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2009年4月 5日 (日)

「カルミナ・ブラーナ」22 Temps est iocundum 豪傑訳 春になれば

   というわけで、またしても江東区は清澄白河までお出かけ。
   春のうららの小名木川、両岸に桜が満開で、今日は時間に余裕もあったので、橋の上でひとフレーズ「」を歌っていい気分になってから行きました。

   後半、れいのユーチューブのフィルムでは学生達が姫君の住む城に潜入して、それぞれ目当ての相手を見つけたところ。恋の駆け引きは主役の語り部である学生と、リーダー格の姫君との時間無制限一本勝負のかたちを取っております。姫君はもうドレス脱いじゃって、中世ファッションの特徴、結い上げた髪を隠すお帽子も外して、髪はざんばら。ハイヒールもごろんごろんと蹴り脱いで、「やってやるわよ!」てなあられもないスタイル。ええと、インド映画のダンスシーンは性行為の代償行為というか暗示であるそうですが、ここんとこもそれを表わしてるのかなーとか思いますです。

   歌詞は以下の通り。繰り返し多いけど、ある程度は歌うとおりそのまま書いてみます。

   春になれば (Temps est iocundum)

   喜びの刻 喜びの刻 おお、おお、おお、娘達、娘達
   楽しもうよ、いっしょにやろう なあ、なあ、若者と、若者と

    * おお、おお、おお、花盛り、あの娘(こ)に焦がれてもだえてる
       新しい恋に もう メロメロ、メロメロ、メロメロ (バリトンソロ : 学生)

   逢い引きの約束すりゃ ゲ、ン、キ! おれぁ元気、おれぁ元気さ
   すげなくされりゃ、そりゃ、ねえ、ああ、落ち込む、落ち込む

    *印 繰り返し (ソプラノソロ : 姫君 と 児童合唱 : お小姓)

   冬の間、冬の間は ガ、マ、ン! 我慢する、我慢する
   春になれば、春が来れば ラ、ラ、ラ 楽しむさ 楽しむさ (男声パート)

    *印 繰り返し (バリトンソロ : 学生)

   つきあってても、つきあってても そこは乙女で、乙女で、
   あんまりうぶで、あんまりうぶで おれはもう困る、そう、困る

    *印 繰り返し (ソプラノソロ : 姫君 と 児童合唱 : お小姓)

   おいで お嬢さん おいでお嬢さん 一緒に楽しもう、楽しもう
   おいで 娘さん おいで娘さん おれは もう死にそう、もう死にそう

    *印 繰り返し (全パート)

   で、全員でメロメロになったところで姫君がノックダウン、

   「愛しい方、どうぞご自由に……(これも豪傑訳:23曲目のソプラノソロ。ほんの1フレーズ)」と目を閉じたところへがぶっと学生が口づけてそこは暗転、となるんだな、フィルムだと。

   ここから曲は大団円へと向かいます。フィルムだと、運命の女神の祝福を受けて姫君と結ばれるというイメージシーンへ。同じ歌詞の繰り返しでリズムが3拍子になったり4拍子になったり、その中で、アクセントを付ける位置がずれたりでもうややこしい曲、書きだしてみたら構造がやっと見えてきました。

   ステージまであと2ヶ月! チケットも配布も始まりました。さあ、追い込みです。

  

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