 特別選抜は62です」みんなすごいですね。あとは全然知らない学校がつづき(田舎ものですいません)ずうっと下がったところに塾で勧められた併願校の名前がありました。
   「相模原ルーメン(仮名)って、所在地どこ?」
   「そりゃ相模原でしょう」
   慌ててネットでぐぐりますと、海老名で乗り換えてさらにJRで3つほど入ったところです。
   「そんなとこ通えません!」
   でも、近場は学力的にも財力的にもいけないんです。
   「これはなにがあっても公立に受かって貰わねば」
   「いくら電車通学と言っても通学の途中で一番賑やかな駅が町田ってのも可哀相」いや、海老名か?
   わたしどもは学校の帰りに乗り換えで金沢の中心街に寄っていろいろ本屋やファンシーショップを冷やかして遊べましたから。高校時代ぐらいそういう楽しみがないと、と思ってしまいます……。
   しかしながら、偏差値やらなにやら考えますと、やはりプロの言うことには妥当性があります。
   「私立なんてものはある程度不便なところにあって然るべきなのかも知れません。受験に行ったりして、こんな街の外れに通うのはイヤだと思うと公立の本命を頑張ろうという気になるのでは? 金沢でいうと星稜みたいな」星稜高校関係者の皆さんには失礼しました。わたくしは山の上のミッション・スクールを受けに行ったとき思いました。
   「金沢の桜花(仮名)ではどうか?」
   「早乙女おとうさんが先生をやっていたのは昭和時代ではないですか? もはやコネは効かないような。だいたい、キャンパス移転したんでしょ? 今どこにあるかわたくしは存じませんです」
   「うちの裏手らしい」
   「コネの有無ではなく近いからという意味ですか?」いやそれはどうよ。
   一応豹太本人にも尋ねてみましたが、
   「せっかく首都圏に来たのだから少しはこの環境を謳歌したい」ならもっとマジメに勉強しろ!

   とりあえず、塾の先生のお薦めの高校を見に行くことにしました。

   そして本命校についても、おかあさんたち寄ると触るとひそひそ。
   「ハマー? オスティクターア? リリエンベルク?」
   「まさか! うちはもっと下の方にするわ」
   「……それは標高が?」
   「偏差値よ」
   多摩丘陵はまだまだのどかです。

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2009年8月 4日 (火)

本日の一発ネタ 高齢化も進んで

   「Qさま」のクイズで出題されてましたが、今や、日本人の5人に1人が65才以上なんだそうで。

   「それでは戦隊ものにひとりはおじいちゃんキャラを入れねばならんな」

   思ったより息子に受けました。

   何色だよ? そんなキャラ! …………88才ならベイジュだね(微妙な色過ぎる)。

   「ブログレッド!」
   「ブログブルー!」
   「ブログブラック!
   「ブログピンク!
   「……ブログベイジュ

   R
:「五人揃ってウェブログ戦隊!」

   BK:「……って、コーキコーレーシャは下がっててくれよな」
   BL:「足手まといなんです」
   P:「だめよ! ブラックもブルーも、お年寄りは大切にしなきゃ!」
   BK:「へいへい。ピンクはいい子ちゃんだよなー」
   BG:「すまんのう、わしゃ働くしか能がないんじゃ」

   ……考えれば考えるほど嫌すぎる。昔、救急戦隊ゴーゴーファイブにおとうさん司令役で出ていたマイク真木はかっこよかったなあ。

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高校見学行ってきました

   メモ代わりに。

   やっぱり遠くは怖いからと言う理由で(そのヘタレ思考をどうにかしろ!)豹太の第1志望はご近所の甘木高校(仮名)と相成りました。それが、甘木高校はあまりにもご近所過ぎて、PTA主催の高校見学会の対象外なんだな。二人ともどっちにせよプリント持って帰ってこなかったし、生徒の自主的な高校見学(これは3年の宿題)というかたちでわたくしもついて行きました。ちゃんとチェック表を事前に渡され、校風だの力を入れている科目や活動などを書く欄があります。余りにもたくさんの学校を回りすぎて、どこにしたらいいか解らなくなる時、もしかして、ドコがドコだか解らなくなったとき用のメモだったりして。都会は大変。

