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2008年2月23日 (土)

千客万来ならず

   2ちゃんねるに当ブログが晒されました。

   ジェイアントキリングのスレッドで。「キモいオバサン」って。

   まーお若い人に取っちゃそうかも知れんが。
   確かにひとりのキャラクターにミーハー的盛り上がりをしておるし。

   勝手に、男の漫画の登場人物に過剰な思い入れをしている女イコール同人誌とか、ホモ好きと思われてるのかも知れないけど。

   違うんだけどなあ。

   ま、慌てて管理画面開けてみたけど、急にアクセス増えてるとか、煽るような書き込みが付いてるわけじゃないので急に閉じたり控えたりもしなくていいかと。
   2ちゃんに反論の書き込みもすんでの所でやめたし(少しは進歩?)。
   これでここでもナニも書かずに流せたらもうブロガー初級免許皆伝なところだけど、どっこいそうもできた性格じゃなくて。

   ま、痛いヤツですが良かったらおつきあいください。

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2008年2月22日 (金)

先生、お願いします!

   虎美とパスタを食べていて。スパゲティが微妙なところで切れたので、マカロニをゆでて虎美の分にしたのでした。
   「おかあさん、ペンネはペンの根っこなんでしょ~?」
   「ぱーどん?」
   うっかり聞き流しそうになりましたが。
   「うん、だからペンの根っこ」
   「根っこというのはいったい何だ?」
   「え~っ、だから字を書く端っこのところ
   「ペンネはペンネだ。根っこって言うのは日本語だろう。なぜ日本語をくっつける必要がある?」
   「だってM山小のりみ先生が言ったんだもん! ペンの根っこのカタチだからペンネなんだって!」
   「違う!」つっても、先生に対する尊敬を失わせてはいかんとそれ以上つっこめず、かといって可愛い虎美がお外で間違いを指摘されて恥ずかしい思いをするのは可哀相だし。だいたい今時の子どもは付けペンどころか万年筆も見たことないんだよなとぶちぶち。何度か虎美が口にするたびに悶絶していたおかあさんでしたが、先日TVのうんちく番組で「ペンネはイタリア語でペンのこと」と言っていたので虎美にも見せて納得させ、なんとかリューインを下げたのでした。

   りみ先生は「ラマは駱駝と馬のミックス」という珍説を虎ちゃんに吹き込んでくれたひとでありますから。法螺吹きーの大岡先生ならまだしも、まじめなりみ先生にそんなこと言われたら信じちゃうよ。「八木山動物園で聞いてきたって言ってたよ」って、嗚呼、仙台八木山動物園のHP今見てきましたが、そのラマは「ラクダの仲間の動物」ってちゃんと書いてあるじゃないの……ま、母が駱駝だったらそりゃ「ラクダの仲間の動物」だけど。

   先生、お願いですから春秋に富む幼い子には正しい知識を付けてやってくださいよう。

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今週のジャイキリ #55 

   ホーム隅田川スタジアムでの浦和レッドスターズ戦であります。ま、浦和からなら出てきやすいしね。思いっきり敵サポーターで満員みたいです。ピッチの上と同じ心でウオーミングアップをしている夏木、勢い余って堀田にぶつかったりして。
   「ま、前見ようぜ夏木」
   堀田「さん」は夏木よりは年上なんだ? ふっとばされて這いつくばっても頭ごなしには怒ったりしないタイプなのね。 
   0-0で拮抗した試合内容、揺さぶりを掛けるためにとうとう達海監督動きます。
   「夏木呼んで

