« 2008年12月14日 - 2008年12月20日 | トップページ | 2008年12月28日 - 2009年1月3日 »

2008年12月27日 (土)

ぐちですが

   ……なんで管理者たるわたくしが手前の文章にあとでコメントを付けようとして、「スパムコメント」扱いされて永遠に無意味な文字列の入力を要求されなくてはならないのであろう?
   何日か経って思い返して文章を追加するってそんなに変?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月26日 (金)

みどりのおやゆび さらばアサガオ篇

   アサガオちゃんとおさらばしました。

   先週だから、19日、天気も良かったので、お洗濯ものを取り入れた後、虎ちゃんのお花ばさみを貸してもらって、物干し台の方から情け容赦なくばきばき切りました。気分は「ジャックと豆の木」♪ キュウリネットの固定は普通の荷造りヒモと結びつけていたのですが、やっぱり途中で緩んじゃってたようで、蔓を切ったらある程度のところで自重で崩落しました。

   物干し竿を取り込んでいた辺りは念のために残して、頑張って物干しに絡んでいた分はその日のうちに切り払って落として。そのあとゴミ袋を持ってお庭に出て、ネットに絡んだ分、フェンスに絡んでいた分、適当に10~20㎝ぐらいずつ切っては丸めてゴミ袋に放り込みました。やってる間に飽きたのでその日はその辺でやめて。
   月曜までに45リットル? のゴミ袋一杯まで蔓を切って、とりあえずこれくらいにしとこうかな、と思ったんですが。
   昨日、やっぱりやるなら全部やろう、と、庭に丸まった蔓を全部キュウリネットから外してまたひと袋に詰め込んで、ネットも畳んでちゃんと庭仕事箱に仕舞えました。頑張ったんだから! 
   ……ちなみに作業歌として、金曜は「こきりこ節」から秋冬の文部省唱歌系「星の世界」とか「冬景色」? 「狭霧消ゆる港江の~♪」ってやつとかやってましたが(いい加減ネタ切れして「水のいのち」から「雨」、「水たまり」とか、「大地讃頌」という合唱曲、フォスター歌曲とか黒人霊歌なんかもやったりしましたが)、昨日はなぜかクリスマスだというのにヴェルディのレクィエム、それも「Ingemisco」という中途半端なところから飛び飛びにやって、見事に「Libera me」までやって、いい気持ちで返す刀でモーツァルトのレクィエムを(やるな!)、こっちは第一曲のイントロから、「Kyrie」 もなんとか誤魔化して乗り切って「Dies irae」 はソロを適当に飛ばしながらやり過ごして、見事に「lacrymosa」の「Amen」で締めて袋をいっぱいにしました。ご機嫌♪ (ご近所様にはうるさくて失礼しました。でも、流して歌ったからそんなに響いてなかったと思うのよ)クリスマスにレクィエムと思うからヘンだけど、アサガオちゃんを送ると思えばあながち間違いでもないか(間違いです)。

   なんとか綺麗なお庭で新年を迎えられそうです。赤いスィートピーは順調に伸びてる感じだし。3月ぐらいにまたキュウリネットを張り直して、その後は来年こそゴーヤ・カーテンに挑戦だ!

| | コメント (5) | トラックバック (0)

本年もありがとうございました

   明日の昼の新幹線で帰省です。クリスマス寒波来てますけどね。関ヶ原とか岐阜羽島とか、東海道新幹線の冬の難所はまだ徐行程度らしいので、これ以上乱れないことを祈ってます。

   本年もごひいきいただきまして本当にありがとうございました。いろいろ大波小波ありまして、深く自分を省みたりして。来年もまたお楽しみ頂けるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

   年賀状は昨日必死で書いてなんとか朝、出せました。首都圏からだから、だいたいどちらにお住まいの方も元日に間に合うと思います。間に合わなかった方は、……すいません、来年から優先扱いにしますからちょっとご連絡下さい、ごめんなさい。
   毎年礼儀とか定型文とかを無視した賀状ですいません。今年も普段の口調で済みません。旦那様が忙しいので、あんまり豪華絢爛のスタイルにできませんでした。来年こそは、なんでも旦那様任せの生活を改めようと思います。

   そういえば、その旦那様は今朝から出張で、
   「イーヴィヒベルクから町田までは50分掛かったから、お弁当やお土産を買う場合はそれを見込んでもっと早くおうちを出た方がいいですよ」
   「今関ヶ原だけど雪が降ってますよ」と懇切丁寧なメイルを頂きました。……手の掛かる嫁ですいません。

