« プライスレスな金婚式 | トップページ | 「カルミナ・ブラーナ」 10 Were diu werlt alle min 豪傑訳  »

2009年3月26日 (木)

王様の耳はロバの耳っ! 新人教育篇

   それでアルバイトをもらったんですが。

   いきなり知らないカワイイ女の子の名前でメイルもらっても、「原稿依頼の件」とタイトルがなかったら、たくさん送られてくるえっちなメイルと見分けが付かないじゃないですか!!
   前はちゃんと紹介してくれた方から「このあとメイルを差し上げさせます」と連絡があってその後、男性の担当の方がフルネーム名乗ってくださったから驚かなかったけど、今回はなんの引き継ぎもなしにいきなりで!

   あやうくアルバイトのチャンスを逃すところでした。

   メイルのお名前はこちらが注意力散漫というか、先入観を持ってたということでしょうがないにしても、担当が変わったぐらい一言あってもいいでしょ!

   しかも、今までは参考資料は「原稿確認のあとこちらから指示しますのでご返送願います」つって、返信封筒付(もちろん料金分の切手は貼ってある!)だったのに、今回は「データのCD-ROMはご返送願います」って、そんな、CD-ROMを送れるような封筒、普通のうちは常備してません! (山だからコンヴィニも遠いの!)エンキョクに、
   「返送の方法についてご指示ください」と言ってやったら、「弊社から送ったときの梱包用材を使って再送付で結構です」って、こんなペラ一枚の不織布の袋で? DSのソフトをころりんと茶封筒に入れて送ってきた豹太のお友達(中2)と同レヴェルだよ!
   しかたがないから、原稿提出用の大判封筒を切りつめてCDーROMが入る大きさにして、うちにあったエアパッキンでくるんで入れました。送料120円は自己負担なのね? ああ、世知辛いわあ。

   そりゃこっちも、今まで毎度、あ、資料お返ししますの手紙の1枚も付けずに送っちゃってたなあと、出したあと気がついて冷や汗かいてたけどさあ(銀行時代は、ちゃんと「送付票」ってのがあって、「何月何日、以下のものを送りますのでご査取願います」と印刷してある小さい紙に、こちらの部署や自分の名前、相手の部署や担当者さんの名前、余白部分に入れた書類とか伝票のタイトルを書いて入れてたもんだけど。あれも手前で書くと思ったら手間よね。別に、研修の時に必ず使えとか書き方はこうとか、言われた覚えはないけど、課の戸棚整理してたら見つけて、使っちゃおって勝手に使ってただけで。普通の小さな会社だと無いのかな。紙の無駄って考えかしら)。それにしても、このお嬢さん、一事が万事なのかしら、わたしが細かすぎるのかしら。
   今回は、こっちが背筋を正す思いもあって、絵はがきだけど、「CDーROM返送いたします。ご確認ください」ときれいな模様のやつを使って書き添えときました。一筆箋が見つからなかったのと、折れ曲がらないようにとの芯を兼ねるつもりで。
   よっぽどこの前までの担当さんに言いつけたいけど、それで仕事来なくなったら困るしなぁ、ということで、「王様の耳はロバなのよッ!

|

« プライスレスな金婚式 | トップページ | 「カルミナ・ブラーナ」 10 Were diu werlt alle min 豪傑訳  »

コメント

紛らわしいメールで危ないところでしたね.
ところで,送り状は必ず添えてもらいたいものです.ないと困るときもあるのです.例えば学会の事務へ原稿だけが来る.自分の書いたやつなのか,誰かに頼まれて査読か校閲したやつなのか,学会誌(複数あり)のどれかに載せて欲しいのか,言ってくれなくちゃ処理しようがないです.

投稿: 三ねんせい | 2009年3月26日 (木) 16時11分

おやおや。
 「拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます」云々と、こんな大仰な紙切れ一枚、と思っていたのですが、アレを付ければ形になっていたことを思うと、ただあったんじゃないんですねアレも。いくらなんでも、大切な原稿をなんの説明の文章もなくそのまま送るなんて大胆な……。事前にお電話やメイルなどでの説明もなく? あったにせよそれは不親切ですかね。英文の手紙は、封筒が処分されて手紙の便箋本体になっても手紙を出した本人の住所名前が判るように、手紙の便箋にも自分のところ番地は書くもんだとか習いましたけどね。大切なものならそれなりの備えはしないと。それで、論文を無くされたとか、執筆者の取り違えがあったとかいう騒ぎにはならないんですか?
 「動物のお医者さん」でも、論文の審査の進捗について尋ねたいのだが、語学力がないのと余りにも待たされてある意味常識を超えた心理状態になって、とても直截な、ぶしつけな問い合わせ方をしてしまったというエピソードがありましたが、こういう送り状も付いてないとなると、それは、ヤギさん郵便のような事態が起きてしまって、原稿を多く取り扱う地位の方も苦労が多いことでしょうね。

投稿: まいね | 2009年3月27日 (金) 22時01分

 それで、その新しい担当者の方からは「きれいなカード付きでご返送いただきありがとうございました」というメイルが届きました。……もしかして、ここ見てる?

投稿: まいね | 2009年3月27日 (金) 22時02分

送り状のお礼ってうれしいですよね,きれいなカードでよかった.
ご清栄などと大仰なこと言わなくていいけど,何々を送るからよろしくとひとこと添えてあると気持ちのいいものです.
添え状のない原稿が来たとき,親切な担当者がいれば「なんか来てるけど添え状忘れてない?」とか問い合わせるかも知れないけど,たいてい忙しいからヤギさんになっちゃうようです.

投稿: 三ねんせい | 2009年3月28日 (土) 22時41分

嗚呼やっぱり。じゃあ、なんかきれいな一筆箋を今度調達しておきましょう。
 そして……学会のひとも大変だなあ……。旦那様(学会の事務に忙殺経験あり)にそのようなことがあったかお聞きしましたが、「そんな、まさか! どこの学会?」と言っておられました。それはやっぱり、年代、所属、男女の別に関わりなく、やるひとはやる、無頓着な人は無頓着、てことでしょうかね。こういうのは誰が教えてあげるものなんでしょうねえ。やっぱり親? 編集部への手紙の宛名に御中をつけるのは、「小学4年生」に「けん賞学力テスト」を出すときに親に言われましたけど(以来とても助かってる)。人様に原稿を送るときには送り状をって、やっぱり論文を書くような年になったらゼミの先生が一応教えてやって欲しいですかね。……いややっぱ、日頃親がちゃんと躾けてたら、「先生、原稿を送るときにもなんか一言書いといた方がいいですか?」ってなりますよね……。
 とりあえず、我が子はちゃんと躾けよう、うん。

投稿: まいね | 2009年3月30日 (月) 01時44分

一筆箋は常備しておきたいものですね.
ところで,ヤギさんは伝聞です.私の所属してる学会は社団法人で事務もしっかりしてるから問い返すはずだけれど,任意団体の小さな学会などで,そのうち本人から問い合わせか催促が来るだろうなどと放置していて紛失とかあるやに聞いてます.ガセかも知れません.

投稿: 三ねんせい | 2009年3月31日 (火) 16時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138427/44471199

この記事へのトラックバック一覧です: 王様の耳はロバの耳っ! 新人教育篇:

« プライスレスな金婚式 | トップページ | 「カルミナ・ブラーナ」 10 Were diu werlt alle min 豪傑訳  »