   めくったところで一枚絵で夏木の立ち姿。次のページも大コマで不敵な顔のアップ。
   夏木、やる気です。
   これが、ピッチに足を踏み入れたとたんにでんぐり返りですから。
   涙ぐんでるし。叫ぶし。
   「普通にできないの? あいつ……」と、達海監督も引き気味。う~む、キャンプで出てきてすぐに実力を認めさせた吉田とはまた違うようで。
   「ありがとうサポーター」から始まる芝居がかったモノローグで、熱く胸の内を語ってくれてますが、すぐさまボール奪われてカウンター、いきなりミドルシュート打たれてます。
   1点取られました。……先に取られたときはなんて熟語で言えばいいのよ?
   すぐ切り替えたのはザッキー。
   「前掛かりに行かなきゃ点取れねえぞ!」おかあさんはにんまり。でも、ページをめくると黒田が、
   「お前んとこで決められたんだろが 赤崎(バカさき、とふりがな)」え? とページを戻して確認すると、確かに、シュートを放つ5番イトイ選手に後れを取っているのは赤崎だったのでした。ま、しょーがない。
   「くだらない言い合いするな!」と一喝してくれる緑川(ドリさん)! 嗚呼よくぞ言ってくれました、言ってくれるようになりました。
   「ディフェンスライン もう少し上げろ!」 「下げろ」の間違いじゃないです。もっと積極的に攻めていいと言ってくれてます。やっぱり、黒田造反を経てドリさんも変わったんだと思います。

   前回、囲み策に遭っていて働けていなかった吉田、珍しく困りがおです。眉根が寄ってます(ほんと珍しい!)。実際不調? ボールを奪われても、忠犬の椿が汗をかいて取り返してくれます。何とかなるのかな? と見ていても丹波は
   (チェック早くて……ボールが前に運べねえ!)
   ナルホドなあ。
   Jリーグを見ていても、なかなか点が入らない、こっちにボールが渡って、よしよしゴールまで持って行けよと見ていてもなかなか動かないでいらいらするのは、こういう状態だったんですね。小学生のサッカーだとみんなが取りに行って押しくらまんじゅうになるんだけど、そうじゃない大人のサッカーはボールが渡る先、渡った先をつぶしていって進めさせないんだなあ。
   そこへ夏木。このパスは通ります。
   「よし 夏木(ナツ)さん もう一回サイドから組み立て……」へえ、ザッキーはこういう指示を出す役もするんだ?
   しかし、無言で動き始めた夏木、次のページをめくるなりまた1枚絵でシュート!

   先週堺が言ってたなあ、そういえば。チャンスがあったらシュートを打つのがFWって。 
   FWの素質をアピールする夏木でした。

   客席から見ている(本日怪我で見学)世良はどう受け止めるかなあ。
   もう動揺はしないかしら。

      * * * < 今週のザッキー >   * * *

   前述の通り。失点後切り替え早く気合いを入れるところと、ボールが味方に渡ったと見るや指示を出すところ。
   そんで、指示を無視してシュートにいった夏木に来週なんて言うかが問題だな。そこで心はFWなのか、やっぱ骨の髄までMFなのかが解るのかな? まだ早い?

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2008年2月21日 (木)

「ハニーローズ」 ヴィクトリアン・サスペンス

   とうとう最終話までダウンロードできたので。

   「アンダーザローズ」の先行作品であり、この世界の10ン年後であるというサスペンス漫画「ハニーローズ」、原稿がなくなったとか破損したとかで、単行本はもう出ないとか、国会図書館行ってコピーして来いとか、今オンライン雑誌で連載中の「アンダーザローズ」の第2章で次男が陥ってる背徳の関係の結果が示されてるとかでもう一部で噂になっていたのでしたが、秋以降ダウンロード販売がされてたんですよ。3回に分けで、1回400円前後で。決済はクレジットカードとか、ネット通貨? おかあさん良く分かんないので、カードを作ってやっと購入できました。

   物語は、ヴィクトリアンな時代のロンドン下町、両親を失って、雑貨屋で下働きをしつつ暮らしていた14才のフィオナが、義兄と名乗る男(牧師)に引き取られるところからはじまります。
   父は伯爵で、3ヶ月前になくなっており、これを機にフィオナを含む3人の庶子(愛人さんの子どもね)を引き取ることになったのでした。眼鏡のトムは気さくでけっこういいやつ、坊ちゃん刈りのエリオットは意地悪で口が悪いと。
   見たこともない豪壮なお屋敷に着くと(ま、伯爵だし)、容姿端麗な紳士がずらり。お父様は、「恋愛ばっかりしてた」ので、トム&エリ含む12人のお兄さんがいたのでした。
   伯爵女好き(なんかカワイソーな事情があったらしいが)。
   その辺の女の戦いの影響か、雰囲気悪いロウランドファミリー、とりあえず女性は4人おって、正妻の子は4人まで、キングさんの息子が最初の牧師さんとその弟、スタンリーさんの子がえっと、吃音ぽいヴィンセントとその弟、双子みたいなヴォルテール兄弟(これが最悪にイヤミっぽい。正妻が精神を病んでたとか当てこすってたけどよっぽどお里が知れるぜ)、あと残りの3人組のママたち。
   ……伯爵女好きすぎ