   朝からユーチューブで郷・ひ・ろ・みの曲を拾ってかけておりましたが(もう雑巾がけの手もノリノリよぉ!)、いちいち3分ぐらいで手を止めてもう一度聞くボタンを押さなくてはならないのが面倒。やっぱり、作業のためにベスト盤買おうかしら。でも同じ目的のために昔買った自衛隊によるマーチ名曲集はまだ引っ越し後発掘されてないんだよなあ。3大レクィエムを網羅したお得用CDセットとか。まあ、年が明けたら真剣に探そうっと(今探せ!)。

   じゃ、そういうことで、以後更新はケイタイか早乙女おかあさん機からでもぼつぼつやります。

   それではお先に。お集まりの皆様も良いお年をお迎え下さい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月23日 (火)

事実は小説よりベタ

   ええと、日曜はすごい風でしたよね。関東北部の方を前線が通って、そっちへ空気が引き込まれて、強い南風のせいで、昨日の明け方なんか19度もあったとか(どうりで独り寝なのにぬっくぬく)。

   その風はお昼過ぎぐらいから強くなっていて、
   「ガコン!」
   ああ、また物干し竿落っこちた。金曜日にアサガオちゃんを切り落としたから、多少は残したけど、やっぱり物干しの固定が甘くなってたんだな。と、ヴェランダに参りまして、ファンケルから発芽玄米の段ボールをくくってきた樹脂テープでとりあえず括りましたが。
   「じゃ、もう入れとくか」と、豹太のお蒲団を取り入れて、念のため下を見たら。

   

蒲 団 が 、 ふ っ と ん だ 。

   X型の蒲団干しに干しといたわたくしのお蒲団が、ばったりとお庭に倒れてました。
   「ぎゃー! ベタベタじゃん!」
   と、その間にもわたしの頭を巻いていたバンダナが瞬速10メートルで隣家のフェンスに……。
   ゲラゲラ笑いながらお蒲団を回収に行ってると、お隣のマデノコージさんが、
   「これ、あなたのでしょ」と、今彼方へと飛び去った楽天イーグルス2007年モデルバンダナを持ってきてくれました。

   夜になるともうごうごうで、ここは一丁やっとくか、と、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部で、殺人鬼とすり替わって急にロマンチックに見えてきた夫にそうと知らず始めて恋心を抱き始めた川尻しのぶさんのごとくに、
   「………………ごわい」と旦那様にしがみついて、
   「ウフン(ハァト)でも怖かったついでにすごく大好きなこの人に抱きついて、お胸のなかでいっぱい甘えちゃえッ! えいっ! えいっ! え~~~~~~~~いっ!」(本文ママ。ハートマークだけ字に起こしました)てなことをやっておきました。
  良好な人間関係を維持するための女の子のテクニックとして(C’est Noir.)。
  ええもちろん、計算の上ですよ。いい年をして、そんな。ごわくなんかないもんっ。

  そして、低気圧が通れば当然の如く、豹太は月曜日、
  「だめだ頭痛い……」と学校をお休みしたのでした。あ~あ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月22日 (月)

おとうさんにはナイショだよ

   ……と言って、土曜、お買い物のために駅前に降りて猫科の人たちとハンバーガー食べ終わったところで、カラオケに行く陰謀を企てました。
   「とりあえず、豹太は散髪だ。済んだら駅前から電話。その間におかあさんと虎美が本を買ってその抽選補助券で歳末大抽選会にトライしてくる」
   「ラジャー!」
   秋から髪をのばしはじめた豹太、もうむさ苦しいを通り抜かして、どうにでも髪型を作れるまでに伸びてたんですが、やっぱり寝癖とかの対応を考えたらスポーツ刈りに戻すそうで。後で聞いたら、冬休み前の個人面談で、星先生(仮名)に
   「早乙女くん最近髪も伸ばして、茶髪にして、不良になっちゃったの?」と問われたのが堪えたらしいですな。豹太はわたしに似てるので、髪の色が所々薄いです。伸ばすとやっぱり解っちゃうらしくって。とにかく、帰省前にサッパリしたので対おじいちゃん的に良かったわ。
   おかあさんと虎ちゃんは書店へGO。500円で一枚の抽選補助券、20枚中17枚が書店でもらったってやばいんじゃない? ジョジョとか、「絶対可憐チルドレン」とか、「月光条例」とか、そうそう、「天地人」のドラマストーリーとか買いました。
   「……今、ジョジョの文庫買ってきたんだけど」と、おかあさんは虎美に懺悔。
   「素で、『さ~んじゅうさ~ん巻!』つって棚から取っちゃったよ」
   「おかーさーぁん! ……近くに誰もいなかった?」
   「……いたんだよ」
   嗚呼。わたくしはああいう奇声を発するだけというネタをさげすんでおったのに! 自分が恐い!!

