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2008年2月 8日 (金)

今週のジャイキリ #53

   なんとか3連勝して波に乗らんとしておるETUであります。ギャラリーもついておかあさんがんばっちゃうから。

   でも、ひとり不完全燃焼な顔の世良。タイトルページあおりは、
   「ノーゴール……励ます声が突き刺さる……」
   五、七、五ですよ。とんでもねえ編集者(関羽を姓だけで読んでる台詞に「関(せき)さん!」ってふりがな振るような!)がいるかと思えば、このジャイキリの編集さんや「へうげもの」を盛り上げてくれるイカしたあおりをつける編集者もあり。モーニングの編集部は玉石混淆ね。

   その励ます声ってのは「世良ーっ! 次はゴール決めようぜーーーー!!」
   嗚呼、悪気はないんだけど。声を掛けてもらえるうちが華だけど。作った笑顔で手を振って見せながら(プロの鑑)、ズウウウンと落ち込む背にさらに追い打ち。
   「どしたの? 世良さん チビがますます小さくなってるぜ?」
   赤崎、キミのその台詞は2ちゃんねるでも非難されておったよ。おかあさんも庇えません。世良は一応センパイなんだろうがよ。いや、先輩だからと言って手心を加えるザッキーではないが、今までは一応突っ込まれるだけの落ち度が先輩側にあったろうが。それだけ心理的近さがあるのだろうけど……このトゲがあっての「趣味は音楽鑑賞」なんだろうなこの子(仲間と一緒にする趣味がない)。……なんか心配になってきた。ジーノとの関係も、「なにを言われても気にしない」ジーノだから許してるってのもあるのかもと思えてきて。
   前回の夏木と言い、世良の背はいじりネタとして公認なのかも知れないけど、アスリートにそりゃ厳しかろうよ。ホント、「りはめよりも恐ろしい」。

   ヘンなところに引っかかってないで。

   本日のお話では移動途中も描かれてます。

   この前の連敗中とは違っていい雰囲気……「反省会はまた明日 取りあえずゆっくり休もう」と達海監督。
   「ただーし」
   「椿! お前だけ個人反省会!」と、バスの前部に呼びつけられて膝詰めでなにか言われてました。

   ……個室でなくて大丈夫?

   まあ、丹波が「ははーっ 呼び出しだー」
   黒田が「「怒られてるうちが華だぜ椿ーーー!!」などとからっとした集中砲火(タンさん結構きついひとだったのね)。いや、タガが外れて風通しが良くなってきてるってことかな? 
   また野球の話でスイマセンが、V9時代のジャイアンツって、ひどかったって聞きますもん。勝ちはしてるけど、チームの中はバラバラで、特に投手と野手の仲が最悪だったとか……誰が言ってたんだったかなあ? 長嶋監督の就任後のスローガンで「クリーンベースボール」って、ナニソレってあの時代から揶揄されてましたが、そういうチーム内の意識改革を挙げたかったのかも知れませんって、また思いこみで勝手に書いちゃおう。
   からっと、試合は勝ったけど今日のお前は悪かったとETUが言い合える雰囲気になったのは前進ってことかしら。
   ま、それでも「王子……バッサリ言いすぎ」とたしなめる坊主頭さんはたぶん宮野。このひとはあの夢の島キャンプでの乱闘でも赤崎を羽交い締めにしてたから、数少ない良識派なんでしょう。

   さて、勝ってる間だからからっとしてる車中ですが、その中でも世良は真っ暗
   (皆 椿に思ってるようなことを…… きっと 俺にも 思ってんだ……)
   ま、確かに8試合に出て1得点ってのは褒められた成績じゃないでしょうね。
   (皆は 待ってんだ 夏木(ナツ)さんていう 本命のFWが 出て来んのを)
   モノローグのバックにはどどーんと立ちふさがる夏木。

