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2009年9月19日 (土)

やっちゃった話2000秋

   10月に幼稚園の願書配布が始まるんで、9月中にそこらじゅうの幼稚園が雰囲気を知ってもらうために運動会を未就園児(とその保護者)に見学させるってのはオール・オーヴァー・ジャパンの習わしでよかったんでしょうか? とりあえず、豹太のときには2つ3つ行きましたかね。

   結局決めたのは伊達政宗の菩提寺の幼稚園でしたが、こちらは専門の体育の先生をお呼びしていて、身体を動かす時間を持っていたと思うんですよ。だから、運動会にもそういうちゃんした体型のお兄さん先生が幾人か参加しておられました。
   幼稚園ですから、おうちの方との競技もそれなりにあって、その年は、猫車っていうんですか、ちいさい一輪車に園児を乗せて、それをおとうさんが押してフィールドを10メートルばかり行って戻ってきてそれをリレーして勝ち負けを決める競技があったようでした。
   その猫車も、わたくしが実家で見たような赤錆びた汚らしいものではなく、ぴかぴかで、荷台部分は赤くって、なんだかとっても乗ってみたい! 雰囲気を放っていて。
   ちいさい豹太は運動会がお開きになって撤収が始まったとき、
   「アレに乗ってみたい」とわがままを申したので。
   わたくしは、旦那様に虎美を見ていただいていたので、さっさと帰らねば、お昼御飯は何にしようとそっちに心が飛んでしまっていて、わがままは聞いてられない状態。
   「だめだぞ、もう帰るんだ」
   「アレに乗りたいの!」
   もう遠慮なく泣き始めてます。ああ、幼い頃の豹太はあんまりお外に出たことがなかったから、出たときにはもういつまでも帰りたがらなくて泣いて暴れたものでした。ああ、思い出すだけで胃が痛くなって来ちゃった。

   「あれはおとうさんが押すものなんだ! 豹太はおとうさんがいないからだめだ!

   つい、大声を出してしまっていました。
   と、背後に立っていたその体育のお兄さん先生が、気の毒そ~な顔をして、
   「いいよ、先生が押してあげる」といって、豹太を乗せて、さあっと運動場を一回りしてくれたのでした。
   あー先生誤解されたかも知れませんが、うちはシングルマザーじゃないです
   「(今日は)おとうさんが(来て)いない」と言いたかったので……もう遅いって。
   お礼を申して早々に立ち去りましたけど。
   豹太ご機嫌でした。

   あーえーと、そういうわけで、その撤収も400年の歴史を数えるお寺のご住職たる園長先生が率先して汗をかいてらして、ここは気持ちのいい幼稚園だと思いましたので、改装前でかなり老朽化した園舎でしたがここに決めました。その年に立て替えが決まって、虎美が入る頃にはもう明るくモダ~ンな新園舎になってましたのでわたくしの選択は間違ってなかったと思っております。お集まりのお母様方も、先生方もみなさんいい方ばかりでしたし。

   仙台市のZ寺付属幼稚園はお勧めです。

   と、恥ずかしい過去を晒す代わりに宣伝しておきます。

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