   親戚へのお披露目の会で「ロウランドを名乗る資格を認められる」ように、という指令を貰い、フィオナとトム&エリのお屋敷生活が始まりますが。

   フィオナは本当に下町の子なのでお屋敷の生活に慣れないし、エリは今まで引き取られなかったことで自分は望まれなかった子と思い、その裏返しに攻撃的だし。 
   さらに、イギリスの古い屋敷と来れば付きもののアレ、
      幽   霊   が現れて彼女を脅かすのです。
   やさしくて切れ者のメイドさん、アニーも思わせぶりなことを言うし。
   自分は本当に伯爵の子なのか、
   親戚に認められるような貴族らしい一芸を披露できるのか、
   幽霊を見る自分の精神は正常なのか
   自分の命が狙われているのではないか、
   ストレスの極致でお披露目会(=正餐会)を迎えます。

   フィオナの命を本当に狙っているのは誰なのか。
   フィオナの父はいったい誰なのか。
   今まで不審死を遂げている館の女性達を殺していたのは誰なのか。

   敵と味方が2転3転するクライマックス、黒幕の登場(いや、バレバレだけど)。

   兄弟が揃って母たちの敵に銃を突きつけるシーンは圧巻。

   そして泣き笑いの、心が温かくなる最後のどんでん返し

   確かにこれはいい話でした。いや、最後の救いに至るここまでの泥沼を思うともうあちゃーな世界でしたけれども。ここまでひどい目に遭ってたら救われないと割に合わんわというぐらい。

   入手に手間がかかっても、その値があったカンジ。

   いやしかし、これ小説とかだと編集者とかに一発でダメ出しされる設定ね。なにこの兄貴だけで12人って!(しかも正餐会にならないと登場しないのが2人いるし)メイドとか、そういう脇役も結構いるし。自分の死んだママとか。幽霊レディーズとか。数えようかしら、何人か。……22人はいたな、兄含めて。その12人の兄がみんな描き分けられてます。性格も、容姿も。12人勢揃いのラストなんか、その性格も伺える描き方で(意地っ張り組と、素直組、格式に従う組と、市井で気楽にやってる組、それぞれ)ほんとに尊敬します。

   ダウンロードしたデータは、支払いの手続きを取るとパスワードを発行され、それを入力することで読めるようになる仕組み。同じパソコンでおなじOSを使ってる限りは何度でも読み返せるとか言ってますが。やっぱり紙媒体で見たいかなあ。お蒲団に持ち込めないし、お友達に見せてあげたいし。パソコン更新したらもう読めないってのは困るし。全170ページってのは単行本一冊に足りない分量でしょう? それを合計1200円程度ってのはやっぱり。同じ作者のその「アンダーザローズ」の単行本が大きい版のコミックスで900円ぐらいだし。高いぞ!

   ま、これも地道にリクエストしてくれた方と発達したネット環境のおかげ。感謝感謝と。

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2008年2月20日 (水)

早乙女おかあさんより支援物資

早乙女おかあさんより支援物資
仙台は阿部蒲鉾店謹製お雛蒲鉾。金沢から電話一本でクール便。おつかい物に重宝とのこと。

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2008年2月19日 (火)

主婦失格。

   うにゃ~。
   百歩譲って虎ちゃんの給食がカレー南蛮だったのはしょうがないにしても、おかあさんと豹太(期末試験で午前中)もカレーペーストを使って大人の味にしたチャーハンだったというのに、ご近所スーパーがカレー鍋フェアをやっていたからといって夕飯もカレー鍋というのはおかあさん芸がなさ過ぎ。

   しかも、できあがったカレー鍋は単なる具が闇鍋なカレーだというだけで(ソーセージ、鶏肉団子、ちくわ、キャベツ、ブロッコリ、人参)。おばあちゃんからの援助物資のふつうのバーモントカレーを使ったせいかな?