   昨日の夜というか今日の明け方(おかあさん早寝早起きしよう!)、しんけんゼミの会員用サイトで高校見学での親の心構えとかを調べたら(しんけんゼミ以外のも見たかな?)、女の子の親御さんだと、入り口のセキュリティがしっかりしてるかとか、トイレがきれいかとか、帰りのバスがどういう運行してるかとか、いろいろ心配も多いみたい。うちは歩いて通える距離だしねえ。やっぱり女の子は制服もチェック対象らしく、
   「気に入った制服の学校の場合は自分の顔写真を制服の首のところに貼り付けて励みにした」なんて話が載ってて、うわ~女の子って。でも、それって成功の具体的イメージだから、イメージトレーニング的には正しいかも。

   うちの近所でこのまま頑張れば何とかなりそうだからという実に後ろ向きな理由が志望理由な豹太はモチヴェーションも微妙で。
   「もうひとつ楽そうなところも見ていい?」
   バカ者ーッ! 石にかじりついてもここにはいってみせるという根性がどうしてお前にはないのだッ!? おかあさんなんてな、中等部から入って高等部にいけなかったひとはかつていないというよくわからない伝説に縛られて(初等部からの旦那様に言わせると、そんなことはない、残念な成績で高等科に入れなかった生徒は過去に少しは存在したらしいです。わたしの友達も、中等部編入組だったけど玉川の付属{小田急沿線のあの玉川学園}に行ったし)、そんな不名誉な第一号になって堪るかと死にものぐるいで勉強して高校に受かったんだぞ! 
   もう、お育ちが良すぎて我が子ながら困っちゃう。

   と話しながら歩いてたら、うちから徒歩何分か計るの忘れました。ま、1時35分に出て、2時の約束の時間に少し早かったようですから、20分ぐらいということで。

   応接室には、よその制服を着た可愛らしいお嬢さんが3人もお待ちでした。更に遅れてまた違う学校の制服を着たお2人さんも。
   なんだ、2,3組まとめて案内するのか、そうだよな、先生も大変だし。

   神奈川の公立高校の入試の難しい定員配分や得点配分についてちょっと説明があり、あとは、学校の教育目標やら、特徴、進学実績などをひとくさり。リリエンベルクじたいが新しい町なので、ここ甘木高校も、わりかし最近にできた若い高校らしいです。うん、校舎も昔見に行ったリリエンベルク高校よりきれいよ。一学年6クラス編成なんですが、最近中学生が増えてきた(マンションが建ったり、新しい宅地が開発されたり、また、景気のせいで公立志向になったり)ので、来年度からはクラスを一つ増やして7クラスになるかもしれないとの極秘情報。
   「それは、一クラスの人数は30とか35とかにする7クラスじゃなくて、フルに40人の7クラスということですか?」おかあさんすかさず突っ込む! 中学生坊主にはその辺まだ実感ないかも知れませんが。
   「ええ、一クラス40人でです」
   「それじゃあ随分増えますね♪」と、思わずガッツポーズをしてしまいました。
   豹太はそこら辺を理解してないのか、おかあさん昂奮しないでと苦い顔。
   「ただ、まだそこは決定ではないので」と、先生逃げる逃げる。

   隣駅パシモンのところにある中学校から来たと言ってた3人娘、こしょこしょ内輪話をしながらちゃんと必要な質問はします。やっぱりそういうのは友達同士来るに越したことないのね。この定員も、3人娘からの質問でした。さらに、
   「にゅうがくきんとじゅぎょうりょうについておしえてください」って、かわいい! でもしっかりしてる!

