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2008年8月31日 (日)

アラフォーの星

   わたくしはあの夏の恒例24時間TVって好きじゃないんで、横から聞いていただけなんですが。

   いつ頃からかあの番組は、タレントに無茶なマラソンをさせて、最後、会場にそのタレントがゴールするのが目玉という構成になっておりますそうで。

   で、その今年の挑戦者がエドはるみというお笑いタレントだったそうで。この方、2度目の成人式をお済ませになったもうずいぶん大きいおねえさんなんですね。今時黒々とした御髪と言い、くっきりしたお化粧といい、懐かしい男女雇用機会均等法~な大お姉様が、コンパニオンか社員研修かって言うはきはきとしたものいいで、「……グ~」という脚韻(?)を踏んだギャグを畳みかける芸風で、お下品でないので「近年珍しくおかあさんに嫌われていないお笑い芸人」という称号を得たそうで。わたくしも、丁度豹太が現在進行形をやっている時だったので快く視聴を許してたりして。でもよく考えると、内容はわたくしが嫌っておるところの女性のすてきな男性と知り合いたいというイヤな本音の部分であったりする訳なんですけれどね。料理の仕方だな。

   元はそういうマナー講師かなにかで劇団員であったところを、お笑いを志して一念発起、下積みを経てここまで売れたとかいう話を聞くと、天晴れ、その年で敢えてお笑いに行くかと好意を持たずにはおれません。

   で、その大お姉様が、なんとこの番組のマラソンに挑戦したいとかねて野望を抱いておって公言しておったのを、丁度知名度も上がってきたことから白羽の矢が立って、晴れて今年挑戦ランナーに指名されたと言うことでした。

   でも、もう四十路でしょ? 大丈夫?

   いつもなら華麗に無視していたこの番組も、心配で時々見たりして。

   昨日までまた夜はすごい雷雨だった首都圏、いやなことに日中は晴れて、蒸し暑く、またキレイにお化粧したはるみさんとってもつらそうにそれでも笑顔を崩さず走ってました。やっぱり女性ですから市街戦じゃない紫外線恐くて、農家の女性のような肩までをカヴァーする白いお帽子を被ってらして、そこまでしてしなくっても、と同情したり呆れたり。

   「6時半に終わるから! 絶対『篤姫』は見るから」と虎美は言っていたのに、7時を過ぎてもまだ会場で応援ソングなんか流してて、また去年のようにランナーが着かなくて後の番組まで犠牲にするのかなと思ってました。

   「篤姫」はちゃんと見て、次回予告もそこそこにチャンネルを戻すと。

   はるみさんちゃんと間に合って、関係者その他に詰まりつつお礼を申し述べてました。

   

プロだ、このひと。

   忙しくてなかなか練習時間取れなかったそうなんですが。
   目標をちゃんと公言して、チャンスを得たらそれをしっかりものにする。

   さらに尊敬する気持ちになったおかあさんでした。

   わたしも頑張ろう(何を?)

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