   旦那様に叱られないようもう一品なんかつくっとこ。

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メジロちゃん

メジロちゃん
構えると逃げる法則がある。

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「篤姫」 7 旅立ちの日

   イヤホント、今和泉のおうちを出て、島津本家に行くだけで1回使ったよ。

   菊もっちゃんの自害は意外や不祥事とされてしまったのでした。
   「屋敷を血で穢したのじゃぞ!」パパ上いたくお怒りで。
   ……慶事を控えた大切なおかつちゃんの心を傷つけたからじゃないのね。

   その理由は……なんか解らん。アマサイちゃんのご指摘もありましたが、自由奔放な性分のおかつちゃんが気ままに「出もどったり」するのに釘を刺すという考えは解りますね。でも、作中では「卑しい身分のわたくしが姫様の乳母であることが姫様の傷になってはならない」ということで、屋敷うちでの自害、罪人として処罰、記録の抹消、と持ってきて、「死を以て自らを消し去った」ってなによ? あんたは自分がお育てした姫に責任を持てないわけ? どんなご身分のレディなら藩主の姫のナニーにふさわしいって? 意味不明!! だいたい、今までの菊もっちゃんがただの口やかましいお女中ぐらいの重さしかないから、トートツに死んでくれたなあとしか思えない。しつこいようでも、ギャグになっても毎回「ひーめーさーまー!」と追っかけて、お説教ガンガンして、調所が死んだときには一緒にわあわあ泣くぐらいしてくれてたらああ、菊もっちゃん寂しかったんだねえぐらい思えるのに。原作は尚五郎ちゃんがいなかったから、ああ、ずっとおそばで見守ってきてくれたお乳母だからヤッちゃったんだなあと違和感感じなかった気がするのに。

   その自害のお作法も気に入らん! よく見えなかったけど、女性の自害は裾が乱れないように膝のところで紐で括んなきゃ! 血で穢したってパパ上に言われないようになんか敷物敷くなり。畳を裏返すのは切腹の作法かな、そういうの、気が回らなかったかしら? 泰平の世で実際そういうのに触れてなかったのかな? いや、泰平っていってもついこの前お由羅騒動で切腹も出てたじゃん。これは、あまりに急激な仕事上の環境の変化にストレスとか、空の巣症候群とかが限界に達して発作的な自殺だったんじゃないかなあ。

   ま、あとは、よくよくいい方に考えて、乳母として、他の誰もが教えてあげられない作法を示して見せたんじゃないかと。
   藩主の娘ともなると、薩摩77万石の体面を背負って嫁入りすることになりますから。自害も、究極の局面での選択肢の中に入れとかないといけない。それは、お母上におさせするわけにいかない大切な教授。というわけで、責任持って菊本が手本を見せたってカンジ。……いや、だからその手本万全じゃないって。

   ぐじぐじ悩むおかつちゃんは、一枚脱皮した尚五郎ちゃんに一喝されて、胸を張ってご本家入りに臨むことにします、と。

   で、形見分けなんかはじめるし。それは養子縁組前として正しい行動なんですか??? そんなに鹿児島城は伏魔殿? あ、呪いのお札がリアルに存在したか。

   別れの宴に押しかける尚五郎ちゃん、パパ上も解ってるところを見せようと、指2本をかざして、「どうじゃ、一局打っていかんか?」二人っきりにしてやろうという心配りです。さすが中間管理職(いや、違うから)。
   今和泉家の石高1万3000石ったら、最低の大名のレヴェルだよなあ(法律上、1万石から大名格。おうちの門の作り方まで大名とそれ以下とは規則で分けられてます。「お城」と呼んでいいのは10万石ぐらい以上の殿様のお住まい。未満は「陣屋」……だったっけかね?)。金沢だと、御家老にそれくらいのいるけど。あのオオオカエチゼンが定年間際(いや、定年ないけど)にやっと大名になれて、江戸城の控え室がランクアップして大名のお部屋(柳の間だっけ?)に行ったら元からの旗本大名に嫌がらせされたとかいうのが1万石レヴェルだから。ま、そういうわけで、余所でも苦労してそうな年収レヴェルです。大河冒頭も、調所さんからの節約命令と下々の暮らしていけねえ陳情とに板挟みになってたし。
   で、腹をくくった尚五郎ちゃん、心乱れるおかつちゃんに最後にやっと一矢報いて、お別れ。廊下で呼び止めて、前髪に挿したかんざしを抜いて、「お近さまに」って、あんた、今の今まで頭に刺さってたもんを直に人に渡すか! (その方がぬくもりが残ってていいって感覚? スポーツ選手のユニフォームプレゼントも、洗濯しないマンマあげて、貰ってもそのまま保存が常識らしいし。書いてるだけで匂ってきそう! 理解できませんな)せめて懐紙で包めよ。持って帰るときにつるんと落としそうだよ。このドラマはそういう、史実とか時代考証以前のゆかしい嗜みが全滅してる気がするよ。

