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2008年11月19日 (水)

ジョジョ感想 夢は夢のままで

   ……ジョジョの奇妙な冒険第3部はアニメにもなったそうで。ユーチューブで拾って見ました(ゴメン)。

   ……むさい、ゴツイ。DIOに色気がないっ!

   物語の刈り込み加減はまあ気にならない程度だけど、登場人物達の絵がやや別人で不満が残りました。スタンド戦の表現には文句はありません。

   荒木キャラは、筋骨隆々ではあるけどエレガントなんですよぉ(ニワカのくせにナニを偉そうな。いや、わたくしは見てただけなら「バオー来訪者」以来だっ!)。

   原哲夫(「北斗の拳」のひと)ほどじゃないけどやや馬入ってるほうだし(面長ぎみ)。
   そこらヘンが、ご理解いただけてなかったようで、マッチョな方向ばかりを強調されてた感じ。Y軸方向にやや伸び伸び加減が足りなかったというか。ポルポル(ポルナレフ)だってねエ、あくまで2枚目半ですよ、わたしの認識は(桑原キャラっていっといて)。ハッキリ言ってしまえばみんななんだかゴリラ臭かった。制作はどこですか(イヤ真剣に聞いてない。責任を問うニュアンスを感じていただければ)。

   ……あの絵が動けば嬉しいなレヴェルで軽々しくアニメ化希望とかもう言うのよそう

   ダービー戦(ポーカー)の時はアクションが少ないせいか麗しかったですけどね。

   ただし、声は良かったです。うわ~「ルパン」の次元さんだ、などと、わたしにも解るヴェテラン揃いで台詞回しにはうっとり。花京院の声(鈴置洋孝さんだ)なんて、甘さ加減がバッチリ! 日本の声優さんたちは神! レヴェルですからねえ(じゃあCDドラマならいいのか? ってそれはやっぱり夢に思い描いているうちが華?)。

   お金払わないでさんざん見ておいてよく言う。せいぜい5部も自腹で買って荒木画伯にお金を貢ぎましょう。

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コメント

 ちゃんとお金払って借りてきたよ(半年ぶりにTSUTAYAの会員証更新)。
 花京院やポルナレフの出てくる2~3巻から借りればよいものを、1巻からご丁寧に借りてしまう辺りがやっぱり頭固いかな?
 ご機嫌で視聴するおかあさんに、背後から虎美が、
「なんでみんな無駄に筋肉ムキムキなの?」
 仕様ですっ!!

投稿: まいね | 2008年11月19日 (水) 21時09分

 「ジョジョ」の良さは絵や台詞回しの独特なところもありますが、総じて物語にメッセージ性があるところじゃないですかね。作者荒木画伯言うところの「人間讃歌」。ただ力があるだけではダメで、勇気をもって運命に立ち向かうところが大切、といったところ。
 たっぷり作品世界に浸かってしまうと、往年のやくざ映画を見た後のお兄さんみたいに背筋が伸びちゃって(あれ? やくざは背筋伸ばして歩かないんだっけ?)おかあさんもなんだかコーケツなこと考えながら道を歩いていました。
 絵柄で引かないで若人には是非挑戦してもらいたいですよ(とこの年まで手を出してなかった人間がよく言う)。

投稿: まいね | 2008年11月20日 (木) 00時32分

ジョジョいいでしょう♪
ストイックな第1部も捨てがたいし、第2部第3部と軽やかになってくるのもまたいいし。ちなみに娘の話では、スラムダンクは女子中学生も読んでますが、ジョジョ読んでる人いないんですって。なんでかしら……

投稿: とむ影 | 2008年11月20日 (木) 17時44分

 う~ん、わたしが2部以降手を出さなかったのはグロくなりそう、長くなりそう……だったからかな? (ムキムキは気にしない)
 「バオー来訪者」以来、バイオなおどろおどろしさが際だってる感じがしたので。1部の終わり具合を見て、ちゃんと風呂敷は畳むひとであるなあとは思いました。
 魅力的な殿方がこれでもかと出てくると思うんだけどなあ。若い人ばっかりじゃなく、オジサン、じいちゃんもそれぞれカッコイイところが物語に厚みを加えてます。登場数は少ないけど女性もね。
 ああ、絵はくどいですね、基本(さらっと言う)。

