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2008年9月 9日 (火)

有川浩氏NHKトップランナーに出演

   ……って昨日のことですが。
   2ちゃんの作者スレで情報を見て、わくわくしながら見ました。ああ、2ちゃんも役に立つなあ。

   

「図書館戦争」のネタもとがれいの「図書館の自由に関する宣言」であるとかいうふつうにどこでも拾える話の他に、ああいうストーリーは創ろうと思って創るのではなく、頭の中に野放しにしておいたキャラクターがある日勝手に動き出すので、それを文というカメラでもって捉えていくというような執筆方式であるような話、「有川浩」というやや男性と誤認されるような筆名については「単に昔からひろちゃんて呼ばれてたので。つけた後で誤認されると気がついた。わかってたらひらがなとかカタカナにしたのに」というある意味衝撃的な事実を語ってくれたり。いやふつう、レーヴェルの関係上あからさまに女性名であるよりは、どちらとも取れる名前にしたんだと思うでしょ。「お稲荷様」の柴村さんも、たしか女性だし。
   言葉に敏感なんだか鈍感なんだか分かんないや、このひと。
   解っていて公式ではそういうことにしてるのかも知れませんが。

   あと、わりと幼い頃からお話を書くのが趣味であったということで、高校時代に投稿してみたら入選一歩手前まで行って、それからずっと何かが足りなくて入選できないひとをやっていたという話。
   それで一度遠ざかって、結婚して時間ができたのでまた書いてみたら通った、という経緯。
   作家になるひとはそういうものなんですか。
   最初っから今まで、かすりもしないままに10年も書き続けているわたくしは、もしかしてとっても チ ャ レ ン ジ ャ ー なのかしら。

   あとは、旦那様が外付け記憶装置である話とか。いろいろネタを拾ってきてくれたり、「あなたは今に作家になる」と予言してくれたり、「阪急電車」の構成のヒントをくれたり、第1稿を読んで「これじゃ哀しすぎる!」と構成にアドヴァイスをくれたり(これは番組中では言ってなかったです。最新作「別冊図書戦争II」のあとがきで披露してた話)、わたくしはプロデューサーの域に入ってると思いますね。いいなあ(ト背後をうかがってみる)。

   他局の番組なのにアニメ版「図書館戦争」の1シーンが流れたり、れいの王子様シーン(堂上側からの描写)の朗読があったりと非常にサーヴィスに溢れた構成でした。見て良かった。

   追伸。
   「図書館戦争」の手塚のお兄ちゃんネタは後付。2巻でポロリと言い出して「オマエ今になってそんなこと言うなよ!」とご本人がキャラに突っ込んだという裏話を披露。いや~巧く作り込んであると思ってたのに。あれだけお兄ちゃん大好き少年だったから、裏切られた後は代償行為として堂上教官を慕ったんだとばっかり。

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