   はー、はー、深呼吸しよう。
   そのあと、尚五郎ちゃんへの餞別……は発つ人にやるのか、やっぱり「形見分け」が正解? それには、「やっぱり書物?」「いいえ、頂戴したい物が」といって、あの因縁のお守りを所望するわけだ。それってナイス、西洋の親友同士みたいよって、無邪気に喜ぶおかつちゃんに少し胸の痛む尚五郎ちゃん……初恋っていいなあ。
   「このお守りが、尚五郎さんを守りますように」
   「このお守りが、おかつ様をお守りしますように」あれ、おかつ殿だっけ、とにかく、さりげに身分の違う二人は言葉も違うのでした。

   出発の日まで、パパ上となんとか話をしたいおかつちゃんなのに、パパ上は逃げまくってるところが秀逸。男親はこの辺だらしないですなあ。うちの父も、結婚式の日は朝から立ち働いて、「遅れるといけないから支度しなさい」とかいってさっと背中を向けちゃいました。ま、古式ゆかしくやったからいろいろ朝は大変だったんだけど。うちの母まで「わたしはまいちゃんと朝いろいろ挨拶する暇がなあ~んもなかったわいね」とまだぐじぐじ蒸し返すことがあります。こちらのママ上は、それでもちゃんと、上に立つものの心構えを必要最小限語って聞かせてたみたいですな。やっぱりママ上は偉大。片やパパ上は庭の木に向かってむせび泣いてたりして。

   「立ちませい!」とお迎えの行列の責任者が一声。屈んでいたお供がすっくと立って、門を出て行きます。まあ、おかつちゃんの御駕籠の美々しいこと。○に十字の島津の紋所が金でこれでもかと! これはあのルイ・ヴィトンのモノグラムの元ネタになったぐらいファッション的に意味のある意匠なんですのよ。室内も、お背なの当たるところは朱色の錦かなんか貼ってクッション的なものを当ててあって。これなら長旅も快適ね(旅長いしなあ、薩摩の御家中)。窓も、蝿帳みたく(たとえが悪い!)薄い網戸のようなものが張ってあって、じかにのぞけたりしないし。でも通風は確保されてるし。ああ、ごおじゃす大大名。

   辻辻に町のものが土下座したり、身分に応じて片膝ついてたり。おや、アレに見ゆるは尚五郎ちゃんじゃないか。水戸黄門、じゃない、格さんだっけ、印籠持つ方、のようにれいのお守りをかざしております。お幸せに、それだけを心から願っておるというポーズ。おかつちゃんも、ふところから取り出しますけど、出して見せたって見えねーって。窓からにょっきり手を出したりはもうしません。チョット哀しいね。
   その後ろには、伊地知くんや西郷君や大久保くんが土下座。ああ、こういう下々くんたちに慕われて、お城のお姫様になるんだなあとここだけ見てても前半のまとめになってたカンジ。

   そしてご本家の姫様になって……来週は大変みたいよ。

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朝ドラ恐るべし!