   そんなに夏木の登場は驚異だったんですね。

   ったらその(らしくなく)静かな世良に当の本人が、
   「どうした世良ー!! 元気ないぞーーーーー!! もう おねむか!?」ってちょっかい掛けてきて。ああ、可哀相に世良腰が引けてる。さらに「喜べ! 笑え! 歌え!」とハイテンションを強要する夏木に村越が、
   「おい 夏木」と注意してくれるのでした。いや、正しくはそこでバスが急停車して夏木がこけてやっと世良は解放されるんですが。

   (俺は……こんな人には負けたくねーっ!)と負けん気でなんとか体勢を立て直した世良でした。

   で、次は清水戦。清水多いね。作中3度目です。ジャパンカップってのはこの世界のJの公式戦とは別立てなんでしょうか。現実のJリーグにも詳しくないからとんと見当が付かないわ。負けが続いてて、もうこちらには苦手意識、向こうにはお得意様意識ができてきてて、ガンガン攻めてくる、もう、ただでさえ焦ってる世良、気負うのなんのって。

   落ち着けよ。

   夏木はともかく、今現在、堺のことはさしおいて出して貰ってるんじゃないの。

   

負のスパイラルにはまりこんでるとそういうことにも気づかないでただ煮詰まっちゃうんだな(お互い気をつけましょう)。 

   久しぶりに登場の(最近密かに脇役救済シリーズしてます?)21白髪で団子鼻の矢野がボールを奪います。
   (どうする……!? 1回王子に戻すか?)って、やっぱり吉田頼みか。
   目下の者は吉田のことを王子と呼ぶ原則からいうとこの矢野くんは吉田より年次が下ということになりますが、ま、確定じゃないということで。

   そこへ、必死に走りながらアイコンタクトする世良が目に入ります。
   ゴール左へ出されたボールに、マークをなんとかかわしながら追いつく世良、
   「打てーーーーーっ!」応援団も絶叫。

   すいません、ここで起こったことがよく解らないです。

   右足を軸に、左足は後ろにテイクバック、ザッという音の後、驚く世良の顔のアップ。
   めくった次のページには、右足に手をやって苦悶の表情のままピッチに横たわる世良。

   

痛めたのは右なの左なの?

   珍しく、ツジトモ氏の描いた絵がわからなかったです。話の流れで言うと、付いた軸足の右になにか異常があったんでしょうが、絵だと左足に見えるんだなあ。ボールの位置からして右でいいと思うんだけど、サッカーのシューズって、インサイドにもああいう線の模様入るんでしたっけ???

   来週までもやもやしそう。

   あ、2ちゃんねるでは
   「世良!」「世良ー!」「セリー!OTL」と、未明から(ルール違反です)みんな声を揃えて心配してました(場所にも拠るけどけっこう気のいいひとが集まってますよ)。

   ちなみにおかあさん今週は

   

移動のバスが更新されてる! ということに目がいってしまいました。

   連敗中の、黒田と赤崎がケンカしてたときには2人がけ2列だったのに、今週は1人がけ3列のいいバスになってます。シーズン中にバスが変わることってあるのかしら? バスの横にイーストトウキョウユナイテッドって書いてあるからチームのバスよね? 体格いいスポーツ選手が2人がけじゃキツイだろうとか言われてたのに。当時は大物の緑川と村越だけが1人で座ってて、さらに、一番後ろに吉田が寝そべってて、チームの力関係がよく解る……とうなずいてたんですが。今回も、吉田は最後列でクッションまであてて寝そべってました。うん、大物。

   *** < 今週のザッキー> ***

   本文中にあるとおり。ちょっと毒舌いきすぎ。
   バス内の椿呼び出しエピソードでも「替えられなかっただけマシだと思えよ」って。
   そういう自分は活躍してるシーンなかったぞ! って、それは先週か。

   来週、怪我した世良を追い詰めたりしないことだけを祈ってます。

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2008年2月 7日 (木)

嗚呼旧正月

   やってしまいました。
   昨日、お花のお稽古の虎ちゃんをお迎えに行った帰り、駅ビルの書店で例によって週刊ベースボールを手に取り「さあ来い球春!」というコピーに(……キャンプはもう始まってるだろうがよ)と違和感を感じつつ買っておうちに帰りました。

   豹太にいそいそと見せたところが
   「おかあさん、これ合併号。先週買ったじゃない!
   そうだった! 先週は気が付いてたのに!

