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2008年10月11日 (土)

相乗効果 超弩級篇

   虎ちゃんの担任の先生に雨男疑惑があると申しましたが。

   参ったな、この週明け虎ちゃん修学旅行なんですよ。日光。10月に入ってからは天気予報を見て本人の気を揉む事ったら。そして、今、天気予報を見ると、

   来てますね、ナニかが。

   風邪気味の虎ちゃん、自主的に昨日近所の内科にかかりに行って、喘息用の薬やら、アレルギー持ち用の鎮痛剤やら山のように調達してきました(こういう行動力はある)。ほら、最近はイロイロあるから、「本人が持参した薬しか飲ませない」そうで。酔い止めの一粒も、担任の勝手な判断では投与しないそうです。
   「センセイ、14日から修学旅行だっていったらあ゛~って言ってたよ」
   「ふむ」
   「日光って言ったら、あ゛あ゛~って」
   「そうか」
   「この休みの間に十分休んで体調を万全に整えて行ってらっしゃいって」

   ……喘息持ちがのたうつような気圧配置なんですね?

   おかあさんおやつ断ちして天気の回復を祈りましょうか。

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ジャイアンツ大逆転優勝おめでとう!

   また3連休の前日なんて、最高にイイ日に。

   

イトーヨーカドーでバーゲン3日間!!!

   なんだかんだ言って優勝していちばん経済波及効果のある球団はジャイアンツらしいですから。
   不景気対策に貢献するためになんか買ってこよう♪

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2008年10月10日 (金)

朝ドラは西高東低?

   

例によって低空飛行のすべりだしを見せましたNHK朝の連続ドラマ「だんだん」、京都と松江で別々に育った双子の少女が18の誕生日に出雲大社で偶然出会い……という何年前の少女漫画ですか(いや、「ふたりのロッテ」以来だろう)という設定に脱力。
   そんでもって
   「双子? 半年を一人二役でやるのも大変な話やな、やっぱヒロインも二人なんかい。って、まさかマナカナ?

   

そのまさか

   「ふたりっこ」の次には青少年向け「双子探偵」、さらにここへきて朝ドラ再登板。リサイクル時代の鑑のような女優たちです。……マナカナって、あんまり色白い方じゃなかったんじゃないかと……じっくり画面見てないんで舞妓すがたについてはまだ評価できませんが。

   これが意外にも面白い。

   ストリートで歌を歌ってセミプロな出雲ちゃん(松江で育った方。新幹線のようなめぐみちゃんのぞみちゃん、いまだにどっちがどっちかわかりません)が、毎日これでもかと歌い倒しています、「赤いスイートピー」。……本日、なんでも舞妓ちゃん(京都で育った方)が言うには、彼女のママ(舞妓さん。親子舞妓なんです。置屋では「○○さん姐さん」って呼んでて。「花街の母」かっ!?)が子守歌代わりに歌っていたのがその曲だそうで。

   おいおい。

   舞妓さんが子守歌に歌うのが「赤いスイートピー」なんかい。

   さすが平成生まれは違うネ。

   わたくしはちゃんと「五木の子守歌」とか歌いましたけど、本人が覚えてるのは、ややそれより年がくだって、1~2才になった頃にわたくしが深夜にコッソリ見ていたエヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」なんだそうで……オタクでスイマセン。

   今まで、花街の子として父親のことは詮索しないのが常識として生きてきた舞妓ちゃん、自分ときっと双子の姉妹である出雲ちゃんと出会って、どんどん出生の謎を解きたい気持ちになっていますが、ちゃんとした家庭で育ってきてる出雲ちゃんの方は弟もいるのに、自分の姉妹が養女に出されたわけない、自分が養女だなんて信じたくない、とパニックになっておるのです。
   やや前のめりな舞妓ちゃんのほうは、「うちらには幸せな家庭を壊す権利はおへん」と舞妓の先輩から釘を刺されましたが、それでももうどうにも止まらない

   いや~なんで毎回大阪制作の方の朝ドラの方が面白いんだろう?

   年度   表:4月~9月(東京制作)  わたしの評価 裏:10月~翌3月(大阪制作)
   19    どん晴れ               <<        ちりとて  
   18    純きら                 ≧         芋たこ
   17    ファイト                 ≦         ハルカ
   16    天花                  <         わかば
   15    こころ                 <<        てるてる
   14    さくら                 >>>       まんてん

   ……全然本気でなんか見てるつもりはなかったのに、遡ってこれだけ思い出せる自分に呆れました(いや、朝ドラ一覧はぐぐったんだよ?)。とりあえず、表の方がぶっちぎりで面白かったのは14年度の「さくら」まで遡らないとないですな。「うらら」は10年も前だったのか、ビックリ。
   世間様の評価とは別ですよ、念のため。

   というわけで平成20年度の「裏」、「だんだん」をお楽しみに。

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2008年10月 9日 (木)

余計なお世話!