   そして無事合流して、行ってきました、町田の総合アミューズメントパーク。3時間フリーパックだけど、「3時間もいたらばれます!」でも、1時間半ぐらいたっぷり歌いました。
   「仲間の間ではカラオケ王」というだけあって、豹太はなかなか高得点を連発してました。虎美は、朝ドラの影響で「赤いスィートピー」を歌ったのですが……おまえ、身体の全パーツおとうさん似なのにどうして音痴だけ母親似なんだよ……OTL。
   そういうおかあさんは、気がつけば「キン肉マンGO! FIGHT!」やら「スイミン不足」やらアニメ系のネタソングばっかりで、ふと自分の歌いたい歌はなんだろうとこんなところへ来てまで深く悩み始めて……。
   とりあえず入れてみたソラで歌える「悲しみが止まらない」より、虎ちゃんにせがまれて歌った「青い珊瑚礁」の方が点数が高かった(90点)ことに深く傷ついてたりして。
   ノリノリで踊り狂いながら歌った「GOLD FINGER ’99」で息切れして郷ひろみの偉大さを深く思い知ったり(仔猫ちゃんたちは母の恐ろしさを知ったらしい)、いろいろと楽しい1時間半でした。
   「おとうさんにはくれぐれもナイショにな」と、帰ってからはお昼寝をしていたことに口裏合わせをして、おうちに帰って昂奮のうちに夕食を終え、何事もなかったかのように休日出勤だった旦那様をお迎えしたのですが。
   「メイルは見なかったんですか?」
   「相済みません、ちょっと忘れてました」
   「……」
   おや、やや哀しげ?
   どうせ「お掃除は進みましたか」だろうと思って開けてみると、
   「虎ちゃんご所望のおうちカラオケを買いましたニャン」って(ニャンも付いてました。実話)。

   やっちまったよ。
   ナニその「賢者の贈り物」片想いヴァージョン。

   「……何でまたそのような無駄遣いを」
   「虎ちゃんが欲しがっていたでしょう」
   「だって、あの子今日はお昼寝し倒してお掃除しませんでしたよ(わたくしも)」
   「買ってあげちゃいけなかったの?」

   猫科の人たちに固く口止めした手前それ以上は申せません~~~~~!

   夜、セッティングをした旦那様(もと国分町の帝王)に、ワムのと、山下達郎のと、クリスマスソング2連発を歌ってもらってご機嫌な奥様でした。

   「ダウンロードにはお金がかかりますから。子供達からは1曲200円ずつ徴収しなさいね。そうすると、すぐセーヴデータ用のカセットが買えます」
   しっかりしている旦那様でした。  
   学校から帰ってきた猫科の人たちは早速落としまくりで、プリンタの上の豚ちゃんの貯金箱にはもう数百円貯まってます……。今日は特番なので、TV見ないで歌いまくって、虎ちゃんが歌う「涙そうそう」とか、「あの鐘を鳴らすのはあなた」とかはもう、ジャイアンリサイタル状態でもう、豹太はガミガミ突っ込むし、おかあさん眉が八の字……。

   ……てなことは、旦那様には内緒ッ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月21日 (日)

メイ曲アルバム ミサ曲第2番 シューベルト - ピアニシモでささやいて -

   

睦言モードの曲と言えば。

   ’80年代の少女漫画で「ピアニシモでささやいて」というのがあって、出生の秘密を抱えたヒロインが資産家の叔父(?)で音楽プロデューサーに引き取られてせつない恋を経験しつつシンガーソングライターとして成功する話だったと思うんですけど。

   それで、強弱記号について、フォルテは嫌い、フォルテシモは大嫌い、ピアノは逆に好き、ピアニシモは「だあいすき」と幼い頃母が教えてくれた、というフレースがあるんです。それも、わりと重要な伏線になっていて、辛く当たってきていた育ての母(あれ、実の母?)が自分を本当は愛してくれていたとあとで知るよすがになるんですが。

