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2008年6月 6日 (金)

今週のジャイキリ #69

   やってきました木曜日。斎戒沐浴して、余所のサイトは見ないで純粋に読んだ感想だけでご紹介していきたいと思いますけど、おかあさんもキョーヨーのない人間なんで、30年も前に読んだ漫画のネタなんかたとえに使ったりします、その辺はカンベンね?

   前半が終わりかけてます。
   「時間ないっ!!」「前で勝負しろ!」との村越キャプテンの指示に、夏木が頭で合わせます。世良が出て、もう必死の面持ち。くるか! と思わせて、次のページ、シュートは大阪のDFに阻まれます。
   「もういっちょ!」と言ったところで、笛。
   あーあ、0-2で前半終わったよ。

   いえいえ、タッツミーを連載開始から追ってるファンはここで意気消沈しませんって。なんたって、プレミアリーグを相手に前半0-2から追いついて、リードして脅かしたことだってあるんです! きっとこの試合も、これからドキドキさせてくれますとも!

   って、まだ顔映らないよ。

   「ふふふ……」「上出来と 言えるな」と例によってご機嫌で自画自賛のダルファー監督の台詞からハーフタイムが始まります。
   うおっ!

   って、めくったら一枚絵で達海監督の不敵な顔だし。

   スタジアムにこだまするサポーターの声が大きくその背に絡んでるし。

   で、ETUのロッカールームは、いきなり杉江の胸ぐらを掴む黒田です。

   なんで杉江に食ってかかるの!? 

   あの3巻の監督造反シリーズの間、ひとり付き合ってくれてた大恩ある親友に、アンタ何を言うんです?(「!!」と反応するのはやっぱりSB小心コンビでした)

   「何やってんだよ 杉江(スギ)! テメエ!」
   「自分がやることわかってんのか!!」と、まなじりを決して叫ぶ黒田。

   「向こうの攻撃を 単発で終わらせる ために お前が付いてん だろうが!」(略)
   「だから 大阪の攻撃が 終わんねえん じゃねえか!」
   ああ、解説してくれてます。丁寧です。

   「騒々しいなぁ バッキー止めておいでよ」と、吉田。
   おおっここで吉 田 の マ ツ ゲ が 復 活 し て い る! 後半は大丈夫ね?(よしなさい)
   とうとうおおっぴらに喧嘩を止めるシーンが出ました。やっぱり吉田は、
   「喧嘩はするのも見るのもキライ」なタイプのようです。眉根を寄せ、口がへの字で思いっきりイヤそう。でも体を張って引き分けたりまではしなくって。 

   仲裁を振られた椿はびびってます。
   「い…」「お… 俺がっスか!?」って、ビビリ過ぎ。いや、でも、黒田の本気の怒りを受け止めるなんてにゃんこの首に鈴を付けるぐらいヤなミッション。

   で、黒田はさらに1ページ本日の作戦について熱く語り、それができていない自分たちの現状を語り(チームメイトはボー然)、
   「俺達CB(センターバック)だぜ? 杉江(スギ)……」
   「有り得ねえだろ こんなのよ……」と、ミネラルウオーターを持つ手が震えます。

   「守備の要がやられてて」「チームが勝てるわけねえだろ!!」ペットボトルはボキャと音を立てて床へ。
   「なあ 杉江(スギ)!!」って、村越の読み通り、親友は殴らないのね。

   「そんなわけでお前ら!! 俺達を殴れ! さあ!」って、小心コンビに振るか!?
   「え!? なんで!?」「なんか気持ち悪いス!」杉江も青ざめてます(笑)

   だめよぉ黒田、そこはザッキーにお願いしないと(おかあさんの悪魔)♪

   「へえ いいんスか?」なんてニヤリと笑ってくれそうですね。指なんかボキボキ言わしてくれちゃって(その先どうするんだよ)。

   ここは守護神緑川が収めてくれました。

   「もう いいだろ 黒田 何も お前達だけの 責任じゃない」と、自分の反省点を語り、
   「守備陣全体の 問題だろ」と締めると、

   (そうだ……1点目は俺のミスだ)
   (畑さんに やすやすと パス出させたのは 俺だ)と、小心コンビも具体的に自分のプレイを見つめ直したのでした。

   やっとここまで来たか。

   で、それを見ていた永田広報は、
   (あわわっ やっぱりムード悪いわ)と気を揉んでしまうのですけど。

   さて、リードしている大阪の方はと言うと。
   「素晴らしい 前半だったよ 諸君」「楽しませてもらった」から華麗なる訓辞が始まったんですけど、

   

