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2009年1月11日 (日)

「地頭力」を鍛えよう?

   ああそれで、話題の「地頭力」について。

   なんか書店の店頭で、「地頭力」がどうとかいう書名が目に入ったのは……去年のもうずいぶん早い時期だったと思ったのですが。

   おかあさん、

   「じとう力(りょく)

   だと思っちゃって。あの、「守護と地頭」、「泣く子と地頭には勝てぬ」の地頭。その力ってなんだろって思いましたよ。ああ、往年のファンタジーアニメに敬意を表して「じとうちから」だともっと良かったかな。ゴロの悪さがやまとことばっぽくて。

   今のご時世から言って、「そういう、泣く子に匹敵する無敵のパワー、クレイマーにもパワハラにも動じない中間管理職のプロフェッショナルとしての胆力」のことかと思いました。大変ですもんね、いろいろ。

   だって日本語的におかしいもん。
   「ジアタマ」とするとですよ、ニュアンス的に、後から積み上げてできるものじゃなくて、元々自分で持ってるものの感じでしょ? 上滑りする、流行や時代の趨勢やなんかで慌てて取り繕ったものではなく、日々培ってきた(おいおい全段と前提ずれてるよ>自分)自分の能力としての頭脳という感じ。
   ことば自体に、能力の概念を包含してるのに、さらに「~力」ってなんですか?
   このことばを提唱した先生(?)はゴロ悪い、ウサンクサイって、思わなかったのかしら?

   そんでもって、この項を書くに当たってちょっと調べたら、「地頭力」って、そういうのとも違うんでしょ? なんかしらん、とある推測メソッドを紹介するために言い出したことばみたいよ???

   こういうご本を読んで自己啓発もしなくちゃならないなんて、今時のサラリーマンのひととその予備軍のひとは、大変ですねえ。

   とりあえずうちの娘は「だって頭が痛んだからしょうがないでしょう」という泣く子に匹敵する無敵のパワーを発揮して昨日も寝倒しておりました。学校行こうよ、お願いだから。

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