   「……ということがございました。以後気をつけます。しかし何だってこんな時期に合併号にするのでしょう」と旦那様に愚痴ると、

   「……旧正月だから。作っているのは中国や韓国のひとなんだろう。あ、まずいかな、こんなこと言って 」と旦那様らしい冗談。
   「いえ大丈夫とは思いますが……お仕事の方で?」
   「この時期は向こうに作って貰ってるずいぶん部品が品薄になるんです……日本も休めばいいんだな」最近旦那様疲れてます
   「そりゃ休みすぎでしょう! 日本はカレンダー上の休日はよそにないくらい多いんですよ! バブルからこっち、何日祝日増えたと思ってるんです! ……サーヴィス業はカレンダー通り休んじゃいませんけど」
   昭和から入れると、まず振り替え制度ができて日曜日の祝日の無駄がなくなって、オセロ法で5月4日が典拠のない祝日になり、60年代には週休2日が導入、平成にはいって天皇誕生日が変わって入れ替わりで1日増えた勘定になり、海の日ができて、さらにまた昭和の日が決まった関係で5月4日が祝日に本格固定……。ハッピーマンデーは祝日の日数じたいは増えてませんけどま、学校の時間割に無配慮のある意味悪法ですね。
   と、こういうときのおかあさんの頭と舌はよく回転しますです。なんだ、実質増えたのは3日っきりか。
   「……まあ、中国人留学生でそういうことを言うひとはいるね」

   だから、カレンダー上の休日を徒(いたずら)に増やす局面ではもうない訳よ。カレンダーがどうだろうと休むときには王者のように休む! という文化を醸成(ジョーセー)すべきなんですよ! って、何の話だっけ? ……ああ、週刊ベースボール誌はもう少しちゃんと告知しといてください。買い始めて間がないし、モーニングとちがってあんまり表紙(を飾る人物)をちゃんと見てないからなあ……やっちゃったぜ。

   とりあえず、建国記念日は移動・改変しないであろう。祝っておきましょう。

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2008年2月 5日 (火)

ほええる はんてぃんぐ

   「ワンピース」、アニメの方もスリラーバーク篇に入ったようで。虎ちゃん毎週息もしないでTVにかじりついてます。だからといってクルーの誰かがとってもスキと言うわけではない模様。

   このシリーズのおかげでうちじゃ時事用語(?)が「言い換え」られちゃってね。

   ええと、簡単にご説明申し上げますと、ひとりの大海賊の残した富・名誉その他ひとつなぎ(ワンピース)の財宝をめぐって少年ルフィとその仲間達が悪い海賊やら国の乗っ取りを目指す悪の組織やら暴君やらと戦う冒険漫画・アニメなんですが。
   今のシリーズ、スリラーバーク篇で透明人間が出てきまして、不意打ちをかますわけです。それにやられて、気障で女好きのコック(料理の腕もさることながら、足技での戦闘能力も高い)がしてやられて

   「ほげ~

         

と言わされてしまうのです。

   あまりのぶざまっぷりにケンカ友達の剣士に
   「おい、ほげ~」なんていやみに声を掛けられてしまうぐらい。

   しばらくはうちじゅうで
   「おい、ほげ~」が合い言葉になるぐらい受けてましたが。

   この前から、また環境保護団体が日本の伝統のアレに文句を付けて邪魔をしに来てるんですって?