聞いてねーよ。

   「って……コラー!! 監督が 話してるだろー!」 と叫ぶ園田通訳……あなた、ですます調以外でも話せたんですね。

   例によって喧嘩中の畑と片山、その2人に絡まれるハウアー、話を振られても何も言えない窪田、伏線通りに吉田不調説を冷静に唱える平賀(騙されたと判ったときの顔が楽しみ~♪)、意味不明な志村、ホントにバラバラな個性が面白い大阪イレヴンですが。

   「今日もETUには負ける気せーへん」と盛り上がりは1点に集中、そこで、
   「勝利を 手にする者は それにふさわしい 顔つきを しているものだ」
   「そして 今の君たちの顔には 自信と情熱が 満ちあふれている
   「それこそが 私の知る」「勝者の 顔だ」と、真面目に締めるダルファー監督。

   へえ?

   じゃ、今日負けちゃった後のあんた達の顔はいったいどんな顔になるのかしら。

   楽しみ。

   トイレにでも行ってたのでしょうか、遅れて現れた達海監督、
   「なんだあ? なーんか 空気重くない?」って、ハッキリ言いますね。

   「おいコラ お前ら 気合い 入れろい!」
   「そんな つまんねー面(つら)して 面白いこと できっかよ」って、軽く言います。

   村越と椿の視線が監督に向かいます……

   「これから 俺達の 大逆襲が はじまるんだぜ?

   なんて立派な上がり眉。

   前々から思ってましたけど、この眉は、北晴夫に匹敵しますよね?

   えーと、今は伝説となった、王欣太の初期作「地獄の家」の主人公ですね。欲望のままに行動してその結果家庭が文字通り「地獄の家」となってしまったんですが、なんともいえない人間的魅力、いや、魅力じゃないなあ、あの「蒼天航路」の主人公曹操のような、周りの人を巻き込んでしまう圧倒的オーラがあって、結局家は治まってしまうという話だったと記憶してるんですけど。ま、達海監督も大物度で北晴夫級ということか? 頑張って目指してください。とりあえず、知名度では今もうジャイキリはすごいですよね?  

   お断りはしといたけど、さすがに毎週大昔の漫画なんかそうそう引いては来ないわよと思ってたらやっぱり出たな。でも、「地獄の家」は14年前の作品だもん。そんなに古くないもん(古いって!)。

   しかし、試合前にジャケットをトイレに忘れてきたり。ハーフタイム半分過ぎるまでトイレに行ってたり。もしかして、達海監督もそれなりに緊張してるのかしら? そう思うと、傍若無人、天衣無縫っぽいと見てましたが、意外とカワイイですね。

   * * * < 今 週 の ザ ッ キ ー  > * * * 

   

台詞なし。
   タイトルページ、笛の音に天を仰ぐ姿と、達海監督が覗いた空気重いロッカールームで座り込んでる姿。真ん中の村越が指さしてるカンジですから、指示を受けてたのかも知れません。

   ああいうハーフタイムのダメ出しの時に赤崎が静かだと違和感ありますね。今日はどうしたのかな?

   「このチームで俺ができることはもうない」とかいって修行の旅に出たりしないでね~(ナイナイ)でも、思うがままに敵ボールを奪えるような有能なDFからどんどんボールが上がってきて、どんどんいい位置のFWにパスが出せて点が取れるチームで別人のように丸く楽しくプレイしているザッキーというのも見てみたいというか、そんなのもうザッキーじゃないっていうか。って、あんたは赤崎になにを求めているんですか?