   近頃ATMも物騒になってきたから。

   キャッシュカード・クレジットカードの暗証番号は誕生日など類推されやすい番号では危険だという啓蒙は結構前からやっていて、この前のJCBカードの切り替えの時に「あなたの番号はやばい」といって勝手に番号を変えられたんでした。

   で、その番号も、「ああ、よしこさんね」と勝手に語呂合わせにして、そのまま使うことにしたのでした。それで、それ以降作った口座もよしこさんにしてあったりして。

   ところが、そのかながわ農協のカードも、
   「暗証番号は定期的に変えてください」とATM処理のお待たせ画面で催促されるようになって。

   ついにこの前、
   「新しい暗証番号を入れてください」と言ってこられて。

   「タッチパネルは打ち間違いが起こりやすくて困るネ。暗証番号変更なんか押した覚えはないよ」とやりなおしを押したのに、「お引き出し」からやり直しても、
   「新しい暗証番号を~」って。

   

強制的に新しい番号を要求されて。

   そんなんいきなり言われて出ますか!

   適当に思い出した年号暗記から入れて、無事お金を引き出せたんですが。

   その新しい番号忘れちゃった

   1と4と7の列を使ったことは覚えてるんだけど。

   「カノッサの屈辱」は一応泣く泣くだから1077、
   「応仁の乱」だとひと詠むなで1467、
   「アメリカ大陸発見」はいよ~国が見えたで1492、 
   「ウエストファリア条約」は1648、
   「ネルチンスク条約」が高貴な色役で1689、
   「フランス革命」は火縄くすぶるで1789、
   「大政奉還」ならイヤ虚しで1867……???

   子供の参考書を引っ張り出して自分の記憶をたぐっているおかあさんでした。

   この前、間違えて学生時代の仕送り用のキャッシュカード(へそくり在中♪)を突っ込んで、今の暗証番号でお金をおろそうとして「暗証番号を何度も間違えた危険なひと」になってカードを停止されてしまったので、あまり危ない橋は渡りたくないんだけど。

   やっぱりこれは、免許証と印鑑と通帳持って窓口に出頭かな?

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2008年10月 8日 (水)

更なる奮起を期待する

   って、最下位をなんとか免れた楽天野球団のことじゃなくて。

   なんでこんなところにビニール紐が落ちてるんだろうとこの夏ぐらいから不思議に思っておったのですが。

   昨日、慌てて洗濯物を取り込もうとしたら、バスタオルごと物干し竿が落ちてきました。
   「なんで!? 竿はちゃんとくくりつけておいたはず!」って、そのくくりつけた紐が、紫外線と強風のせいで切れて落ちていたんです。4カ所(両端×2本)とも。そりゃ竿も落ちるよ。しかしながら、豹太の学期末3者面談に出かける時間が迫っていたので、それはそのまま放置して昨日は出かけました。今度ちゃんと新しい紐でくくり直し……今日は雨降ってるからヴェランダ出たくないなあ。風は大丈夫かな?

   ……という話を旦那様にしたところ、

   「朝顔に頑張ってもらいなさい

   ムリ! 旦那様、それはムリだから!!(たしかに片側は朝顔の蔓が絡んでおってかろうじて落ちないですんだのだけれど)

   朝顔が 頼みの綱の 台風過
                               舞音
   説明しないと情景分かんないでしょ。駄句。

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2008年10月 7日 (火)

時代小説を書いてみよう 「馬にはお慣れ候や」

   もうあんな「スイーツ大河」には付き合ってられない! とばかりにレヴューも放棄しておるおかあさんです。
   薩英戦争ではまた例によって「皆を止められなかった、あの方と約束したのに薩摩を守れなかった!」と小松帯刀(尚五郎ちゃん)が泣き叫んでさらにお近たんに諫められておって、

   

全然進歩しとらん

   篤子たんはまたあいもかわらず直談判正面突破主義で、それを家茂まで踏襲して上洛に相成ると(それはウマイ解釈だと思う)。先例主義でそれにケチを付ける大奥連中も気に入らないし、いろいろ逆恨みやらなにやらで篤子たんとうち解けない和宮もイライラする。勝海舟と碁で勝負して陸路を取らせるあたりは篤子たんらしくてちょっとスッキリなエピソードだったにせよ。

   原作でも面白くない部分なところへ、脚色・演出が気に入らないので例によってTVだけつけてアリバイにして流し見ということに相成り候。

   って、そういう自分もお姫様が出てきて好き勝手してそれでも周りは感じ入る というような時代物を喜んで書いていたことを思い出して汗をかいたところ。

   ちょっとご披露してみましょうか。そして、せいぜい我が身を振り返って脂汗をかきます。
   続きはコメントのかたちにして掲載と。

     馬にはお慣れ候や

 わたくしがあのお方に会ったのはそれが二度目であったかと思われます。い
ちど目は確か母の葬儀でした。わたくしより十以上年上のあのお方はただただ
ご立派で、お背も高かったので、六才で母を亡くしてぼうっとしていたわたく
しは、言葉を目で拾うように仰ぎ見たのを覚えています。
「……てはなりませぬ」
 もう一度、お美しい碧姫さまはおっしゃいました。
「そのように泣いてばかりいてはなりませぬ」
 そう言えば、その時も乳母やは、ご無理を申されますななどと申したかもし
れません。わたくしの眼の中の碧姫さまは、そのまま艶やかな御髪も、練絹の
ような頬もぐしゃぐしゃに崩れてしまいした。
「泣いてもご生母どのが息を吹き返しなさるものか。そんなに萎れていてはそ
なたまでからだを悪くします」
 御本家の姫さまに厳しい言葉を投げかけられて、わたくしは驚いて、またな
んとも言えない切なさが込み上げて来て、ごもっとものお言葉と思うことなど
せずに顔を被って泣きじゃくってしまったのでした。