   商業「捕鯨」禁止って。

   「アレは単に日本のやってることにケチを付けたいだけだ。どんだけれ~せ~で学術的なデータを出したって聴きゃしね。鯨を愛護してやってその他の魚が絶滅したらどうすんだって」とわたくしがぶちぶちいうと(多分に「美味しんぼ」のききかじりですが)猫科のひとたちは神妙に聴いていますが、

   「だからほげ~ってのは……プッ」
   「おかあさん?」
   「ほげ~って、ほげ~って!」もう立て直しが効きません。
   「おかあさん!」
   「イヤ失敬。だからええと、ほええるをはんとするアレは、日本は節度を持ってど~ど~とやればいいと思うんだな。鯨はウマイゾ」

   ダメだ、言葉に対するイメージが変わっちゃったよ。   

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「篤姫」 5 日本一!

   藩主様とのご対面を済ませてご機嫌なおかつちゃんですが。

   もう年も17だし、結構可愛いので、早速縁談が参ります。これがまた痛し痒し。
   えーと、家格としては同じぐらい。同じ島津の分家、れいのお由羅が産んだ忠教様が分家の重富家に養子にやられたところで作った息子の右近殿だそうです。簡単に言うと、高橋斉彬様の甥だな。なんだ、こんな大きな息子のいるオッサンだったのか。
   この辺がお殿様の家系図の難しいところで。公式の、ここんちの正式な跡取りはコレ、これの息子はコレ、という図と、ここんちの側室に産ませた3番目の息子が遠縁のナントカ家に婿入りしていて……という図がもう別もので、名字も違うナントカさんちの若様とうちの殿とが血のつながりで言うと実は3親等……なんてことがざらにあるんだ。れいの、寛政の改革の白河藩主、松平定信なんてどこの馬のボーンかと思ってたら由緒正しい(?)暴れん坊将軍の孫だったりします。

   藩主の甥の嫁なんて玉の輿! って喜ぶべきかって言うと、あに図らんやそうではなくて。忠教様のうちに嫁に出すってことは、お由羅派に近寄ったってことにも見えるんですね。嫁取りは好いたはれたではなくて高度な政治的行為なので、中間管理職なパパ上は悩みます。
   おかつちゃんも、斉彬様に日本碍子貰って喜んでる場合じゃありません。ガイシ(電柱とかについてる絶縁用の磁器パーツ)貰ってどうする。外史です。頼山陽著の歴史書。「歴史書読んでるんです」なんて言っちゃったから、プレゼント。やっぱ、明君はプレゼントも気が利いてる。女性だから花贈っとけみたいなのじゃダメですよ。そのひとのホントに喜ぶものをピンポイントであげなくちゃ。これからプレゼントシーズンですから、お心に留めておかれてね(またお節介な)。

   噂は薩摩を駆けめぐる♪
   おかつちゃんが尚五郎ちゃんとデートしていた茶屋で、今日はもやしにいちゃんと尚五郎ちゃんが密談です。おかつちゃんに縁談という情報に、惑乱の尚五郎ちゃん。もやしにいちゃんは解ってません(まあそんなもんだ)。誰に相談したものか、大久保くんちに行ってみると、西郷くんが嫁取りをすると言って下々の彼たちは盛り上がってます。
   「おかつ殿にも縁談が……」と漏らしてしまって、おかつちゃんに惚れてることを認めさせられる尚五郎ちゃん。おかつファンの彼らに焚きつけられて、尚五郎ちゃんはどんどん盛り上がっていきます……けど、ヘタレだからまだ行動には出ません。分家といえども島津家のおかつちゃんと一所持ちという上級藩士の尚五郎ちゃんは、ま、一階層ぶんとはいえ「身分が違う」のだそうです。一階層ぐらい、情熱とか根回しとかで越えろよ、ヘタレ
   一緒に囲碁を打ってても上の空。「そこでいいの?」と聞かれれば「あ、やめます」と訂正(それってアリなワケ?)、また「そういうコトするからだめなんでしょアンタは!」と、容赦なく突っ込まれる。おかつ、お前その性格直せよ……。尚五郎ちゃんが可哀相。なんでこんなのがいいんだよ。
   まあ、でも、刷り込みだな。こんな、他にいない強烈な姫様に見込まれていろいろ付き合わされたら、他の女人は目に入らないでしょう、確かに。