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「図書館戦争」 9

   

ラブコメだったよう。

   王子様の正体が判って大混乱の郁、ところが、悩んでる暇はないのでした。昇任試験がやって参りました! 原作もこの順だったんでしょうか、もう忘れた。ネタバレになってしまって未読の方失礼しました。

   

手塚兄からの手紙を取り合って大技炸裂のシーン、冒頭でなかったからまごつきました。次回予告では手紙を取り合う絵じたいはあったと思ったので。それは、試験勉強を始めてからに移動してました……。いやそれは背負い投げじゃなくて大外刈りだったんじゃないかなあ、おかあさん旦那様に実演してもらってまでしつこく食い下がって調べたから(聞くなよ)。ホントに山猿ちゃんなんだから。よく堂上も愛想を尽かさないもんだ。
   でも、この作品はここがミソなんだからなくしちゃ困ります。

   いったい、高校生の時から6年越しの憧れのひとに、王子様の正体という最大の秘密(を郁が知ってしまったこと)がばれちゃこまるからって大外刈り(でも背負い投げでもいいから、ここは)かますかァ~!? どんな乙女だ!? そんな乙女がおるか!? って、いますここに~~~!!
   という爆笑モノのでもきゅんきゅんする恋バナなわけで。

   日本国の中で二つの合法組織がドンパチやるっていったいそれはどういう状況!? とか、そんなにその場所を取りたいならミサイルでも武装ヘリでも持ってこいとかあの堂上の行動は戦術的にはアホすぎるとかそういうことを論争する作品ではないのですと と う と う 制 作 側 も 出 し て き ま し た。

   前回ぐっと接近した方の2人も、手塚は手塚で「なんで今年に限って実技が『お子様に読み聞かせ』なんだ~!?」と麻子様に泣きついておりますし。あれだけ初登場時つっぱらかっておった手塚も、郁や麻子様の前では弱点をさらけ出してわめいたりできるようになったのが成長というものなのでしょうか。なんだかしみじみ。

   今回はらぶこめだ~。

   で、面倒見の良い堂上教官、郁の困惑も気づかずに昇任試験の勉強をみてくれるんですね。

   意識しまくった郁が角砂糖を無数にぶち込んだコーヒー(正化三十一年でも職場に角砂糖があるようです、あっちの世界は。さすがパラレル)を飲まされた堂上教官の、
   「お前の前世はクワガタか!?」は良かったな。
   頬を染めた郁(そして堂上教官)が何度もでてきておりますが、本当に今回は絵がきれいで、見ていて楽しくはあったです。ああいうほんのりとした色は、昔のセルアニメではなかったと思いますから、これはCGならではの表現なんでしょうね。セルにこだわるクリエイターの話しか聞いたことがなかったから、この先日本のアニメはどうなるのかと思ってましたが、今日のこれを見てCG化も意味があるのか、としみじみ。

   あ、そこで、ポケットから落ちた封筒を見て、「見せてみろ」となって、前述の背負い投げ炸裂シーンになるわけ。
   で、無用に完璧美形(この回このひと恋バナに無関係なのに力を入れて美形)な小牧教官が相談に乗ってくれるのですが。

   

天を仰いで(王子様の正体を)無言で認めるシーンがカットだったよ。
   なんだっけ、「(手塚兄って)子供っぽい嫌がらせが好きな人だね」だっけ?

   わたしゃ原作のそういう細かい小牧教官の脇役っぷりが好きでしたが。
   こういう細かいところが好きでねちねち覚えてるタイプはやっぱり原作を手元に置いて、引っ張り出しては読んでる方がいいんでしょうね。

   「話を聞いてもいいかな?」から場面が切り替わって肩を並べて外を歩いてる間に、全部郁が話しちゃったことになってました。

   で、「堂上教官に嫌われてるんですあたし!」という短絡にはフォローを入れて。

   なんだか今回から堂上教官もカワイイです。郁のために要点ノートを作ってくれていて。それを小牧教官に指摘されると赤くなってて。しかも、変質者のような格好をしてまで女子寮に忍び込んで郁に届けようとするし。
   集中できずに勉強が進まず、夜逃げを決意した郁に誰何され、お約束の展開になってましたが。

