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2009年1月24日 (土)

ママの味は漢の料理

   今よく見に行っているサイトでお気に入りの漫画が、とある漫画の登場人物達の考察で、「彼らがお料理をしたら」というお話。彼の得意料理はきっとこれ、料理がうまいのは彼、ヘタなのはあの子……と、なかなか頷ける内容。

   「××の料理は漢の料理。とくに展望もなく作り始め、適当に味を付けてなんとかなってしまう」については、娘と二人で、
   「あるある~!」と同意して大盛り上がり。

   わたしもこういうお遊びよくやったなあ。元作品でキャラクターがうまく固まっていると、もう何を見ても「彼だったらこれはこうするだろう」「あの子はこういうときこう言いそうだ」とどんどん想像が広がっていくんですよね。

   さて、そう言うわたくしの料理も、漢の料理です。興の乗るに従って調味料は、適当に、日替わり。料理の本は(たまに)熟読し、一度目はその通り作りますが、次からはどんどんアレンジして……
   「人参がなければピーマンを入れればいいのよ~!」(ア・ラ・マリー・アントワネット
   「牛も四つ足、豚も四つ足」(義経風
   「ここで意表を突いてキノコを入れるとカロリーダウンの総量アップ!」

   ……と、どんどん恐ろしいことになっていきます。

   昨日も、虎美が社会科見学でお弁当が必要だといって、
   「いつものまきまきを入れてね」とねだるのであります。小学生のたまの弁当なんか、鶏の唐揚げなんかで満足すればよいものを、ぶちぶち、といいながら夜なべをして、インゲンと人参を下ゆでしたものを豚肉で巻いて焼いて特製ソースを絡めたもの(幼稚園以来の子供の遠足定番料理)を作って持たせました。
   このソースも、「その時のノリ」で作るので、だいたい中濃ソースにケチャップやらコンソメやら各種ハーブやらを混ぜて煮詰めていくのですが、ドミグラスソースやら焼き肉のタレの瓶に残った残り10CCをワインでゆすぎつつぶち込んだり、オイスターソースを以下同文だったり。今回は、煮込みハンバーグのソースが残ってたのでほぼそれを使いました。

   と、ある程度手間も暇もかかっておる母の手製の弁当を食べておいて虎美が申すには、
   「おばあちゃんの巻き巻きとおかあさんのまきまきは、お肉の柔らかさが違う!
   「当たり前だ! おばあちゃんのは国産高級牛使用(おせち料理なので)! おかあさんのはだ!」
   そう、これも、お姑さんのおせち料理を見て、だいたいこんなもんだろうと自分で工夫して創り上げたメニューだったのでした。それでも、特売だったからいつもよりちゃんとした形のロース肉を使えて、仕上がりがキレイだったのに! 親の心子知らず。

   だからここに書いて曝してやるんだ~というおかあさんはやっぱり「親」じゃないかなあ。

   しかし、「お袋の味が漢の料理」って……不憫だよなあ。

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