「消えてなくなるはかない名を付けるから。もっと剛(つよ)い名にすればよ
さそうなものを」
 最後に残った弟の雪千代が秋に亡くなって、やはり弔問にお見えになった碧
姫さまは、変わらずに堂々とされておいでで、声を低めもせずにおっしゃいま
した。わたくしは、悲しくはあったけれども、もう十二にもなった此度は泣き
伏してはいなかったので、碧姫さまのお言葉の降って来るのを、黙って仰ぎ見
ておりました。
「それでは露もまた露の命なのでしょうか」
 わたくしの弟妹は皆亡くなり、産まれる前に亡くなるものさえおりました。
当家は呪われているのでは、と申すもののいることも存じていましたから、つ
いつい口答えをしてしまったのです。さっと頬を赤らめて、姫さまはお怒りか
と思われましたが。
「露姫どのは、露どのは、ならこれよりは白珠どのとでもお呼びしましょう。
碧などは、それそこの青石ということ。苔むすまでも長生きして見せましょう
な。生きておるものの勝ちなのです、最後まで生きておるものの」
 教養高く受け答えも明快とお噂の碧姫さまが、幾度も口ごもって、そして言
葉を出す時には逆に早口になられるのを私は意外に聞きました。言葉を切った
後も、いつも背筋を伸ばしておられるというあのお方が、懐紙を使いながら心
持ち身を竦めておられる。それで、ひどく悪いことを言われたような気はしな
かったのですが。
                                 <続く>

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2008年10月 6日 (月)

確信犯的迷子

   伯父が趣味の写真で展覧会に出品したというので見に行ってきました。
   「たまに賑やかなところでごはん食べてきなさいよ」と言ってくれたので、猫科の人たちも放置で。
   東京ミッドタウン。緑色の地下鉄は小田急から直通なのでご機嫌。たいして迷いもせずたどり着けたんですが、伯父と話し込んでてランチタイムを逃してしまいました。学生時代には結構驕ってもらったりもしたのですが、さすがにもうそういう事は期待せずに行ったら、お昼休みに出たところだったそうで、自分もそのタイミングでお昼を食べれば良かったのに、ぼんやり待っていてしまったのが悪かった。

   これだけ大規模な施設だからちょっとしたカフェぐらいとウロウロしたんですが、丁度そのころなにかの啓蒙活動でウォーキングをやっていた団体がゴール地点に設定されていたミッドタウンに着いたところで。
   もう黒山

   諦めてその辺で食べることにしました。

   でも、休日の昼過ぎ、裏通りは閑散としていて、曲がっても曲がっても賑やかなところへ出ません。
   (焼き鳥もお寿司もそんなに好きじゃないんだって! せめてとんかつか天ぷら!)
   えり好みをするからまた見つからない
   (だからって定食屋はいやだよう)
   わがままです。
   (うわ~アマンドに出ちゃった)
   結構血糖値下がってきました。れーせーな判断力なくなってきましたね。
   (ここもランチは2時半まで? あ~もう~どこでもいい! 次の通りでお店がなかったら暴れるぞ!)
   ごく普通のカフェー、本日のパスタがベーコンのトマトソースという看板が出ていたので飛び込みました。

   

生き返りました

   トーストを四角に切った奴とミネストローネ、飲み物が付いて950円。大丈夫? ってぐらいに量もありました。ああ美味しかった。

   そしてご機嫌で店を出たら、目の前の地下鉄の入り口は「六本木」、六本木ヒルズというものが目の前にそびえていました。落ち着いて大通りに出たら、まあいろんな店が軒を連ねてるじゃないですか。なんでわざわざ裏道をさ迷ったんだろう?
   (……あれ?)
   乗り換えが面倒なので、また乃木坂を目指して歩き始めたのですが。頭の中ではれいのネズミ先輩とかいうひとの歌がエンドレスでかかってましたね。
   「ぽ~っぽ~っぽ~」
   またしても曲がってはいけないところで曲がったらしく全然ミッドタウンが近くなりません。
   「このビルの名前はえ~と青山ツインビル???」
   諦めてその辺の入り口から溜池山王駅に入り、表示に従って570メートルも歩いて国会議事堂前駅からめでたく緑色の地下鉄に乗れました。

   うちに帰って昭文社の文庫地図を見せながらルートを旦那様にご説明しますと思いっきり脱力しておられました。

   いや、ああいうところではのたれ死ぬことはまあないから積極的に歩いて迷ってみようと思う方で。

   おかげでこの週末は夜、すぐ寝ちゃってました。

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