   入学金5650円、授業料が年額118,800円とのことでおかあさんはホッ。ただ、沖縄への修学旅行費用が10万円とか。うん、外国に行って病気を貰ってくるぐらいなら国内でいいです。沖縄なんて気候的にも文化的にも半分外国だ(こういう言い方ってしちゃいけない?)。質疑が進む、進む。

   「あんたも何か質問は?」と水を向けても、
   「……ない」

   おかあさん的には、弟たちがベビーブームで学校が分離する瀬戸際だったので、ちょっと心配なところを攻めておきます。
   「クラスが増えましたら、設備なんかはどうなるんでしょう? 教室がプレハブとか、実験器具が人数分ないとか、そう言う可哀相なことには……?」
   「それは大丈夫です。設立の時は8クラスで作ってますから。子供が減って6クラスになって、少し前は5クラスだったときもあるくらいですが、それを1学年だけ7に戻すのはわけないことです」って。あとで校内見取り図を見せて貰いましたが、たしかに、空き教室はありました。いやね、バブルの頃にたしか東大の入学定員を一気に増やした年があって、もう、4月の日曜日、渋谷109の前で石を投げたら東大理Ⅰの1年生に当たるんじゃという勢いだったんですが、なにも考えないで定員増やしたから、実験器具やらロッカーやら足りなくて往生したなんて話を聞きました(要出典)。ま、眉唾でどうぞ。とりあえず、神奈川で、川崎で、甘木高校でそういうことはないとお言葉を戴きましたので。

   あとは、応接室を出て、校内を案内して貰いました。他校は10クラスが普通、とご謙遜されますが、豹太なんて、幼稚園は1クラス、仙台のM山小は2クラス、川崎へ来てゴルドベルク中が4クラスですから、もう、大きさに目を見張って。
   「廊下広いよ!」
   「人数多いから」
   「階段も!」
   「おかあさん昂奮しないで」
   お外の豹太はクールです。

   3人娘や、2人組の方のお嬢さん達も体育館でバスケ部の練習風景を見たり、芸術系らしい甘木高校で、この高校のウリである美術部の、賞を取ったすごい作品やら、それらを生み出した部室やら特殊設備やらを見せて貰ってきゃあきゃあ言ってました。

   「こういう芸術じゃなくて、軟らかい方の……漫研とかはないんですか?」
   おかあさん声をひそめます。別に豹太が入るんじゃなくて、単に自分の興味。
   「漫画、ですか? 読んでる生徒はいますけど、部や同好会活動をしている生徒はおりません」
   「パソコンの部はどうなんでしょう?」
   「写真部と一緒になりまして……今は印画紙に焼く写真はほとんどありませんので。パソコンに取り込んで、印刷するかたちに」
   「時代ですねえ」
   またひとつ勉強になりました。

   「そう言えば、購買について聞くのを忘れたぞ」  
   「おかあさんお弁当さぼるつもり?」と、豹太生意気になっております。
   「そんな、何があるか解らないのだからなんでも聞いておくに越したことはないだろう、本当に生意気な」
   なんてことを親子で囁き交わしておりますと、
   「こちらが購買になります。ま、うちからお弁当を持ってきてもらうに越したことはありません」と言われちゃいました。豹太の得意げなことったら。
   パンやお弁当を売る窓口のようなもの、今は夏休みなので閉まってました。あと、制服のおリボンや校章なども取り扱っているらしく、お品書きが出てました。

   というわけで校内を一周して、職員玄関で解散。あとはグラウンドなど自由に見て行ってくださいと言われても、一番暑い時間帯ですから! とっとと帰りました。

   帰り道は上り坂で。まだ盆踊り大会の筋肉痛が残ってて、きつかったあ。

   「とりあえず、一クラス分も定員が増えたのなら楽勝だな?」

   「どうしてそういうふうに思えるの!? みんな同じこと考えたらその分倍率上がるかも知れないでしょ!」

   ……どうしてお腹を痛めた我が子がこんなにネガティヴなんだろう?

   お年頃だからかしら。わたしも中学時代は下向いて歩いてたしなあ。

   「……流石高校(仮名)も見に行っていい?」それはもう少し入りやすいと言われる高校ですね。
   「勝手にしろ! あとお前は『おおきく振りかぶって』の1巻のイメージトレーニングのところをよく読んどけ! 合格のイメージを自分の頭に焼き付けるんだ!

   なんだか難しい顔をして、それでも塾の夏期講習に行った豹太でした。
   桜咲け!

   

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