   結構わたしには目から鱗でした。
   「フォルテって、嫌いってことなんだ!」イヤ、そうとも限らんと思うけど。
   わたしは単純な性格なので、好きなフレーズは大きな音でやりたいです。ピアノ初心者の名曲「乙女の祈り」は、最後のコーダが大好きで、あれのためにピアノを始めたようなもんでした。小さすぎる手で1オクターヴを押さえるために必死で頑張って、わたしの手は両方、小指だけ尋常じゃない形に曲がっちゃってます。
   音楽室のピアノでそこのところを楽しく弾いていて、合唱部の部長が眉を八の字にして言ってきました。
   「おまえ、曲のタイトル考えてそこ弾いてみ」
   好きなフレーズを好きなように弾いてどうしていけないの???
   そういうときに読んだ作品だったのです。

   ああ、フォルテって嫌いなんだ。そうだよね、大きな声で、「好きッ!」って、現実じゃ、あんまり言わないよね……。

   ミサ曲で、第3曲 Credo といえば、「信仰告白」と訳がついてます。「Credo in unum Deo」(我は唯一なる神を信仰する)と、厳かに宣誓して始まります。それからは、感情の赴くままに神をたたえまくった前曲「グローリア」とは反対に、理路整然と自分の神への信仰をこれこれこうと述べ立てます。いわく、全知全能の父、天と地、全ての見えるものと見えないものを創り出した……。言ってることはワンパターン。倫理社会の重要ターム、「三位一体」によると、今のローマ・カソリックは父と子と精霊は同じ存在ということなので、父である神についての描写とそこへのヨイショが終わると、次、子なるイエス・キリストの描写が伝記的にはじまり、延々やって、またヨイショします。そのあと精霊もね。要は長い歌ですと。

   その「あなたを信じてます」という曲を、睦言モードでやってるのがシューベルトのミサ、2番。調性で言うと、G-dur ってト長調かな。
   「この曲を作ったときはシューベルトは20才! あなたたちと同年齢ですから、あなたたちでもなんとかなるでしょう」という双方に失礼な理由付けで大学の時やりました。
   管のない小さな編成での伴奏で、それこそピアニシモで、ゆっくりゆっくり始まるこの曲は、ホントに20才でこんな色っぽい曲を書いたのならシューベルトもたいしたもんだと当時は思いました。
   合唱で、本式(?)に習ったことには、「ピアノは、横の人には聞こえない大きさ。ピアニシモは、自分にも聞こえない大きさ」だそうで。そんなん、歌ってる意味ないじゃん、と無視しました(ゴメン)。
   身も心も遠い存在に、自分の心を知らしめるためになら叫ばなくてはいけなくても、もう相手はご用の向きを知っておって、椅子に脚なんか組んで、こちらを待ちかまえておるのです。こちらは、近づいていって、届くだけの小さな声で、「あなたが好き」と言うだけでいい。そういう曲。女声と男声が掛け合いの冒頭部も非常にそれっぽい雰囲気で。速度がアンダンテなので、お散歩の時のBGMにもいいです。一本麺のように途切れない分散和音の伴奏がまた、静かな鼓動のようで落ち着くし。

   ユーチューブでだめもとで検索したら、引っかかりましたが、どうも、評価がアレです。そこら中のひとから、「テンポ速すぎ!」と突っ込まれてました。第1曲「Kyrie」から。じゃあ「Credo」はどうなのよって、聴いたら、凄かった。走りすぎだこの××! と思わず18禁な罵倒語が喉まで出てきたぐらい(「舞音日々」は中学生からお年寄りまで全年齢にお楽しみ頂けるちょっと教養っぽいサイトを目指しています。ゴメン)。オスロ・ヴォーカルアンサンブルの去年の演奏でした。早回しで演ることで今っぽさを出したんでしょうか。教会のようなところで響きが凄く良かっただけに残念でした。

   「Credo」が全部睦言モードかというと、そうでもない。モーツァルトの「戴冠ミサ」、あれは、イントロから階段を忙しく登ったり降りたりするような忙しい曲で、助っ人に行った千葉の社会人の合唱団では、おかあさん達が舌が回らなくて往生してました。
   あれはねえ、女子中学生の、ツンデレ
   「なんでアンタなんかにこんなこと言わなくちゃなんないのよ、言うわよ、言うから聞きなさいよ、寿限無寿限無五劫のすり切れ……(違います)」

   クラッシックって、奥が深い(いや、解りやすい?)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年12月14日 - 2008年12月20日 | トップページ | 2008年12月28日 - 2009年1月3日 »