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2008年12月 1日 (月)

天は自ら助くる者をヘルプなのよっ!

   12月に入ったら、もう始まるところは始まってるのかしら。

   大学に入ってからも、少しは試験づいておって。大学生協のカウンターにはいろんな資格試験の案内が貼ってあったりしますよね。勉強する習慣と記憶力が生きてる間に取れるものは取っておこうと。
   てなわけで、英検を受けました19才の秋。
   その頃は、英語の検定と言ったら通産省の実用英語検定が常識。
   「国際的に通用する国連英検というものがあるらしい」
   「本気で留学するならTOEICというものがあるらしいが、本当に聞いてしゃべることを重視しておるのでとても受験英語では太刀打ちできないらしい」とか言われてましたなあ。
   噂だけでぶるっちゃって、通産省の英検にしときました。当時は2級が高校卒業程度、1級が大卒? 余りにも1級が難しいので程度を落とした準1級ができるとか言われてましたね。
   2級の1次試験は、筆記。ほとんど記号だったでしょうか、さすがに内容は覚えてないなあ。
   で、うまく1次試験をパスすると、試験官数名対自分一人の面接がありました。携帯ゲーム機サイズのカードに書いてある短文を読んで、それを音読、その内容についてのいくつかの質問に答えるというもの。
   事件が起きたのは1次です。
   「開始」の合図とともにペンケースを開けて、問題を解き始めます。チョロい、チョロい。まだまだ頭は受験モード……?

   

消しゴムないじゃないですか!?

   もう既に呆けてますね。試験の前の日には持ち物チェックしようよ。
   おかあさん修羅場慣れしてるから(当時から!?)、
   (受験票を忘れてタクシーで取りに帰って間一髪間に合うっての、中学の時やったことあります。模試だけど。こーゆー練習も込み込みよね)
   (まーいっかぁ、最後の最後に解答用紙に書き写せば。間違っちゃったら斜線引いて消しときゃいいでしょ)とか思いながらも、念のため手は動き始めてました。

   ペンケースをおおげさにひっくりかえし、中のものを全部出して検める。眼は足元の自分のカバンへ。手を出したい、でも出せない逡巡。あとはがばぁ、と机につっぷ。

   (なんてこと!! 消しゴム忘れちゃったよぉ~~~! もうだめだこの試験!!)のジェスチュア。

   観客は試験官さん。オンリー フォー ユーの無言劇です。

   内容は伝わったようで、試験官さんは笑いを堪えながら、
   「良かったら使いなさい」と消しゴムを差し出してくれました。ラッキー♪

   てなわけで、2次試験の内容まで知ってるってことはうまく通ったってことだな。
   もうはやあの頃の英語力はないですが、何があっても切り抜けるテクニックはあのとき自信が付きました(おいおい)。

   てな話を徒然に旦那様に致しますと、旦那様ったら大学入試にはなんども試験官として立ち会っておられるので、
   「うむ、受験生にはできる限り便宜を図ってやるように言われておるからな」と仰いました。
                 ……なんだ、くさい芝居を打つ必要はなかったのか。

   この時期、電車を止めたり、パトカーで送ってあげたりと、受験生さんにはみんな親切にしてくれるみたいですよ。どんな事態になっても、諦めないで頑張ろう。

   まずはベストを尽くせ! 奇跡は後で付いてくる!

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