   なんかもう開き直ってらぶこめしてるカンジ。

   「この作品はらぶこめです! ラブコメなんだよ! 固いこと言うなよらぶこめなんだから!!!」と拡声器使って叫んでる印象を受けます。いいよそこまでしなくっても。

   で、手塚パートでは、手塚は麻子様の配慮でお話し会の手助けというかたちでおこちゃまに慣れさせてもらって。それですぐ何かを掴むところが手塚の優秀な所よね。

   あっさり三十分のうちに試験の日はやってきます。今回ドンパチはありません。ラブコメだから(しつこい)。前日にイヤガラセで良化隊の殴り込みがあっても面白かったのに(オニ)。いやかえってそのぐらいあった方が、もう双方本来の意味を見失ってるってことを印象づけるために良かったか? さすがにそれは原作者が許さない? 
   勉強の合間に見回りやってるふつうの図書隊の顔見知りなんかと挨拶したり、ハイポートやってる遠景ぐらい入れたらどうよ。ホント堂上隊の4人(+1)しか描いてないよな、原作と言い。寮生活で昇任試験の前なら、食堂で仲のいいもの同士ノート広げてたり、ロビーでも立ち話しながら問題出し合ってたりとか、なんとかサンもう3回落ちてるから必死だって噂してたりとか、「試験前!」な雰囲気が欲しいぜ。きれいすぎる、あの世界。

   

実技はあっけなかったです。3人分は一応何をやったか、どういう評価か、ぐらいは押さえてあったけど、その他の、「かえって上手すぎてもダメ」「キャラクターものの絵本に頼ってもダメ」とか、「札付きのこどもコーナー利用者におしおき」ネタ、そして「ここしかないというタイミングで電源を落とす」工作にすでに手塚が使われているネタがカットされたのがおかあさん的には一番惜しい!
   郁の「実技はトップクラス」も、試験勉強をしながら図書館の外をネタを探してウロウロする前振りがあるべきだったと思います(原作ではあったと思う)。突然葉っぱ出してこられてもなあ。番組前半で「読み聞かせ」と言ってしまってるのに、狭い意味で読み聞かせてないじゃん。「必ずしも読み聞かせでなくても、制限時間内子供を集中させること」という原作ではあった定義を出してないし。と、突っ込みどころイロイロ。いや、人の作品を要約するのは難しい、と。

   ま、いいか。3人とも受かったし。
   で、郁と堂上のお勉強シーンで出てきた「カミツレ」のアロマオイルをお礼に渡し、
王子様からは卒業します」ときれいに締めます。それに対する堂上教官は、「今度カミツレのお茶を飲めるところに連れてってくれ」とデートへのお誘いとも取れる発言で返します。赤面する郁。

   ああ、どんどんラブロマンスになるよう。

   いや、これでいいんだ。

   って、次回予告、これは茨城出張へのイントロですな?
   ドズル兄さん玄田隊長が吠えてるってことはどの辺までやるんだろう?
   今回から3巻内容に入ってるってことは、あと1ヶ月でゆっくり茨城事件をやると言うことかな?

   とりあえずは出発前日、郁が手塚をつぶしちゃうエピソードを期待(でもあれ真似る人が出ると危険だからカットの可能性高いな)。

   この先麻子様の出番が減りますね。オリジナルで頑張ってくれるんでしょうか?

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2008年6月 5日 (木)

猫屋敷だより 解散危機篇

   おばあちゃんが来ているので猫の近況を聞きましたら。

   最近ご近所で半野良のおばあちゃんちの猫に対する風当たりが強くなっているそうで、「飼うならうちの中で」と保健所が来て強く指導されたとか。そのうちに全員保健所に連れて行かれるのではとおばあちゃんは心配しているそうな。
   「だからって急に家に入れようにも、そこまで慣れてないから入らないのよ」って、ネットで野良猫との「出会い」をつづっておられる方は結構簡単に新生活を受け入れてくれてるみたいに書いてますけど。おじいちゃんが畑仕事をしていると1メートルぐらい横でごろんとしてみせる程度ぐらいの慣れ具合だそうで。……3食提供してそれというのは舐められてませんかね?
   「とりあえず虎子だけはサンルームに入れることから始めてみてるけど、やっぱり夜になると出て行ってしまうの」
   虎子というのは虎美が香輝と名付けた茶虎の子だったと思います。この子が一番人なつこいと言われてました。実はメスだったようで。結局毛並みから親世代は「ミニケル」と呼ぶし、おじいちゃんおばあちゃんは「虎子」と呼ぶしと勝手な名前が定着しちゃいました。いや、ラノベののヒーローのような名前はやっぱりおじいちゃんには抵抗あったんでしょう。
   とりあえず、おじいちゃんちの敷地内にいる分には外飼いでも許してほしいものですが、猫にその辺は理解してもらえないでしょうしねえ。
   彼らはちゃんと畑の番人をやってくれている(根菜の被害がなくなった!)のですが、ご近所の皆さんにはその恩恵がないみたいです。