   で、丁度ジョン万次郎が来ているというので話を聞いてみると、アメリカじゃ女性は大切にされて、結婚も親とか家の意向じゃなく、本人の意志でできるらしい(いや、今はもうそんなんじゃないですから。昔だって、プレジデントを出すようなうちはやっぱり親がいろいろ差配してたと思うよ、アメリカもそんな理想の国じゃないって)。それを聞いて若い二人はイロイロ考えるんだけど……。

   で、噂は本人の耳にも届いてて。
   「本人ちょっと見に行くからあんたついてきて」おかつ! こら! この無神経女!
   イロイロ抵抗しながら結局泣きそうな気持ちでやっぱりついてく尚五郎ちゃんでした。そして、弓の稽古をしている噂の右近殿を透き見して(立場が逆だろうがよ)、「いいカンジ。あの人なら、ま、好きになれそう」とご機嫌に見えるおかつ。尚五郎の傷心いかばかりか……。ここでおかあさんの妄想お女中小菊ちゃんに「姫様のひとでなし!」とか突っ込んで欲しいけど、まあ、脳内だけにしときましょう。
   別れ間際、意を決して尚五郎は尋ねます。いったいどういうひとがタイプなわけ? それに対する答えが今週のサブタイトル「日本一の男がいい!」、それでも、「わたしがそう思えれば」と、主観的なものだと断ってる辺りがまたずるいかも。日本一の男になれるか? 尚五郎ちゃんの悩みはいよいよ深くなります。おかつもさ、自分がその日本一の男の妻としてふさわしい女であるかは自省しないんでしょうか? それとも、その辺が奢りの春(与謝野晶子が黒髪がどうとか言ってた、ある程度才能ある年頃の女の子の自己愛)のゆえんなんでしょうか。

   これもまたくさい伏線だよな。権威で言ったら将軍様は日本一だよ、そりゃ。間接的にはかなう訳よね、この望み。あまりにも実のない日本一だけど。わたしはイヤです。将軍家御台所、つまりファーストレディでも、薩摩藩が実家として金に糸目を付けないバックアップをしてくれても、ダーリンがあんなヘタレじゃ(堺雅人さんという要素は考えないことにして)。

   個々人がそれぞれに悩む今和泉島津家ですが、とうとうお殿様から呼び出しがありました。正式に婚儀の話が出ると武者震いのパパ上、そこへ腹をくくった尚五郎ちゃんが来訪!
   「おかつ殿を妻にください!」ちゃんと言えました。偉いぞ。日本一の男になれるか、イロイロ考えたけど、無理っぽいけど、とりあえず、なると心に誓って努力する、それが大事だと悟ることができたので来ましたって、ヘタレなりに向上心ありますね、尚五郎ちゃんは。なんでも、先頭を切ってできる頭の良さ、器用さだけが男の器量じゃない。負けて、何度も踏みつけられつつもそれを見つめて自分を成長させられる、そういうタイプの優秀な人間というのはいるんですね。そして、もしかしたらそういうタイプの方が、大きな物事を成し遂げるのかも。わたくし、尚五郎ちゃんが大きくなってどんな偉人になるのか存じません。楽しみに見させて貰うことにします。

   それを喜色満面で受けるパパ上。あのおかつをそこまで見込んでくれるひとがいた! という父としての喜びじゃなくて、厄介な縁談を断る口実ができたという政治家としての安堵であったのでした。パパ上、男の風下1万マイル決定。

   で、ご機嫌で高橋斉彬様の前に出て、せっかくのお言葉を遮って「縁談なら辞退します」って。こらこら、目上のひとの話を遮るんじゃありません。
   「縁談と言えば縁談だけど……解ってて言ってる?」
   「だから重富島津家の右近殿との縁組みでしょ?」
   「違う! わしの養女にもらいたいの!」

   歴史書スキーがここまで効いたとは。

   おかつちゃん女の道ここで特急列車に乗り換えです。藩主の姫となると縁組みは一所持ち(尚五郎ちゃんち)レヴェルどころか、公家、大名家、御家老衆のレヴェルに上がります。新横浜や小田原にはもう止まりません。もう、東京出たら次は名古屋、新大阪(のぞみかよ!)。本人が知らないうちにおかつちゃんの人生は大きく変っていくのでした。

   待て! 次週!