投稿: まいね | 2008年11月20日 (木) 20時33分

現役の小6女子虎美によると、
「あの絵が……勘弁して」だそうで。
 勘弁してやらん!
 ムリヤリに4部トニオさんの薬膳イタリア料理のところだけ見せてます。
 ……まあ、くどかったな、あの回も。

投稿: まいね | 2008年11月22日 (土) 21時43分

 で、娘を勧誘すべく駅まで歩きながら3部の内容をかいつまんで語ってみると。
「高校生の承太郎くんは、魔王が復活した余波で超能力が目覚めてしまったんだけど、それを自分に悪霊が憑いたと思いこんでいた。それで周りの人に迷惑をかけないように自分でろうやに入ってたんだけど、おじいちゃんも超能力に目覚めたひとだったから、ママがおじいちゃんを呼んで説明してもらうことにした。『承太郎や、出ておいで』って言っても出てこないから、おじいちゃんが仲間の超能力者にこの子をろうやから出しなさいって言うと、その超能力者の悪霊は、ニワトリ人間の形をしていて、火を噴くんだ。それで対抗してるうちに承太郎くんもハッキリ人間の形の悪霊を出せるようになって、『それは超能力なんだよ』ってことになる。で、次の日承太郎くんがガッコに行くと、もう魔王のしかくが襲ってくるんだけど、それが転校生の花京院くんで、メロン人間の悪霊を持ってる。しかくを返り討ちにして、魔王の情報を聞き出そうとしたら、じいちゃんが「『こいつはもう魔王の肉の芽に脳みそ喰われて死んじゃうよ』と言ったので、承太郎くんはそれをピッと取ってやっちゃうんだ。『なぜわたしを助けた?』と花京院が聞いたら、『さあ、おれにもわからねえ』って言うんだよ。カッコイイだろう!?
 で、ママも超能力が出始めるんだけど、ママは優しいから超能力に負けて熱が出て、ニワトリ人間のひとが言うには『自分の超能力に負ける人は死にます』って。それを防ぐには魔王を倒すしかないと言うことで、おじいちゃんと承太郎は旅に出る訳よ。そしたら、さっきの花京院が『犬と呼んでください』って言ってついてくるわけ。
 そんでもって香港についたらまたしかくが来て、返り討ちにしたらまたそいつにも肉の芽がついてたから取ってやって、おじいちゃんが言うには『これでにくめないやつになった』って。バカ~。で、そいつも『サルと呼んでください』って」
「桃太郎かッ!? 次はキジ?」
「イヤさっきからいたじゃん、ニワトリ人間が」
 ……イヤそんな話じゃなかったと思うんだけど。

 3部のいいところは、その犬、サル、キジの3人が(違う!)承太郎個人への恩義からではなく(少しはあるかも知れんが)、その「魔王」DIOを恐れて逃げた・一度は屈服したことを恥と思っていて、それを克服するため、自分のプライドのために戦うところだと思うんですよね。別に世界を救おうとか大それたことを考えてないというか。ここんとこ、ちょっと面白いと思って。 

投稿: まいね | 2008年11月23日 (日) 16時39分

 「桃太郎」効果のおかげで虎美が「じゃ、13巻だけ」と手にとって……「絵はアレだけど面白いかも」と言い出して……まだ寝ません!
「4部も見せて」って、ちょっと待て~!
 ごめん! おかあさんが悪かった! もう寝ようよ、おとうさんに怒られるよ~~~~~っ!!

投稿: まいね | 2008年11月24日 (月) 00時44分

 お留守番の虎ちゃんは3部はデス13登場まで、4部は岸辺露伴爆死まで読んだそうで(なぜ両方途中!?)。
 あの、よろしければご家族お友達が「スターダストクルセイダーズ」を読んでくれないという方、上のコメントの桃太郎話を使っていただいて結構です(いやそんな話に釣られるのはうちのとんまな娘ぐらいだって)。

投稿: まいね | 2008年11月25日 (火) 01時59分

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