   「それで、無事に虎子ちゃんが室内飼いに慣れてくれたら、夏休みにはだっこして撫で撫でさせてもらえるようになるのでしょうか?」
   「それは無理よ」って、キビシイ!

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2008年6月 3日 (火)

運動会お疲れ様でした

   雨も日曜の朝までには上がって、なんとか川崎市リンネルベルクのあたりの小・中学校はだいたい運動会を終えられた模様。近隣のどこかは排水が間に合わず、火曜に順延とか……って、大丈夫なのかな?

   おばあちゃん来訪を控えて大掃除を決行するも、出てくる本を読み込んだり、要らないのにもらってしまってやっぱり着なかった服にため息をついて我が性格を深く考察してみたりと非常に効率の悪いことをしていて、夜更かし。しかも、統廃合寸前の仙台M山小とは違ってまだまだ発展中のイーヴィヒベルク小学校は規模も大きく、運動会も盛大で……つまりはお昼休みは贅を尽くしたお弁当を親子で広げるのでした! うわ! 人生初の「運動会に親子でお弁当」だよ! おかあさんお弁当も作るの!? 今から!? おばあちゃん来るんだったら5人分!?

   

徹夜を覚悟しました。

   ここで補足。
   金沢全体はどうだか知りませんが、わたしの通ってたみんま小学校は、校庭が狭いのに加えて、郊外の住宅地ということもあって児童数は1000人以上という超マンモス校だったので、運動会は校庭で親とお弁当を広げる余裕はなかったです。平日開催・給食支給で、お昼になったらお椅子を持ってまた教室に戻り、給食を食べてからまた運動場に戻ってましたね。……1000人の出入りに何時間かかってたんだろう? 親は負担が軽くて助かってたみたいですが。ちなみに、学芸会なんかは偶数学年と奇数学年で分散開催でした。朝礼も、普通の時は高学年と低学年が別の日でしたしね。

   反対に、仙台のM山小は、一学年が6,70人という小さな学校だったので、今度はとっても規模が小さくて。かけっこなんかも6人で並んで走ったら10レースちょっとで終わってしまうんで、競技がすいすい進むんですよ。で、もう8時半にはじめちゃって、午前中で終わらせちゃう。お弁当はなしで、おうちに帰ってみんなで食べるんです。ピザ屋さん大活躍(笑)。

   てなわけで、いわゆる「運動会のお弁当は、運動場でおかあさんがお重に詰めてきたお弁当をみんなで食べる」というやつをやったこと無かったんですね。去年、どんなもんだよとわたくしの分と娘の分だけ作っていくと(旦那様はお仕事、豹太はれいによって季節の変わり目で寝込んでました)、みんなもう場所取りも凄くて、時節柄、大きなキャンプ用の折りたたみ式テーブル&ベンチを出している人、パラソルを立ててる人、テント張ってる人(ホントに!)、卓袱台持ってきてる人!!! 圧倒されました。

   で、今年は半信半疑の男性軍をどやしつけて場所取りに出し、わたくしは泣きながらなんとか実家から送って貰った大きな密閉容器におにぎりやら唐揚げやら野菜を牛肉で巻いたやつやら詰めて持っていきました。どうにも足りなくって、結局冷凍のシュウマイやら入れちゃいましたけどね。

   で、奇跡のような好天

   去年の運動会の練習の時から、
   「おかあさん! みんな日焼け止め塗ってるの! 虎ちゃんにも貸してちょうだい!」なんて言ってて、今年も当然のように塗り倒していたんですよ。小学生坊主(いや、あまっこ)おそるべし。去年はうっかりなんにも用意しないで行ったおかあさんの方が、急に半日も戸外にいたもんだから急性の火傷のようになってこの年になって皮が剥けちゃって、キモいだのなんだのと大騒ぎになったのでした。
   今年も、
   「これ、UVカットミルクはちゃんと塗っておるのかね?」なんて冷やかしたら、
   「当然! 顔にはチューブの奴で、手と足にはミルクをちゃんと付けてるから!」って、使い分けまでしておるのか。道理で減りが速いと思ったよ。
   「おかあさん! もうなくなりそうだから早く注文して! 絶対切らさないで!」(わたくしは脂性なのでお友達の紹介を受けてここ10年ほどはファンケル化粧品を通販で愛用しております)って、超! 生 意 気 !!

