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2008年3月22日 (土)

今週のジャイキリ #59

   

阿吽の呼吸の大阪ガンナーズの監督&通訳に比べ、代表監督ブラン氏とその通訳との間はすきま風吹きまくりのようで。

   先週の試合、結局8-0という大量得点での勝利となって、その試合を見に行けず、「キミの予定通りに動くとロクなことないよー」とつぶやくブラン監督に対し、「言うことコロコロ変わるんだよな」云々と手を焼いている感のある通訳氏。いや、秘書でもあるのかな?
   「じゃ、今日のガンナー対ETUは見に行かないのね?」と聞くと、
   「行くに決まってるじゃないか」って、もう、勝手な、と通訳氏はひとりであきれ顔ですが、ブラン監督はちゃんとそれなりの論理で行動してます
   「どんなフットボール 見せてくれるんだろ Mr.タツミ」って。
   わたしもそれを期待してますぅ。

   で、その達海監督は作戦会議。「質問のある人は手を挙げて~」って、みんな微妙な沈黙。あ、マイペースな吉田だけは褒めてますが。プレシーズンマッチの例もありますから、自分が肉体的負担がなくって目立てる作戦ってことかな? 「うさん臭い」とかわされてます。そこでおずおずと口を開く黒田。
   「あんたの作戦は面白いんだけどよ、そんなに上手くいくもんか?」
   また奇策のようです。
   「どうした クロちゃん 自信ねえのか?」
   「!!! なっ…… んなこと ねえよバカ!!

   ここで松原コーチが
   「監督にバカとはなんだバカタレー!」と怒ってるのが意外で面白かったです。やっぱり松原コーチは良くも悪くも考え方の古い人、目上の人に従うことは絶対なのね。

   それをよそに、達海監督は語ります。
   「大阪が4人FWいるっ つってもよ……」
   「うちだってDFは4バックで組むんだ」ここでSB小心コンビとCBクロ&スギがアップです。
   「数じゃ 負けて ないぜ」
   それぞれ相方と目と目を合わせるDF陣、読者の意見を代弁するように(笑)、挙手して赤崎

   「数より 能力の差が 問題だと 思うんスけど」

   

よく言った~~~~~~!!(爆笑)

   「殴るぞ 赤崎!!」 小心コンビもすぐ言い返した!                           
   でもそれは無視して達海監督の話は続きます。

   「さっき クロが いいこと 言ったよ」
   「俺の作戦 面白いってね」

   大事なのはそこだというわけ。作戦がはまれば面白い試合になる。そうなれば観客も盛り上がる、選手も楽しくプレーできる。

   「そういう時だよ」と、達海監督の片眼のアップ。
   「自分の 想像を超えた いいプレーが できちまうって時は!」また絵は切り替わって達海監督の全身、後ろ姿。縦長に大きくコマを取って、吹き出しは遥か頭上、空の上に丸く浮かんでいます。

   やっぱりツジトモ氏は映像感覚が鋭いと思いますね。

   またしても見事に乗せられてイイ気持ちで試合前練習に臨むETUの皆さんでした。やっぱり力が漲ってる(ひとり両手を握って気合いを入れてるポーズ)の世良にはがんばってほしいですね。こう、たとえ集団のシーンでも、ひとりひとりのキャラクターが伝わってくる描き方、さすがと思います。

   さて。試合当日。テンションが上がってるのはスクール生のコータ君。でも、さすがにガンナーズ戦じゃあねーと気落ちしてるのはお友達(テッタ&ヨシオ)。そこへ言ったとおり見に来るブラン監督が通ってまた盛り上がる少年達。
   「可愛いキッズ達。サインしてきてあげようか」
   「ここでは騒ぎになるし、急いでるからダメ」という通訳氏。やっぱかみ合ってないね。解ってて翻弄してるところもあるんでしょうか。
   その大物に向かって、
   「あんまりウチの選手代表に呼ばんといてや!」
   「チームの試合に支障出るやろ!」とくってかかるはガンナーズサポーター。
   ううむ、代表をいっぱい出してるチームのファンとしてはこういう苦情もあるでしょうね。野球だって、この前のオリンピックの時のマリーンズとか、言いたかったでしょうねえ。でも、現在代表選手のいないETUからすればゼイタクな悩みです。

   ブラン(日本代表監督)が見に来たってことは、
   「ETUから日本代表選手……!」と、ドリームの広がる少年達でした。

   そして、ジャケットをどこかに置き忘れてきた達海監督、通路に紛れ込んで、敵将ダルファー監督とニアミスです。

   「やあ 久し振りだね」 
   「タケシ・タツミ」ここんとこは横組みなので英語という設定なのでしょう。思えばプレスカンファレンスで、好成績を収めた名将である自分には誰も当たり障りない挨拶しかしてくれない、日本人はシャイだなあとぼやいていたダルファー監督に、挑戦的な笑顔で握手をしてきて強く印象づけたのが達海監督だったのでした。

   「ヘロウ」

   またしても不敵に笑う達海監督で今週は終わり。絶妙の引きです。

   ここで、東京ヴィクトリーの監督や、名古屋グランパレスの監督とはまたちがったライヴァル関係を築いてくれるとうれしいですねえ。

   *** < 今週のザッキー > * * * 

   前述の通り。4人のFWには4人のDFを当てるはともかく、その技量が問題でしょ? と、先週からの問題提起、SBの弱さをどうするかということに言及してます。いやほんと、目指してるものが高度で、自分はそれを実現できるのはいいけど、周りがそれについてこれないからっていちいち当たり散らすって、チームスポーツとしてはどうなのよ?
   こういう選手って、実際いたんでしょうか?
   いやどっかで聞いたような気もしたけど、おかあさんサッカーはよく知らないから言わないでおくわ。
   やっぱ日本はサッカーも「和を以て尊し」なのかしら。

   その後、対ガンナーズ戦練習に入ってからは、椿といっしょに吉田の指示を受けてる描写がありました。活躍期待できそうですね。

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