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2008年2月 3日 (日)

改訂版 ETU選手名鑑

   連載一周年でイロイロ情報も出そろいましたので改訂しました。
   ジャイキリカテゴリーも作って検索もラクラクよ♪

ETU(イースト・トウキョウ・ユナイテッド)
【ホームグラウンド】 隅田川スタジアム
【ホームタウン】 台東区
【スタッフ】
監督:達海 猛(タッツミー)
コーチ:松原(松ちゃん:達海のみ)
    金田(カネさん*:達海のみカネやん)
    徳井(トクさん*)
会長:永田
GM:後藤
広報:永田 有里
マスコットキャラ:パッカくん
応援団:ユナイテッドスカルズ(代表:羽田) 
【選手】

GK 1 緑川宏(ドリさん*):ベジータ頭、元日本代表  
    佐野                  :丸刈り

DF  2 黒田(クロ*)               :スキンヘッド 熱血漢
    3 杉江ユウサク(スギ*)   :耳でか 黒田の抑え役 元日本代表候補
    5 石神     
  16 清川(キヨ*)     :白髪長髪、オドロキ要員 達海組
  22 石浜(ハマ*)    :パイナップル頭 達海組          
  27 亀 井         :頬骨の出た厳つい顔  達海組
  26 小林          :          達海組

MF  6 村越(コッシー、コシ*):キャプテン 元日本代表候補 ミスターETU
     7 椿大介(バッキー)           :新人 達海組 チキン(臆病者)
       8 堀田                :毛先の白いツンツン頭
   10 ルイジ吉田(ジーノ)  :ワガママ王子 ユニフォームの襟は立てる
  14 丹波(タン*)             :サリーちゃんのパパ頭
   15 赤崎(ザッキー)        :頭頂メッシュ 突っ込み体質 達海組
  18 宮野                 :スポーツ刈り 抑え側 達海組 
  21 矢野                  :やや団子鼻 達海組

FW  9 堺(サック)         :白髪頭 垂れ目「SPEED STAR」の横断幕有り
    11 夏木陽太郎(ナツ*)   :アフロ 昨シーズンチーム内得点王 エネルギッシュ  
      20 世良(セリー)        :トーン頭 アゴヒゲ いつも元気 達海組 

不明
  広井 :達海組

   カッコ内通称は吉田命名、使用も吉田のみ(松原は達海)。
    他のメンバーは*印に年次に応じてさん付け。
  吉田は自分をジーノまたは王子と呼ぶよう強制。目上の者はジーノ、同期以下は王子と呼んでいることが多い。

(達海組 : 顔合わせでの紅白戦で達海に抜擢された
      「スピードがあってスタミナがある」若手) 

基本フォーメーション (#51夏木復帰まで)

         世良
     丹波      赤崎
         吉田
     椿       村越
   石浜  黒田  杉江  清川

         緑川

年齢順(作中人間関係から類推)

緑川(最年長)33>村越>

      堺(31)>? 黒田、杉江 
          丹波>黒田、杉江>  (この辺に「若手」の壁)
      清川、石浜>世良>赤崎 (ここは1才差)
           矢野>=赤崎>宮野
       堺>夏木>世良
                    >椿(最年少)20
 補足:吉田と赤崎は「もう2年一緒にやってる」より
    赤崎は最低21才(赤崎の最終学歴は不明)。

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風邪ひきました

   せっかく治ってたのに。頭痛いよう。

   旦那様に約束させられました。

   

マデノコージさんに呼ばれてももう立ち話はしない。

   

お外に出るときにはたとえ一瞬でもコートを着て出る。

   お外は雪です。
   「首都圏に越してきてチェーンの音で目覚めるとは思わなかった」と旦那様。ええホントにね。……雪かきしなくていいのかなあ? 

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