   あれだけヒロインの性格がイヤだと言っていた「ちりとてちん」も、年が明ける頃からなんとなく見るようになって。ああ、ヘタレちゃんがあがいてるうちにばらばらになってた4人の弟子が戻ってきて(うち1人は最初から離れてなかったわけだが)、徒然亭一門復活! とうれしい展開。それが、恋のさや当てはあるは伸び悩みの時期はくるは。微妙に谷もあるところがやっぱり連続ドラマ。蓄積されたノウハウが違うし。

   ちゃんとコンタクトを入れて画面に正対すると、一番弟子はあの「新選組!」でスパイの山崎をやってた桂吉弥さんだし! 超鈍感で怒りっぽい草々は爆発アタマを切ったら結構見られるし(しかしあのアロハ+つんつるてんの縞ジャケットはわざとなの!?)、気がつくと「そーこーぬーけーに~!」と自らやってしまっているくらい小草若(こそーじゃく)ちゃんはインパクトあるし、しーそう君も気にイランやっちゃと思って顔をよく見たらなかなか男前だったし(これは視聴者層を考えてなりふり構わずイケメン大量投入に出たか?)。

   今度はトンネルを抜けて「創作落語で勝負!」という方に活路を見いだしたヘタレちゃん(貴代美!)でしたが、時既に遅し、草若師匠は余命幾ばくもなかったのでした。
   もう、先週は真剣に見ましたね。ヘタレちゃんと師匠との舞台(じゃないか、なんて言うの?)は、かわりに大ネタを兄弟子達が分担して演じてくれることになって、その当日に師匠が危篤で。
   で、いよいよ! と土曜日を迎えて、
   朝、旦那様がお部屋の電気を点けたな~と思って飛び起きたら8時45分!
   「ちりとては!? 師匠はどうなりました?」
   「シボンヌ(「死亡」+完了の「ぬ」)」旦那様、2ちゃん用語で語らないでください。悲嘆に暮れるわたくしに、
   「再放送を見なさい」
   お昼にも、
   「ちりとてが始まったよ~」と声をかけてくださって、ああ、わたしは幸せ者よと宅配ピザの皿(手抜き!) を手にTVの前に陣取りました。

   「ああ、もう、ほんとにいいお顔。この人はいい役者さんやねえ。
   ……それでこれは渡哲也? 弟の方?

   旦那様いつものことながら大いに脱力しつつ、
   「渡瀬恒彦!」イヤホント俳優さんの顔見分けるのヘタで、スイマセン……。

   いやだから、本当に、俳優の個人的人気だけじゃなく、半年掛けてなにも知らん視聴者をぐいぐい引き込むのがNHK朝ドラの真骨頂なんですねえ。草々に弟子入りもありそうだし、いい子の方の清海ちゃんが今沈滞してるから、そっちの巻き直しも期待だ。気合い入れて見ていこう!

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2008年2月17日 (日)

挑め! とりパンライフ 12

   今日、麓で人間用のいいパン(ひまわりの種やらクルミやらいろんな穀物の入ったパン。旦那様の糖尿対策だけどこれが歯ごたえがあって美味しいのだ)を買う予定なんだけどとぶちぶち言いつつお向かいのパン屋さんにちゅんパン(&お留守番の猫科のひとたち用おやつパン)を仕入れに行った帰り。

   うちのお庭にさしかかったところで、「ひょろり~」というか細い声が。なにやらちゅんの気配もしておるので、子スズメちゃんでも落ちているのかなとさりげなく視線を向けると、小さな物が過ぎりました。

   「ひょろ、ひょろ

   ああっそれは自然界にあって良いとも思えない麗しい緑色をしていたのです!

      

*** \(^o^)/ メ ジ ロ    キ タ ー !! \(^o^)/ ***

   すかさず携帯を構えて近寄り、なんとかその姿を写真に納めたのですが……遠くって良く分かんない。まだ余り上手く撮影機能使えないんですよ(猫の写真も何枚失敗したことか)。

   だから、写真はまた今度。

   今朝ほどちゅんぱんと一緒に出しといた一個198円のふじりんご、朝の第1陣でヒヨちゃんやムクちゃんがガシガシ突っついて(干し物をしながら横目で観察)、勢い余って梅の木から落っこちたヤツをしょうがないわねえと出がけに拾って下水の蓋のところに転がしておいたのをがしがし突っついてました。

   やっぱりメジロちゃんには果物か。ようし、おかあさん自分のぶん減らして(減らすな)毎日出しちゃおう!

   で、お出かけして帰ってきたら、お留守番の虎美が自分のデジカメで(ピンぼけ写真しか撮らないくせに普通のカメラでは現像代がかかる! と旦那様が買い与えてしまった)何枚も撮ってくれてました。……これをブログに載せるにはどういう作業がいるのかなあ?

   ま、そのうちにご覧に入れましょう。

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