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2009年1月 5日 (月)

古人も多く旅に死せるあり

   新年そうそう縁起の悪い見出しですいません。

   結局町田から横浜線経由の帰省ルートが最短と判明しましたが。新幹線を降りてからが(行きは新横浜にたどり着くまでが)遠いです。横浜線で町田まで、町田から小田急でノイエ・リリエンベルクまで。それぞれ、坐るまでもないのですが、大きな帰省の荷物を持って階段を上り下り、乗り換えで右往左往するには結構距離がありました。もう、これだけで一苦労。前は仙台駅に着いてしまえばあとはタクシーでも、ほぼ始発の市バスでも選び放題だったのに。

   

帰ってくるだけでくたびれ果てちゃう

   じつはまた新年実家に顔を出したとたん熱が出て、関節に五寸釘を打たれるような感覚を持ち始めました。
   「寝ます」
   「……寒いんで毛布かけてください」
   「…………頭痛いみたいなんで頭痛薬だしてください」
   「………………体温計ないかな?」

   去年(もう一昨年だ!)の悪夢再び、かと思われたのですが、なんとかすき焼きは食べて帰れて、かえってすぐお薬を頂いて寝て、夜発熱(体温計出してもらえなかったのでわかんないけど8度はいってたと思いますよ)、一日寝倒して、やっと夕方母屋へ出頭。もう一日寝て復帰したのですが(初売りには子供達&お姑さまで行ってもらいました)。

   「それでおばあちゃんにはそれぞれどんなボトムスを買ってもらったのだ?」と尋ねますと、
   「こんなの~♪ でも、裾が長いから切らないといけないの」と、虎美があどけなく答えますので。
   「なんで裾直しをやってもらわないのだ!?」
   「だって一週間かかるって言われて。おばあちゃんがそれじゃいいわって」
   「……今お里に電話を掛けるから、明日朝一でお里にもってって直してもらえ!」
   二人が二人ともです。嗚呼。
   そして、荷造りをせにゃならんのに病後の身体をおして実家に歩いて赴き、猫科の人々の裾上げの寸法を採ってもらってお茶を飲んで、虎美はさらにマフラーやらショールやらを母から巻き上げて(!)、帰りは父に車をだしてもらって帰りましたが。

   大河を見ている間にまた熱が上がったのでした。

   またしても早寝して体力を温存し、本日の帰省に臨んだわけです。
   米原周りの東海道ルートは天気がいいのがいいよなあ。これが越後湯沢乗り換えとかで、あのホームで30分待ちとかだったらぶり返してたよ。
   でも、東海道新幹線は天気がいいと蒸し風呂で、北国仕様の服を着ていたわたくしたちは死にそうになっていたのでした(ちゃんとカーディガンなどは脱ぎましたよ?)。よく暴動起きないよな。JR東海の乗客の皆さんは理性的だと思いましたです。Tシャツ姿の方をお見かけして、ああ、あれが室温に応じた正しかるべきスタイルだなとしみじみ思いましたです。

   いや、毎年こんなことやってたら絶対帰省の途中で死ぬよわたし。

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