   それがこの好天ですから、もう、タオルは3枚持っていくし、保冷剤も用意するし。スポ少時代の大きな水筒に氷を8分目までも入れて麦茶を用意、自分用にも虎ちゃんの低学年の頃の水筒、コロコロクリリンというなにかハムスターのようなキャラクターの絵の付いた黄色いしかしちゃんとした魔法瓶、今はもう飽きて「こんなの恥ずかしくて使えない!」と放り出したのをおかあさんが自分用にアイス緑茶(麦茶キライ)を入れて持ってきました。もちろん、虎美本人はまた去年買った新しいシンプルな魔法瓶に爽健美茶を自分で詰めて持っていきましたとも(児童がペットボトルをそのまま持ち込むのは禁止らしい)。

   で、競技の間中も「暑くなってきましたので、水分を取るようにしましょう」、「応援の間は席について帽子を被りましょう」とひっきりなしに放送がかかってました。乾燥した風が吹き抜けていたのが効いてか、気分が悪くなった人が出たという情報は入ってません。不幸中の幸い。

   で、出し物は普通に、各学年「徒競走」と玉入れなどの「フィールド競技」と組み体操やダンスなどの「表現」の3本立てなのですが、そこは、音楽に力を入れているイーヴィヒベルク、午後の目玉に「スクールバンドのマーチング演奏」があったのです。総勢50人ほどの高学年の児童が、皆々キンキラの管楽器を構えて(テューバなど大きなラッパの子はさすがに離れて着席、パーカッションも遠くで固まって演奏)進んだり回ったり楽器を振って見せたりとナマイキにパフォーマンスをするのでありました。もちろん、音の方もちゃんと聞かせましたよ。で、当家のお嬢様はというと、「6年生は原則参加できます」と聞いていたのですが、今までのおさぼりが響いてとても間に合わず……「虎美ちゃんは運営委員の仕事が忙しいから」と言う(表向きの)理由で参加なしとなりました。本人はけろりんとしておるのが情けないです。もっと、悔しいとか、どうしてわたしは参加できないのとか思って欲しいです……年会費をしっかり取られているおかあさんは切に思いますです。

   最大の目玉、5,6年生による騎馬戦は、今年も一騎打ち勝ち抜き戦があり、女の子の副将騎が5人抜きをやってとうとう6年生の大将騎(男子! 色画用紙の兜を被ってる)をやっつけちゃったという番狂わせもありました。

   旦那様も楽しんで(豹太はお友達と合流してウロウロしていた模様)観戦されたようで、非常に意義ある一日となったのでしたが。

   いつもだったらおうちに帰ったら速攻でお化粧を落としてローションパックをしつつお昼寝なのに、最悪のタイミングでおばあちゃんが延着(お昼には間に合うという事前連絡だったため合流できない精神的疲労アリ。バス停の辺りまで探しに戻ったりという肉体的疲労もアリ)。お茶をお出ししたり散らかった室内をごまかしつつ運動会の話をしたり、旦那様が速攻で編集したDVDを見て解説したり、また5人分夕食を作ったりと日焼けを気にしつつ疲労にむち打って働いて。

   翌日になって急に冷え込んだ朝、思いっきり風邪がぶり返したのでした。おばあちゃんが出るまでは一通りマジメに家事をこなし、
   「行ってらっしゃいませ~」と同窓会(これが目的)に送り出した後で上げた蒲団をまた敷いて潜り込んだと。

   お昼と夜のゴハンは振休の虎ちゃんに作ってもらっちゃった♪

   さて、明日のお弁当のおかず(鶏のサッパリ煮)もできたことだし、もう寝ようっと。

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